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日本のレストランが、トランス脂肪酸の少ない植物油を使わない理由。安心な植物油とは…■合体「暮しの赤信号」2/19(金)


あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。




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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年02月19日(金)号
                        No.2483
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た「時事呆談」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (冒頭部分)

    でも何ですなあ。
    日本人の「米離れ」……。
    いやあ、本当に凄(すご)いものです。

    農林水産省の「食料需給表」を見てみましたら、国民
    一人一日当たりの供給熱量の経年変化では…(省略)。


【2】今回、「読者限定」の特別価格でご紹介するぼくの作品
   は、これです。この機会をご利用下さい。

     ★「いのち運転“即実践”マニュアル」第21話★

  マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!トランス脂
  肪酸の少ない植物油はこれだ

  ~アメリカのFDAが、毎年数千件の心臓病発作を防ぐと
   して、トランス脂肪酸を全面的に禁止した。
   はて、日本では?~








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【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

   そのあとの、ぼくの「独り言」をどうぞ、楽しんで下さい

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        (((今週2/17号の「時事呆談」タイトル)))


    福井県は、なぜ「幸せ度がずっと日本一」なのか?

~本当の豊かさのヒントがここにある。アベノミクスなんていう
 格差社会はもう止めよう。これからは「フクイノミクス」へ~


              (前略)


それなのに、小浜(おばま)の雑煮(ぞうに)は、白味噌の汁の中に、
ただただ丸餅(まるもち)が入っているだけ。
非常にシンプルです。
それにカツオ節をかけて、食べます。

知らない人が見れば、「この地域は昔から貧しいからなのね」と思
われるでしょうが、おっとどっこい、逆なんですね。
豊かだった証拠なんです。

昔は米が最高のご馳走だったんですね。
ほとんどのかたは、米など食べられませんでした。

だから、たとえ正月でも米(お餅)など食べず、野菜の煮たものだ
けで我慢していたわけですね。

でも「福井県人」は違った。
なにしろ、米の生産地です。

「福井県」は水が旨(うま)い。
だから、水田で栽培する米が旨い。
ついでに言えば……えっと……お酒も……非常に旨い(笑)。

そうだ、お姉ちゃんも綺麗(きれい)……余談です(すみません!)。

これだけも、健康の条件の揃(そろ)った地域がありますか。

そして、米だけじゃなく、イモ類や豆類をたくさん食べる。
旨い魚もたくさん食べる。

米を中心にしたバランスが、きわめていいんですね。
これらを、老人たちは自然に食べてきたわけです。

でも……今後は知りません。

いまの若いかたは、米離れがどんどん進み、1日、ご飯を食べずに
過ごすかたも増えているとか。
そのような人種が「福井県人」に増えてくれば、将来は知りません。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


でも何ですなあ。

日本人の「米離れ」……。

いやあ、本当に凄(すご)いものです。

農林水産省の「食料需給表」を見てみましたら、国民一人一日当た
りの供給熱量の経年変化では、1960年度(昭和35年度)には
米が1106Kcalもあったのに、2012年度(平成24年度)
になると、わずか549Kcal……となっております。

なんと、この50年間で、ちょうど半分になっているじゃありませ
んか。

半分。
なるほど、どうりで、米を食べない人を見るのが多いわけですね。
周りを見ていますと、この数値、本当に納得です。

ぼくなど、どこにいても「おむすび」が一つあれば、ご機嫌なんで
すが、若い人はほとんどが、ハンバーガーやポテトチップスやラー
メンやスパゲティ(パスタと言うらしいです)ばかりを口にしている。

はて、ここは日本だったかな、それともイタリアだったか、アメリ
カだったか、それとも「南極」だったか……なんて、いつも目を見
開いているぼくの顔を、どうぞご想像ください(笑)。

だから、いくら「福井県」の食べもの事情がいいとしても、いつま
でいまのような天国のような状態が続くかは、ぼくにも分かりませ
ん。

いやむしろ、いままでの反動で、アッという間にこの地位から滑
(すべ)り落ちるかもしれない。

だから皆さん、どうかいまのうちに、素速く、この「福井県」を真
似ておいてくださいな(笑)。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)








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【2】

     今回、ご紹介する「山田の作品」は、下記のとおり

     ~どの作品も、ご家族を「全力で」守ります~

     今回の「読者限定」割引期間を、どうぞ生かして下さい。

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 山田の作品群は、毎週「木金土」に、掲載します。お楽しみに!



            今回の中身とは。
             ↓  ↓  ↓

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     ★「いのち運転“即実践”マニュアル」第21話★

  マーガリンを、なぜ虫たちは避けるのだろう!トランス脂肪酸
           の少ない植物油はこれだ

 ~アメリカのFDAが、毎年数千件の心臓病発作を防ぐとして、
  トランス脂肪酸を全面的に禁止した。はて、日本では?~

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山田博士です。

お元気でしょうか。

つい先日も、この新作をご紹介しました。

いままでマーガリンを使っていたんですが、これからどうすればい
いのでしょうか……というようなメールもいただきました。

答えは、みなこの第21話に載っております(笑)。

どうして、世界ではこのような動きになっているのか。
その理由を、お知り下さい。

下記の目次などを見ていただければ、内容はお分かりかと思いますが、
ちょっとだけ述べておきますと、マーガリンは、このトランス脂肪
酸の塊(かたまり)だと言えます。

何があっても、このマーガリンは避けてほしい。

一時期、バターよりこのマーガリンのほうが健康にいい……という
企業サイドの宣伝が広まって、いまだにマーガリンをトーストに塗
って食べている高齢者のかたも多いようです。

彼らは、そのときにテレビやラジオで宣伝された「マーガリン病」に、
どっぷりと浸かっていらっしゃるわけですね。

洗脳とは、本当に怖いものです。

              ★★★

ちなみに、窓の外に、このマーガリンを小皿に置いて、しばらく様
子を見てご覧なさい。

そうですね。その隣にバターなどを比較のために置いておかれると
いいかもしれませんが、虫たちはマーガリンに寄ってきません。

虫さえ避けるマーガリン。

数年置いておいても、カビさえ生えない、プラスチックの塊(かた
まり)のようなマーガリン。

でもこの日本では、学校給食にさえ、このマーガリンが平気な顔を
して出されています。
今日も、あなたのお子さんは、それを口にしてきたかもしれない。

もちろん、トランス脂肪酸を含む食べものは、マーガリンだけでは
ありません(本文に、それらを述べておきました)。

ささささ、それでは、まず目次を、どうぞご覧下さい。




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              ~目次~

        =======================


【はじめに】 

なるほどねえ。便利な食べものは、じつは「不便なものだったんだ」
ということが、よく分かりました。でも、日本の政府はいかにも
呑気(のんき)なもので……

【第1章】

でも、これらの匂いの物質が、アトピー性症状を強めたり、年間で
数千人もの心臓病を引き起こしていると知ると、「息を止めて我慢
している」ヒロちゃん……なんて騒ぎじゃなくなります(笑)……

【第2章】

だから、ぼくたちの周囲に溢れているコンビニやスーパーで売られ
ている加工食品や外食のメニュなどは、みなこのトランス脂肪酸を
使っているということになります……

【第3章】

これらのトランス脂肪酸は、先述したような心臓病へのリスクだけ
じゃなく、神経回路や脳にも直接なダメージを与えます。しかも、
うつ病や糖尿病や心臓発作や攻撃的な性格、そして不妊症など、さ
まざまな問題の原因になるわけですね。いやあ、本当に、凄いもの
です……

【第4章】

虫さえ避けるマーガリン。数年置いておいても、カビさえ生えない
プラスチックの塊(かたまり)のようなマーガリン。でもこの日本
では、学校給食にさえ、このマーガリンが今日も平気な顔をして出
されております……

【第5章】

しいて挙げれば、いまのところ、オリーブオイルやココナッツオイ
ルぐらいでしょうか。ただ、外食店などでは、これらは高価なこと
もあり、あるいはクセがあったりして、あまり使われておりません。
せめてご自宅で使うときぐらいは、このような油を少量だけ使うと
いいかもね……

【第6章】

タレントの山田まりやさんが、自分はクローン病の疑いがあったこ
とを告白していましたが、いまずいぶん広がっているこのクローン
病の原因の一つに、このトランス脂肪酸が挙げられています。だか
らドイツでは……

【第7章】

さてっと、それじゃ使うとすれば、どういう植物油がいいのでしょ
うか。少し考えてみましょう。ただ、いいと思われているこの油も、
ここだけは注意なさって下さい。じつはいま、トランス脂肪酸が添
加された油が出回っております。なんと、ニセモノ油が……





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       ★さて下記で、作品の一部をご紹介しましょう!★
                           
        =======================


アメリカのFDA(食品医薬品局)が、2015年6月17日に発
表した「通達」は、全世界に衝撃を巻き起こしました。

なぜなら、マーガリンなどの加工油脂に含まれ、心筋梗塞(しんき
んこうそく)などの発症リスクを高めるとされるトランス脂肪酸の
食品への添加を、原則禁止したからです。

全面的に、原則禁止です。

FDAがここまでしなければならなかったのは、アメリカ国内で起
こっている深刻な健康破壊が、食べもの加工業者の自主規制だけに
任せてはおけないという「お家事情」があったのでしょう。

これ以上、国の医療費の増大を見過ごすわけにはいかない。

日本もそうですが、どこの国でも、医療費の増加は頭の痛いところ
です。


              (中略)


トランス脂肪酸をめぐっては、これまで世界各国で健康への影響が
研究されてきました。

たとえば、2010年のFAO(国連食糧農業機関)と、WHO
(世界保健機関)の報告書では、このトランス脂肪酸が虚血性心疾
患の危険性を高めることや、あるいはメタボリックシンドロームや
糖尿病、それに心臓突然死のリスクを増やす可能性が高いと指摘さ
れているんですね。

そのため、WHOは、トランス脂肪酸の摂取を総エネルギー摂取量の
1%未満に抑えることを勧告しています。

事実アメリカでは、1994年~1996年の調査で、成人のトラ
ンス脂肪酸の平均摂取量が、総エネルギー摂取量の2.6%にまで
達していると言います。

いやあ、凄(すご)いものですね。

FDAは、先述した今回の決定について、公式のホームページで、
トランス脂肪酸の油脂使用は「一般的に安全と認められない」と結
論づけております。

そして、今回の規制によって、「冠動脈疾患を減らし、毎年数千の
致命的な心臓発作を防ぐことが期待される」としているんですね。

アメリカは、いまや、そこまで来ているわけです。

ところが日本では……。


              (後略)


★とまあ、このような文体ですが、皆さんがまったくご存じない事
 実を「涼しい顔をして」具体的な数字を挙げて縷々(るる)、述
 べております(笑)。





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皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょに歩いて下さい。

お元気で。








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       またの機会を見て、この欄でご案内するか
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