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5/18(木)◆1925年に治安維持法が制定されたときも、政府は乱用のおそれはないと強調していましたよね。でも


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された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年05月18日(木)号
                   No.2832-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」
   で述べた、山田流「時事呆談」のワンショット。
   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」です:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ぼくは、先の大戦での日本の戦争は、すべてが侵
    略だったとは思っておりません。

    過去、いままでは、いまの中国や朝鮮たちが叫ぶ
    ように、ぼくたちはそのように教育されてきました。
    でも、いろいろ調べてみると、必ずしもそうでは
    ないんですね。

    欧米列強たちの植民地支配の思惑が、日本にまで
    ひしひしと押し寄せ、アフリカとアジアの全地域
    が、まさに彼らの手に落ちようとしていたとき。

    日本の先祖たちのほんのちょっとした手違いで、
    日本もほかの国と同様に、彼らの植民地になって
    いたかもしれない。

    でも、日本の先祖たちは違った。
    違ったんですね……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品
   集:

   ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対処法!』
    ~「フクシマ」の今後は、ぼくたちの今後なんです~

        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第10話








______________________________

【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんで下さい。
 
______________________________


    (((今週5/17号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
  「共謀罪」の成立と「種子法」の廃止は、セットでした!

 ~なんと、今後は、山でキノコを勝手に取っても、「共謀罪」
  とやらで「テロリスト」となる時代になる?~
 
 
              (前略)


……ところで、政府は、この「共謀罪」の乱用はしないと言ってい
るようですが、弁護士の海渡雄一さんが、次のように話していまし
た(2017年5月12日。議員会館前の「共謀罪NO!実行委員
会」集会にて)。

「1925年に治安維持法が制定されたときも、政府は乱用のおそ
れはないと強調していたのです」と。

う~むむむ。
この治安維持法がその後、大いに乱用されるようになったのは、ご
存じのとおり。

国民は、何も言えなくなりましたよね。
そして、あれよあれよと言う間に、あの悲惨な泥沼の戦争に突っ込
んでいきました。

そして、日本は廃墟となり、日本人だけでも「数百万人」が犠牲に
なった……。

そのような歴史は繰り返したくはありません。
ぼくは、そのような歴史を振り返りながら、いまこの原稿を書いて
います。

確かに、政府の言うことは信じたい。
ぼくも日本人の一人ですから、日本政府の話すことを信じたい気持
ちはもちろんあります。

でも、悲しいかな、過去の事実は事実として受け止めなくてはなり
ません。
そして、同じ過ちを犯したくはないんですね……


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))

    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~








______________________________

【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
  =======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第10話

 ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対処法!』★

        =======================

  ~大丈夫、心配はいらない。だけど今日からの人生の第一歩は
    こう踏みだそう。3.11を乗り越えるために~

             全部で58頁の大ボリュームです。



山田博士です。

以前にもここで述べたと思いますが、最近、ぼくは日本の歴史を紐
解(ひもと)いています。

日本人が、いまこそ世界に向けて「しなくてはならない使命」など
を調べているうちに、日本の明治維新前後の歴史の、もの凄(すご)
いドラマに、ひきつけられました。

ぼくたちが学校教育で習った歴史とは、まったく異なっているわけ
ですね。
先人たちの壮絶(そうぜつ)な人生と、大量の涙が、そこにあった
わけですね。

大政奉還も、封建時代が終わるのも、それらすべては、教科書を読
むような奇麗.(きれい)ごとではけっしてなかったんです。

あの西洋列強たちに向かって、ぼくたちの先祖がどれほど努力した
ことか。

でも、それらを可能にしたのは、もっと前の先祖たちの、勤勉さや
技術力だったわけです。

なにしろ、わずか数年間で、蒸気機関車を作って走らせる。
なにしろ、わずか数年間で、黒船を造って海に浮かべる。

そんな国など、欧米以外、当時、どこにもありませんでした。

列強たちが驚いた当時の日本人の強さ。
礼儀さ。
そして、優しさ。
優れた技術力。

              ★★★

それらを列強たちは知って、日本の存在をかみしめたのですが、ぼ
くたちはいま、それらを、どこかに忘れてしまったのじゃないか。

ぼくは、それらを本当に憂いております。

今回、この作品では、「フクシマ」のことを述べてはおりますが、
それらの隠蔽(いんぺい)体質など、調べてみればみるほど、日本
人がこれほども醜(みにく)く変貌してしまった事実に、驚かざる
を得ません。

今後のぼくたち日本人の方向性を見いだすためにも、ぜひ、今回の
作品を、じっくりとご覧いただければなあと、思っています。

あの「フクシマ」が起こらなければ、決して書かなかった作品。
しかし、「フクシマ」が起こったからこそ、書かれた作品。

これをお読みになれば、いまの社会の現実に、納得されるはずです。

読者の皆さんのお役に立てば、本望です。

              ★★★

先日も、東京の神田川や隅田川などから、放射性物質が検出されて
いる現状を、この「社会の裏側!」で述べました。

こんなことは、何も珍しくもありません。

今後、ますます東京の町も周辺も、そして日本全国各地にも、その
汚染は広がって行くことでしょう。

だけど、こんな行為は、ぼくたちのように愚(おろ)かな人類にと
っては、過去、初めてのことではないんですね。

なにしろ戦後の60年ほどは、「戦勝国たち」は大気圏内での核実
験をなんと「約2000回」も続けてきたのですから。

もちろん、この数字だって、まったくアテにはなりません。
中国や北朝鮮などの発表も、どれだけ真実かどうかは分かりません
からね。

              ★★★

原発による白血病などの発症は、いくら政府が隠しても、2年、3
年後には現れます。

いま、何を信じるか。
政府や東電たちの統計を信じるか。

あの「フクシマ」さえまだ収束しない現実があります。
とても悲しい時代に、ぼくたちは生きることになりました。

でも、だからと言って、嘆いていても始まりません。

そうです。
せっかく与えられた「人間としての人生」。
たった1回限りのその人生を、どう使うのか。

いまこそ、真剣に考えたいものですよね。

              ★★★

今回の作品は、題して、『原発から飛散する放射性物質の、山田流
・明るい対処法!』となっています。

あの日から、何が変わったのか、変わらなかったのか。

このあたりで再度、自分を見つめたいなと思います。

そのために、この第10話をご覧になったあなたは、ご自分のこれ
からの行動が、強く問われることになります。
それらへの方法も述べておきました。

これこそ、日本中の人たちに読んでほしい作品です。
いや、世界中の人たちにも……。

下記が「目次」です。





______________________________

                ★第10話の目次★
______________________________



プロローグ


第1章 目を細めて考えてみよう。ぼくたちは「何を求め、何の
    ために」生きるのか

第2章 そもそも原発の何が問題なのだろう。よく言われる「平
    和利用」の裏側とは。そして「ノーモア・フクシマ」の
    本当の意味とは

第3章 原発から飛散される放射性物質とは、いったいどういう
    ものなのだろう。それが分かれば、心も晴れる

第4章 それらの放射性物質を、口笛を吹きつつ対処する方法とは

第5章 今後、何十年、何百年と非常事態は続くことになるが、
    大丈夫、心配はいらない。こうして「第2の敗戦」を乗
    り切ろう

★付録 あなたの近くの電力会社へ出してほしい「要請書」
    ここに載せた文章を、そのままコピーして送付できます。
    電力各社の「原発の占める発電量」の割合も載せました。
    たった一人の声が、社会を動かします。

エピローグ





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      ★第10話の見本は、下記の公開頁にあります★
______________________________



1.公開頁: http://genpatsukarahisansuru10.blogspot.jp/
         (見本文もあります)

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      「いのち運転“即実践”マニュアル」第10話
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  ージ欄に記載して下さい。よろしくお願いします)
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  (割引期間中は、上記の「お申し込みフォーム」からお願いします)

  連絡、お待ちしています。

  お元気で。





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        ===============
                      〜事務局より〜                      
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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。