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6/19(月)◆砂糖は「炭酸飲料1缶でアウト」というWHOの指針なのに、最近は脂肪の替わりに砂糖を使う企業も…


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★メールマガジン「暮しの赤信号」★
             【短縮版】

            2017年06月19日(月)号
                      No.2859

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼本日の目次▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:742回


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!
   (「PDF版」に変更することも可能です)

   ★「社会の裏側!」第26巻

    砂糖は「炭酸飲料1缶でアウト」というWHO指
    針の理由とは!








______________________________
【1】

         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:742回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20170612050000000.html




前回のこの欄の一番最後で、大塚製薬の名前がちょっぴり出ていま
したよね。

この企業では、自分の会社の社員に対してある調査をしたようだが、
その中身とは……と言ったとところで、ちょうどうまい具合に(?)
終わってしまっていました(笑)。

まあ、意地悪です。

とにかくいまは、ぼくたちの食べているメニュに、いかに青菜が少
ないのかについて述べています。

でも、皆さん、ふだん、そんなことを意識されていないから、あま
りお気づきにならない。

それどころか、ふだんは、大きな肉の塊(かたまり)がいいとか、
大きい切り身の魚が欲しいとか、巨大なフライを頬張りたいとか、
大盛りラーメンをズルズルやりたいとか……、まあそんな部分ばか
りに目が行っていっていらっしゃる。

山盛りの青菜をバリバリ食べたいとか、美味の玄米をモリモリ頬張
りたいとは、なかなか思いません。

食事するからには、できる限り、お腹を膨(ふく)らせたい。

そして、コストパフォーマンスが高いものを、なるべく口に入れな
くてはならない……(笑)。

う~むむむ、コストパフォーマンスねえ。
なるほどなあ(感心している)。

まあ、たいていのかたは、そういうニュアンスで食事を考えていら
っしゃるのだと思います。

下記を見ても、なるほどなあ……と痛感します。

前回の最後の続きで、社員たちに聞いた調査です。

ささささ、それじゃ、どうぞ……。


              ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
  かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解下さい)




それによると、男子社員の多くは和定食、そば、丼(どんぶり)も
の、女子社員の多くはサンドイッチ、テイクアウト弁当、などを好
むようだった。

ところが、15種類の栄養素(タンパク質、ビタミンA、B1、B2、
C、D、ナイアシン、鉄、カリウム、リン、カルシウム、繊維、糖
質(とうしつ)、脂質(ししつ)、エネルギー[栄養素?])をすべ
て満たす食事は、一食もなかったんだ。

そのほとんどのメニュでは、カリウム、ビタミンC、繊維、カルシ
ウムが著しく(!)不足していたということだが、同社の発行して
いる資料では、

「●●、海草、茸(しいたけ)類が不足しているからだと考えられ
ます」とある(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

……やはりねえ。


●葉緑素(ようりょくそ)が、ぼくたちの赤い血液を作るんだ


このような青菜は、自分の家で、君自身が包丁を持って料理するし
か、いまの社会では必要な量を口にすることができないんだ。

外食やテイクアウトものをアテにしてはいけない。

青菜のあの深い緑色は葉緑素(ようりょくそ)の色。
クロロフィルとも言われるこの葉緑素は、驚いてはいけない、ぼく
たちの真っ赤(か)な血液を作るもとなんだ。

青が赤を作る。
本当に不思議な話だね。

人間の血液に含まれる真っ赤な色素であるヘム(ヘモグロビンの中
にある中心物)と、この緑の葉緑素は、いわば親せきだった。

化学構造がほとんど同じだったことがあとになって分かったという
わけさ。

だから青菜を食べなければ、ぼくたちの体に、真っ赤な血は流れない。

君の体の中の血が「 まだ」 赤いのも、青菜を食べたおかげと言え
るかもね。
ありがたいことだ。


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「『●●、海草、茸(しいたけ)類が不足しているからだと考え
  られます』とある」

 【選択語句→ 牛肉や豚肉、ゴジラ肉やクジラ肉、野菜や果物】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

           答え→ 野菜・果物

【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】







______________________________
【2】

   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
        (「PDF版」でも可能です)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜

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       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2点以上になると大幅割引にしています)


         ★「社会の裏側!」第26巻★

 砂糖は「炭酸飲料1缶でアウト」というWHO指針の理由とは!

 ~ダイエット希望者のため、「脂肪の替わりに砂糖を使う」企業
  が増えている~

        専用ブログ→ https://goo.gl/x62eDU



              【概要】


いまは、ご存じのように、周囲の食料品の甘味には、人工甘味料の
使用がずいぶんと増えました。でも、この砂糖もまだまだ隠れた場
所で使われております。その甘さを求める人が多いためでしょう。

そのためもあり、世界中での糖尿病患者の急増ぶりに、さすがのW
HO(世界保健機関)も業(ごう)を煮やしました。そして、砂糖
の上限目標をさらに厳しくする新指針を発表しています(2014
年3月5日)。

簡単に言えば、WHOによりますと、「砂糖の摂取量を、1日25
gまでにしないと大変なことになる……」というものでした。しかし、
この数値は、周囲の食品を調べてみますと、たとえば、250cc
の缶飲料である「キャロットジュース」1本ということになりま
す(笑)。

しかもこれは、あくまでこの飲料1本だけの量ですから、ふだん外
食や中食(なかしょく)などで食事をしているかたは、その料理の
中に知らない間にそれらの砂糖が多量に含まれていますから、即、
いま述べたWHOの数値を超えてしまうわけですね。

う~むむむむ、凄いなあ。
じつは、砂糖を体に入れることにより、エネルギーが多く体内に取
り込まれることになってしまうんですね。その分、ほかの食べもの
からの栄養が体内に入って来ませんから、結局は、深刻な栄養不足
ということにもなり、さまざまな病気を引き起こすということにつ
ながるわけですね。

たかが砂糖……なんて侮(あなど)ってはいけません。

皆さんがこれからの人生を生きて行く上で、さまざまなウイルスな
どと闘いながら暮らすことになりますが、自分の体がそうした免疫
力も無くなっていたらどうして闘いますか。

この糖尿病で亡くなっているかたも世界中で増えております。その
あたりも本書では述べておきましたので、今後の食生活を考える上
で一つの足がかりになさって下さればと思います。


(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像できると思いますよ)

        専用ブログ→ https://goo.gl/x62eDU






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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。