このブログにご訪問下さったあなたに、無料プレゼントがあります。どうぞお持ち帰り下さい。 詳細は、ここをクリック


◆生きものの体は四六時中、変化しています。感受性が高い子ども時代にこれが与えられれば★短縮版「暮しの赤信号」2/1(月)


あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。




〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年2月1日(月)号
                      No.2467-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。




        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
          ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:676回

   生きものの体というのは、四六時中、変化しております。
   「感受性の高まる子どもの時期」にこれらが与えられれば……

【2】先週ご案内した山田の作品。
   読者限定割引価格……は、本日までです。

              マンガ・ストーリィ&商品実名リスト
       ★CD-ROM版「暮しの赤信号」★
              ~全23号~
           (今回、小冊子版を5冊プレゼント!)

【3】「無料レポート」のご案内です!
     〜無料ですが、すべて「有料級」です〜

       ●牛丼店「すき家」が、従業員を貧困のどん底に!
        ~アベノミクスって、じつは「アベノリスク」じ
         ゃないの~山田博士の「短縮版」「時事呆談」
         その3








______________________________
【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:676回


 生きものの体というのは、四六時中、変化しております。「感受
 性の高まる子どもの時期」にこれらが与えられれば……

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20160125050000000.html




前回では、「食べものはファッションじゃない」……ということを、
あなたにしっかりと、お話ししました。

……でしたよね(笑)。

おっととと……これ、「ファッショ」……じゃないですよ。

しかし、これらの言葉、なんとも似ていますなあ。

ファッショのほうはイタリア語なんですが、まあ「独裁的で暴力的
な政治姿勢」というような意味です。

でも、最後に「ン」という一文字が付けば、そのときに流行(は
や)っている服装を指すことになりますよね。
まったく反対の環境になります。

まあ、でも、ファッションなんて浮かれている間は、平和だと言う
ことなのかもしれませんが、あまり浮かれていると、また昔のよう
に、「ファッショ」のほうが台頭(たいとう)してくることにもな
りかねませんから、最近の社会を見ていると、少々、心配はしてお
ります。

もとえ……(この「もとえ」という言葉を、ぼくの子どものころの
教師が、よく言っていましたなあ。元に戻る……という意味。笑)。

さて、「食べものはファッショじゃ」……ん?……ちょっとだけ間
違った、「食べものはファッションじゃ」ありませんでした。

食べものは、そのときの流行にとらわれて考えていますと、必ず、
足をすくわれるでしょうね。
体だけじゃなく、心まで壊してしまう。

まあ服装なら、ヘソ出しルックのようなものを着ていても、いつで
も交換すればいいでしょう(あ、ただ、風邪を引かぬように、ね)。

でも、心身を壊したら、心や内臓群は、その服のように、けっして
●●ことはできません(●●は下記の設問を)。
そうですよね。

しかも、前回で述べましたが、生きものの体というのは、生まれて
から亡くなるまで、そのときに応じて、四六時中変化しております。

つまり、ぼくたち生きものが成長するとき、神経組織(しんけいそ
しき)にはいくつもの発達段階があるわけですね。
けっして同じじゃない。

だから、ものすごくその「感受性の高まる時期」と、ほとんどそう
でもない時期があります。

前回では、マウス(ねずみ)を例に取って、少し述べました。

もち、覚えていらっしゃいますよね。
マウスのお母さんが受胎(じゅたい)したとします。

つまり、赤ちゃんの芽(め)が、お腹(なか)の中に現われました。

ところが、その受胎10日目の母親にDDTを与えると、その赤ち
ゃんネズミの脳の発達や行動に、「一生にわたり」影響が行くこと
が分かっているんですね(詳しくは、ぼくの著書)。

前回にも述べましたように、このDDTとは有機塩素系殺虫剤で、
「環ホル」(環境ホルモン)の一つ。

日本では1971年に販売禁止されているのですが、途上国ではい
まなお盛んに使用されております。

だから輸入食品という形で、ぼくたちは頻繁(ひんぱん)に体に入
れていることは間違いありません。

でも、それらの食べものを、小さい子どもに与えるといったい、ど
うなるのか。
現在では、もちろん、食べていますよね。

そのあたりをいつも考えていたい。

さて、今回は、どのような展開になりますやら。

ささささ、それでは下記をご覧ください。


            ★ ★ ★


本文、ここから↓

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご了承ください)





●「環境ホルモン」から、のがれる方法はこれだ


さて、じゃここで、君がこの「環境ホルモン」からのがれる方法を
述べておこう。

ここまで読んでくれた君へのプレゼントだ。

……と言ったけど、このことは、この部分だけじゃなく、この本の
内容すべてにもあてはまるので、あとで述べる「第5章」でまとめ
てみることにする。

もうちょっと待ってほしい。
いまじゃなくて、ごめんね。

そちらをじっくり読んでほしい。

もちろん、環境ホルモン漬(づ)けのこの日本。
宗谷(そうや)岬の突端まで行って海に落ちそうになっても、その
すべてから逃(に)げるわけにはそう簡単にはいかないけれど、ま
あ、少しは腹(はら)の足(た)しに、あ、いや、「いのちの足し」
になるかもしれない。

第5章での方法は、結局、いまのぼくたちの暮らし全般を180度
考え直すことにもなるんだ。

それは君が生まれ変わることにつながるのかもしれない。
君の家族全員でこの本をテーブルの真ん中に置き、こう叫ぼう。

「宣誓! 私たち○○家(け)全員は、本日から、山田博士(ひろ
し)大先生のありがたいご指導のもと(ここはとくに大きな声で言
おう)、いままでの生(なま)ぬるい文明生活を徹底的に洗い直し、
家族全員がここに書いてあることを一つずつ実行し、遺伝子ナント
カ食品や環境ホルモン漬(づ)け食品を追い出して、暖(あたた)
かい人間の持つ「いのちのホルモン」を心に抱くことを誓(ちか)
います!
○年○月○日 ○○○○(君の名前。君が家族の代表者になればい
い。腰の重いお父さんやお母さんなんかアテにしてはいけない。君
が中心になれば今日から間違いなくスタートできる。お父さん、お
母さん……ごめんなさい)」

結局、環境ホルモンの問題は、いままでのぼくたちの石油文明、原
子力文明という“汚(よご)れの見えないきれいな文明”を洗い直
すきっかけを与えてくれたのかもしれない。

昔のように、身近(みぢか)にあるその汚れが誰の目にもはっきり
分かれば、みんなが声をあげて対策を考えた。

だって石炭のススがそこにあればみんなそれを避(さ)けたし、泥
がついていればその除去(じょきょ。取り除くこと)を考えた。
あえて泥の中に飛び込む人はいないだろう(中にはいるかも?)。

でもいまは、みんな透明物質だ。

誰にも見えない。
頭でそれを理解して分かっている人以外は誰にも見えないんだ。

だから、その意味では、昔よりなお怖(こわ)いかもね……。


本文、ここまで↑ 


             ▼設問です▼



設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


 「でも、心身を壊したら、心や内臓群は、その服のように、けっ
  して●●ことはできません」

      【選択語句→ くすぐる、着替える、破る】


                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 着替える


【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!まったく異な
 った影響力になっています】







______________________________
【2】

           山田の作品案内

 〜下記作品は、本日が「読者限定割引価格」の最終日です〜

______________________________



              マンガ・ストーリィ&商品実名リスト
      
       ★CD-ROM版「暮しの赤信号」★
              ~全23号~
           (今回、小冊子版を5冊プレゼント!)

1/28(木)号に詳細を→
   http://archive.mag2.com/0000141214/20160128050000000.html
     〜本日が、「読者限定衝撃価格」の最終日です〜








______________________________
【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

    〜無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)〜
______________________________



●牛丼店「すき家」が、従業員を貧困のどん底に!

 ~アベノミクスって、じつは「アベノリスク」じゃないの~
  山田博士の「短縮版」「時事呆談」その3

       無料です→ https://goo.gl/ahZnk1

★本書の概要
(本書は「短縮版」ですので、一部分となっています)


この日本では、神話の時代からすべての神々が「労働者」でした。

これは、欧米人たちの目から見れば、とても信じられないことでし
ょう。日本人は大昔から、仕事を尊(とうと)び、自分の仕事を極
(きわ)めることこそが、自分を高め、しかも家系の発展にもつな
がると信じてきたんです。

だから、ふだんの労働に汗を流して来た。

「労働が美徳」……これこそが、日本の伝統であり、日本の原点で
もあったんですね。

ところが、最近、「労働が美徳」がヘンな形で表面に出され、陰湿
な形で従業員たちを苦しめる企業が現れた……。
その一つに、あの牛丼チェーン店の「すき家」があります。

この牛丼店を運営する株式会社「ゼンショーホールディングス」は、
売上高が4029億円(2012年3月期、連結)。そして、売上
高構成比率(連結)は、牛丼カテゴリーが44.4%を占めている
んですね。

これらの外食企業の場合、ほとんど手当なしの、「名前ばかり店長」
などの肩書きを、非正規社員にさえ与えて、酷使(こくし)してお
ります。

調べれば調べるほど、これらの外食産業にはそういうようないわゆ
るブラック企業がじつに多いことに、ぼくなど改めてあ然としてお
ります。

なるほど、労働基準法の32条では、1日で8時間(1週40時間)
を超える労働を禁じておりますが、「へえ、良かったね」なんては、
とても言えません。

なぜなら……(省略)。

       無料です→ https://goo.gl/ahZnk1








        ===============
                  〜事務局より〜
        ===============


★「月1万〜」全3巻のうち、第1巻の全頁を、ここしばらく無料
 で、あなたにプレゼントします!
 下記の専用ブログからお申し込みください(開く間はOKです)。

  山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです
       〜毎月「数万円も家計が楽になります〜

  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻  (略称→「月1万〜」)
          → http://goo.gl/Y1GgcD


★「その食品はホンモノですか?」
 (三才ブックス。山田博士著。933円+税。B4のムック判)
       現在、全国の書店で発売中です!

    大判のムック本で、食品名を実名で掲載しています。
          → http://goo.gl/Y8hWut
  (上記で表紙や目次が即ご覧になれます。書店ででもどうぞ!)


★本誌の「完全版」を希望されるかたへ!

  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
    毎回お送りします。
  2.また、山田の作品が「何回でも」10%引きでお求
    めになれます。
    入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。
    1か月分は、わずか385円。翌月からの分となり
    ますので、入金当月はサービスで、即配信します。
    なお、半年ごとの一斉課金ですので、入会月によっ
    て支払額は異なります。自動返信をご覧下さい。
          → https://goo.gl/9MUN8





______________________________

              発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                http://yamadainochi.com/

事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
         事務局→ http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。