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★短縮版「暮しの赤信号」1/12(火)◆年始からフェイスブックを始めました。広めてください/稲わらのセシウム量が増えて…


あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。




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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年1月12日(火)号
                      No.2450-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
          【創刊は2004/10/5号】
      毎日、早朝5:00に配信(日曜は休刊です)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            ▼お知らせ▼

 年始から、「フェイスブックなるもの」を、始めました。あなた
   のお身近のかたに、メルマガ「暮しの赤信号」を広めて
         ください。お願いします!


     まあ、じつは、まだ勉強中なのです……(笑)。

     これがいったいどういうものなのかさっぱり分
     からず、この年末年始は本を読み、七転八倒し
     て学んでおりました。

     でもお陰さまで、だいぶ、分かってきました。

     新しい投稿も増やし、ヘッドのカバー写真やプ
     ロフィール写真、それに公式アドレスも作成し
     て、だいぶ形だけは揃った感じです。

     そこで、もし、このメルマガを少しでも世の中
     に広めてくださるお気持ちがおありなら、下記
     の専用ページをご覧いただき、「いいね!」を
     クリックしたりして広げていただけませんか。

     そして、多くの親しいかたに、あなたのメッセ
     ージとともに、この内容をお知らせください。

     きっと長い目で見れば、アラブの春を生んだフ
     ェイスブックのように、「世界のいのちの春」
     を生む大きな原動力に、ぼくのこのフェイスブ
     ックが発展するのじゃないかと思っております。

     つい先日も、盛岡(岩手県)の中学校の教師の
     かたから連絡が入りました。

     うちの生徒たちが、この春に修学旅行で東京に
     行くので、山田さんにぜひ会わせたいと。

     そこで、なんとか会ってもらえないだろうか…
     …という内容でした。

     子ども好き、若者好き、生きものはすべて大
     好き人間のぼくが、二つ返事で承諾したのは言
     うまでもありません(笑)。

     いまの社会で、こんなぼくにでも可能なこと。

     今後もずっと、それだけを考えつつ歩いて行く
     ことにします。

     そのためにも、下記のフェイスブックページを
     ご覧いただければと思います。
     そして、あなたの「その行動」が、社会を大き
     く動かすことになる一歩になることを確信して
     います。

     今年も、どうぞ、お元気でいてください。

  フェイスブック→ http://www.facebook.com/yamada.inochi
        (上部の画像の下に、「いいね!」ボタンがあります)







            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎回1通):
   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!

    ■No.1441

     毎年、友人宅で「どんど焼き」をして、しめ縄を燃
     やしているので、(その放射性物質の存在が)心配
     になりました……

   (F.Sさん、京都府南丹市、男性、67歳、自営業)

【2】ぼくの「無料レポート」のご案内です!

    ●とうとう牛丼店の「吉野家」でアメリカ産米を使い
     始めましたぞ!
     ~だけど2012年9月、アメリカ産米には「ヒ
      素」が検出されて大問題になっています~

【3】先週ご案内した山田の作品。
   「読者限定割引価格」は本日まで。

    ★ハッピーシート「笑え!暴走食」★
     これも最近、なぜか人気です。その理由は?
     ~保健室のドアや、冷蔵庫の扉などに貼られて活躍
      中です!~
      わずかA3判1枚ですが、こんな効果があります

【4】山田の「電子書籍」……今日の1冊は、これっ!:
                            (PDF版でもお送りします)

    ■社会の裏側! 5
     映画「世界が食べられなくなる日」。原子力、「遺
     組み」の現実!
     ~20世紀に世界を激変させた“二つのテクノロジ
      ー”とは~








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【1】

        ▼読者への「おとぼけ返信」▼

                 (毎回1通、掲載します!)

   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________

   
   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
     また、誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、
    文体などはそのままですので、全体での統一はわざとし
    ておりません。

    読者の体温をそのままお楽しみ下さい。

                イニシャルは、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1441

 毎年、友人宅で「どんど焼き」をして、しめ縄を燃やしている
 ので、(その放射性物質の存在が)心配になりました……

 …………………………………………………………………………
   (F.Sさん、京都府南丹市、男性、67歳、自営業)



いつもお世話になっています。
毎年、友人宅で「どんど焼き」をして、しめ縄を燃やしているの
で、心配になりました。


                     ■山田からのお返事■


 ~つまり、この地域では、2013年に測定した稲わらのセシ
  ウム量が20ベクレル/kgだったのに対して、2014年
  には60ベクレルと、確実に増えております~



Fさん、こんにちは。
お元気でしょうか。

おっしゃるように、その「どんど焼き」は、いままさに、今日あたり、
各地でおこなわれていますよね。

かつては、小正月(こしょうがつ)と言われた1月15日ごろでし
たが、いまは祝日も変わり、1月の11日におこなわれている地域
もあるとか。

こうして、正月の間の「しめ縄」や門松を燃やして、無病息災を願
ったりしてきたのですが、その燃えた灰を家に持ち帰って、家の周
囲に撒(ま)くといいとか、いろいろ言われてきました。、

まあ東京地方では、あまりこの「どんど焼き」が広がっておりませ
んが、これは江戸時代に、火災を予防するために火を燃やすことが
禁止されていた結果のようですね。

ただいずれにしても、この数年は、この「どんど焼き」をすること
など、「とんでもないこと」になってしまいました。

Fさんが懸念される理由で……です(笑)。

ところで、この年末年始、ぼくも人並みに故郷(ふるさと)に戻っ
てまいりました。

いやあ、本当にしんどかった……(笑)。

古くてだだっ広い家の大掃除から正月の仕度(したく)まで、すべ
て「ぼく一人で」やってきたのですが、もちろん、そのとき「しめ縄」
についても、玄関の上や「仏(ほとけ)さん」(仏壇のこと)、倉、
そして居間のお鏡さんなどに、飾り付けをしました。

でも、そんなおめでたい正月の準備をするときでも、毎年、その「し
め縄」のことが気になって仕方がないのです。

「あの日」からなんですが、もちろんあの日とは、2011年の3
月11日の「フクシマ」で起こった原発大事件のこと。

ぼくはいつも年末年始になると、この「しめ縄」に存在する放射性
物質のことを、悲しく思い出すようになりました。


              ★★★


もちろん、今年もそうでした。

その「しめ縄」を手に持って、考え込んでしまいました。
本当に辛(つら)いものです。

いままでの長い歴史の中で、ぼくたち日本人の祖先たちが、「しめ
縄」についてそんな馬鹿げたことを、ただの一度たりでも考えたこ
とがありましたでしょうか。

その意味では、ぼくたちの世代は、すべて「大犯罪者」です。
それらの結果が必ず起こることを予想もせず、原発を放任してきた
のですから。

過去の日本人の歴史を、文字通り、大きく汚してしまったんですね。

まさに、取り返しのつかない行動をしてしまいました。

この「しめ縄」に含まれる放射性物質については、以前、このメル
マガの「時事呆談」でも述べたことがありますが、でも、年月を重
ねるにつれ、けっしてこれらがすべて完全に消えてしまうことはな
いんですね。

少なくても、今後数年、いや数十年は、そうでしょう。
いやいや、もっともっとかもしれない。

つまり、ぼくたちの「子どもや孫たち子孫の時代にまで」、この影
響は受け続けることになる……という意味になります。

悲しいことですが、これも先日、この「時事呆談」で述べましたが、
河川(かせん)の水や森などに降り注いだ放射性物質は、さらに深
刻な形となって、ぼくたち日本人の体を襲(おそ)っているわけで
すね。

これからの「未来の予測」は、先例を見れば、すぐに氷解します。

なぜなら、1986年4月26日の午前1時23分(モスクワ時間)
に、ウクライナで起こった「チェルノブイリ原子力発電所4号炉」
で起こった大事故の、その後を見ればすぐに分かるわけですから。

向こうの専門家たちは、数年後から子どもたちへの影響が強く出て
いることについて、いままで何度も詳しく述べておりますが、それ
らについては、以前にもここでお話ししたこともありますので、い
まは述べません。


              ★★★


でも日本では、この「しめ縄」という存在が独特です。

しかも、1年に1回、日本人のほぼ全世帯の家族が、この「しめ
縄」を手に持って、うやうやしく家に飾るわけですね。

違いますか。
それが放射性物質で汚染されている……。

この「しめ縄」を飾る行為は、気持ちがピリッと引き締まって、い
いものですよ(笑)。
1年に1回ぐらいは、こうしたハレの行動をするのも、別世界への
旅に出るようで、いいモンです。

新しい考えが浮かんだり、やる気が出たり、ね。

と言うように、いまは、こんなのんびりしたことを言っている場合
じゃなくなって……(笑)。


              ★★★


「しめ縄」は、もちろん、稲わらからできています。
そうですよね。

その稲わらがどのような事態になっているのか。
米を食べるぼくたち日本人にとっては、きわめて大切な位置を占め
ているこの稲わら。

ところが、現在、なんと稲わらの「輸入」が急増しております。
なぜだと思いますか。
瑞穂(みずほ)の国であるこの日本で、稲わらを輸入している……。

なぜなのか。

2012年(平成24年)1月分の中国産稲わらの輸入通関統計に
よりますと、当月の主要港の稲わらの輸入状況は、伊万里や細島を
除く主要港で、その輸入量は、前年実績を大幅に上回っているわけ
ですね。

この結果として、全国の輸入量は2万7722トン。

前年同月の1万6865トンに比べますと、なんと164.4%と
大幅な増加となっています。

その理由は、もう言わずもがな、自給稲わらのセシウム暫定基準値
引き下げに伴って、輸入稲わらへの引き合いが急増する結果となっ
たわけ……です。

そして……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
      長くなりますので、この部分は短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。

               ★★








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【2】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

     ~無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)~
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●とうとう牛丼店の「吉野家」でアメリカ産米を使い始めましたぞ!

 ~だけど2012年9月、アメリカ産米には「ヒ素」が検出され
  て大問題になっています~
  山田博士の短縮版「時事呆談」

         無料です→ http://goo.gl/3kpmHJ


……ところで、そうこうしているうちに、こうして輸入された外国
産米が、ファストフードの大手「吉野家」でも使われていることが、
最近明らかになりました(2012年11月)。

以前この「時事呆談」で、牛丼店の「松屋」が、2012年2月か
らオーストラリア産米と国産米をブレンドしようとしている……と
述べましたよね。

でもそのとき、この「吉野家」だけは、その使用米がどうも不明だ
とお話ししたように思います。

その「吉野家」が、とうとう明らかにしたわけです。
世間の声に耐えきれず……かもしれません。

「吉野家」によれば、すべての店じゃなく、国内の120店舗ほど
でアメリカ産のお米を「国産米に混ぜて」使っていることのよう。
ただ、なぜか、その店舗の名前だけは秘密のようで、明らかにして
おりません。

きっと、アメリカ産米が含まれた丼と、国産米だけを使った丼の味
をを比較されるのが嫌なのでしょう……。

         無料です→ http://goo.gl/3kpmHJ








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【3】

           ★山田の作品案内★

       〜下記作品は先週案内したものですが、
    本日が「読者限定割引価格」の最終日のものです〜

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       ★ハッピーシート「笑え!暴走食」★
      これも最近、なぜか人気です。その理由は?

  ~保健室のドアや、冷蔵庫の扉などに貼られて活躍中です!~
     わずかA3判1枚ですが、こんな効果があります

1/8(金)号→
■合体「暮しの赤信号」1/8(金)◆地震、雷、火事、親父、加
 えて合成着色料。アトピーなどの人はとくにね。笑え!暴走食と
 は
   http://archive.mag2.com/0000141214/20160108050000000.html
        (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)








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【4】

        ★山田の「電子書籍」のご案内★
            今日の1冊!

 (電子書籍は1冊が395円前後。PDF版は1000円です)
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■社会の裏側! 5

 映画「世界が食べられなくなる日」。原子力、「遺組み」の現実!
 ~20世紀に世界を激変させた“二つのテクノロジー”とは~
 専用ブログ→  http://goo.gl/yKvKrn

  (PDF版をご希望の場合は、上記のブログ内からお申し込み
   ください。1冊が1000円です)
   山田の電子書籍「全作品集」は→ http://goo.gl/a4SpP8

★本書の概要

ある一つの映画があります。そのタイトルは、「世界が食べられな
くなる日」(フランス人のジャン・ポール・ジョー監督)。

この映画は、原子力と「遺組み」(遺伝子組み換え)の二つのテク
ノロジーの問題を描いたものなんですが、ぜひ、皆さんには観てほ
しい。

この映画監督が日本に来ている間、いろいろな取材を受けたようで
すが、その中で語っていることは、「20世紀に世界を激変させた
ものに、二つのテクノロジーがありますが、それは核エネルギーつ
まり原子力と、遺伝子組み換え技術なんです」ということなんですね。

じつは、これらの二つの技術は、互いに密接につながっております。

アメリカは、日本に落とした原爆製造につぎ込んだ技術者を使って、
「遺組み」の解析を始めたわけですから。

……つまり、原爆製造からヒトゲノムの解析へ、そして「遺組み」
技術へと進めてきたわけなんですね。
そして、これらの「遺組み」の技術が、いままさにすさまじい勢い
で北米から南米に広がり、それがアフリカにまで植え付けられよう
としています。

しかも……(省略)。
 専用ブログ→  http://goo.gl/yKvKrn








        ===============
                  〜事務局より〜
        ===============


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   ナビ」全3巻  (略称→「月1万〜」)
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★「その食品はホンモノですか?」
 (三才ブックス。山田博士著。933円+税。B4のムック判)
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    大判のムック本で、食品名を実名で掲載しています。
          → http://goo.gl/Y8hWut
 (上記で、表紙写真や目次がご覧になれます。書店ででもどうぞ!)


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    なお、半年ごとの一斉課金ですので、入会月によっ
    て支払額は異なります。自動返信をご覧下さい。
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                 発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                   http://yamadainochi.com/

 事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          事務局→ http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。


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