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★短縮版「暮しの赤信号」1/11(月)◆いやあ、ぼくも言いますなあ。甲状腺の異常が子どもを多動にさせ「環ホル」が原因とは




あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。




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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご了承下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年1月11日(月)号
                      No.2449-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:673回

   いやあ、ぼくも言いますなあ。甲状腺の異常が子どもを
   多動にさせており、しかも「環ホル」が原因だとはねえ

【2】山田の無料レポートのご案内です!
     ~無料ですが、すべて「有料級」です(笑)~

   ●「エコセメント」ってご存じ?
    ~焼却残渣(ざんさ)と放射性物質を含むこの物質
     が、なんとセメントとなって、住宅建設に使われて
     いるとは~

【3】先週ご案内した山田の作品。
   読者限定割引価格……は、本日までです。
   この機会を、どうぞご利用下さい。

    ★「いのち運転教習所」テキスト一式豪華5点セット
    こんなものが、この世に存在します(笑)。

【4】山田の「電子書籍」……今日の1冊は、これっ。
         〜「社会の裏側!」シリーズ〜

   ■社会の裏側! 4
    小学校の低学年児に「向精神薬」を処方する医師た
    ち!
    ~なぜ精神医学では、やりたい放題なのか~







______________________________
【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:673回


   いやあ、ぼくも言いますなあ。甲状腺の異常が子どもを
   多動にさせており、しかも「環ホル」が原因だとはねえ

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
 → http://archive.mag2.com/0000141214/20151221050000001.html



この欄も、いままで以上に、どうぞ本年もよろしくお願いします。

さてっと……。

前回では、アメリカの子どもたちの「注意力欠陥多動障害」のお話
をいたしました。

覚えていらっしゃいます……よね。

だって、前回のお話は、すでに「去年」のことになるし……。
だって、年末年始は、食べ過ぎたこともあるし……。
だって、山田さんのお顔も、忘れてしまったこともあるし……。

だから、覚えているわけがない……(笑)。

まあまあそうでしょうが、でも、あなたがもしそうであっても、気
を取り直して、ぼくは立ち直ります。
ほかならぬ、あなたのために……。

これはアメリカでの話でした。
もちろん日本でも、調査をすれば、同様の結果が出ることは必至です。

前回の本文では、下記のように述べました。
つまり……。


13歳以下の子どもたちのうち、なんと、いま君たちにたずねた
「注意力欠陥多動障害(ちゅういりょくけっかんたどうしょうがい)」
(Attention Deficit Hyperactive Disorder)の子が5%から10%もい
ることが最近分かったんだ。

はっきりと分かる子だけで1割近くもいたんだね。

ところがその子どもたちを調べたら、甲状腺(こうじょうせん)の
異常がそうでない子どもの5倍にもなっていることも分かった。

この甲状腺ってなんだ?

のどの奥にある内分泌腺(ないぶんぴつせん)の一つなんだ。

体の発育やカルシウムを調節するホルモンを出しているところなん
だね。

君たちの成長にもっとも大切なところの一つと言えるんだ。

ところが、ジョージア医科大学のポートフィールドさんという人が、
こう話している。

さっき君たちもその実情を知ってくれた(はずの)ダイオキシン類
やPCB(ポリ塩化ビフェニール)などという環境ホルモンが、●
●のかく乱を起こしている可能性がある、というんだね(●●は下
記の設問を)。

つまり、彼が言うには……(次回へ続く)。


……ということでした(笑)。

その彼が言うこととは……。

ささささ、下記をどうぞ、ご覧ください。


            ★ ★ ★


本文、ここから↓

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご了承下さい)




つまり、彼が言うには、

(1)ある種の化学物質は、甲状腺システムを妨(さまた)げる。

(2)この甲状腺システムは、脳や行動様式の発達に深~く関連し
ている。

(3)そしてわずかな量でも甲状腺の機能に影響を与える化学物質
がある……。

と、理論づけたわけなんだね。

この甲状腺ホルモンというのは、さっきも話したように君たちの
(もちろんぼくのこんな頭もだけど)頭の脳の発育や生理機能に、
かなり決定的な役割を演じているんだ。

もしこの甲状腺システムになんらかの欠陥があれば、精神、運動、
聴覚(ちょうかく)、言語、学習、記憶、発育、骨の発達などに大
きな障害が生まれるだろうね。

甲状腺ホルモンの濃度が低いと、脳の発達に生涯にわたって影響が
ゆくだろうと、彼は話している。

君の頭がいつまで経(た)っても良くならないのもそのせい……か
もしれないなあ(半分冗談。でも半分本気)。

そして、いままでぼくが口から泡(あわ)を周囲にいっぱい飛ばし
ながら君たちにせっせと話してきた数々の「環境ホルモン」は、こ
の甲状腺ホルモンを減少させたりすることが分かっている。

たとえば、ダイオキシンやPCBなどは、血清運搬(けっせいうん
ぱん)タンパク質というものに結びつく。

そうすると、ホルモンの運搬を競(きそ)い合うために甲状腺ホル
モンが減っちゃうんだね。

ダンプカーが競争してホルモンをどんどん運び出すものだから、甲
状腺ホルモンはアッというまになくなってしまうんだ。

これじゃたまらない。


本文、ここまで↑ 


             ★  ★ ★


いやあ、ぼくも言いますなあ。

皆さんのここ(オツムのこと)が問題なのも、ひょっとして「環ホ
ル」(環境ホルモン)のせいかもしれない、だなんて……。

でも、そんなこと突然言われても、いまさら、いままでの暮らしを
変えるわけにはいかないし……なんて思っているかたも大勢いらっ
しゃるはず。

ふふふ、そんなこと、ありません。

あなたさえ決断すれば、暮らしを変えることなど、簡単なんですね。
今日から可能です。
ぼくなど、若いころから、みなそうしてきました。

今日知ったことは、すぐに行動する。
いいじゃありませんか、もし少しぐらい間違っていたとしても。
100%完全なものなど、世の中にありません。

日本人は、いつも100%を求めるようですが、これはきっと、子
ども時代の学校での教育のせいでしょうね。

何でも「点数で換算されます」からね。

でも社会や自然界には、完全なものなど、どこにもありません。

いつだったかも述べたと思いますが、「道教」の考えなど、まさし
くそうですよね。
不完全性の美学。

不完全であり未完成であるからこそ、その先には100%に向かっ
ての「無限の可能性」があるわけです。

えっと……お分かりですか(笑)。

また、山田さん、新年早々、ワケの分からないことを。
きっと、お正月にお屠蘇(とそ)を飲み過ぎたのだわ……。
近寄らないでおこ。
なんて、おっしゃらないでくださいよお。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼



設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


 「さっき君たちもその実情を知ってくれた(はずの)ダイオキシ
  ン類やPCB(ポリ塩化ビフェニール)などという環境ホルモ
  ンが、●●のかく乱を起こしている可能性がある、というんだ
  ね」

      【選択語句→ 東海道線、換気扇、甲状腺】


                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 甲状腺


【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!まったく異な
 った影響力になっています】








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【2】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

     ~無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)~
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●「エコセメント」ってご存じ?

 ~焼却残渣(ざんさ)と放射性物質を含むこの物質が、なんとセ
  メントとなって、住宅建設に使われているとは~
  山田博士の短縮版「時事呆談」

         読む→  http://goo.gl/PeovHi


(本文の中から)

……しかも、その名前が「エコセメント」(笑)。
どこがエコなんでしょうか。
……エゴ(えご)……なら分かりますが……。

そして、この「エコセメント」こそ、先述した焼却炉の存在を前提
した方法だったんですね。

ところで、大事な余談ですが、この焼却炉には、大量の薬品が使わ
れているのを知っていましたか。

こんなこと、誰も言いませんが、恐らく、日本中の焼却炉全体で見
れば、100万トン近くの薬剤が使われております(日本全体でゴ
ミ焼却が約4000万トンあるとしての計算)。
そして、周囲にそれらの薬品が……。

そのあたりも、先述した官製談合と大いにつながるのかもしれませ
んね……。

         読む→  http://goo.gl/PeovHi








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【3】

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 〜下記作品は、本日が「読者限定割引価格」の最終日です〜

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      ト
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      約2時間の講演会CD、サイン入り著書、手作りテ
      キスト、ハッピーシート「笑え!暴走食」、豪華資
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      以前、添削していた内容そのままが、この価格で手
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         山田の「電子書籍」のご案内
            今日の1冊!

(電子書籍は1冊が395円前後。PDF版は1000円です)
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■社会の裏側! 4

 小学校の低学年児に「向精神薬」を処方する医師たち!
 ~なぜ精神医学では、やりたい放題なのか~

 専用ブログ→http://goo.gl/q56eUi

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   ください。1冊が1000円です)
   山田の電子書籍「全作品集」は→ http://goo.gl/a4SpP8

★本書の概要

いま子どもたちにADHDが増えていますが、なんと、子どもを
診(み)てわずか5分ほどで「あ、この子、ADHDだね」なんて
診断する医師もいるとか。

そして悲しいことに、子どもたちの結末がどうなるかということも
深く考えず、保護者や子どもに「そんな医師の診断を勧める」教師
もいるのですが、なぜだと思いますか。

なぜなら、製薬メーカーから学校関係者あてに、「ADHDをご存
じですか」なんて言うパンフが配布されているからなんです。ある
いは特別支援学校の教諭免許を取るための講習会などで、ADHD
に関するビデオが流され、そこでは薬まで紹介されている。

それを見て、教師たちは「へえ、いい薬があるんじゃないの」と、
なるわけですね。しかしこれでは、みんながみんな、背後でほくそ
笑(え)んでいる製薬メーカーたちの手のひらの上で踊っているに
過ぎないのじゃありませんか。

……ちなみに、現在、小児期のADHDに使われる二つの「向精神薬」
の名前をお教えしましょう。それは……(省略)。







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              発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                http://yamadainochi.com/

事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
         事務局→ http://goo.gl/t12Yx
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




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