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★短縮版「暮しの赤信号」1/6(水)◆地産地消の「学校給食」が、TPPの「ISD条項」のために不可能になる日がやってくる

あなたのお友だちや知人に、ぜひ、下記の「いいね!」で、今回の内容を広げてください。




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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご了承下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

             2016年1月6日(水)号
                      No.2445-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            ▼新年のご挨拶▼

    ~2016年、明けましておめでとうございます~


     皆さん、良いお年をお迎えになりましたか。
     今年も、どうぞ、よろしくおつきあいください。

     ぼくは、故郷に戻って、「母と二人で」年末年始
     を迎えました。
     妻は、自宅のそばにいる自分の高齢な母のことな
     どもあり、今回もぼくだけが故郷に戻ったのです。

     1週間ほど、パソコンやネット社会から離れ、昔
     がそうだったように、まったくのアナログ時代を
     過ごしてまいりました。

     でも、このアナログ時代……いいですねえ。
     
     いままですっかり忘れていたことに気がついたり
     して、身も心も頭も、フレッシュになりました。

     故郷にある古いお寺を散策したり、海辺の公園で、
     よそ様のワン君と顔を舐め合ったり(笑)、八幡
     神宮に参拝して今年の「欲張りの夢」をお伝えし
     たり……なんて言いますと、素敵に思えますが、
     実際は、古くて広い家の廊下や窓の大掃除から、
     買い物、料理、大工仕事、そして極めつきは裏庭
     のバラ園の芽切りや肥料入れという「傷だらけで
     汗びっしょりの畑作業」が、ありがたく、ぼくを
     待っておりました。

     そして、いつものように、体中を絆創膏(ばんそ
     うこう)だらけにして深夜、這々(ほうほう)の
     体(てい)で、なんとか東京に舞い戻って来た次
     第。

     自宅に戻るなり、床(ゆか)の上に、それこそバ
     タンキューでした(笑)。
     ああ、しんど……。

     まあ、それでも、こんな地球にも「新年」がやっ
     てきてくれました。

     世界的にも国内的にも、とても「新年を祝う」雰
     囲気ではないのですが、でも、少しでも、明るい
     世の中に向けて、今年も歩くつもりです。

     どうぞ、皆さんのご支援をよろしくお願いします。

     今後とも、メルマガを大いに楽しんで下さい。
     お元気で!






            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】マスコミも言わない、山田流「時事呆談」:

     地産地消の「学校給食」が、TPPの「ISD条項」の
     ために不可能になる日がやってくる!

     ~本当にいいんだろうか。次代を担う子どもたちの「学
      校給食」に、米国基準の輸入汚染農産物が流れ込むな
      んて~

【2】ザッと内容を知るには、これが最適。「無料レポート」です。

  ●ニセ有機食品ってご存じ?
      ~じつは、違反摘発された「有機認定機関」もたくさ
       んありまして~(これは「短縮版」です)

【3】世界に向けて数十冊を発行中。本日の「電子書籍」のご案内

  ■社会の裏側! 3
   牛丼店「すき家」が、従業員を貧困のどん底に!








______________________________
【1】

            ▼山田流「時事呆談」▼


   地産地消の「学校給食」が、TPPの「ISD条項」の
        ために不可能になる日がやってくる!

 ~本当にいいんだろうか。次代を担う子どもたちの「学校給食」に、
     米国基準の輸入汚染農産物が流れ込むなんて~

______________________________

(「時事呆談」は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                    ~「時事呆談」目次~

★(第1章)

「東京のテレビ局では、そこに出演する前に事前検閲(けんえつ)
があるからなんですよ。つまり、TPPについて詳しくしゃべらな
いように、とね。だから、日本人のいのちにとってこれほど大切な
内容が、ちっとも伝わらない」……

★(第2章)

学校給食に、「地産地消」を謳(うた)うことができなくなるのは、
なぜなのでしょうか。じつは、この「ISD条項」こそ、TPPに
隠された大問題でした。そして、この学校給食を、多国籍企業たち
は狙っております……

★(第3章)

現在は、こうした学校給食の民間委託率は、なんと「4割ほど」に
までなってしまいました。今後、安い外国農産物や肉類が使われま
すと、乳ガンなどとの関連が問題になっている「成長ホルモン剤の
エストラジオール」なども学校給食に……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

「東京のテレビ局では、そこに出演する前に事前検閲(けんえつ)
があるからなんですよ。つまり、TPPについて詳しくしゃべらな
いように、とね。だから、日本人のいのちにとってこれほど大切な
内容が、ちっとも伝わらない」……



あるジャーナリストが、大阪のあるテレビに出演したそうです。

そして、TPP(環太平洋経済連携協定)について、少しお話しさ
れたらしいんですね。

このTPPが実施されると、医療費が高くなるのはもちろん、「I
SD条項」というトンデモナイ内容が現実のものになってしまうと。

初めてそれを聞いて驚いたタレントが、「どうして、いままでそん
な大切なことを国民に知らせなかったんですか」と尋(たず)ねた
そうなんですね。

そのジャーナリストいわく。

「それはね。東京のテレビ局では、出演する前に事前検閲(けんえつ)
があるからなんですよ。つまり、そのことについて詳しくしゃべら
ないように、とね」

そのタレント、呆(あき)れて口をいつまでもポッカ~ンだったと
か(まあ、その表情の様子は、ぼくの想像なんですが……。笑)。

このTPP。

2015年に大筋合意したとかで、マスコミは大きな声で叫んでい
ましたが、なに、大筋合意どころか、ほかの国が「幸いなことに」
ノラリクラリとしておりますから、完全に合意して動き出すのはま
だまだ数年先のことでしょう。

だから、その間に、ぼくたちの声を大きくすれば、このTPPをス
トップさせることもけっして不可能ではありません。

だから、諦(あきら)めてはいけないんですね。

だって、このTPPの内容は、日本がアメリカの「属国になる」と
言うことと同意味だからです。
それほど、戦後のいま、大きな意味を持つものなんですね。

まあ、いまですら、「すでにアメリカの日本州だよ」だなんて言っ
て自嘲(じちょう)してしまう人もいらっしゃるかもしれませんが、
でも、さらに深い属国になってしまいます。

そして、この背後には、アメリカ政府というより、多国籍企業が大
きな口を開けて、早く日本が落ちてこないかと、待っているわけで
すね。

なぜなら、日本側でこのTPPを強く推進させている経団連の前会
長など、彼は住友化学の出身なんですが、この企業は、もうご存じ
のモンサント社と戦略的パートナーシップを結んでいます。

このモンサント社こそ、「遺組み」(遺伝子組み換え)作物の種子を
全世界に推し進めている多国籍企業でしたよね。

そのように見てくると、このTPPの「裏側」がよく見えてくると
いうモンです。

しかも、このTPPは、環太平洋経済連携協定……だなんて言って
おりますが、実質のところは、じつは「日米経済連携協定」なんで
すね。

なぜなら、ちょっと太平洋の地図を開けてみてくださいな。

太平洋をはさんで東側にアメリカがあり、西側に日本がありますが、
この二国だけで、この地域のGDP(国内総生産)全体の、なんと
●●も占めているわけですね(●●は下記の設問を)。

ほかの国は、まあ、お飾り……(あ、ほかの国のかた、すみません。
笑)。

だから、このTPPは、すなわち「日米経済連携協定」なわけです。
そのため、アメリカは、がむしゃらに日本に譲歩を迫っているわけ
ですね。
向こうも、「儲けるのに必死」なのでしょう。

そのため、ぼくたちも、それ以上に、「生きるのに必死」にならな
くてはなりませぬ。

その「生きるのに必死」ということで、一番心配なのが、このTP
Pによって、ぼくたちの子どもたちの心身に大きな影響が行くこと
なんです。

つまり、「学校給食」をこそ、彼ら企業たちは狙っているわけですね。

なぜなら……。



★(第2章)

学校給食に、「地産地消」を謳(うた)うことができなくなるのは、
なぜなのでしょうか。じつは、この「ISD条項」こそ、TPPに
隠された大問題でした。そして、この学校給食を、多国籍企業たち
は狙っております……



もしですよ。
もし、あなたがいま、モンサント社の代表者になったと、仮定して
みてください。

え?
私、そんな能力などない?

そ、それは、もちろん分かりますって(あ、冗談です)。

でもまあ、「たとえば」の話ですので、一時的だけ、代表者になっ
たと仮定しましょうよ。

そうすれば、莫大な利潤を得るためには、自分のところの商品を外
国に安定的に、しかも大量に販売しなくてはなりません。
そのために、ウンウン唸(うな)って、知恵を絞りますよね。

そうすれば必然的に浮かんでくること。
そうです、学校給食。

とくに日本の学校給食を狙(ねら)うのが、一番、彼らにとって商
売的に楽じゃありませんか(笑)。
違いますか。

なにしろ、子どもたちが相手ですし、少しぐらい食材が不味(まず)
くても、まあ、あまり文句は言わない(ぼくが子どもなら、文句を
言いますけれど)。

しかも、定期的に大量にさばけます。

そうですよね。
ほぼ毎日、学校給食はあるわけですし。

でも日本では、最近、過去の消費者運動の成果もあり、「地産地消
(ちさんちしょう)」の活動が広がってきました。
非常にいいことです。

これは、「地元で生産されたものを地元で消費する」という意味と
してよく使われておりますが、消費者の農産物に対する安全や安心
志向の高まりを受けまして、いまではこれが当然のように思ってい
るかたも多いのじゃありませんか。

地元の農家で収穫されたものを食べる。
いわば、当たりまえのことですよね。

確かに、生産者や消費者の顔が見える関係があれば、経済的にも健
康的にも、いいことづくめだと思います。

生態学的にも、これは理にかなっているのですが、じつは、いまは
外国でも同様の動きが広がっております。
たとえば、隣の韓国もそう。

当地でも、いままで、「地産地消」が広がって「きた」んですね。

ところがいま、この韓国では大変な事態になっております。

この「地産地消」という言葉が……消えつつあるわけですね。

いったい、なぜなのか。

TPPの「米韓版」という位置づけにある米韓FTA(自由貿易協
定)というのが、2012年に発効しました。

じつは、この協定の中に、先述した「ISD条項」があったわけです。

いいですか。

先述したように、韓国でもこの「地産地消」が盛んでしたが、この
「ISD条項」があったため、なんと「地産地消」を表向き、出す
ことができなくなった……という、本当に哀(あわ)れな事態にな
りました。

なぜなら、多国籍企業たちがイチャモンを付けてくるからです。
そして、自分たちの作物が売れなくなったのは、「地産地消」とい
うその表示のせいだ……として提訴すれば、彼らが必ず勝つからな
んですね。

なぜなら、それは「私設法廷」ですから、必ず彼らが勝つわけで、
莫大な損害賠償を求められることになります。
だから、自主規制をして「地産地消」という言葉を削除するしかな
いわけ。

そのため、もしTPPが発効すれば、これと同様のことが、近く日
本でも、起こりえるわけです。

そうなると、日本の「学校給食」にも、この「地産地消」という言
葉が消える日がやってくることでしょう。
このTPPがある限り、ね。

この「ISD条項」については、以前、ぼくはこの「時事呆談」で
詳しく述べました。
覚えていらっしゃいますか。

いま電子書籍で、その100%の内容を公開しています(アマゾン)。

もし関心のあるかたは、下記でご覧ください。
この「ISD条項」というのは、凄(すさ)まじい内容ですぞ。
この危険性に気づいた弁護士たちも、とうとう動き始めたほど。


     ●専用ブログ→ http://goo.gl/Tqd97P

 『TPPと私設法廷。じつはこの「ISD条項」こそが日本乗っ
  取りの要(かなめ)だった!』社会の裏側 13
    ~なぜ弁護士たちが、この問題に関して「緊急に結束」し
     ようとしているのか~ 


ぼくはこの「ISD条項」こそが、このTPPの中では大問題だと
思っております。

改めて、これ何かと言えば、「投資家対国家間の紛争解決条項」の
ことなんですね。

これだけでは、なんか難しそうな名前です。

ぼくだって、こんな文言(もんごん)を見れば、いつものあなたの
ように、テーブルの下に、頭を隠したくなります(笑)。

これ、少し崩(くず)して言いますと、こうなんですね。
つまり……。
下記は、アメリカの企業の言い分です。

「あんたの国とさあ、ISD条項で自由貿易協定を結んだんだか
ら、あたしたち外国企業だけいじめないでちょうだいね!
もしいじめたら賠償請求をしっかりして、落とし前を付けちゃう
から!」ということ(かなり、崩れております。笑)。

こうなると、多国籍企業が、日本のルールを自分に有利なモノに変
えさせるために、この「ISD条項」を利用することがあるかもし
れません。

と言うのは、この「ISD条項」は、すでに、アメリカ・カナダ・
メキシコによる北米自由貿易協定(NAFTA:ナフタ)で導入さ
れたものなんですが、先述した「米韓FTA」にも導入され、いま
韓国国内では大変な騒ぎになっております。

つまり、訴訟(そしょう)のすべてが、なんと世界銀行の息のかか
った組織でなされるわけなんですね。
韓国やカナダやメキシコじゃなく、アメリカにあるその「組織」で
なされるわけです。

それはもちろん、世界銀行、そしてアメリカが背後にいる組織なわ
けですから、その訴訟の結果が誰に有利なのかは、お分かりでしょう。

事実、いままでの訴訟の「すべて」が、アメリカの企業のいいなり
の判決となり、多額の損害賠償がなされているわけですね。

こうなれば、日本の弁護士たちは、日本の法律をよりどころに国民
の生命と自由と財産を守ろうにも、戦う術(すべ)を失ってしまい
ます。
だって、裁(さば)く場が、もはや「日本にはない」わけですから。

そのため、先述したように、やっとこの危険性に気づいた弁護士た
ちも、立ち上がり始めました。

だから、あなたも、「自分のいのちを守るために」立ち上がらない
理由はありませんぞ(笑)。

韓国はいままで、「地産地消」を地道に進めてきたわけですが、ア
メリカの企業がこれを逆手に取って「ISD条項」の発動をするこ
とを恐れ、なんと自治体がみずから、この「地産地消」の言葉を削
除したというわけです。

アメリカのモンサント社などの企業にイチャモンを付けられるのを
恐れたわけですね。

こういうのを、まさに本末転倒……と言います(笑)。

でも、ぼくたちは、これを「対岸の火事」として平然としているわ
けにはいかない……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
       そのため、この部分は短縮いたしました。

    これだけでもお役に立てばと思います。この文章を参
    考にしてお調べ下さい。なお「完全版」では、約2倍
    の分量で、山田の見解を、100%掲載しています。

               ★★



なんともはや……です。

それなのに、どうして皆さん、平気で外食のメニュに載せているそ
れらの肉類を頬張るのか、ぼくには、何度考えても分かりません。

きっと皆さん、ご自分のいのちが惜しくないわけですね。

いや、自分のいのちだけのことなら、どうぞどうぞご勝手に倒れて
ください……なんて、意地悪なぼくは言うかもしれませんが、でも
子どもさんを道連れにはしてほしくない。

彼らのあの瞳(ひとみ)。
リンゴのような頬。

見てみて下さい。
ほら、ピッカピカに輝いているじゃありませんか。

いまのぼくのように、何かいたずらをすることがないかなあと、い
つも周囲をキョロキョロしている。

次代を担(にな)う彼らだけには、こうしたワケの分からない輸入
農産物や肉類などを与えて、悲しませたくはないんです。

身近で穫(と)れた食べもの。
自分の生まれ育った場所で穫れた食べもの。

それらを、腹一杯、たべさせてやりたいなあと、いつも思っており
ます。

んなことを書いていたら、どうも、ぼくの腹の虫も先ほどから鳴き
始めたみたい。
本当に、この「虫」は始末が悪いんですね。

いったん鳴き始めると、止むことをしません。
まるでぼくの性格のよう。
いったん叫び出すと、止まりません。

仕方ない、少しぐらい、エサでもやりますか。

でも、輸入農産物をやるわけにはいきませんので、いつも自慢をし
ている「おむすび」でもやりますかなあ。

これ、本当に旨(うま)いんですぞお。

なにしろ、小豆(あずき)と金時豆、それに大豆(だいず)が入っ
た玄米ご飯です。
その中に、梅酢で赤く染まった細切り生姜(しょうが)が入っていて、
外側には塩と白ごまがまぶしてあります。

これを、ほらこのように、パクリと……。

これは、まったくの「地産地消」ですし、成長ホルモン剤のエスト
ラジオールなどもまったく入っておりませんし、含まれているもの
は、えっと……「ビタミン愛」だけ。

え?
そのビタミン愛って、ほかには何に含まれているんですかあ、って?

いや、その、あの……さあ、どうです、あなたも、このおむすび。
旨(うま)いですぞお!(と、差し出す仕草)

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「太平洋をはさんで東側にアメリカがあり、西側に日本がありま
  すが、この二国だけで、この地域のGDP(国内総生産)全体
  の、なんと●●も占めているわけですね」

       【選択語句→ 4割、6割、8割】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
             答え→ 8割








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【2】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

     ~無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)~
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●ニセ有機食品ってご存じ?~じつは、違反摘発された「有機認定
 機関」もたくさんありまして~山田博士の短縮版「時事呆談」そ
 の1

        無料です→→ http://goo.gl/xlx3GH


(本文の中から)

現在、大企業などが進出して、それオーガニックだ、それ有機だ、
それロハスだ、なんてかしましいものですが、じつは欧州あたりの
有機農産物とはまったく異なるのが、「日本の有機農産物」なんです。

ぼくは当初からこの問題に関わってきましたが、その一端をここで
皆さんに述べておきます。

その一つの対策として、今後皆さんが「有機食品」を選ぶときには、
「有機認定マーク」だけじゃなく、その下のあたりに書かれた「有
機登録認定機関名」にもぜひ注意して下さい。

それらが過去に違反行為をしていれば、買うのは控えること。

日本には現在、60数カ所の「有機登録認定機関」がありますが、
それらを農水省のホームページ(有機登録認定機関一覧)でご紹介
しましょう。

問題点なども含めて、ぜひ参考になさって下さい。

         読む→ http://goo.gl/xlx3GH








______________________________
【3】

        ★山田の「電子書籍」のご案内★
            今日の1冊!

 (電子書籍はAMAZONで販売しています。レートにより変化
 しますが、1冊が395円前後。PDF版は1000円です)
______________________________



■社会の裏側! 3

 牛丼店「すき家」が、従業員を貧困のどん底に!

 ~アベノミクスって、じつは「アベノリスク」じゃないの~

 専用ブログ→  http://goo.gl/lwDIyu

  (PDF版をご希望の場合は、上記のブログ内からお申し込み
   ください。1冊が1000円です)
   山田の電子書籍「全作品集」は→ http://goo.gl/a4SpP8

★本書の概要

日本では、神話の時代からすべての神々が「労働者」でした。

これは、欧米人たちの目から見れば、とても信じられないことでし
ょう。
日本人は大昔から、仕事を尊(とうと)び、自分の仕事を極(きわ)
めることこそが、自分を高め、しかも家系の発展にもつながると信
じてきたんです。

だから、ふだんの労働に汗を流して来た。
「労働が美徳」……これこそが、日本の伝統であり、日本の原点で
もあったんですね。

ところが、最近、「労働が美徳」がヘンな形で表面に出され、陰湿
な形で従業員たちを苦しめる企業が現れた……。

その一つに、あの牛丼チェーン店の「すき家」があります。
この牛丼店を運営する株式会社「ゼンショーホールディングス」は、
売上高が4029億円(2012年3月期、連結)。そして、売上
高構成比率(連結)は、牛丼カテゴリーが44.4%を占めている
んですね。

これらの外食企業の場合、ほとんど手当なしの、「名前ばかり店長」
などの肩書きを、非正規社員にさえ与えて、酷使(こくし)してお
ります。
調べれば調べるほど……(省略)。

 専用ブログ→  http://goo.gl/lwDIyu





        ===============
                     〜事務局より〜
        ===============


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______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
         事務局→ http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




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