このブログにご訪問下さったあなたに、無料プレゼントがあります。どうぞお持ち帰り下さい。 詳細は、ここをクリック


1/16(月)◆「社会の裏側!」65。市販薬の「副作用」を、甘く見てはいけない!左目をほとんど失明した20歳


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年01月16日(月)号
                   No.2730-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。

                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼本日の目次▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:721回


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!(「PDF
   版」でも提供できます)

           先日発売した新刊です!
         ★「社会の裏側!」第65巻★

     市販薬の「副作用」を、甘く見てはいけない!

  ~左目をほとんど失明し生死をさまよった20歳の彼女。5年
   間で千件もの「副作用」の実態と、有名な市販薬に含まれる
   この物質と~


【3】山田の「無料レポート」(時々掲載。これらは無料ですが、
   いっさい手を抜いてはいません。ただ、一部短縮してあるだ
   けです)

   ●とうとう牛丼店の「吉野家」でアメリカ産米を使い始
    めましたぞ!








______________________________
【1】

         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:721回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20170109050000000.html




前回のこの欄で……ぼくは、「子どものころから」男でした……な
んていうことを述べました。

え?

その部分だけは、なぜか、しっかり覚えているって?
ほかの部分は、なぜか、すっかり忘れたって?

あなたは、きわめて、正直です(笑)。
ぼくと同じ……。

ぼくも昔から、たとえ自分が損をすることが分かっていても、心な
いことを言ったり、卑怯(ひきょう)なことをするのはイヤでした。
なんでも「正直であること」……と、親から教えられました。

まあ、もちろん、子どものときは、そんな親の目を盗んでは良から
ぬことをしていましたが、でも、いつもそんな気持ちは頭の片隅に
あったようですね。

その意味でも、子どものときの親の躾(しつけ)とは、本当に大切
なものなんだなあ……と、いまの年齢になって思います。

他人を殺せよと教われば、そう育つでしょう。
他人を助けよと教われば、そう育つでしょう。

親からの教育とは……本当に迫力があるわけですね。
否応(いやおう)無しに、自分の人格を作ってくれます。

ところで、前回までは「合成洗剤」について、述べました。

これについても、子どものときに、親からどう教えられてきてのか。
そして、親自身がこの「合成洗剤」についてどう対処していたのか。

それら次第で、子どもの長い人生の方向が決まってしまうわけですね。

自分の心や体だけじゃなく、自分の住んでいる環境の汚染を助長し
たりして、もう手が付けられなくなってしまいます。
それぐらいの「重い影響」が、この「合成洗剤」の存在にはありま
した。

今回からは、別の項目になります。

そのタイトルは、4番鍵(キイ)「スパスパ生活」よ、さらばじゃ
……なのですが、これだけでお分かりのように、タバコという麻薬
について、です。

ぼくは、何を隠そう……20代のころは、喫煙者でした。
いや、10代の後半からそうでした(もう時効です。笑)。

その当時は、それが普通でしたし、親も吸っていたりして、その問
題点など、誰も叫んでいなかったのです。

小田急の特急ロマンスカーも●●でしたし、おまけに窓は固定式で
開きません!(●●は下記の設問を)。

いい空気を吸うために箱根へ行こうと思って乗っているのに、終点
までずっと、モクモクとした車内で、みんな平気だったのですね。
いまから思うと、もう恐ろしい時代でしたし、逆に言えば、ほとん
どマンガの世界でした。

でも、当時は、それが普通だったのです。

もちろん駅のプラットホームや役所、タクシー、喫茶店や食堂、そ
れに職場まで、どこもみな、まさに煙幕(えんまく)がかかってい
ました。

でも、何かおかしい……と考えたぼくは、知人たちといっしょに、
タバコを追放するための活動を始めたのです。

もう皆さん、ご存じないかたもいらっしゃるかもしれませんが、「嫌
煙権」……という運動を、ぼくの事務所のあった建物と同じフロア
の知人が始めて、ぼくもずっとその人も含めて応援してきました。

そういうこともあり、全部で23点出している小冊子&CD版「暮
しの赤信号」の第9号で、「タバコ汚染特集」としてまとめて世に
出したわけですね。

学校の副読本としても使われて、かなり日本各地でタバコについて
も大きな影響を与えたものです。

いま、この小冊子&CD版「暮しの赤信号」をお持ちのかたは、ぜ
ひ再度ご覧ください。
第9号です。

ぼくたちのそういう動きがあったため、いまでは、電車やタクシー
や駅プラットホームや公共の場所や職場などで、禁煙が当たり前に
なったわけです。

だから、たとえ1ミリであっても、その石を少しでも動かせること
ができれば、どれだけ重い石であっても、長い時間をかければ、か
なりの距離まで動かせるものなんだなあと、実感しております。

水面下で、ぼくたちのそういう涙ぐましい動きがあったことを、こ
の機会に、どうかお知りください。

さて、今回は、どういう展開になりますやら。

ささささ、どうぞ、ご覧ください。

              ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解ください)


●4番鍵(キイ) 「スパスパ生活」よ、さらばじゃ


君にはたぶん信じることができないと思う。

20世紀の初めまで、「肺ガン」なんていう病気はこの地球上でき
わめて稀(まれ)なものだったということを。

医者たちは一生のあいだで、「肺ガン」というこの症状を自分の目
で見ることがほとんどなかったという。

たとえば1919年のアメリカ。

ある大学の医学部で、「肺ガン」で死亡した男の解剖がいままさに
始まろうとしていた。

それを見学することになった学生たちに、主任執刀医(しっとうい)
がこう言ったという。

「君たちは幸せだ。この症例には、“二度と”お目にかかるまい」。

その17年後、外科医(げかい)となったそのときの見学学生の一
人オクスナーさんは、医療の現場で、これと同じ症例を次から次へ
と“絶え間なく“見ることになる。

「これはただごとじゃない」と驚いた彼は、のちにタバコといのち
に関する研究の先駆者(せんくしゃ)になるまでになった。

20世紀の初め、アメリカ国内での肺ガンによる死亡者は一年でわ
ずか4、5人。

それが1950年代に1万8000人にもなってしまった。

アメリカでのタバコ産業は1930年代ごろにはほとんど存在すら
していなかったのに、1950年代には成人人口のなんと50%も
が喫煙者(きつえんしゃ)になっているんだね。

いやはやすごい“急成長”ぶりだ。

タバコを前線の兵士に貨物列車で大量に送ったり、1966年には
インドの大洪水(こうずい)の被災者(ひさいしゃ)に、6億本の
タバコを見舞に贈るなどの 功績(?)をあげたりもしている。

ところが……(次回月曜日のこの欄へ続く)。


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「小田急の特急ロマンスカーも●●でしたし、おまけに窓は固定
  式で開きません!」

      【選択語句→ 喫煙車、禁煙車、食堂車】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

             答え→ 喫煙車

【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】







______________________________
【2】

   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

~いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧ください~

______________________________

       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
 く電子書籍をご利用くださればと思います)


        ★「社会の裏側!」第65巻★

     市販薬の「副作用」を、甘く見てはいけない!

  ~左目をほとんど失明し生死をさまよった20歳の彼女。5年
   間で千件もの「副作用」の実態と、有名な市販薬に含まれる
   この物質と~

        専用ブログ→ https://goo.gl/pfPJom

  (これは、つい先日、アマゾンで公開したホヤホヤの新刊です。
   そのため、「完全版」読者のかたへは、先日無料プレゼント
   の号外をお出ししました。
   ただ、最近「完全版」読者になられたかたや、号外をそのと
   きご覧になっていないかたにも、再度プレゼントいたします。
   ただし、1/20までとさせてください。「完全版」読者で
   ご希望のかたは、事務局まで、その旨をご連絡ください。
   「完全版」読者のかたへは、新刊が出るつど、いち早くプレ
   ゼントしております。山田からのささやかなお礼です)
           事務局→ http://goo.gl/t12Yx


              【概要】


副作用。
この言葉は、いかにも「軽い」。

なにしろ、「副」なんていう言葉だと、副操縦士、副総理大臣、副
知事、副業……などと言うように、主なものに付き添っているよう
な感じを受けますよね。
違いますか。

だから、主な作用以外のもの……というように「軽く」考えてしま
いがちですよね。
それほど、危険性はないのではないか。

ところが、薬の「副作用」とは、「主な作用以上に」、トンデモナイ
影響を、体に与えます。
そのあたりを、今回のこの原稿をきっかけに頭に入れておいて下さい。

そうですね。

たとえば、ある女性は、市販薬の「副作用」によって生死の境をさ
まよったと言いますから、ただごとではありません。

つまり、その後遺症で「左目の視力」をほとんど失いました。

そして、「右目ももうちょっとクリアに見えていたのが、年々かす
みが多くなって……。本当にこのまま失明するんじゃないかという
恐怖はいつでもあります……」

こんな症状を、ただの「副作用」だなんて、言えますか。

つまり、薬の「副作用」による「スティーブンス・ジョンソン症候
群(SJS)」だったわけですね。

ちなみに、この「スティーブンス・ジョンソン症候群」とは、中毒
性表皮壊死症……のこと。

皮膚や粘膜(ねんまく)の過敏症であって、皮膚粘膜眼症候群(ひ
ふねんまくがんしょうこうぐん)とも言うもので、死亡例もあるも
のです。
大変な症状になっていたわけですね。

薬局などで買う薬は「一般用医薬品」、ふだんには「大衆薬」とか
「市販薬」などと呼ばれていますよね。
これは、少し専門的な表現をすると、すべてが「OTC医薬品」と
言うんです(あと、本文参照)。

そこで、市販の頭痛薬の成分と、その特徴を少し述べておきましょ
うか。

市販薬の商品名も挙げておきます……(省略)。


(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧ください。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像されると思いますよ)
        専用ブログ→ https://goo.gl/pfPJom







______________________________
【3】

         ★山田の「無料レポート」★

  ~時々掲載。これらは無料ですが、いっさい手を抜いては
    おりませぬ。ただ、一部、短縮してあるだけです~

______________________________


●とうとう牛丼店の「吉野家」でアメリカ産米を使い始めましたぞ!

 ~だけど2012年9月、アメリカ産米には「ヒ素」が検出され
  て大問題になっています~
         無料です→ http://goo.gl/3kpmHJ


(本文の途中から)

……ところで、そうこうしているうちに、こうして輸入された外国
産米が、ファストフードの大手「吉野家」でも使われていることが、
最近明らかになりました(2012年11月)。

以前この「時事呆談」で、牛丼店の「松屋」が、2012年2月か
らオーストラリア産米と国産米をブレンドしようとしている……と
述べましたよね。

でもそのとき、この「吉野家」だけは、その使用米がどうも不明だ
とお話ししたように思います。

その「吉野家」が、とうとう明らかにしたわけです。
世間の声に耐えきれず……かもしれません。

「吉野家」によれば、すべての店じゃなく、国内の120店舗ほど
でアメリカ産のお米を「国産米に混ぜて」……(省略)。




               ★
               ★
               ★



        ===============
                      〜事務局より〜                      
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです!
 〜毎月「数万円も家計が楽になります。100名の声をどうぞ〜

  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻  (略称→「月1万〜」)
               → http://goo.gl/SfOzHD



★本誌「完全版」をご希望のかたへ!

 100%掲載の、世にも面白い完全版メルマガ「暮しの赤信号」
 をご希望のかたへ!1か月分は衝撃的価格……わずか385円。
 しかもその3大特徴とは……。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます!

    とくに、毎週水曜日の「社会の裏側!」や、火曜日の読者の声
  への山田の返信文などは、分量も多く内容もあり、楽しい文体
  になっていますので、なかなかの人気のようですよ。

2.山田の作品が、「8掛け前後の価格」で手に入ります!

  多くの作品が、なんと8掛け前後の価格で手に入ることになり
  ます。でも、こんなに安くていいのでしょうか(笑)。しかも、
  何度でもOK。ぜひご活用ください。

3.電子本の新刊が出るたび、それらをいち早く、しかもすべて無
  料で「プレゼント」します!

  社会での一般公開よりいち早く、しかも無料で読めますので、
  楽しみになさっているかたも多いようです(「PDF版」に作
  り直してお贈りします)。

  ◆入会ご希望のかたは、下記まで連絡ください。半年ごとの
   一斉課金となりますので、入会時期により価格は異なります。
   1か月分は385円。翌月からの分となりますので、入会当
   月は無料でプレゼント。自動返信で、当月現在の金額をお知
   らせします。世にも面白い「完全版」を、どうぞ毎回、お楽
   しみに!
                    → https://goo.gl/c6S6EQ





______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。