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1/21(土)◆それでも外食が止められないあなたに贈る「外食の裏側!」第1~11指南。もはやこれまで(笑)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★完全版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年01月21日(土)号
                   No.2735-「完全版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   (もぞもぞの、冒頭部分)

    中国では、いまも、世界の「アンゴラ」の90%が生産さ
    れています。

    ……ということは、いまこの瞬間も、アンゴラウサギたち
    の泣き叫ぶ悲鳴が起こっているというわけですね。

    そしてそうやって作られた防寒衣服などを、あなたは今日
    も身につけていらっしゃる。
    あなたも加害者の一人なんです。

    ウサギは声帯を持っていません。
    だから普通は鳴いたりしません。
    その声帯の無いウサギが、「体を振り絞ってあげる悲鳴」。
    聞こえますか。

    それはきっと……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

    ★「外食の裏側!」第1指南~第11指南

     それでも外食が止められないあなたに贈る「メニュ
     の食べかた」。もちろん、自炊にこそ、大いに役立
     ちます!








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。
 
______________________________


    (((今週1/18号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
     日本人は、昔から「エシカル・コンシューマー」だった。
   なのに、なぜいま多くのかたは、逆方向に向かうのか!

~何も難しくはない。料理で社会を変えることもできるし、スーパ
 ーで動物虐待や環境を壊す企業の商品を買わないこともできる~
 
 
              (前略)


……ただ、日本にも、すでにこうした「エシカル」をテーマにした
服飾ブランドなどは、実際にいくつか存在します。

鈍(にぶ)いけれど、こうした動きがないわけじゃない。

それらの企業名などについては、ぼくの「社会の裏側!」第44巻
で、実名を載せておきましたので、関心のあるかたはご覧ください。

下記の専用公開頁をご覧になるだけでも、その概要がお分かりなれ
ると思いますよ。
 「社会の裏側!」第44巻
  → https://goo.gl/uHPQz2

上記の中では、「ファーフリー」(毛皮を扱わない)を宣言したファ
ッションブランドの名前も述べておきました。

だけど、歴史の逆方向に動いている中国での残酷さは、想像するに
余りあります。

たとえば、その中国では、世界の「アンゴラ」のなんと、90%が
生産されているんですね。

このアンゴラとは、動物繊維の一種のことなんですが、普通はアン
ゴラヤギの毛や、アンゴラウサギの毛、あるいは、それらを織(お)
った布(ぬの)のことを言います。

あなたは、自分では毛皮など使っていない……とおっしゃるかもし
れない。

でも、このアンゴラは、ナイロンやウールなどとも混ぜられて、マ
フラーやセーター、手袋、靴下……などの防寒衣服に使われており
ます。

だから、あなたも、すでに……購入しているわけですね。


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


中国では、いまも、世界の「アンゴラ」の90%が生産されています。

……ということは、いまこの瞬間も、アンゴラウサギたちの泣き叫
ぶ悲鳴が起こっているというわけですね。

そしてそうやって作られた防寒衣服などを、あなたは今日も身につ
けていらっしゃる。
あなたも加害者の一人なんです。

ウサギは声帯を持っていません。
だから普通は鳴いたりしません。
その声帯の無いウサギが、「体を振り絞ってあげる悲鳴」。

聞こえますか。

それはきっと、その痛みや死の恐怖から来る「断末魔」の叫びなの
でしょう。

でも、「作業」は、そんなウサギの心や感情などおかまい無しに黙
々と続けられるわけですね。
そうして、剥(む)き出しになったウサギの皮膚は、真っ赤です。

大きく腫(ふく)れ上がり、表情は恐怖と苦痛でゆがんでいるわけ。
その行為が終わったあとは、立つこともできない。
食事もできない。

痛みとそのショックで、そうなるのでしょう。

そして、この恐ろしい激痛を伴う「作業」は、なんと約3か月ごと
に行われます。

だって、そう簡単には殺しません。
それでは「儲かり」ません。

そして、彼らの毛が生えるたびに、この「作業」が繰り返される。

そして2年から3年後には、ウサギは逆(さか)さまに吊(つ)る
されて殺され、今度は肉として売られます。

あなた、一度、ウサギの立場になってみてください。

よくウサギは感情がない動物のように言われますが、実際のところ
は、みなそれぞれに個性があり、豊かな愛情を持った生きものなん
ですね。

その彼らを、人間は無表情に苦しめ、そして殺してしまう。

ウサギと人間と、いったいどちらが「優れた生きもの」なのか。

ウサギは、ほかの生きものたちを、お金を得るために、わざわざ2
~3か月ごとに苦しめたり、殺したりはしません。

自分のエサを獲得するときだけ、相手のいのちを仕方なく奪うに過
ぎないんですね。
そこには、おのずと、自然の摂理というものがあります。

でも、人間は……。

むやみに人を一瞬にして何十万人も殺し(東京大空襲では、アメリ
カのB29爆撃機のために、一晩で「日本人10万人」が一気に殺
されました)、それらの戦争を、人類史上ずっと続けてきたわけで
すね。

21世紀のいまも、世界各地で戦争が起きている。

そして、何の憎しみも持っていない人たちが殺されている。

人間ほど、残酷な生きものが、この世にいますか。
どう思いますか。

しかし、上述したような、あまりにもの動物たちに対しての残酷な
行為に対し、ここにきて、世界的に大きな反対運動が巻き起こって
います。

まあ、当然と言えば、当然でしょう。

最初に「現状を知った者」が動くしか、ありません。

たとえば、2013年、国際動物愛護団体である「動物の倫理的扱
いを求める人々の会(People for the Ethical Treatment of Animals、
PETA)」という組織が、この「アンゴラウサギ」の滑(なめ)らか
な長い毛を引き抜くというアンゴラの生産方法に対する抗議活動を
開始しました。

この団体は、1980年に設立され、所在地をアメリカ合衆国のバ
ージニア州に置いています。

どういうことをしたかと言えば……。

まあ、詳しいことは、上記でも述べましたように、「社会の裏側!」
第44巻に書いておきました。

とくに動物が大好きなぼくは、このアンゴラウサギたちの悲鳴を無
視できないのです。
綺麗事じゃありません。

本当に無視できない。

今回のこの「エシカル・コンシューマー」とからめて、ぜひご覧い
ただきたいなと思っています。

さてっと。
突然、話は変わります。

今朝(原稿を書いている時点ですから、昨日のことになります)は、
寒風の中、自転車に乗って、野菜を求めてきました。

ぼくの自宅から15分ぐらいの場所に、地域の農産物を販売してい
るところがあるのです。

そこは、地場で一所懸命に野菜を作っていただいている農家の皆さ
んが共同で販売している場所。

ぼくは1週間に一度ぐらいの間隔で、ここへ青菜や大根、シイタケ
などを買いに行くわけなんです。

でも、その途中にちょっときつい坂があるのですが、その周囲が林
になっていて、すこぶる気持ちがいいんですね。

ぼくはいつもここを、野菜を載せた自転車をフウフウ言いながら押
して歩くのですが、坂の途中で自転車を止めて、深呼吸をしています。

これがまたいい。

なぜなら、この樹木たちが吐き出してくれる「息」には、「テレペ
ノイド化合物」(天然有機化合物群のこと)というのが含まれてい
るわけですね。

これを思いっきり吸い込めば、もう今日一日、身も心もすっきり。

でも、いくら吸い込んでも、中国のアンゴラウサギたちの悲鳴を想
像するだけで、ぼくの心はなかなかすっきりしないんですね。

ぼくにできることは何なのか。
いつも、考えています。

せめて、個人的にアンゴラを利用しないとか。
あるいは、中国に対して全世界のファッション業界から強力に圧力
をかけるように呼びかけるとか。

皆さんも、今回の「エシカル・コンシューマー」の問題を機に、ぜ
ひ、このアンゴラウサギたちの悲鳴を考えてくださると嬉しい。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)







______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!

 
          今回は下記の作品です。

             ↓  ↓  ↓
        =======================

            ★「外食の裏側!」★

 それでも外食が止められないあなたに贈る「メニュの食べかた」
      自炊をする場合にこそ、大いに役立ちます!

            第1指南~第11指南

        =======================



山田博士です。

外で、周囲を走り回っている小さな子どもは、本当に可愛いものです。

でも、そばにいる母親の表情はいつも暗い。

だって、子どもが心配で仕方ないですからね。
もう、ヒヤヒヤです。

第三人者の目から見れば、よその子どもは可愛いのですが、実際に
自分が子育てをしているとなると、そんな悠長なことを言ってはお
れません。

なにしろ、街は危ない。
なにしろ、人も危ない(笑)。

どこに何が潜(ひそ)んでいるか分かりませんからね。

子どもは甘やかしてもダメ。
かと言って、厳(きび)しくし過ぎてもダメ。
もう、本当に、「親業」という仕事は……大変です。

それぐらい、教育、そして躾(しつ)けとは、本当に難しいもの。

              ★★★

神様のような親なんて、どこにもいませんし……。

親だって、育児など、生まれて初めての体験ですし、子どもといっ
しょに自分も育って行くわけですからね。

そう言えば、ぼくが息子を育てたときも……ああしたら良かった、
こうしたら良かったなんてことがいっぱいでしたね。

何十年も経ったいま、反省しきりの毎日です。

でも、息子を育てていた当時、外食をする場合があっても、そのメ
ニュの選択権だけは、本人に絶対渡しませんでした。

「おい、何食べるう?」
……なんてことは、絶対、しませんでしたね。

だって、子どもに、そのメニュの内容や意味が分かりますか。

それが海の向こうから届き、「遺組み」(遺伝子組み換え)であるも
のなのか。
そして、それが日本人の息子の心と体にあったものかどうか。

そんなこと、子どもに分かるはずもありません。
親だって、あらかじめ情報をつかんでいなければ、さっぱり分から
ないわけですからね。

当時、食べもの以外の服や靴やオモチャなどは、息子に好きなもの
を選ばせましたが、食べものだけは、親が両手を広げて「必死にな
って」選んでいました。

              ★★★

今回の「外食の裏側!」全11指南……。

当時、この「外食の裏側!」全11指南があれば、どれだけ良かっ
たことか(笑)。

ぜひ、子どもだけじゃなく、ご自分の外食のときにも、参考になさ
ってください。
この中には、ぼくが育児当時、必死になって学んでいたことが詰ま
っております。

いま、そういうこともあってか、この「外食の裏側!」全11指南
をプリントアウトして、持ち歩いているかたもいらっしゃるとか。

と同時に、ご自宅で包丁を握るときに、この中身は凄く役立ちます。
社会に出られる子どもさん家庭などにプレゼントされるのもいいか
もね。

さあ、下記を、どうぞご覧下さい。





        =======================

            全11指南の目次

 ~なんと、全頁で「150頁」ですぞ!もう何をか言わんや~

        =======================



★第1指南
   ~~和食でも、強力な発ガン物質を生むこの「食べ合わせ」
     だけは避けなさい~~

★第2指南
   ~~濃い茶色ばかりがメニュに載っていれば席を立ちなさい。
     心臓リスクを高めます~~

★第3指南
   ~~濃い緑色がメニュにほとんどなければ席を立ちなさい。
     赤い血液を作ります~~

★第4指南
   ~~このようなアレルギーを起こす物質や脳や目への影響が
     あるものは避けなさい~~

★第5指南
   ~~パスタやパンや中華麺より、ご飯が中心になっているメ
     ニュを選びなさい。なぜなら……~~

★第6指南
   ~~そのメニュに、乳製品を使っているものが多ければ、極
     力避けなさい。なぜなら……~~

★第7指南
   ~~行動を粗暴にさせる砂糖への配慮がされているかどうか
     チェックしなさい。なぜなら……~~

★第8指南
   ~~「遺組み」の心配がないものをこうして選びなさい。で
     なければ、抗生物質の耐性が強まって、薬も効かなくな
     ります~~

★第9指南
   ~~「環ホル」の心配がないものをこうして選びなさい。
      でなければ、子どもが出来にくくなり、前立腺ガンや
      乳ガンの心配が強まります~~

★第10指南
   ~~その店の窓から外をのぞきなさい。メニュの食材の故郷
     (ふるさと) がそこに見えますか~~

★第11指南
   ~~そのメニュの食材の声を聞きなさい。食べる寸前 までい
     のちが宿っていましたか~~





        =======================

        ★そこで、作品の一部をご紹介しましょう!★
                             
        =======================
   (今回の見本はこれにしました。どうぞご覧ください)



                      ★第7指南★

  ~~行動を粗暴にさせる砂糖への配慮がされているかどうか、
    すぐにチェックしなさい。なぜなら……~~


              (前略)


 「あら、糖尿病ぐらい、たいしたことはないんじゃないの。私だ
けの問題でしょ」なんて言う言葉は、他人をいつも思う心優しいか
たなら、とても発せられないものだと思いませんか。

 それに、膵臓から分泌(ぶんぴつ)されるこのインシュリンは、
一方では、動脈硬化の原因になる脂肪性の沈着物をも作り出します。

 もしこの結果として、血管が詰まるとどうなりますか。
 それが心臓ではどうなりますか。
 脳ではどうなりますか。

 いま多くのかたが悩んでいるあらゆる病気の引き金になると思い
ませんか。
 それらを知らずして、砂糖の甘さをひたすら追い求める生活を、
あなたは今後も続けます?

  虫歯になる、ならないどころの話じゃないんですね。
 人生が180度変わってしまいます。

 そうそう、それに砂糖の摂りすぎが、体外から進入してくる悪い
細菌たちを飲み込んでくれる白血球の力を半減させることも、分
かっています。

 これでは、せっかく体に備わった自然治癒力を壊してしまうこと
になりますよね。

 また、糖尿病治療を受けたために「痴呆症」(いまは認知症なん
て言うヘンテコリンな病名になってしまいましたが)になる現実も
あります。

 つまり、どこの病院でもするような糖尿病治療のためのインシュ
リンの投与が、今度はあまりにもの低血糖値に身体を傾むかせ、脳
細胞にエネルギーを与えるブドウ糖が大きく不足することになるわ
けなんですね。

 そのために、今度は認知症になってしまう、という塩梅(あんば
い)なんです。 
 そうだ、大切なことがまだありました(笑)。

              (中略)

 そうそう、最近はご存じのとおり、砂糖の代わりに、人工甘味料
なる薬品を食卓に置くファミレスなども増えました。

 いかにも、「当店は健康に留意しているんですよ」というような
顔をして、ね。
 その一つがアスパルテーム。

 これは味の素社が製造しているものなんですが、ダイエット中の
人たちに人気のようです。
 これは二つのアミノ酸の化合物なんですね。  

 つまり、アスパラギン酸とフェニルアラニン。

 これらは脳を刺激して、人の行動や情緒に大きな影響を与えます。
 とくにアスパルテームを30度C以上に加熱すると、「フリーメ
タノール」が生成し、頭痛や耳鳴り、行動障害、そして物忘れへと
つながることも分かっています(出所:「クレージーメーカー」
キャロル・サイモンタッチ著、東洋経済新報社、2002年)。

 湾岸戦争のとき、これが含まれていたソフトドリンクが兵士たち
に配られました。

 後になって、帰国した米兵たちにいわゆる「湾岸戦争症候群」と
言われた症状が広がった主な原因は、ひょっとして上記のメタノー
ル中毒だったのかもしれませんね。

 なぜなら当地は、気温が30度C以上の高温の戦場でした。
 5万人の兵士がこの症候群で苦しんだと言います。

 いま、ぼくたちは戦場じゃなく、街中で、このアスパルテームを
添加したダイエット・コーラなどを「自分で選んで」飲んだりして
いるのですね。

              (中略)

 たとえば、米コカ・コーラは、ダイエット・コークにスクラロー
スという甘味料を2005年2月から使用し始めています。

 1分子中に塩素が3個も含まれるという何となく嫌な予感のする
分子構造の甘味料なんですが(笑)、これは140度Cで長時間処
理すると、塩化ガスが発生するという報告もあるんですね。

 これはアメリカでは「Splenda」という商標で卓上用とし
て販売されています。

 ただ、アメリカでの大規模調査によると、これら人工甘味料を
使ったダイエットソーダの消費量と、冠動脈疾患やメタボリックシ
ンドロームの増加には、正の相関関係があることも発見されている
ようなんですね。

 つまり、人工甘味料を混ぜたヨーグルトで飼育されたラット(ネ
ズミ)は、砂糖を混ぜられたヨーグルトを与えられたラットに比べ
ると、食欲が止まらなかった!

 体重が……増え続けたわけなんですね。

 この研究を行なった研究者は、「人工甘味料を与えられ続けた
ラットは、食べることをやめる決定を下す脳の機能が徐々に弱まる」
のだと、推定しております。

 こうした研究結果は、脳が人工甘味料に対して砂糖とは異なる反
応をする証拠であるということを示しています。

              (中略)

 このような「不気味な甘味料」の味に舌が馴れてしまう一番の元
凶は、もちろんふだんの食生活にあります。

 外食やおやつで、白砂糖をどんどん体に入れていらっしゃるかた
が多いようですが、最後に、いったいどんなものにどれだけの白砂
糖が含まれているか、楽しく、お知らせしておきましょうか(笑)。

 マクドナルドやファミレスのテーブルに置いてある、あの細長い
筒になった白砂糖。

 あれ1本には3gの白砂糖が含まれています。

 いったい、皆さんの愛用している飲食物(?)には、この筒が何
本入っていると思います?


              (後略)



★……とまあ、このような文体ですが、皆さんがまったくご存じな
 い事実を「涼しい顔をして」具体的な数字を挙げて縷々(るる)、
 述べております(笑)。

 上記は、ホンの一部分だけですが、ぜひ参考になさってください。





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  お元気で。




               ★
               ★
               ★



        ===============
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        ===============


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