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1/18(水)◆日本人は、昔から「エシカル・コンシューマー」だった!なのに、なぜいま多くのかたは、逆方向に……

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               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年01月18日(水)号
                   No.2732-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

       日本人は、昔から「エシカル・コンシューマー」だった。
     なのに、なぜいま多くのかたは、逆方向に向かうのか!


【2】先週の「土曜日」に案内した作品の再案内です(念のため):

     ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護
      不要で駆け抜ける黄金の処方箋!

       (「即実践”マニュアル」第23話)








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

     日本人は、昔から「エシカル・コンシューマー」だった。
   なのに、なぜいま多くのかたは、逆方向に向かうのか!

~何も難しくはない。料理で社会を変えることもできるし、スーパ
 ーで動物虐待や環境を壊す企業の商品を買わないこともできる~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

今回、ぼくが、ここでお話ししようとしているのは、「あるがまま
の状態なのに地球に優しい消費者である「エシカル・コンシューマ
ー」について、です。もちろん誰でも可能なのですが、それには条
件があります……

★(第2章)

この「エシカル・コンシューマー」は、いままさに、その動きが加
速してきたように思います。きっと人類は、いまごろになって、お
のれのあまりにもの愚(おろ)かさに気がついたのかもしれません。
ところで、ある雑誌で、過去5万件にも及ぶ企業や商品やサービス
などが検証されました。そのスコアーはこれです……

★(第3章)

このような4点について、各企業の「エシカル度合い」を調べたわ
けですね。でも、日本では、つい先日も、厚労省が発表していまし
たように、そのうち116カ所では、残業がなんと、月200時間
を超える労働者がいたとか。もうそれだけでバツとなります……

★(第4章)

ただ、日本にも、すでにこうした「エシカル」をテーマにした服飾
ブランドなどは、実際にいくつか存在します。ところが、中国では、
「アンゴラウサギ」の毛皮を、生きながら剥(は)いでおります。
そして、そのようなアンゴラを、あなたは平気で購入している……

★(第5章)

フードマイレージ……という言葉がありますが、これは、食べもの
をぼくたちの食卓の上まで運んでくるエネルギーの指標のこと。食
糧の量が多く、運ぶ距離が長いほど、この数字は上昇します。とこ
ろが、これを計算してみますと、日本は、アメリカのそれのなんと
3倍にもなるわけですね。つまり……

★(第6章)

そのような荒れ果てた山が、全国で増えているわけですね。そうし
た放置林が、元の原生林になるためには、なんと数百年もかかると
言われています。いったい、ぼくたちはどうしたらいいのか。その
一つの対策として、「FSCマーク」というものが……


               ★
               ★
               ★





★(第1章)

今回、ぼくが、ここでお話ししようとしているのは、「あるがまま
の状態なのに地球に優しい消費者である「エシカル・コンシューマ
ー」について、です。もちろん誰でも可能なのですが、それには条
件があります……



ところで、つかぬことをお尋ねします。

皆さん、ショッピングセンター(SC)などで、トイレで用を済ま
せたあと、どうしています?

え?

洗面所などで食事などはしないし、勉強もしないし、もし仲間とい
っしょなら、上司の悪口ぐらいかなあ。

おっととと。
その場にいない第三人者の悪口を言うのは、卑怯(ひきょう)です
から、絶対に止めましょうね(笑)。
その人に何かを言うときは、堂々と、その目の前で言いましょう。

まあ、普通は手を洗います。
そしてそのあとは、ハンカチで手を拭きますよね。

でも、いまのトイレの多くには、「ハンドドライヤー」なる手を乾
燥させる器具(?)があり、多くのかたは、あの中に濡れた手をス
ッと入れてガガガガ~ッ……のようです。

そうですよね。

小さな子どもなど、背伸びをしながら、あの中に小さな手を嬉しそ
うに突っ込み、そのそばでは、親たちが微笑(ほほえ)んで……。

こういう光景を、皆さん、なんの疑問も感じずに眺めていらっしゃ
る。

でも、それでは困るんです。
そんなことでは、いまの社会、ほかのいのちを愛(いと)おしみ、
「健全に」「優しく」生きることなど、とてもできません。

ちなみにぼくは、いままでただの一度も、あの中に手を突っ込んだ
ことはありません。
いつも、ハンカチを使っています。

なぜだと思います?

ふふふ……当ててください。

二つ理由があります。

一つは……原発などはいらないと叫んでいる手前、そんなことで、
無駄な電気を使いたくない。
そして、自然を少しでも守りたい。

もう一つは、せっかく洗った手が細菌だらけになるから。

そう、「ハンドドライヤー」では細菌がくっつくわけなんですね。

まあ、こんなこと、ちょっと考えてみれば分かることです。
だって、あの「ハンドドライヤー」の中の温かく湿(しめ)った環
境。
バクテリアの増殖にもってこいじゃありませんか(笑)。

違いますか。

いまごろ、この部分を読んで慌てていらっしゃるかたがいるかも。

その内部で繁殖してしまった細菌を、周囲にまき散らしているわけ
ですね。

なんと、手を洗う前より2.5倍も菌が増加するという調査がある
ほどなんですが、「ジェットドライヤー」などだともっと凄い。

ペーパータオルの27倍も多くの細菌が空気中に飛び散っていたと
言いますからね。

まあ、いまはこのことについて述べているわけではありませんの
で、この詳述は避けます。

でも、ことほど左様に、浅はかな人間の考えた「便利なもの」とは、
逆に「不便なもの」が非常に多いものなんですね。

ぼくなど、まだ原発が問題になる以前の若いころから、ずっとハン
カチを愛用しています(ま、昔は「ハンドドライヤー」なるものは
ありませんでしたなあ。笑)。

ハンカチなら、汚れたらほかの洗濯物といっしょにポイと放り込ん
で洗えばいいわけですし、無駄に電気を食うこともない。

そして、そのために環境が壊(こわ)れることもない。
ほかの生きものにも優しい。
いかにも、いいことずくめじゃ、ござんせんか(笑)。

まあ、こうしたほんのちょっとした行為であっても、大げさではあ
りませんが、自然を大いに守ります。

わざわざ意図(いとてき)的に行動せずとも、ふだんの行動だけで
環境やほかの生きものたちを苦しめることをしなければ、こんない
いことはないじゃないですか。

ぼくは、いつもそう考えています。

だから、大々的に周囲に宣言して、「地球を救うぞお」「ほかの生き
ものたちを救うぞお」、「よその国の泣いている子どもたちを助ける
ぞお」……なんて叫ぶこともないんです。

そんな大仰(おおぎょう)なことでは、どんな人だって長続きなど
しません。

これは、人一番の怠け者のぼくだから言えること(笑)。

だから、苦労せず、楽しく、しかもきわめて自然にできる行為を、
いつも考えて淡々と実践しているだけです。

このメルマガ「暮しの赤信号」を書き続けているのも、ひょっとし
たらそうなのかもしれませんなあ。

あくまでも淡々と、しかも確実に、そして楽しく……。

これが、いつものぼくのモットー(笑)。

すみません、
話が逸(そ)れました。

閑話休題。

今回、ぼくが、ここでお話ししようとしているのは、いつものぼく
が目指しているような、「あるがままの状態なのに地球に優しい消
費者である「エシカル・コンシューマー」のことについて、なんです。

つまり……。



★(第2章)

この「エシカル・コンシューマー」は、いままさに、その動きが加
速してきたように思います。きっと人類は、いまごろになって、お
のれのあまりにもの愚(おろ)かさに気がついたのかもしれません。
ところで、ある雑誌で、過去5万件にも及ぶ企業や商品やサービス
などが検証されました。そのスコアーはこれです……



つまり、この「エシカル・コンシューマー」の「エシカル」とは…
…「倫理にかなった」あるいは「道徳的な」という意味なんですね。

おっととと……に、逃げないで……(笑)。

倫理だなんて言っても、ふだんは、なかなか倫理的な行動なんてし
ていませんよね。

かく言うぼくなども、まさに、そう。

だって、赤信号でも、車も何も来なければ、平気で渡っていますし
……(皆さんは、こんなこと、絶対にマネしちゃダメですよ)。

まあ、とにかく、このエシカル消費とは、地球環境に配慮したり社
会貢献したりすることを考えた「●●な」消費活動のことを言うわ
けなんです(●●は下記の設問を)。

そうした消費者が、「エシカル・コンシューマー」。

お分かりですよね。

あなたも、なってください(笑)。

エシカル発祥の地は、イギリスです。
そして、この「エシカル・コンシューマー」という言葉を一躍世の
中に広めたのは、1997年に行われたトニー・ブレア首相のスピ
ーチでした……。

その当時、アフリカの植民地政策を推し進めるにあたって、これか
らは、「犠牲の上に豊かさが成り立ってはいけない」、「国と国の単
位から、個人と個人の関係で考えるべきだ」として、「エシカル外
交」なるものを訴えたことがきっかけだったようです。

でも、ぼくに言わせれば、こんな発言自体、お笑いです。

「植民地政策」だなんて、いまごろ何を言っているの……という感
じです。

日本では、欧米のように、他国を侵略して住民を全員殺戮(さつり
く)するような残酷な植民地支配など、どこかの独裁国が叫んでい
たとしても、「戦略上として」一切してきませんでした。

そして、日本国内でさえ、住民同士が殺し合うようなお馬鹿な闘い
なども、歴史上にはほとんどありませんでした(もちろん、どんな
ことでも例外はあります。人間ですから、それは仕方ありません)。

その点で、後から入ってきた人たちを排除せずすべてを取り込んで
きた日本人の先祖たちの素晴らしさ、そして優しさを、再度噛みし
めております。

だけど、欧米や中国では、まさに血塗られた歴史があるわけですね。
「戦略上として」同胞だって容赦ない。

ドイツでさえ、17世紀の「30年戦争」で、人口が3分の2に減
少したという残酷な歴史もあります。

何百万人もが殺されたわけですね。

しかも、欧米などでは、他国を支配すれば、完全に当地の人々を奴
隷(どれい)状態とします。
教育の施(ほどこ)しなど、とんでもない。

そのような植民地支配を平気でしてきたイギリスの首相が、先述し
たような「犠牲の上に豊かさが成り立ってはいけない」……と、い
まさら発言するなんて、何度も言いますが、まさにお笑いです。

その言葉を、そのまま、返上したい。

まあ、でもいまはいいでしょう。

そのことについて述べたいことは山ほどあるのですが、いまは横に
置いておきます(笑)。

そんなイギリスで、この「エシカル・コンシューマー」という言葉
が最初に言われました。

そのため、ぼくはあまりこの言葉が好きではないのですが、ただ、
日本の現在の現状を鑑(かんが)みますと、このことをいい機会
にして、ぼくたちの行動を見つめ直したいなと思っています。

戦後、すっかり「物質万能の頭」になってしまった日本人に、再度、
目を覚(さ)ましてほしい。

そう願ったのです。

そのイギリスで発祥したこの「エシカル・コンシューマー」は、あ
れから数十年経って、いままさに、その動きが加速してきたように
思います。

なぜなのか。

きっと人類は、いまごろになって、おのれのあまりにもの愚(お
ろ)かしさに気がついたのかもしれません。

そのイギリスに、1989年に創刊された『Ethical Consumer
(エシカル・コンシューマー)』という雑誌があります。

そこでは、独自に「Ethiscore(エシスコアー)」と称して、「エ
シカル度」を測定する基準を作っているんですね。

過去5万件にも及ぶ企業や商品やサービスなどが、検証されたと言
います。

その「エシスコアー」は以下のとおり(出所:「オルタナS」)。


【環境について】
・Environmental Reporting(環境報告書の有無)
・Nuclear Power(原子力発電への関与。非関与の方がよいスコア)
・Climate Change(気候変動への関与、航空・石油・自動車)
・Pollution & Toxics(環境汚染、有害物質排出への関与)
・Habitats & Resources(植物、動物の絶滅に対する関与。パームオ
 イル製造に伴う希少動物へのダメージなど)

【動物について】
・Animal Testing(化粧品の動物実験)
・Factory Farming(家畜の工業的生産への関与)
・Animal Rights & Cruelty(動物への虐待、動物園、サーカス、宣
 伝での動物使用も含む)

【人権について】
・Human Rights(人権侵害、非人道国での企業活動も含む)
・Workers’ Rights(労働者権利)
・Supply Chain Management(下請け企業での労働環境)
・Irresponsible Marketing(健康等に害を及ぼす商品の製造・販売)
・Arms & Military Supply(武装勢力に対する支援)

【反社会勢力支援への有無について】
・Anti-Social Finance(反社会的金融への関与)
・Boycott Calls(ボイコット活動を受けていないか)
・Genetic Engineering(遺伝子操作を行っていないか)
・Poltical Activity(政治団体への不当な寄付、自分たちの利益につ
 ながる寄付行為)

【持続可能性について】
・Company Ethos(企業の気風、姿勢)
・Product Sustainability (organic, fairtrade, energy efficient,
 vegan &vegetarian products)
 (商品の持続可能性、オーガニック製品、フェアトレード製品、
 エネルギー効率の良い製品、菜食主義者や菜食主義者として認定
 された製品)


まあ、過去、ぼくたちが叫んできたことが多いため、なんとなく、
これらは理解できますよね。

ただ、こういうことを、こうしてわざわざ挙げなくてはならないの
が、ちょっぴり悲しい限り。
だって、ぼくに言わせれば、こんなこと、いわば当然の当然の当然
のこと……ばかりですから(笑)。

でも、それらをふまえて、各企業たちのどういうところが「エシカ
ル」となるのか。
そして、どのような部分がそうではないのか。

そのあたりを、次に、ちょっと見てみましょうか。



★(第3章)

このような4点について、各企業の「エシカル度合い」を調べたわ
けですね。でも、日本では、つい先日も、厚労省が発表していまし
たように、そのうち116カ所では、残業がなんと、月200時間
を超える労働者がいたとか。もうそれだけでバツとなります……



下記のように、あるNGO団体が、大きく「4つ」に分類して絞っ
ていました。

それを参考にしてちょっとご紹介することにしましょうか。

世界中の企業の「エシカル度合い」を……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    長くなりますので、非常に大切な部分もありますが、
    涙をのんで短縮しました。大体半分にしています。
    この文章を参考にしてどうぞお調べください。これ
    だけでも、お役に立てばと思います。なお「完全版」
    では短縮せずに、100%すべてを掲載しています。
        また、今回のこの内容は、将来、電子本として公開
        することも考えておりますが、もし急いでご希望で
    あれば、事務局までお問い合わせ下さい。優先して
    発行することも考えます(PDF版でも可能です)。
     
               ★★



こうした、ふだんの何気ない「消費をする」という行為。

今後は、もっともっとぼくたちはこうした行為を有効的に使うこと
が必要なのかもしれませんよね。

ぼくは、日本こそが、世界に発信できる「エシカル」的なものが一
杯あるように思っています。

先祖たちが大事にしてきたそのような知恵を、ぼくは発掘し、次の
世代へバトンタッチして行きたいと、いま考えています。

ふだんは、けっして「エシカル(倫理的)」ではないぼくが、今回
こうした「エシカル・コンシューマー」について述べるのは、ちょ
っと気が引けたのですが、まあ、ぼくに免じてお許しください。

おっととと、窓の外は、もう早朝じゃござんせんか。

今日も、寒い一日なのかなあ。

春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒(はなお)の じょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている……

でも、おんもじゃなく、お布団(ふとん)に潜(もぐ)り込んで、
寝よう……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「まあ、とにかく、このエシカル消費とは、地球環境に配慮した
  り社会貢献したりすることを考えた『●●な』消費活動のこと
  を言うわけなんです」

      【選択語句→ 活動的、消極的、倫理的】
 

                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
             答え→ 倫理的








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

      ~まだご覧になっていないかたのために~

______________________________



      先週の「土曜日」(1/14)に案内した作品
             ↓  ↓  ↓
        =======================

 ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で駆け抜ける
        黄金の処方箋!(山田博士作品集)

   ~5人に1人が「75歳以上」時代。こんな簡単な方法で、
           自分の足で歩けるとは~

        =======================
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第23話)

       1/14(土)号→ https://goo.gl/HSQn3G


              (目次)

【第1章】

あなた、いま、お幾つです?60代?70代?80代? ンなもの。
そんな年齢で、介護を受けるだなんて……。いまの時代、60代~
80代なんて、まだまだはな垂(た)れ小僧です。いや、はな垂れ
小娘かな……(笑)。

【第2章】

この「2025年問題」とは、すぐそこまで来ている超高齢社会の
到来の時期のことなんです。この2025年に、いわゆる団塊(だ
んかい)の世代が、75歳を迎えます。そして、その「後期高齢者」
が、なんと2179万人にまでなるという、日本の歴史上初めて体
験する「超高齢社会」なんですね……

【第3章】

一番の問題は、介護でしょうね。いまでも、その介護従事者が足り
ないとされています。現在のペースの場合だと、2025年には2
15万人しかならず、どうしても38万人が不足となります……

【第4章】

あなたがこの「2025年問題」なんか吹き飛ばすような生き方を
すればいいわけです。そのために、いったい、何をすべきなのか……

【第5章】

「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で駆け抜ける黄
金の処方箋!具体的には、こうすることで、あなたの老後は安泰
です。毎朝、寝床の中で、このストレッチをしてみるといい……

【第6章】

さて、次にすることは外に出て、樹友(きゆう)のヒロちゃんの前
に立つこと。たったのこれだけで、あなたの腰は柔軟になり、内臓
たちが喜ぶことになります……

  (下記の専用ブログには、本文の見本も載っています。どうぞ)
       1/14(土)号→ https://goo.gl/HSQn3G







        ===============
                      〜事務局より〜                      
        ===============


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