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◆もし学校教育が問題で子どもが暴れるのなら、なぜ欧米の国々でも同じ問題が起こるのか★短縮版「暮しの赤信号」3/14(月)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2016年03月14日(月)号
                      No.2503-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。




         ●「完全版」読者のかたへ●

 ~今月は更新月です。先日、号外をお出ししましたが、ご連絡、
  よろしくお願いします。今後も、いっしょに歩いてください~

 更新フォーム→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P85666863





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
          ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:682回

    ぼくは思った。もし、学校教育だけが問題で子どもた
    ちが暴れるのなら、日本の教育制度を変えりゃいい。
    それなのに、なぜ、欧米の国々でも同じ問題が起こる
    のか……


【2】先週ご案内した山田の作品で、本日が「読者限定割引価
   格」最後のものです。ご参考までに。

   ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で
    駆け抜ける黄金の処方箋!(山田博士作品集)

   ~5人に1人が「75歳以上」時代。こんな簡単な方法
    で、自分の足で歩けるとは~
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第23話)


【3】山田の「無料レポート」のご案内です!
     無料ですが、すべて「有料級」です。

   ●小学校の低学年児に「向精神薬」を処方する医師た
    ち!
     ……ちなみに、現在、小児期のADHDに使われる
     二つの「向精神薬」の名前をお教えしましょう。そ
     れは……(省略)。







______________________________
【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:682回


 ぼくは思った。もし、学校教育だけが問題で子どもたちが暴れる
 のなら、日本の教育制度を変えりゃいい。それなのに、なぜ、
 欧米の国々でも同じ問題が起こるのか……

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20160307050000000.html




前回までは、ぼくの講演に先立って、学校側が全校の生徒たちに出
してくれたアンケートの結果をお話ししました。

どうです、なかなか興味深かったのではありませんか。

子どもたちの「本音」がよく、ここで現れていたように思います。

とくに……、


【Q8】
 弁当を買うとき、中身(材料と食品添加物など)をチェックして
 選びますか?


……への返答など、面白かったですよね。

「気にするけれど食べたいものを選ぶ」が、男子生徒で31%、女
子生徒で54%だなんて。

まあ、ぼくも中学生ぐらいだったら、そうしているかなあ(笑)。

なにしろ、中学生や高校生っていうのは、四六時中、お腹が減って
いる「飢餓状態」ですからね。
不思議なほど、そうなんです。

ぼくなど、そのころは、うどんをドンブリで7杯~8杯ぐらい、一
度に食べていましたから(まあ、これはちょっと食べ過ぎ?)。

だから、食べものの内容が気になっても、つい手を出してしまうの
は、当然と言えば当然でしょう。

でも、前回でも述べましたように、そういうものを生徒たちの周囲
で販売する●●が悪い(●●は下記の設問を)。
絶対、悪い……。

大人たちが作り上げたそういう社会こそが問題なのであって、生徒
たちには何の責任もありません。

「環ホル」(環境ホルモン)や「遺組み」(遺伝子組み換え)や、ト
ランス脂肪酸などが溢れた食べものを、生徒たちの目と鼻の先にぶ
ら下げながら、「ほらほら、生徒たちよ。これを食べるかい……」
なんてニンマリしている大人たち。

生徒たちは、ニンジンを目の前にぶら下げられた「馬クン」じゃな
いんだから!

まあ、以上をふまえて、今回からは、「世界同時多発の子どもの
“狂乱”」の原因などについて、述べてみることにします。

それらの原因について、ぼくの著書『あぶないコンビニ食』で取り
上げたのでしたが、その後、どうなったのか。

ささささ、それではいつものように、下記を「楽しく」ご覧ください。


            ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご了承ください)




●世界同時多発の子どもの“狂乱”の原因とは


ぼくは各地を走り回った。

小学校、中学校、高校、短大、大学、生協、市町村などの自治体を
走り回った。

そしてそこでは、この『あぶないコンビニ食』で声を大にして叫ん
だ5つの物質を中心にお話をしたものだ。

いま、子どもたちが落ち着きをなくし、心が荒(すさ)び、体が傷
ついて、人間が壊(こわ)れて行っている。

本人さえもその理由が分からず、親も教師も途方に暮れながら傷つ
き倒れてゆく。

そして、いじめや不登校、中退なんていう活字が、新聞の見出しに
大きく踊っているんだね。

ところが同じころ、海の向こうのヨーロッパやアメリカなど“先進
国”と言われる国々でも、同じ“事件”が頻発(ひんぱつ)してい
たんだ。

ぼくは思った。

もし、学校教育だけが問題で子どもたちが暴れるようになったのな
ら、日本国内だけの問題だろう。
日本の教育制度を変えりゃいい。

事実、いままで何度も手直しをしてきた。
それなのに、なぜ同じように、欧米の国々でも問題になるのか。

調べてみると、すでに1975年ごろから、アメリカでは子どもた
ちの“反乱”が始まっていたんだ。
H−LD病と名づけられたこの“病気”は、当時の議会上院で大き
く取り上げられ、フェインゴールドさんたちが中心になった専門チ
ームがいろいろと子どもたちの生活を調べたっていうわけだ。

なにしろ、当時のアメリカの少年院は満杯になり、もう子どもたち
を収容しきれなくなっちゃったんだね。

大変なことだ。

国中が大騒ぎになった。
「いったい、何が子どもを暴れさせたのか」とね。


             ▼設問です▼



設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


 「でも、前回でも述べましたように、そういうものを生徒たちの
  周囲で販売する●●が悪い」

     【選択語句→ 教師たち、大人たち、ワン君たち】


                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 大人たち


【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!まったく異な
 った影響力になっています】







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【2】

         先週案内した山田の作品案内

 〜下記作品は、本日が「読者限定割引価格」の最終日です〜

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         下記は「2500号記念」です!

             今回の案内は
             ↓  ↓  ↓

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 ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で駆け抜ける
        黄金の処方箋!(山田博士作品集)

   ~5人に1人が「75歳以上」時代。こんな簡単な方法で、
           自分の足で歩けるとは~

        =======================
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第23話)


3/10(木)号に詳細→
   http://archive.mag2.com/0000141214/20160310050000000.html
      〜本日が、「読者限定衝撃価格」の最終日です〜







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【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

    〜無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)〜
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●小学校の低学年児に「向精神薬」を処方する医師たち!
 社会の裏側!(短縮版)4

       無料です→ https://goo.gl/7rbKlt
(本書は「短縮版」ですので、下記の内容の一部分となっています)


いま子どもたちにADHDが増えていますが、なんと、子どもを
診(み)てわずか5分ほどで「あ、この子、ADHDだね」なんて
診断する医師もいるとか。

そして悲しいことに、子どもたちの結末がどうなるかということも
深く考えず、保護者や子どもに「そんな医師の診断を勧める」教師
もいるのですが、なぜだと思いますか。

なぜなら、製薬メーカーから学校関係者あてに、「ADHDをご存
じですか」なんて言うパンフが配布されているからなんです。

あるいは特別支援学校の教諭免許を取るための講習会などで、AD
HDに関するビデオが流され、そこでは薬まで紹介されている。
それを見て、教師たちは「へえ、いい薬があるんじゃないの」と、
なるわけですね。

しかしこれでは、みんながみんな、背後でほくそ笑(え)んでいる
製薬メーカーたちの手のひらの上で踊っているに過ぎないのじゃあ
りませんか。
……ちなみに、現在、小児期のADHDに使われる二つの「向精神
薬」の名前をお教えしましょう。
それは……(省略)。





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                      〜事務局より〜
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 ★山田の単行本などは、下記の専用ブログでご覧になれます★
      → http://yamadahiroshinochosyo234.blogspot.jp/
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                 (下記は、その中の1冊です)

          ■『脱コンビニ食!』■
           平凡社(平凡社新書)
           700円 + 税
              新書判

 添加物を散らした「幕の内」弁当。子どもも大人も飲んでいる
 「健康」ドリンク。そして、孤食と欠食の毎日。
 食の安全に警鐘を鳴らして三十年の著者による、「脱コンビニ食」
 のすすめ。
 それでもまだそんな食事、つづけますか?
 怪しい食事が危ない日本人をつくっている!
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
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