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◆ぼくの本を見てメーカーも変わってくれた。ある企業は使わない方向に進んでくれた……★短縮版「暮しの赤信号」3/21(月)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2016年03月21日(月)号
                      No.2509-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
          ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:683回

    ぼくはコンビニ食に含まれるとくに「5つの物質」こ
    そ、ぼくたちの心を狂わしているのではないかと思っ
    た。そして、それを本にしたんだね。ぼくの本を見て
    メーカーも変わってくれた。ある企業はこれらを使わ
    ない方向に進んでくれた……


【2】先週ご案内した山田の作品で、本日が「読者限定割引価
   格」最後のものです。ご参考までに。

   ★ガソリンより高価な水を買っているかたへ。「安全な
    水をタダで作る簡単な方法!」とは……★
          (即実践・第2話)

   ~多くの人は間違った方法で、かえって害を高めていま
    す。高価な水を買えば買うほど、水環境は悪くなると
    いう事実をぜひ~


【3】山田の「無料レポート」のご案内です!
     無料ですが、すべて「有料級」です。

   ●とうとう牛丼店の「吉野家」でアメリカ産米を使い始
    めましたぞ!
    ~だけど2012年9月、アメリカ産米には「ヒ素」
     が検出されて大問題になっています~







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【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:683回


 ぼくはコンビニ食に含まれるとくに「5つの物質」こそ、ぼく
 たちの心を狂わしているのではないかと思った。そして、それ
 を本にしたんだね。ぼくの本を見てメーカーも変わってくれた。
 ある企業はこれらを使わない方向に進んでくれた……

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20160314050000000.html




皆さん、どう思いますか。

前回でも述べましたが、子どもたちが教室内で落ち着かずに暴れて
いる原因が、もし「学校教育だけ」にあるとしたら、教育制度を変
更すれば解決しますよね。

そして、それは、「日本だけ」の問題となります。

でも、そうではない。

外国でも同様に起こっていますし、しかも欧米などでは、もうかな
り前から、半端(はんぱ)じゃないほどの事態になっていました。

もちろん、日本の教育内容に大きな問題点があるのは事実です。

なにしろ、子どもたちの独自性を認めない。
金太郎飴(きんたろうあめ)のように、どこを切っても同じような
中身を持つ人間を作ることに、いつも躍起になっている。

そのような人間は、企業にとって「じつに便利がいい」わけですね。

だってそうじゃありませんか。
号令一つで、同じ方向に向かって社員たちをワッと走らせることが
できますから。

まさに、軍隊と同じ。

まあ、それらが、戦後の日本の経済をここまで高めてきたのは事実
です。
でも、個性を殺したその悪影響は、必ずいつかは出てきます。

いま、それが出てきていると言えませんか。

見てみてください。
シャープや東芝なんていう日本の大手企業たちが、なんと台湾や中
国の企業に「流し目」を送っています。

このような屈辱的(くつじょくてき)な事態になっても、誰もその
原因を指摘しようとしない。
企業経営者たちが、過去に大局的な目を持っていなかったわけですね。

そのときだけ、自分たちだけが儲かればいい。

そのために、日本の技術をどんどん外国へ渡し、日本の若者たちを
育てることをしなかった。
ただただ、安い賃金だけを求めて、周辺の国へ進出したツケが、い
ま来ているのだと思っています。

そして経営者たちは、自分に反対する意見を聞く耳を、持たなかった。

いま、日本の経済も大きな転換期に立っているのですが、それらの
原因が、過去のこうした教育制度にあったことに誰も気づいていな
いわけですね。

だから、今後の日本を輝かせるためには、いまの教育制度を全面的
に替える必要があります。

教育委員会や文科省の役人たちに任せておいては、絶対ダメです。

彼らは、自分の保身だけに汲々(きゅうきゅう)としていますから、
この彼らをこそ、すべて一掃(いっそう)すべきでしょう。

そして、本当に日本の未来を思っている人を募(つの)って、至
急、日本の教育制度を作り替えるべきでしょう。

それに、教師には、●●のある人物だけを置いて、さまざまな社会
が世の中には存在しているんだということを、子どもたちに知らせ
る必要があります(●●は下記の設問を)。

教師免許なんて、あんなもの、まったく不要です。
わずかの単位を取るだけで教師免許なんて、ちゃんちゃらおかしい。

教師には、何歳の人でも、社会で一定の評価のあった人だけを置く
べきじゃありませんか。
ご老人でもいい。
そして、社会の仕事の面白さ、社会での貢献について語るべきなん
です。

それらを楽しく子どもたちに聞かせるべき。

もし、ぼくの子どものときに、そのような教師がそばにいれば、ぼ
くも、もう少しは勉強したはず(笑)。
でも、そうでなかったため、いつも反対方向を向いておりました。

大学を出たばかりの若者を「はい、今日から教師です」なんて、ぼ
くにとっては、まったくの冗談でしかない。

そのような若者に、どうして子どもや高校生たちの将来を任せられ
ますか。
ひねくれた保護者(笑)……との対応が、できますか。

毎年、同じような内容の教科書を、ただ棒読みしているような教師
の正体なんか、子どもたちはとっくに見破っています。

いまのような状況なら、学校の封建的な圧力などによって、真面目
な教師たちは、学校に疲れて、どんどん去って行くことでしょう。

モンスターペアレントからの圧力。
そして、子どもたちが徘徊するという授業崩壊。

これらは、上記で述べたような方法で、至急解決すべきです。
ただ、いまぼくがここで述べているのは、その部分の問題じゃなく、
じつは、日本だけじゃなく、外国でも子どもたちに「H-LD」病
のような事態が広がっている。

これは、いったいなぜなのか……ということなんですね。

これらには、ほかにも、もっと大きな原因があるのじゃないか。

調べてみますと、すでに1975年ごろから、アメリカでは子ども
たちの“反乱”が始まっていました。
これらについては、前回で述べましたよね。

H−LD病と名づけられたこの“病気”は、当時の議会上院で大き
く取り上げられ、フェインゴールドさんたちが中心になった専門チ
ームがいろいろと子どもたちの生活を調べました。

なにしろ、当時のアメリカの少年院は満杯になり、もう子どもたち
を収容しきれなくなっていた……。

これに驚いた大人たちは、急遽(きゅうきょ)、各地を調べたとい
うわけです。

「どこかの国」と違って、なんとも行動が早い(笑)。

「いったい、何が子どもを暴れさせたのか」と、アメリカ中で騒が
れたわけですね。

そして分かったことは……。

ささささ、下記をどうぞ、ご覧ください。
今回は、どうなっていますやら。

いまの日本の子どもたちを幸せにする処方箋が、ひょっとしてここ
にあるかもしれませんよ。


            ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご了承ください)




一つずつ犯人らしいものを消す作業が始まった。
そう、一つずつね。

そして最後に残ったのが、毎日食べる食べものに含まれているある
物質だったというわけさ。

それらを含めて、ぼくはコンビニ食に含まれるとくに「5つの物質」
こそ、ぼくたちの心を狂(くる)わしているのではないかと思った。
そして、それを本にしたんだね。

ぼくの本を見てメーカーも変わってくれた。
ある企業はこれらを使わない方向に進んでくれた。
いったい、その5つとは何か。

再度、簡単に触れておこう(以下の出所などは、『あぶないコンビ
ニ食』を参照。ここでは省いた)。

まず最初のものは、「ごうせいちゃくしょくぶっしつ」と言われる
ものだ。
これは、色を染める物質。



●福神漬(ふくじんづけ)に、カナダドライに、プリマハムに……


たとえば「黄色(おうしょく)4号」などは、体に入るとわずか1
時間でアレルギーを起こすほどの強力なもの。
そして……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
        そのため、短縮してお載せしました。
          お役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
       詳しくは、最後のあたりをご覧ください。



             ▼設問です▼



設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


 「それに、教師には、●●のある人物だけを置いて、さまざまな
  社会が世の中には存在しているんだということを、子どもたち
  に知らせる必要があります」

    【選択語句→ 社会的経験、教師経験、スポーツ経験】


                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 社会的経験


【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!まったく異な
 った影響力になっています】







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【2】

         先週案内した山田の作品案内

 ~下記作品は、本日が「読者限定割引価格」の最終日です~

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             今回の案内は
             ↓  ↓  ↓
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     ★「安全な水をタダで作る簡単な方法!」★

  ~多くの人は間違った方法で、かえって害を高めています。
   高価な水を買えば買うほど、水環境は悪くなるという事
   実をぜひ。あなたの家計簿が黒字に転換します~

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第2話)

        =======================

3/17(木)号に詳細→
   http://archive.mag2.com/0000141214/20160317050000000.html
      ~本日が、「読者限定衝撃価格」の最終日です~







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【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

    ~無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)~
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●とうとう牛丼店の「吉野家」でアメリカ産米を使い始めましたぞ!

 ~だけど2012年9月、アメリカ産米には「ヒ素」が検出され
  て大問題になっています~

         無料です→ http://goo.gl/3kpmHJ


(本文の途中から)

……ところで、そうこうしているうちに、こうして輸入された外国
産米が、ファストフードの大手「吉野家」でも使われていることが、
最近明らかになりました(2012年11月)。

以前この「時事呆談」で、牛丼店の「松屋」が、2012年2月か
らオーストラリア産米と国産米をブレンドしようとしている……と
述べましたよね。

でもそのとき、この「吉野家」だけは、その使用米がどうも不明だ
とお話ししたように思います。

その「吉野家」が、とうとう明らかにしたわけです。
世間の声に耐えきれず……かもしれません。

「吉野家」によれば、すべての店じゃなく、国内の120店舗ほど
でアメリカ産のお米を「国産米に混ぜて」使っていることのよう。
ただ、なぜか、その店舗の名前だけは秘密のようで、明らかにして
おりません。

きっと、アメリカ産米が含まれた丼と、国産米だけを使った丼の味
をを比較されるのが嫌なのでしょう……(省略)。







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 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。