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◆リニアは環境破壊になると思っていましたが、原発と関連付けることも必要だったのですね■合体「暮しの赤信号」3/31(木)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年03月31日(木)号
                        No.2518
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ●下記は、「フェイスブック」です。
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      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た「時事呆談」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (独り言の冒頭部分)

    誰しも、自分だけは「下流老人」になんぞ、なるもの
    か……と、考えていることだと思います。

    そりゃあ、そうでしょうね。

    誰も好んで、「下流」へと流れる人生の川で溺(お
    ぼ)れたくはない。
    1ミリでも2ミリでも、上流へ向かおうと、一所懸
    命になって手足をバタバタと動かしながら、泳いでい
    るのと、違いますか……(省略)。


【2】山田博士の作品群のご案内。

         ★「実話・食卓の事件簿」★
                        第1巻~第13巻

    ~読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「お
     とぼけ返信」集! これは宝物ですぞ~

     全部で、なんと「1581頁」もあります。もう読
     むだけで、眠けが吹き飛びます……(笑)。







______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。

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        (((今週3/30号の「時事呆談」タイトル)))


      あなたが「下流老人」になるのを防ぐには!

~あの安保法案の陰に隠れて、「労働者派遣法」が改定されたが、
 いまの若者たちの9割が、この「下流老人」になるとの予想も~


              (前略)


いまは、ほんの一握りの富裕層と、そして大多数の貧困層がいる…
…というのが、実態となりました。

しかも、少子化と高齢化がグングンと進み、若者たちはいまは元気
かもしれませんが、誰でも「必ず」高齢者になります。

それは、ある日突然、やってくるんですね。

「あれれれ……こ、こんなことはないはずなのに……」
と、「自分が老人になった」と自覚するときが必ず、誰にもあります。

だけど、非正規の低賃金で働いていれば、いったいそのとき、誰に
頼ればいいのか。

人は生きるためには、食費、住居費、光熱費、衣服費、教育費、そ
れに病気になれば高額な医療費などが絶対に必要になります。
これらは、待ったなしなんですね。

だから、冗談じゃなく、いまの若者が高齢者になる30年~40年
後、その9割ほどがこの「下流老人」になると、予想されています。

現に、この「下流老人」という言葉を作ったかたは、そう言ってお
られます。

これは、由々しき問題じゃありませんか。

もし子どもがいなければ、子どもをアテにすることもできない。
いやいや、結婚していなければ、配偶者もいない。
まったくの一人となります。

もちろん、そのころには、親もかなりの高齢者になっていますし、
あるいはもう、この世に存在していないかもしれません。

その新しい「下流老人」の面倒を……誰が見るわけです?

それなのに、いま若い世代は高齢者を非難し、高齢者は若者を非難
している。
そんなことをして、誰が喜びますか。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


誰しも、自分だけは「下流老人」になんぞ、なるものか……と、考
えていることだと思います。

そりゃあ、そうでしょうね。

誰も好んで、「下流」へと流れる人生の川で溺(おぼ)れたくはない。

1ミリでも2ミリでも、上流へ向かおうと、一所懸命になって手足
をバタバタと動かしながら、泳いでいるのと、違いますか。

たとえ、その意識はせずとも……。

ただ、人生とは、皮肉です。

すべてが、万事塞翁が馬(ばんじさいおうがうま)……という言葉
どおりで、自分の思ったようにはいかないと思っていると、うまく
いったり、今度はその逆だったり……。

ただ、いまの若者が高齢者になる30年~40年後、その9割ほど
がこの「下流老人」になるかもしれないというような予想を聞くと、
なかなか、心を安らかにさせることもできなくなります。

いったい、今後の日本社会はどういう方向へ向かうのか。

子どもが減り、「下流老人」がドッと増えたとき、社会はどう動い
て行くのか。

それらを、ぜひいまのうちに想像しながら、その対策を練っておい
てほしいわけですね。
そしてその一番の対策が、自分ですぐに可能な……(笑)。

まあ、それらについては、メルマガでも少し述べておきましたので、
参考になさってください。

そうそう、桜が、あちらこちらで、咲き始めましたね(笑)。

でも、いまの社会を見ておりますと、いつものぼくのように、あま
り、浮かれてもおれませんなあ。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)








______________________________
【2】

        ★山田博士の作品群のご案内★

   より深く、より正確に、メルマガの内容をお知らせした
   いため、ぼくの作品を、毎回、「特別価格」でご案内して
   おります。今回は、下記の作品です。

______________________________

    この欄は、毎週「木金土」に掲載します。お楽しみに!


             今回の案内は
             ↓  ↓  ↓
        =======================

         ★「実話・食卓の事件簿」★

                        第1巻~第13巻

 読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「おとぼけ返信」集!

  (全1581頁……です。このような宝物がありましたか)

        =======================


        (今回の「新しい見本」を、どうぞご覧下さい)



山田博士です。

毎週火曜日に、メルマガで載せている、読者の声への、ぼくの「お
とぼけ返信」。

どうです、ご覧いただいていますか。

最近、ますます、お返事の文字量が増えてしまって……(笑)。

ただ、皆さんからこうしていただいたお便りやご質問は、膨大な量
になってしまいました。

でもそれらはみな、皆さんの真剣な声です。

ぼくにとっては、「二度と手には入らない宝物」。

どれもみな具体的ですし、多くの国民にも役立つことばかり。

そのため、毎回、ぼくも青くなって……いや、真剣になってお返事
をしております。

こんな返信集、どこを探しても、そうそう見つかるものではありま
せん。
分かりやすく、楽しく、しかもマスコミも言わない内容がてんこ盛り。

そのため、それらの内容を、「多くのかたと共有したいな」と、以
前から思っていたのです。


              ★★★


それらの一部を、今回案内したような「実話・食卓の事件簿」とい
う形で、作品にまとめております。

この内容は、本当に貴重です。

すべてが具体的、具体的、さらに具体的。

この「実話・食卓の事件簿」は、現在、なんと全13巻にまでなり
ましたが、今後もどんどんと増えてゆくことになるのかもしれません。

きっと、ご自分がいま悩んでいることや、疑問に感じていることな
どが、この中には詰まっていることだと思います。

これらをすべて居間に並べていただければ(プリントしてファイル
すればの話ですが)、もう、いつでもぼくの顔がニュッと浮かぶと
いう塩梅(あんばい)です(イヤですか。笑)。

もうこうなれば、妻以外、怖いものはありません(笑)。

ぜひお役立て下さればと、思います。

現在のところ、この内容は単行本にもなっていませんし、書店で手
に入るものでもありません。

ただ、専用ブログは作りました。
そのため、今後は、こちらからお求めになるかたもいらっしゃるかも。


              ★★★


だけど、「読者限定価格」は、このメルマガだけです(笑)。

このメルマガ「暮しの赤信号」の読者であるあなただからこそ、手
に入るもの……だと思っていただくと嬉しい。

そして、将来起こりうる「いのちの大惨事」を防ぐこと。
ささささ、それでは下記で内容をどうぞ。

今回も、一つ、下記の専用ブログで、その「見本内容」をお載せし
ています。

★今回の見本のタイトルと、ぼくからのお返事とは……






第13巻
 …………………………………………………………………………
 ■No.33……見本

 リニアの開発は環境破壊になるとは思っていましたが、原発と
 関連付けて考える事も必要だったのですね……

 …………………………………………………………………………
   (K.Mさん、岡山県岡山市、女性、55歳、看護師)



                    ■山田からのお返事■


Kさん、こんにちは。
いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

ふふふ……「そうきたか~」と、お思いになったようですね。

きっと、Kさんの「頭を思いっきり叩」いてしまったようです。
とんでもないことをしたようで……大いに悩んでおります(笑)。

でも、本当にいまの世の中、ぼくたちの「実際に見える範囲の中」
で判断しながら暮らしていると、明日、パッと目が覚めれば、身の
回りが「いつか見た光景」に変わってしまっているのかもしれませ
んね。

地球が狭くなったことや、さまざまな技術の応用が進んだりして、
大変な時代が来てしまったものです。

そのため、ぼくなども、いつも「まてよ、ちょっと違うんじゃない
のお」なんて思いながら、手のひらを目の前にかざしながら社会を
眺めております。

まあでもこれは、ぼくの子どものころから続いている、天(あま)
の邪鬼(じゃく)な性格によるものなのでしょうが、いまになって、
それが大いに役立っているんですね。

不思議なものです。

なにしろ高校時代には、周囲から近寄るのを禁じられていた近くの
古墳を、シャベル一つ持って、平気で掘りに行くなんてことをした
りしており、大人たちからこっぴどく叱られておりました(皆さん、
ダメですよ、こんなぼくの真似などしちゃあ……)。

でもまあ、そのころにきっと、いまの自分の「基礎作り」がしっか
りと出来たのかもしれません(笑)。
本当に、困った性格です。

でもそれらの苦(にが)くも楽しい体験が、後年、社会へ出てから
のいまの行動に大いに役立っているような気もしております。

だから、どんなことも、すべて万事塞翁(ばんじさいおう)が馬…
…とも言えますよね。

ぼくの人生など、失敗に次ぐ失敗の繰り返しです。

なにしろ、せっかくベストセラーにまでなった本の印税の大半を使
って次の新しい本の取材費用にしてしまい、まったくすっからピン
になっても、平気でしたから。

しかも、すぐにその出版社が倒れてしまって……。

もちろん、当時はまったく平気ではなかったのですが、でも、そん
なことではへこたりはしません。

すぐに次の行動に向かうため、空に向かって、一人叫んでおりま
した、はい(笑)。

まあ、こんな人間も……いるんですね。

Kさんがおっしゃるように、「リニア新幹線計画」なんてものも、
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」の気持ちでいると、みんなが
不幸になってしまいます。
気がつかぬうちに、ね。

誰かが、この問題の真実を叫ばなくてはならない。

確かに、この「リニア新幹線計画」問題は、よく言われるように環
境問題だけじゃなく、原発推進などの問題が背後にあります。

これは、もうご存じのように、最高設計速度が505km/hの高
速走行が可能な、超電導磁気浮上式の電車を走らせようということ
なのですが、これは、けっして、電車のスピードを単に速めるだけ
……ということじゃなかったわけですね。

電力を食い、環境を食い、そして「人まで食いながら」走るリニア
新幹線なんです。

同じスピードでも、「日本と国民」を破滅させるスピードは、きっ
と速まるでしょうね。
それは、間違いありません。

そんなことを、先日は、「時事呆談」で少し述べてみました。
まだご覧になっていないかたは、ぜひ再度、お読み下さい(4/2
3号参照)。

そのときに、この「リニア新幹線計画」について、ぼくは4つの大
疑惑を、挙げております。
つまり、

一つ、生きものを殺し地下水を涸れさせる凄まじい……環境破壊。
二つ、原発を推進する強い理由ともなる膨大な……電力の消費量。
三つ、子々孫々まで人体を壊す未知の……電磁波による健康破壊。
四つ、国民の肩に今後ずっと負うべき天文学的数字の……負債額。

……の問題なんですね。

これらがすべて解決しない限り、この「夢のリニア新幹線計画」に、
ぼくは「夢など見ることができない」んです。

とくに電磁波については、車内で座っているだけで、信じられない
影響を体に及ぼします。
まあ、そんなことを詳しく述べました。

なのに、なぜ、これらを一番の論争点にしないのか、ぼくはそれが
不思議です。

今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんで下さい。

そして、毎回、「そうきたか~」と、頭を思いっきり叩かれてショ
ックを……受けて下さい(笑)。

お元気でね。



……まあ、このような返信が、すべての読者の声に対して、掲載さ
れております。

どうぞ、ご活用ください。

なにしろ、凄い分量ですぞ(笑)。

これらを読めば、あなたは、即、「山田博士」になれるかもしれな
い(おっちょこちょいのところは、知りません。笑)。



               ★
               ★
               ★


    ★公開中の専用ブログ

     目次内容や、見本を載せています。
     これだけでも、この内容がスッとお分かりいただけるかと。
       → http://zikenbo234.blogspot.jp/

   (ただし、お申し込みは、このメルマガに戻ってきてください。
    価格が異なっております)

     ★今回の「読者限定価格」  
              → 上記の専用ブログに掲載されている価格より、
         なんと、「すべて1000円引き」です。
         もう、事務局に叱られることを覚悟です!

   (ただし、再度言いますが、お申し込みはこのメルマガに戻
    ってきてください。それでないと、「公開価格」となります)

           【例】
          どれか1巻: 2300円→ 1300円
                    合計2巻 :  2700円→ 1700円
                    合計3巻 :  3100円→ 2100円
                    合計4巻 :  3500円→ 2500円
                    合計5巻 :  3900円→ 2900円
                    合計6巻 :  4300円→ 3300円
                    合計7巻 :  4700円→ 3700円
                    合計8巻 :  4800円→ 3800円
                    合計9巻 :  4900円→ 3900円
                    合計10巻:  4980円→ 3980円
                    合計11巻:  5060円→ 4060円
                    合計12巻:  5140円→ 4140円
                    合計13巻:  5220円→ 4220円


    ★割引期間
       → 本日~ 4/4(月)まで。

    ★お申し込みフォーム

   パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P34218951

   携帯電話用→ http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P34218951
          (ただし、PDFがご覧になれるアドレスでお願いします)

  もし、割引期間が過ぎている場合は、事務局までご連絡下さい。
  現在の価格をお知らせします。期間以外は、上部のフォームを
  使わないでください。

 (その際、3/31号を見ました。「実話・食卓の事件簿」第何巻
  を希望します。あるいは全巻を希望します……と記載してくだ
  さい。当方から現在の価格をお知らせします。日時次第ではあ
  まり変化しない場合もありますし、その価格次第ではキャンセ
  ルもOKです)

     事務局への連絡フォーム→ http://goo.gl/t12Yx
  (割引期間中は、上記の「お申し込みフォーム」からお願いします)

皆さんからのご連絡を、今回もお待ちしております。
そして、ぼくとごいっしょに歩いてください。

お元気で。







        ===============
                      〜事務局より〜
        ===============


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