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◆予言します。2030年ごろには、日本で失明者が増え、白杖が必需品になるでしょうね●完全版「暮しの赤信号」3/8(火)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★完全版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年03月08日(火)号
                      No.2498-「完全版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
          【創刊は2004/10/5号】
      毎日、早朝5:00に配信(日曜は休刊です)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎回1通):
   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!

   ■No.1449

    ぜひ、子供と一緒に読ませていただきますね!

  (T.Iさん、千葉県佐倉市、女性、50歳、専業主婦)


【2】山田の作品案内。
   先週案内したものですが、本日が「特割価格の締切日」
   となっています。よろしかったら……。
 
   ★「山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)
     30分!」……音声作品です!(全5巻)

            今回の見本は、第1巻
     「牛乳(乳製品)は、キッパリお止めなさい」

     ~潜在的な男性不妊患者の増加や、前立腺ガンや乳
      ガンなどのさまざまなホルモン性病気に、まず
      こう対処してください~


【3】山田の「無料レポート」のご案内です!
     無料ですが、すべて「有料級」です。

   ●社会の裏側!(短縮版) 2

     ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。新生
     児の男女比が驚くことになっている!

    (これは「短縮版」ですが、これだけでも、きっと
     お役に立つはずです。今後もここでご紹介します)







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【1】

        ▼読者への「おとぼけ返信」▼

                 (毎回1通、掲載します)

   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________

   
   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
     また、誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、
    文体などはそのままですので、全体での統一はわざとし
    ておりません。短縮する場合はあります。

    読者の体温をそのままお楽しみください。

                イニシャルは、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1449

     ぜひ、子供と一緒に読ませていただきますね!

 …………………………………………………………………………
  (T.Iさん、千葉県佐倉市、女性、50歳、専業主婦)



時間的に駆け込みでしたが間に合いましたでしょうか?

ずっと欲しかった作品が、今回企画して下さったおかげで、まとめ
て読む事ができます。
本当にありがとうございます。

ぜひ、子供と一緒に読ませていただきますね!

まだまだ寒さが続きますので、山田先生そして奥様、どうぞご自愛
下さいませ。


                     ■山田からのお返事■


 ~予言します。およそ2030年ごろには、日本の各地で失明者
  が増えているはずでしょうね。そして、「白杖(はくじょう。
  白いツエのこと)が、多くの日本人の必需品になるでしょう~



Tさん、こんにちは。

お元気でしょうか。

佐倉の町にも、もうすぐ「桜」が笑顔満面で咲いてくれるのでしょ
うね(笑)。

先年、講演で佐倉にお伺いしたときのことを、昨日のように思い出
しております。
講演が終わってから少し路地などを歩いてみましたが、しっとりと
した、いい雰囲気の町でした。

でも、考えてみれば、以前はどの町へ行っても、みなそのような情
緒が溢(あふ)れていましたよね。
それなのにいまは……。

もう、どこへ行ってもみな同じ顔をしています。
駅前通りは、どこもシャッター通り。
そして、誰も住んでいない空いた家ばかりがあちらこちらに……。

寂しくて、もう言葉がありません。

              ★★★

これらの原因は、もちろんほかにもいろいろありますが、やはりな
んと言っても、「大型店の規制を緩和した結果」が大きいなと、ぼ
くは思っています。

町の中心に、大きな資本がスッと入って来て、しばらくして売り上
げが不振になれば、突然、スッと出て行く。

その結果、商店がつぶされて大根1本も買えなくなり、泣いている
高齢者がいても、そんな心配は、彼らの頭のどこを探しても入って
おりません。

そしてそのあとには、本当に「ぺんぺん草」が生えているわけなん
ですね。

ぼくの故郷の町も、いまそうです。
子どものころのあの活気があった町の中心街の面影は、どこにもな
くなりました。
悲しいニッポンです。

こんなことで、何が、「1億総活躍社会」……ですか(笑)。

これじゃ逆に……「1億総だおれ社会」にまっしぐらじゃ、ござん
せんか(おっとと、口ぶりが……)。

              ★★★

今回、Tさんがお求めになった「社会の裏側!」シリーズは、こう
いういまのニッポンの社会の「裏側」を、少しでも多くのかたにお
伝えしたくて、書き上げたものばかりです。

そして、これらを、ぼくたちの後に続く世代たちにしっかりと遺
(のこ)したいんですね。

21世紀に生きるいまのぼくたちを、反面教師にしてほしくて……。

そうそう、つい先日には、例の、青色「LED」について述べたも
のを電子書籍化しました(もちろん、いつものように「PDF版」
でも読めるようにしてありますが……)。

この問題を、ぼくは声を大にして、多くの国民に訴えたいんですね。

なぜ、この「LED」を、多くの問題点をうやむやにして、全国各
地に急速に広めようとするのか。
いったい、この背後に、誰がほくそ笑んでいるのか。

そのあたりを、ごいっしょに考えてほしかったんです。

              ★★★

そのため、、このタイトルも、「社会の裏側!」シリーズの53巻な
んですが、『青色「LED」のために、世界から日本が糾弾される日!』
と……しました(笑)。

そう、必ず、将来、日本はこのために世界から糾弾されるはずです。

そしてそのサブタイトルとして、

~日本人のノーベル賞受賞で浮かれている場合じゃない。この青色
 光こそが、脳のメラトニンの分泌(ぶんぴつ)を抑え、目の網膜
 損傷(もうまくそんしょう)を起こす犯人だった。その対策とは~

……としたのです。

まあ、笑ってください。
でも、ぼくは真剣なんです。
真面目(まじめ)なんです。

と言いますのは、あと15年。

およそ2030年ごろには、日本の各地で失明者が増えるはずだと
思っています。

スマホなんていうあの小さな画面から出る光を、すぐ近くで見続け
ている若者や子どもたち。
青色「LED」の懐中電灯の光を、自分の目に、近くから当て続け
ているという、大変な動作なのに、誰もその異常さに気づかない。

しかも、すぐ近くで若者や子どもたちがそんな行為をしていても、
誰も咎(とが)めようともない。

このままで行けば、「白杖(はくじょう。白いツエのこと)が、多
くの日本人の必需品になるに違いありません。

この青色「LED」がスマホやパソコンやクルマのヘッドライトや、
家庭での照明器具などに使われて、目の網膜がやられて、老若男女、
みんなが悲劇で泣いている日が、ぼくには目に浮かびます。

              ★★★

しかし、いったん、目の力を失ったかたは、それを復活させるのは
大変なことです。

目から入ってくる情報は、全体の「80%~90%」ほどもあります。

つまり、ぼくたちが外部から得る情報のほとんどは、この目玉なん
ですね(笑)。
けっしておろそかにしてはいけません。

もし視覚が無くなれば、もはや、恋愛も、育児も、仕事も、旅行も、
読書やテレビなども、もちろんスマホやパソコンもできにくくなり
ます。

そして、この情報社会で一人取り残され、一日中、うつむいている
ことになるでしょう。
よほどの能力がない限り、いまのような競争社会で生き抜くのは大
変ななことになるでしょうね。

もしそうなれば、たとえそばに肉親がいても、配偶者がいても、そ
んなもの、何の役に立ちますか。

口では励ましてくれるかもしれない。
でも、その人たちがあなたの身代わりになってくれるはずもなく、
しかも視覚障害は、ほかの病気とは異なり、簡単には治癒(ちゆ)
しないわけですね。

              ★★★

そのため、この「社会の裏側!」53巻の冒頭で、ぼくは概略、下
記のような文章を載せました。

ちょっと見てみてください。


『……多くの人たちは、この青色「LED」こそ日本人が発見した
のだと騒いでおりますが、じつは、この「青色光こそ」が一番心配
なんです。

この青色「LED」や紫色「LED」の光は、紫外線と同じように、
高波長で高エネルギーであるにもかかわらず、ぼくたち人間の目に
はそれほど「まぶしいとは感じない」んですね。

物理学的には好都合なのかもしれませんが、可視的じゃない。

でもだからと言って、そこにこの青色「LED」が存在しないのか
と言えば、とんでもない、しっかりそこにあるわけですね。つまり、
お化けと同じで、見えないほど怖い(笑)。

そしてこれらの光は、不可逆的な(再びもとの状態に戻れないこと)
網膜損傷(もうまくそんしょう)を引き起こすことが知られています。
しかもこの「LED照明」は、この蛍光灯以上に青い光が強いもの
なんですね。

そのため、メーカー側もそれをよく知ってかどうかぼくは知りませ
んが、青色光の波長455nm(ナノメートル、10億分の1)前
後の波長を減らすようにはしてはいるようです(笑)。まあ、それだ
け危険だということなのでしょうか。

あと、この青色光の問題点としては、この青色光が脳にある松果体
(しょうかたい)のメラトニンの分泌(ぶんぴつ)を抑(おさ)え
ると言うのが、まず第一でしょう。

これは大変なことです。

この松果体は、じつは「概日(がいじつ)リズム」と言われるもの
を調節するホルモンであるメラトニンを分泌(ぶんぴつ)すること
で知られているんですね。

この概日リズムとは、約24時間周期で変動する生理現象のこと。
動物や植物や菌類などのほとんどの生物に備わっているものなん
です。分光光度計で、そのあたりを測定した結果があります。

その結果を見ますと、「LED」の青色光強度と、メラトニンの抑
制率がよく対応しています。
40W相当の白色「LED」電球(パナソニック製)の青色光強度と、
メラトニン抑制率は図によれば、まったく同じ形になっております。

本書では、これらへの対策も述べました……』


……まあ、上記のような内容なんですね。

              ★★★

ここにもありますように、ただ単に、網膜だけを損傷させるわけじ
ゃありません。

大切な「概日リズム」を崩(くず)すわけですね。

これは、上記のように、約24時間周期で変動する生理現象のこと
なんですが、どの動物や植物や菌類などでも、ほとんどの生物に備
(そな)わっているものなんです。

それが、簡単に壊れてしまう。

つまり、生きものとしてうまく環境に順応できなくなるかもしれな
い。

こうした日本人が街に溢れることになれば……。

まあ、いいモン、15年先のことなんか、ぼくは知らないし……な
んて言いながら横を向いているわけには、(ぼくの性格上)いきま
せん(笑)。

でも、それらの対策なども述べておきましたので、ぜひ可能なとこ
ろから始めてください。

ほかの「社会の裏側!」シリーズも、みな、いまの事態と、それへ
の対策について述べています。

少しでも、Tさんのお役に立つことを願っております。

今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんでください。

お元気でね。







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【2】

           ★山田の作品案内★

       〜下記作品は先週案内したものですが、
    本日が「読者限定割引価格」の最終日のものです〜

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              (((((インターネット・スタジオ)))))

    ★「山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)30
     分!」 全5巻

   下記のすべての理由が、それぞれわずか30分で氷解す
   る素敵な音声ファイルです。なかなかの人気者です。
   それぞれの前後に、ぼくの作った歌詞が入った音楽も入
   っておりまする(笑)。


    ★第1巻 「牛乳(乳製品)は、キッパリお止めなさい」
    ★第2巻 「カタカナ食品は、キッパリお止めなさい」
    ★第3巻 「舌を壊す化学調味料は、キッパリお止めな
         さい」
    ★第4巻 「早朝4時半起床は、シッカリおやりなさい」 
    ★第5巻 「延命長寿の原因は、江戸時代生まれの10
         0歳人にこそ、シッカリお学びなさい」

     (今回の見本は、第1巻の「牛乳の真実」です)

3/4(金)号→
    http://archives.mag2.com/0000141214/20160304050000000.html
      (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)







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【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

     ~無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)~
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●社会の裏側!(短縮版) 2

 ……ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。新生児の男女
   比が驚くことになっている!
   ニッポン人の心と体を救う山田流「時事呆談」

         無料です→  https://goo.gl/iT77y0

 (上記は「短縮版」ですが、全体像を、サラッと知るために、
  ぜひどうぞ。「完全版」の内容は電子書籍をご覧ください)


東京の荒川の河川敷のゴミを調査しているあるNPO法人によりま
すと、ゴミの中に、ペットボトルが2000年当時は5000個に
も満たなかったのに、2010年にはなんと、25000個前後ま
で増えております。

わずか10年で、「5倍増」。

これらは海に流れ、これらの破片化されたプラスチック類を、たく
さんの生きものたちがエサと間違えて食べてしまうんですね。

それらを、動物プランクトンが食べ、それを今度は小魚が食べ、そ
れを、食物連鎖の頂点にいるクジラやアザラシなどが食べ、そして
最後に、それらを食べる人間たちの体にそれら化学物質が溜まって
しまうという図式。

その結果、どうなっているかと言えば、たとえば、グリーンランド
の北西地区に住む人たちの間では、近年、新生児の「男女比が1対
2」となっているという報告もあります。

もしそうだとすれば、「環ホル」(環境ホルモン)の原因も十分、考
えられますよね。

なぜなら……(省略)。








              ★★★



        ===============
                   〜事務局より〜
        ===============


 ★山田の単行本などは、下記の専用ブログでご覧になれます★
      → http://yamadahiroshinochosyo234.blogspot.jp/

                 (下記は、その中の一例です)

          ■『脱コンビニ食!』■
           平凡社(平凡社新書)
           700円 + 税
              新書判

 添加物を散らした「幕の内」弁当。子どもも大人も飲んでいる
 「健康」ドリンク。そして、孤食と欠食の毎日。
 食の安全に警鐘を鳴らして三十年の著者による、「脱コンビニ食」
 のすすめ。
 それでもまだそんな食事、つづけますか?
 怪しい食事が危ない日本人をつくっている!
 今日から始める食生活改善。
    (ほかの本も、上記のブログで、どうぞご覧ください)


      ★本誌の「完全版」をご希望されるかたへ!★
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  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
    毎回お送りします。山田の思いをお知り下さい。

  2.電子書籍の新刊が出るたび、その「PDF版」を、
    全員のかたにプレゼントします(1000円の価格
    です!)。
    ただし、このプレゼントはいつまで続くか分かりま
    せん。現在はそうしておりますが、直接、メールで
    「完全版読者だけに」お送りしています。

  3.また、メルマガで案内する山田の作品が、「何回で
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    半年ごとの一斉課金となりますので、入会時期によ
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    で、即、配信いたします。自動返信で、当月の金額
    をお知らせします。どうぞ。
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               発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                  http://yamadainochi.com/

事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
         事務局→ http://goo.gl/t12Yx
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。




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