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◆低用量の避妊ピルを、学校で飲まされているような子どもたちに、未来はあるんだろうか★短縮版「暮しの赤信号」3/29(火)



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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年03月29日(火)号
                      No.2516-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
          【創刊は2004/10/5号】
      毎日、早朝5:00に配信(日曜は休刊です)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ●下記は、「フェイスブック」です。
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      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎回1通):
   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!

   ■No.1452

    栄養士の勉強をした友人ですが、現代の様々な問題に
    は驚いていました。特に牛乳の話は驚いたようです……

   (N.Tさん、新潟県小千谷市、女性、46歳、会社員)


【2】山田の作品案内。
   先週案内したものですが、本日が「特割価格の締切日」
   となっています。よろしかったら……。
 
   ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対
     処法!』★
     ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第10話~

      あの日から「たちまち」数年という時間が流れま
      した。
      何が変わったのか、何が変わらなかったのか。
      再度、この第10話をご覧になり、お考え下さい。
      そして、自分で可能な対処法とは……。


【3】山田の「無料レポート」のご案内です!
     無料ですが、すべて「有料級」です。

   ●「法務省に頼まれて書いたレポートです。キレる若者
    と切っても切れない食生活」

    ~少年院が満員だった1975年ごろのアメリカに、
     原因を考えるヒントがあります~







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【1】

        ▼読者への「おとぼけ返信」▼

                 (毎回1通、掲載します)

   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
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   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
     また、誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、
    文体などはそのままですので、全体での統一はわざとし
    ておりません。短縮する場合はあります。

    読者の体温をそのままお楽しみください。

                イニシャルは、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1452

 栄養士の勉強をした友人ですが、現代の様々な問題には驚いて
 いました。特に牛乳の話は驚いたようです……

 …………………………………………………………………………
  (N.Tさん、新潟県小千谷市、女性、46歳、会社員)



いつも楽しみに読ませていただいています。

いままでに購入させていただいた書籍を友人に貸したり、話をした
りしたところ、まだ「短縮版」のようですが、山田先生のメルマガ
を読んでくれるようになりました。

栄養士の勉強をした友人ですが、現代の様々な問題には驚いていま
した。

特に牛乳の話は驚いたようです。
これからも共に学んでいけたらと思っています。


                     ■山田からのお返事■


 ~いまの牛乳は70数年前のそれとは、大きく異なっている。
  低用量の避妊ピルを、毎日、学校で飲まされているような
  子どもたちに、未来はあるんだろうか~



Nさん、こんにちは。

お元気でしょうか。
いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

Nさんのお住まいの新潟。

その地名を聞くと、すぐに、ぼくの頭の中では、「長靴と雪とスト
ーブの匂い」の思い出が頭を駆けめぐります。

何を隠そう、高校時代、ある関心があって、当地の大学を受験した
思い出があるんです。

そして、父の友人の家に泊まらせていただいたのですが、その当日
はもう凄い大雪。
玄関を出てから大学まで、長靴を履いて、一歩一歩、雪道を踏みし
めた17歳の春……。

いやあ、もう、とんでもなく寒かった……(笑)。

とてもぼくには、この町には絶対に住めないと思い、東京に出るこ
とになったのです。
きっと、そのころから、すでに軟弱な若者だったのに違いありませ
ん(笑)。

でも、社会に出てからは、こんな大雪どころじゃありません。

もう、ぼくの歩く先には、巨大で、頑丈な障害物ばかりが降り注ぎ
ます。

不思議なことに、どちらの方角へ歩いても、ちゃんとそれらの障害
物が目の前に現れるわけですね。
まるで、障害物競走……。

雪のように、春が来ればちゃんと溶けてくれる障害物ではなく、自
分で1ミリでも行動し、それらと闘わなければ、永遠にそこに存在
しているように思われる障害物が、次々と、まあ、ぼくの人生街道
に現れるわけですね。

えっと……いまも……そうですが……。

そんなとき、いつも、あの新潟の「大雪」を思い出すんです。
あの大雪に比べれば、こんなことで負けてたまるか……とね(笑)。

              ★★★

その新潟にお住まいのNさんが、ご友人に、このメルマガ「暮しの
赤信号」を紹介してくださっている。

本当に、嬉しく思っています。

まあ、この話と新潟とはまったく関係はありませんが(笑)、でも、
若いころのぼくの軟弱な魂(たましい)が、いまでもまだ、そこで
ウロウロしているようで、なんとも不思議な気持ちになります。

ぜひ、身の回りの多くのかたに、ご紹介ください。
大いに期待しております。

でも、栄養士の勉強をしたご友人が、このメルマガで述べているさ
まざまな問題に驚いていらっしゃるとのこと。

とくに「牛乳」の話に驚いていらっしゃるとのことですが、そのお
顔が、目に浮かぶようですね。

まあ、そうでしょう。

だって、多くのかたは、日本の乳業資本や、戦後、日本を占領した
アメリカの宣伝を真(ま)に受けて、それが事実だと信じてきまし
たからね。

現にぼくの92歳になる母でさえ、いまでも、若いころに馴染んだ
ミルクは好きですし、乳製品にも染まっています。

コーヒーには、必ず、あの「コーヒーフレッシュ」という、一見ミ
ルク風の「白くて危険な液体」を入れています。

いつもぼくが母のそばにいないので、なかなかその危険性を話して
も分かってくれないのですが、まあ、最近は、少しは変化したよう
ですけれど……(笑)。

              ★★★

しかし、母の世代より、とくにぼくたちの世代にとっては、もっと
強烈でした。

なにしろ、小学校に入るころにできた二つのある法律によって、な
んと学校給食で、脱脂粉乳を強制的に飲ませられたのですから。

まあ、敗戦直後の食糧難の時代なら、少しは分かります。

でも……(笑)。

日本が先進国の一つと言われるようになり、いまのような「飽食の
時代」になった現在でさえ、いまだに「学校給食で牛乳」が出てい
るわけですね。

これには、大きな利権が陰にあるのですが、小学1年生にも中学3
年生にも、同じ量の牛乳を飲ませている……。

誰が見ても、おかしくありませんか。
体の大きさ、体の成長加減。
それらがみな違う子どもたちに、強制的に学校給食で牛乳を飲ませ
ているわけですね。

これは、もはや「文科省役人たちの犯罪」だと、ぼくはかねがね、
叫んでおります。

だって、こうして、乳業資本たちを何の苦労もなく儲けさせ、その
身代わりとして、大切な未来の日本人の心と体を「未来永劫(みら
いえいごう)にわたって」壊(こわ)している。

これを「重罪」だと言わずして、何が重罪だと言えるのでしょう。

しかもぼくたちの世代には、もっと深刻なことが起こりました。

それは……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
      長くなりますので、この部分は短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★



なぜそうなのかは、上記の作品で述べましたので、まだのかたはぜ
ひご覧いただくといいかもしれませんよね。
先述したように、「70年ほど前」から、そうなりました……。

ぼくなど、この事実を知って、何度も引っ繰り返りましたから……
(もう、最近は、体中、コブだらけ。笑)。

そして、戦後に作られた「母子手帳」の文章は、じつはアメリカの
それのそのままの翻訳でした。
しかも、その「母子手帳」には、乳業資本の広告がしっかりと載っ
ていたわけですね。

これでは、母親に成り立ての若い女性たちは、みんなイチコロです。
牛乳に飛びついたわけですね。
まあ、なんとも巧妙(こうみょう)に仕組まれたワナ……とでも言
いましょうか。

よく栄養士さんたちがカルシウムが牛乳に……なんておっしゃいま
すが、とんでもない。

じつは、けっして、この牛乳「だけ」にカルシウムが多いわけじゃ
なく、ぼくたち先祖が、この日本の大地で、長い間食べ続けてきた
食べものの中に、それらは十分含まれていたわけです。

しかも、この牛乳は、カルシウム補給どころか、逆に、体内のカル
シウムを「体外に追い出します」。

こんなこと、ぼくたちは誰も習いませんでした。

いまの時代、ぼくたちは「一所懸命になって」育児や食事や炊事な
どを学ばなければ、倒れます。

広告や宣伝や口コミによって、なんとも簡単に、ぼくたちは翻弄
(ほんろう)されてしまうんだということを、ぜひ、この機会に知
ってほしいなと……いつも思っております。

どうぞ、ご友人に、ぼくからも「直々(じきじき)に」よろしくお
伝えください(笑)。

お元気でね。







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【2】

           ★山田の作品案内★

       〜下記作品は先週案内したものですが、
    本日が「読者限定割引価格」の最終日のものです〜

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        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第10話

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  ~大丈夫、心配はいらない。だけど今日からの人生の第一歩は
    こう踏みだそう。3.11を乗り越えるために~

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       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

     ~無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)~
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●「法務省に頼まれて書いたレポートです。キレる若者と切っても切
  れない食生活」

 ~少年院が満員だった1975年ごろのアメリカに、原因を考え
  るヒントがあります~
          読む→ http://goo.gl/iM2b7s


毎日、新聞やテレビで心を痛める事件が報道されています。
とくに子どもや若者の行動については、親や教師たちのつらさは、
いかばかりでしょう。

少年院が満員だった1975年ごろのアメリカに、原因を考えるヒ
ントがあります。
大人たちは、子どもたちの暴れる行動を見て、将来のアメリカに大
きな不安を感じていました。そこで全国調査をしたのですね。

その結果……。

この無料レポートは、じつは法務省からぼくに連絡があり、同省編
集の月刊誌「更生保護」に書いたものなんです。

日本に53ある少年院は、すべて満員状態。
当時のアメリカとそっくりなんですね。

法務省が調べたら、収容されている彼らの……(省略)。







              ★★★




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