このブログにご訪問下さったあなたに、無料プレゼントがあります。どうぞお持ち帰り下さい。 詳細は、ここをクリック


3/18(土)◆アメリカの認定機関に言わせると、砂漠や半乾燥地帯のほうが有機栽培がしやすいと。もう笑えますよね

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年03月18日(土)号
                   No.2780-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】今週の水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述
   べた、山田流「時事呆談」のワンショット。それと、ぼく
   の「もぞもぞ独り言」です:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ぼくは、上記のような事態を知ったとき、「本当に? ま
    さか? 冗談じゃないのお?」なんて叫びながら、目の玉、
    ひんむいていました(笑)。

    だって、これって、「介護保険制度」の逆行だと言えませ
    んか。

    そう、逆行。
    当時、華々(はなばな)しく「介護保険制度」はスタート
    しました。

    だけど、始まってからわずか10数年で、もう逆行する。

    この裏側に、いったい誰が潜(ひそ)んでいるのでしょう
    か。
    いったい、どういう目論見(もくろみ)が待っているのか。

    そして、誰が喜び、誰が悲しむのか。

    この制度がスタートするとき……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集:

      ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が
    大量に輸入する「有機」の実態とは!
            (“即実践”マニュアル第15話)

     ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されて
     はいませんか~








______________________________
【1】
 
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      山田流「時事呆談」のワンショットです。
 
そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんで下さい。
 
______________________________


    (((今週3/15号の、山田流「時事呆談」タイトル)))
 
 
   こういうのを、「介護保険詐欺」……だと言えませんか!

~ぼくは、本当は「詐欺」などという言葉は使いたくはありません。
 でも、法律の改定のたびに内容が悪くなって行く現実を見れば~
 
 
              (前略)


本当なら、できる限り、「介護」など必要にならないようにするの
が自然ですよね。
違いますか。

寝ている人は、なるべく歩くように。
歩けるようになった人は、なるべく遠くまで外出できるように。

つまり、「いまより、より深刻な介護」が必要にならないようにす
るのが、本当ですよね。

つまり「介護予防」……。

予防するほうが、国の医療費もかさばらないし、結局は、多くの国
民にとっても幸せのはずです。

だけど、「わざわざ逆行する」……。
国民たちに「福祉用具」を使わせなくし、「介護」状態を、より深
刻化させる……。

そして、いままでの訪問介護や通所介護を、2018年までに市町
村事業に移行させるんだと。

つまり、政府は、「介護予防」の分野には「乗り気ではなくなった」
わけですね。

一番大切な分野を放り投げたわけです。

しかも、ある程度の収入のある高齢者は、自己負担については、1
割負担を2割負担へと引き上げた(政府は、さらに3割負担も考え
ているようですよ)。

いくら少しぐらい収入がある高齢者と言えども、もういまより多く
の収入が望めない高齢者にとっては、気が気ではありません。
そんなことを考えて心配するだけで、症状は悪化してしまいます。

そんなことを平気でする。

そのほか、これも非常に大事なことなんですが、「特別養護老人ホ
ーム」に入居できる人を、「要介護3以上」に限定し始めました……。

つまり、現在、もう少し「介護」の程度が軽い「要介護2」や「要
介護1」の人は、入居できないというわけです。


              (後略)
 
 
           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


    ~「短縮版」では、以下の部分は省略しております~

     (本誌の「完全版」については、最後部をご覧下さい)








______________________________
【2】
 
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!



          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

 ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
          「有機」の実態とは!

 ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~

     (「いのち運転“即実践”マニュアル」第15話)

        =======================



             ★目次★

  はじめに

1.ふふふ、1980年ごろ、農林省(当時)の役人にぼくが取材
  したときのお話を少し……

2.大商社が宣伝する「有機食品」とは何だろう。残留農薬漬けの
  農産物を大量に輸入している彼らの言う「有機」とは……

3.西武デパートで販売されていた「有機」の輸入大豆製品すべて
  から、有機リン系農薬が検出されていた!

4.アメリカの「有機」の認識は常識とはかなりズレていることも
  知っておこう。こんな「有機食品」を日本の商社が輸入してい
  るとは……

5.「有機食品」の違反には、大きく分けて「3つ」ある。しかし
  その中でも一番問題なのが……

6.現在、日本国内には60数カ所の「有機登録認定機関」がある
  が、じつはその内容に大きな温度差があることをぜひ知ってほ
  しい

7.過去、農水省から業務命令を受けた「有機登録認定機関」の名
  前とは

8.ヨーロッパ諸国では、肥料に使う家畜の糞尿や「遺組み」など
  をしっかり判断材料にして「有機」としている。しかし日本で
  は……

9.EUでは全農地面積の「4%」が有機農業となっている。日本
  ではわずか0.17%。この現状をどう見ればいいのか

10.こういう事態の中で、ぼくたちは今後、どう動くべきなのか。
  何を目安に「有機食品」や「有機農産物」を選べばいいのだろ
  う





        =======================

         ★見本をお載せしました!★
                   (本文の一部ですが……)

        =======================


              (前略)


……ところが大商社、そしてその尖兵(せんぺい)としてのマスコ
ミたちは、外国の、とくにアメリカの「有機食品」がいかにも日本
の農産物より安全で安価であるかのように吹聴しております。

違いますか。

デパートやスーパーに行ってご覧なさい。
なんとも、安価な「有機食品」が並んでおります。

でもそこには、一番必要な「安心、安全」が抜けているわけなんで
すね。
そんなことを知らぬ消費者は、この「有機食品」という表示だけで、
少しぐらいほかのものより高くても、財布のヒモを緩(ゆる)める
という塩梅(あんばい)。

こんなこと、許されますか。

残留農薬いっぱいの農産物を輸入している大商社が、「オーガニッ
ク食品」、「有機食品」などを取り扱うのは、ほとんどの日本の国
民がそれらを望んでいるからなんですね。

それらは各種の調査を見ても分かります。

まあ、普通に考えれば、わざわざ化学肥料や農薬まみれの農産物を
好むかたは、いらっしゃらないことでしょう。

そこに目を付けた大商社が、この「有機食品」を今後の大きなター
ゲットにしているわけなんです。

              (中略)

とくに、アメリカとの認識は、かなりズレているように思えます。

というのは、「地力」という言葉が、外国にはないことも一つかも
しれません。

アメリカのOCIAという「認定機関」やコーデックス委員会の有
機農産物認証基準のどこにも、その言葉はないんですね。

そして彼らに言わせると、砂漠地帯や半乾燥地帯のほうが有機栽培
がしやすいと。

なぜなら、虫も出てこないし、藁(わら)なども腐らず、そういう
ところのほうが有機栽培が楽だと。

なんか、笑えませんか。
腐食ができないところで有機栽培ができますか。

そんなところには微生物もいないでしょうし、有機質の肥料をまい
ても、分解もされないでしょう。
でも、彼らは、そういうところが有機栽培に適していると言うわけ
ですね。

そんな国から、商社が「有機農産物」と称して、堂々と輸入している。

そして、多くの人たちが、それらを喜々として、高価なお金を払っ
て購入しているわけなんですね。


              (後略)


★いかがですか。
 なかなか「面白い」でしょう。
 でも、肝腎なところは、上記には載っておりません(笑)。

 でも、多くのかたが、以上のような内容の「有機食品」に飛びつ
 いていらっしゃるのを傍(そば)で見ているのはかなり辛いもの
 があります。

 ぼくは、いま皆さんが「有機農業」なんて口に出す前の30数年
 前から、本当の「有機農業」を進めて来たつもりです。

 だから、そのころに、小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」
 の第14号~第16号の中で、「有機農業」などについて詳しく
 述べました。お持ちのかた、どうぞ、ご覧下さい。

 まだ世間では、ほとんどのかたが「有機」という言葉さえ口に出
 していなかったころの話です。

 でも、それがいま、大商社により、こんな事態になっていることに、
 大きな危惧を感じています。
 まさしく曲がり角なんですね。

 ぜひ、皆さんの力で、本来の動きを加速させて下さい。
 日本の農業を守るために。
  お願いします。





           ((((()お求め方法)))))


   下記の専用ブログの中にあるASPからお求め下さい。

              ↓ ↓ ↓

 ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
          「有機」の実態とは!
 ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~
      (山田博士作品集。即実践・第15話)

        専用ブログ→ https://goo.gl/2uY9Ex

          現在の価格→ 2915円

   (VIP会員のかたは、事務局まで直接、ご連絡下さい)


  連絡、お待ちしています。

  お元気で。





               ★
               ★
               ★



        ===============
                      〜事務局より〜                      
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです!
 〜毎月「数万円も家計が楽になります。100名の声をどうぞ〜

  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻 (愛称→「月1万〜」)
               → http://goo.gl/SfOzHD


★本誌「完全版」をご希望のかたへ!

 100%掲載の、世にも面白い完全版メルマガ「暮しの赤信号」
 をご希望のかたへ!1か月分は、わずか540円。
 しかもその3大特徴とは……。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます!

    とくに、毎週水曜日の「社会の裏側!」や、火曜日の読者の声
  への山田の返信文などは、分量も多く内容もあり、楽しい文体
  になっていますので、なかなかの人気のようですよ。

2.山田の作品が、「公開価格の8掛け前後」で手に入ります!

  多くの作品が、なんと8掛け前後の価格で手に入ることになり
  ます。でも、こんなに安くていいのでしょうか(笑)。しかも、
  何度でもOK。ぜひご活用下さい。

3.アマゾンで、「社会の裏側!」などの電子本の新刊を発行する
  たび、それらをいち早く、しかもすべて無料で「プレゼント」
  します!
  社会での一般公開よりいち早く、しかも無料で読めますので、
  楽しみになさっているかたも多いようです(「PDF版」に作
  り直してお贈りしますので、アプリ不要です)。

  ◆入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉
   課金となりますので、途中入会の場合は、その月により価格
   は異なります。
   1か月分は540円。翌月からの分となりますので、入会当
   月は無料でプレゼント。自動返信で、当月現在の金額をお知
   らせします。世にも面白い「完全版」を、どうぞ毎回、お楽
   しみに!
                    → https://goo.gl/c6S6EQ





______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。