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2/16(金)◆沖縄では、成人男性の2人に1人が肥満です。学生時代に沖縄を訪ね、当時のことを知っているぼくは…


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された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2018年02月16日(金)号
                      No.3059

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                             
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、上記で述べたような男性の例は、きっと枚
    挙(まいきょ)にいとまがないことでしょうなあ。

    ひょっとすれば、あなたも、ぼくも、こちらのか
    たも、そちらのかたも、ワン君もニャンコ嬢も、
    カラス野郎君も、みなそのような体になっている
    のかもしれない。

    ただ、見えないだけなんですよね。

    でも、沖縄の人たちのいまの体の現状は、過去の
    輝かしい「栄光」を知っているぼくにとっては、
    もう……(省略)。

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
   品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):

   ★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★(即実践・第
    16話)

    ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。
     活性酸素を生むこの「遺組み甘味料」で、日本
     人が壊され始めている。砂糖より血糖値を即上
     昇させる理由とは~


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








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【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
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        今週2/14(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
   かつて日本一だった沖縄の「平均寿命」が、グンと
   下位に下がった理由と、ぼくたちがそれに学ぶこと!

~沖縄は「肥満率」が最上位です。これは、非正規雇用と低賃金
 による貧困が、健康度を押しつぶしている証拠なんですね~
 
 
     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)

              (前略)


でも、それらの原因をずっと突き詰めてゆきますと、アメリカ軍占
領下の1960年ごろに、肉の加工品などが海外から大量にもたら
された……あたりに、行き着くわけですね。

そのときに、食生活に大きな変化がもたらされた……。

それまでの野菜や芋(いも)類が中心だった沖縄の食生活は、肉類
の多い食事へと大きく様変わりしたわけです。

日本のほかの各地に先駆けた、「食の欧米化」だったわけですね。

その結果、沖縄県民の摂取カロリーに占める「脂肪の割合」は急激
に上昇しました。

そして、全国平均よりも短命な65歳以下の人たちは、脂肪摂取が
急増したこの10年間に、その成長期を過ごした世代なんです。

そのあとの世代は、もちろん、子どものころから高脂肪の食生活に
さらされ続けてきました。

そうした結果が、いま、こうして「平均寿命」のガクガクッとした
低下になって現れているという塩梅(あんばい)なんですね。

そう、ものごとには、必ず、「因果関係」があります(笑)。

ある沖縄に住む58歳の男性は、5年前、死の淵(ふち)をさまよ
いました。
仕事の最中に突然、心筋梗塞に襲われ、緊急手術で一命を取り留め
たのです。

ところが、そのときにCT(コンピュータ断層撮影法)で心臓を撮
影したのを見て、驚いたと言います。


              (後略)


              ★★★

           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、上記で述べたような男性の例は、きっと枚挙(まいきょ)に
いとまがないことでしょうなあ。

ひょっとすれば、あなたも、ぼくも、こちらのかたも、そちらのか
たも、ワン君もニャンコ嬢も、カラス野郎君も、みなそのような体
になっているのかもしれない。

ただ、見えないだけなんですよね。

でも、沖縄の人たちのいまの体の現状は、過去の輝かしい「栄光」
を知っているぼくにとっては、もう驚く以外の何ものでもありませ
ん。

いったい、どうしてなのか。

上記で述べた、沖縄の50代の男性は、心筋梗塞に襲われて緊急手
術をし、なんとか一命を取り留めたのですが、その際に、CT(コ
ンピュータ断層撮影法)で心臓を撮影したフィルムを見せられたわ
けです。

そして声を挙げたのでしょう。

              ★★★

そりゃ誰しも、自分の心臓が、1センチもの厚みによる過剰脂肪で
囲まれていれば、口がポカ~ンとなります。

健康な人の心臓と比べて見せられれば……(省略)。



 ~「短縮版」では、毎回、このあたりの部分は省略しております~








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【2】
   あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
           ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
 したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
 
______________________________

毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
      =======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話

        ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

   ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
    を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
    砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~

        =======================


              ★★★

今回、ここで取り上げた「異性化糖」。

このメルマガの読者の皆さんなら、もうとっくに、この名前だけは
覚えていらっしゃいますよね。

いや、その内容も……。

ところで、先日、東京の下町で、タクシーに乗りました。

ふだんはあまり乗らないのですが、そのとき、ちょっと急いでいた
のです。
朝のことでした。

年配のタクシー運転手さんが、ハンドルを握りながら目だけ前を向
いておっしゃるには、先日、人工透析(じんこうとうせき)に向か
う女性客を乗せたのだそうです。

そう、40代ぐらいかなあ……と、おっしゃっていました。

その客は、自分からその話をしたようですが、1週間に3回、透析
の日が近づくと、体がだんだんむくんでくるというわけですね。
自分で、分かるとのこと。

透析の日は、だから一番大変なんだそうで、そのときも、シートに
浅く座って、なんとなく苦しそうだったと言います。

突然、高額な交通費を払い、透析費用を払い、そして、自分の時間
をどんどん削りながら、通う日々。

「私の人生、これからずっとこの状態で、こうして透析に通うんだ
と思います……」と、寂しく呟(つぶや)いていたと……。

辛(つら)いことですよね。
そして、悲しいこと……です。

いま、若い世代でさえ、この人工透析の患者が凄(すご)く増えて
おります。

なぜなのか。

              ★★★

ぼくは、その大きな原因の一つに、今回、この作品で取り上げた
「異性化糖」があるのではないかと思っています。
         
いやいや、けっして大げさでもなんでもありません。

いま、若い世代に、真っ先に伝えたいものの一つは、ひょっとして
この「異性化糖」なのかもしれないほど、広がっております。

なぜなら、昨今、人工透析を受ける人が急増しているわけですね。

もしこうなると、人生のかなりの分野が制限されます……なんて言
っておりますが、このあとは、この作品をご覧になってからのお楽
しみということで……(意地悪です。笑)。

そこで唐突ですが、皆さん、「異性化糖」っていう名前、ご存じ?

先日案内したときも、本当に多くのかたから連絡をいただきました。

              ★★★

「こんなこと、まったく知りませんでした!」
「初めて聞く言葉でした!」
「いつからこんなことになっていたのですか!」
「医療現場でも、皆さんに知らせることにします!」
「孫(まご)は甘いものが大好きなので、この『異性化糖』をきっ
かけに話すことにします!」

……このような言葉をいっぱいいただきました。

ささささ、それでは、この「異性化糖」、いったいどういうものか。

まず、敵を知ることからスタートです。
そして、身近のかたに、この事実をお教え下さい。

きっと、あまりにも多くのものに、この「異性化糖」が含まれてい
ることを知り、驚かれると思いますよ。

まず、目次から……。





______________________________

             ★目次★

        甘い麻薬「異性化糖」の正体!

  ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
  を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている~
______________________________


  はじめに

1.コーラの甘味が、いつの間にか、砂糖から「異性化糖」に変わ
  っていたその2つの理由とは

2.ご存じでした?いまや加工食品の甘味のほとんどは砂糖じゃなく、
 「異性化糖」なんです。そして、体内で、活性酸素を生むという
  凄まじいものでした

3.この「異性化糖」の原料は、じつは輸入トウモロコシなんですね。
  そしてそれのほとんどが、なんと「遺組み」(遺伝子組み換え)
  だったとは……

4.北米などでは、このカロリーの高い果糖を含む「異性化糖」は、
  肥満の原因として槍玉(やりだま)に……。「異性化糖」を使っ
  た商品を探すにはここに注意すること。その簡単な見つけかた

  おわりに
   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内~





______________________________


    ★文体見本です。少しだけですが、どうぞ!★

______________________________


             (前略)


あとで述べますが、この「果糖ブドウ糖液糖」そしてコーンシロッ
プなどとも呼ばれるこの「異性化糖」は、こうしてコーラ飲料だけ
でなく清涼飲料市場を席巻してしまいました。

そして加工食品のあの甘さは、いまやほとんどが砂糖じゃなく、「異
性化糖」になってしまったのです。

それじゃ、その「異性化糖」とはいったいどういうものなのか。
次にそのあたりから少し述べてゆくことにします。

そして、これがじつは「遺組み」(遺伝子組み換え)で作られたも
のであるという大きな問題点を、この機会に、どうぞ知っていただ
ければと思っております。

             (中略)

その甘味料とは、たとえば果糖ブドウ糖液糖と言われる「異性化
糖」のことなのですが、これがいまは、加工食品のほとんどに使わ
れるようになりました。

この「異性化糖」とは、ブドウ糖と果糖を主成分とする液状糖のこ
となんですね。
その原料はトウモロコシやジャガイモ、あるいはサツマイモなどの
デンプンなんです。

砂糖よりも甘みが口中に残りにくくて、アイスクリームなどの低温
下で甘味度を増すというシロモノ。
だから、冷えた清涼飲料や冷菓などに多く使われていますので、お
覚悟なさって下さい(笑)。

それに価格も安いため、企業側としてはもう喉(のど)から手が出
るほどの甘味料なんでしょうね。

まあ、これは液状であるため、固形化にしたり粉末化するのが難し
いためか、一般消費者向けにはほとんど販売されておりません。
だから、多くのかたは、ほとんど聞き慣れていない名前なんじゃな
いでしょうか。

だけど、この異性化糖は砂糖とは大きく異なっているんです。

と言うのは……。

             (中略)

このAGEsは、強力な活性酸素(フリーラジカル)を大量発生させ
ますが、これは砂糖と比べても、「20~30倍」の量になるほど、
凄まじい影響力を持っているんですね。


             (中略)

そう、アメリカ産のビートも現在、すでに95%ほどが「遺組み」
になっています。
もうぼくたちは逃げる場所がない。

             (中略)

まあ、そのように制定されているのですが、複雑なことはさておき、
実際の商品の原料表示には、上記の1~4のように記載されている
はず。

これらの記載があれば、「あ、これは山田さんの言っていた異性化
糖のことなんだわ。私って、お利口!」と大きな声で呟(つぶや)
いて下さい(笑)。

その瞬間、本当に、お利口さんになれます。

そして先述したように、とくに北米などでは、この「異性化糖」は
肥満の原因になるとして、国民の話題になるほど避ける動きがあり
ます。
でもぼくたち日本人には、まだまだこの名前は馴染みではありませ
ん。

きっと今後、加工食品の売上げ増加とともに、深刻な問題に発展す
るのじゃないですか。


             (後略)


★とまあ、このような文章が続いています。

 どうぞ、ご利用下さい。
 そして、ご家族をお守り下さい。





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           (即実践・第16話)

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  お元気で。





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