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2/5(月)◆もう読者の皆さんは、この「異性化糖」が使われている食品がどれなのか、見破ることができるように……

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       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜

            2018年02月05日(月)号
                      No.3049

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。 
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼本日の目次▼
  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:774回:

   もう、読者の皆さんだけは、幸いにも、この「異性
   化糖」が使われている食品がどういうものか、確実
   に見破ることができるようになりました……

【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

   ■「社会の裏側!」第58巻

    スマホやケータイの「人質」になってはいけない!


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:774回
______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20180129050000000.html




★タイトル:

もう、読者の皆さんだけは、幸いにも、この「異性化糖」が使われ
ている食品がどういうものか、確実に見破ることができるようにな
りました……




もう、読者の皆さんだけは、幸いにも、この「異性化糖」が使われ
ている食品がどういうものか、確実に見破ることができるようにな
りました。

えっと……確か、そうでしたよね。

よもや、まさか、ひょっとして……(笑)。

再度、簡単に述べてみますと、まず、食べものの原料表示欄をご覧
いただきます。

そして、そこにきわめて「小さな文字で」何ごとかが書かれている
のを発見し、確認していただく。

ところで、どうして、そのような小さな文字でわざわざ記載されて
いるかと言えば、消費者のために、たくさんの情報を知らせたいの
だけど、場所が狭いから小さく……というのは、企業の言い分(笑)。

              ★★★

もし、本当にそう思っているなら、商品パッケージのほかの場所に
いくらでも空間は空いています。

でも、その部分には贅沢(ぜいたく)に、どうでもいいことばかり
が「大きな文字で」いっぱい書かれております、はい。

少しでも企業にとって都合の悪いことは、消費者に知らせたくない。

そのため、考えられる限り小さく記載し、しかもその印刷の色まで
いろいろと工夫する。
白い色の食べものに、白っぽい文字で記載したり……。

企業の皆さん、いつもご苦労さまですなあ。
お疲れさん!

まあ、冗談はともかく、その小さな文字群の中に、下記のような文
言(もんごん)があれば、それは「異性化糖」でした。

それは……。

「果糖ブドウ糖液糖」、「ブドウ糖果糖液糖」、「高果糖液糖」……な
どです。

どれが多く使われているかによって、記載されているその順番は変
化しますが、まあだいたいそのような文言が書かれております。

これらは、低温でさらに甘みを増しますので、アイスクリームや清
涼飲料水などがお好きなかたは要注意……ということでしたね。

まあ、企業にとっては、最適の甘味料とでもいいましょうか。

              ★★★

そして、前回は、「異性化糖」を使っている食べものの一例として、
●●の「C・C・レモン、ストロング」を挙げておきました(●●
は、下記の設問をご覧下さい)。

次の次の回あたりで、その「異性化糖」を使っている商品名を、ズ
ラリと記載することにいたします。

さて、今回は、この「異性化糖」を作っている業者たちが、なんと
違法行為までしてのだということを、少しばかり。

どうして、こんな誰にでも分かるような違法行為をするのでしょうね。

これでは、企業イメージが悪くなるばかりじゃありませんか。

まあ、いまさら、企業イメージなど、どうでもいいのかなあ……(笑)。

さてさて、今回の内容は……。


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




なお、これらの「異性化糖」の製造業者に対して、2013年に日
本の公正取引委員会は、「独禁法違反」で課徴金(かちょうきん)
納付命令を出しております。

価格を引き上げるように各社が合議(ごうぎ)していたというもの
ですが、こうして価格まで引き上げて、多くの国民に影響を与えて
いた企業たち。

しかもこれらの企業は、工業会の会合の場を利用して、情報交換を
頻繁(ひんぱん)にしていたというのですから、もう呆(あき)れ
るばかりですよね。

ちなみに、このとき公取委から課徴金などの支払を命令された企業
名を、下記に参考企業として公開しておくことにしましょう。

その企業の名前は、課徴金の多い順に……。

昭和産業、
日本コーンスターチ、
日本食品化工、
加藤化学、
日本澱粉工業、

……など、計10社でした。

これは、2013年6月13日に、公取委から命令を受けたものです。

消費者には何のメリットもない「異性化糖」などを製造し、しかも
同業会社で「価格操作」までしていた……とはね。

まあ、それほど、この「異性化糖」は企業たちにとっては「美味し
い(甘い)商品」なのでしょうね。
他社と合議をするぐらいの商品。

消費者たちは、うかうかしておれませんぞ。

ところで、現実問題として、ぼくたちがこうした「異性化糖」を避
けるには、どういうことをすればいいのでしょうか。

簡単な方法が……一つ、あります(笑)。

おっと、それはまた次回にでも……。


(次回のこの欄に続く)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「そして、前回は、『異性化糖』を使っている食べものの一例と
  して、●●の『C・C・レモン、ストロング』を挙げておきま
  した」

    【選択語句→ イチトリー、ニトリ、サントリー】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ サントリー

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽し
 みに!】







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【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
    (パソコンでも、簡単に読むことができます)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜
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        ★「社会の裏側!」第58巻★
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    スマホやケータイの「人質」になってはいけない! 

  ~沈黙という優しさを取り戻し、電磁波やバーチャル社会を
        逃れるための、7つの視点とは~

            山田博士・著

       専用ブログ→ https://goo.gl/Tusj1u


             【概要】

ぼくは、とくに子どもに対しては、このスマホ問題として、「8つが
あると思っております(ガラケーと言われる従来型のケータイも含む)。

でも、その詳しくは本文に譲る として、今回、7つの注意点を皆さ
んにお伝えします。

もし、どうしてもケータイなどを使う場合は、この点を、ぜひいつ
も頭に入れておいてください。

これだけでも、かなり皆さんや子どもさんたちの未来は変わると思
っています。
ぜひ参考になさってください。

とくにその中でも、電磁波については、真っ先に伝えておく必要が
あります。

なぜか、日本ではマスコミたちがほとんどこの電磁波については声
をあげようとししません。

いったい、何を恐れているのでしょうか。

このケータイ電話の電波というのはマイクロ波だということ。

家電で言えば、このマイクロ波を使っているものとして、電子レン
ジとケータイ電話などがあります。

もう 少し範囲を広げますと、あのレーダーや光通信なども、このマ
イクロ波。

このようにマイクロ波は周波数が多いものを言うのですが、こうす
ると情報が多く送れるわけですね。
だからケータイ電話に、このマイクロ波が使われているのも意味が
あるというわけです。

お分かりですよね。

ところがこのマイクロ波。
電子レンジでお分かりのように、この波は、物質を加熱する性質が
あります(!)。

そう、この電波が強いほど加熱するわけなんですね。
これは大変なことです。

そして最近は……(省略)。


(以下、省略します。詳しい概略や目次などは、「専用ブログ」を
 ご覧下さい。それだけでも、内容が想像できると思いますよ)

       専用ブログ→ https://goo.gl/Tusj1u





               ★
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 単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します

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