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8/23(水)◆待った、その「柿ピー」。表示がなくてもピーナツは「中国産」だ!強毒アフラトキシンが見つかった…

     
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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年08月23日(水)号
                      No.2915

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

   待った、その「柿ピー」。表示がなくてもピーナツ
   は「中国産」だ!

【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が案内最終
   日です!):

      ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が
    大量に輸入する「有機」の実態とは!
            (“即実践”マニュアル第15話)

【3】事務局から、山田の作品以外のお薦め:

   ■NPO法人 おじいさんの知恵袋の会主催・
    【ぴんころ倶楽部】で、腸、元気!








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

待った、その「柿ピー」。表示がなくてもピーナツは「中国産」だ!

~中国産ピーナツとイタリア産アーモンドで、強毒「アフラトキシン」
が見つかったが、現在の検疫体制では「1割」しか検査ができない~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

あなたがいま食べているその「柿ピー」のピーナツに、生産地が書
かれていないからと言って安心しないで下さい。生産地が未記入で
も、それは「中国産」かもしれません。いや、その確率は大きい。
と言うのは、表示に、こんな抜け穴がありました……

★(第2章)

岐阜市の企業が販売した「中国産落花生」から、基準値を超えるカ
ビ毒の「アフラトキシン」が検出され、27都府県に出荷した約5
万2千袋もの回収が命じられました。でも、そのほかにも、イタリ
ア産の輸入アーモンドの加工品からも……。とうとう日本にも……

★(第3章)

実際、2004年に、アフリカのケニアで、この「アフラトキシ
ン」中毒が発生しています。そして、317人の黄疸患者が報告さ
れましたが、そのうち125人が、なんと死亡しているというわけ
ですね。う~むむむ。死亡率が凄い……

★(第4章)

じつは、日本の「検疫制度はザル」……なんです。現在、国が行っ
ている“モニタリング検査”は、輸入食品のうち、たった1割にし
か実施していないんですね。つまり、残りの9割の食品は、「顔パ
ス」です。つまり、ノーチ
ェック……

★(第5章)

亀田製菓よ、お前もか……と、言いたくもなります。なぜ、「柿ピー」
のピーナツを、はっきりと「中国産」と記載しないのですか。しか
も、韓国の「農心」と業務提携をしていますが、この「農心」とい
う企業が何をしているのか知れば、とても信じられません……


               ★
               ★
               ★




★(第1章)

あなたがいま食べているその「柿ピー」のピーナツに、生産地が書
かれていないからと言って安心しないで下さい。生産地が未記入で
も、それは「中国産」かもしれません。いや、その確率は大きい。
と言うのは、表示に、こんな抜け穴がありました……



ぼくの若いころ。

ビールと言えば、「つまみ」は、落花生でした。

あの殻(から)付きの落花生を指でぎゅっと割って、中の2粒ほど
のピーナツを取り出しながら、ポリポリとかじっていたものです。
周囲は、もう殻のゴミだらけ。

でも、いつも、目を細めて食べていたものでした。

この落花生は、農薬だけ気をつければ、加工したものでもありませ
んから、添加物まみれでもないし、中味がよく見え、なんとなく安
心できる食べものだったからだと思います。

まあ、最近は、ほとんど食べなくなりましたが、その当時は、この
落花生のほとんどは「国内産」でしたね。

とくに千葉産の、あの小粒で少し黒ずんだ落花生。

あれ、ぼくの高貴な口によくあっていたのか(笑)、よく食べていた
モンです。

でも、まさか、こんなものが輸入される日が来るなんて。
当時は、まったく思いもしませんでした。

当時、知人だった著名な食の専門家のかたも、これが好きで、ぼく
と居酒屋などで会ったとき、よくこれをつまんでおられました。

きっと、先述したように、落花生はほかのつまみとは異なって、人
の手が入った「加工品ではない」ので、その分、安心できたからな
のでしょうね。

それに、当時、ぼくも若かったのですが、栄養価もちょっぴり考え
ていたようですよ(笑)。

当時も、あまり動物性食品は食べていませんでしたが、髪や爪(つ
め)の材料になるたんぱく質の「ケラチン」は、亜鉛がないと合成
できません。

じゃ亜鉛は何から摂(と)ればいいのか。

すぐに思い浮かぶのは、牡蠣(かき)などの、動物性食品です。
それらには、多く含まれていますからね。
でも、それらの動物食品が、ぼくはあまり好きではない。

そのため、比較的この亜鉛を多く含んだ、落花生や、大豆製品、そ
れにゴマ、アーモンド、ピーナッツなどを、なるべく多めに食べる
ようにしていたのでした。

なにしろ、100g中の亜鉛含有量は、もちろん肉や魚やチーズが
多いのですが、ナッツや豆類にも、けっこう豊富なんですね。

ゴマやカシューナッツ、それにアーモンド、バターピーナッツ、落
花生、クルミなどには、3mg前後もありますから。
それに、男性にとっては、精子を作るためにもいい。

まあ、だから、貴重な、癒(いや)しの時間(?)である一杯飲む
ときのおつまみには、この落花生を選んでいたのでしょうな。

実際には、そんな栄養価などほとんど考えていなくて、グイグイグ
イ……ウイ~ッ(いや、目を細めて、ヒ~ッ)でしたけれど……(笑)。

でも、時代は変わりました……。

周囲を見渡せば、「中国産やアメリカ産」などの外国産ばかり。

……そうそう、「中国産」と言えば……先にちょっと述べておきます。

つまみなどに、「柿ピー」がお好きなかた。
表示をちょっと見てご覧なさいな。

いま、お手元にあれば、見てみて下さい。
どうです、ピーナツに(中国産)……と書かれていないからと、安
心して購入していませんか(笑)。

じつは、この「柿の種」については、ピーナツの●●表示が201
1年に義務化されたのです(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

でも……。

そう、でも……なんです。
ピーナツの比率が「50%未満」だと、原産地が表示されない。

たとえそのピーナツが中国産であっても、柿(おかき)のほうが多
ければ、表示は不要なんです。

ピーナツは千葉でたくさん栽培されていますが、中国産が入ってき
て農家は、当時困っていました。
でも、こうして原産地表示が義務化されため喜んでいたわけですね。

ところがいつまで経っても、効果が出ない。

なんのことはない。
この「50%ルール」が邪魔していたわけですね。
しっかりと抜け穴があったわけです。

だから、あなたのいま食べていた「柿ピー」も、そのピーナツはか
なり高い割合で、「中国産」かもしれません……(笑)。

まあ、これらは、あくまで、ほんの一例です。
原産地が多国籍化し、加工が複雑化していることから、知らず知ら
ずのうちに「中国産」を口にしてしまうことになっているわけですね。

そうこうしているうちに、「中国産」ピーナツに、ある事件が起こ
りました。

それは……。



★(第2章)

岐阜市の企業が販売した「中国産落花生」から、基準値を超えるカ
ビ毒の「アフラトキシン」が検出され、27都府県に出荷した約5
万2千袋もの回収が命じられました。でも、そのほかにも、イタリ
ア産の輸入アーモンドの加工品からも……。とうとう日本にも……



それは、なんと、中国産の落花生から、強力な発ガン性物質である
「アフラトキシン」が検出され、いままさに回収騒ぎが起こってい
るという事態でした。

その回収量も、とても半端(はんぱ)な数じゃない。

岐阜市にある「岐阜市保健所」は、2017年の7月21日、同市
の稲葉ピーナツが販売した「中国産落花生」から、基準値を超える
カビ毒の「アフラトキシン」が検出されたと発表しました。

そして、食品衛生法違反に基づいて、27都府県に出荷した約5万
2千袋もの回収を命じているわけですね。

いやあ、回収の数も、もの凄(すご)い。

しかも、全国にすでに出荷されたあとの処置だと言います。
つまり、すでに、ぼくたちの胃袋に収まっていると……(笑)。

同市によれば、その回収対象は、140グラムと300グラム入り
の「さや付落花生」と260グラム入りの「クラフトさや付」の3
種類とかで、賞味期限は8月19日~9月9日だと。

三重県の検査で判明したと言います。

ところが、問題は、中国産の落花生だけじゃないんですね。

イタリア産の輸入アーモンドの加工品から、この発ガン性や中毒性
が非常に高いカビ毒の「アフラトキシン」が検出されています。

そのため、厚生労働省は2017年7月21日、埼玉県の輸入会社
に対し、今後、輸入するすべての届け出品への検査を義務付けてい
るんですね。

え?
なんで、いまごろ?
……てな感じですよね。

このアーモンドは、埼玉県の輸入会社「スプラウト」が、2016年
12月にイタリアから輸入したローストされた加工食品の6トンで
した。

同社が自主検査した結果、1kg当たり17マイクログラムの「ア
フラトキシン」が検出されたとのこと(自主検査しなければ、いっ
たいどうなっていたのでしょうね)。

こうなると、「輸入食品全体」への心配が現実のものとなります。

輸入の際の水際(みずぎわ)はどうなっているのか。
非常に心配になりますよね。

この「アフラトキシン」は、天然のナッツ類やスパイス類で見つか
ることが多いカビ毒です。
自然界では最強であるあのダイオキシンより、さらに強いとも言わ
れるほど、過去、さまざまな影響を与えているカビ毒なんですね。

動物実験では、15~18マイクログラム(kgあたり)を含むエ
サを食べたアヒルが死んでしまったり、マウスが肝がんを発症する
など、非常に高い発ガン性があることでも知られております。

この「アフラトキシン」の害毒について、もう少し見てみましょうか。
きっと、驚かれますよ。

これが、地上に現れたのは(なんか怪獣みたいですが)そんな昔の
ことじゃありません。

ほんの、ついこの間のこと……(笑)。

つまり、1960年、イギリスのイングランド地方で、春から夏に
かけて10万羽以上の七面鳥のヒナが、次々と斃死(へいし。突然
死)する事件が起こりました。

10万羽。

いやあ、もの凄い数です。

人々は、さぞかし、恐れおののき、慌(あわ)てたのと違いますか。
「いったい、何が起こったのか、何が原因なのか」と。

そのときは、その原因は分からず、“七面鳥X病”などと呼ばれて
いました。

でも、その後の研究で、ブラジル産の「ピーナツミール」を飼料と
して彼らに与えたのが原因なのだと、分かったのですね。

そのピーナツに生えていたカビ(Aspergillusflavus)が、カビ毒を
作ったためで、その原因となったカビ毒は、A-flaとtoxin(毒)を
あわせて「アフラトキシン」と名付けられました。

この「アフラトキシン」には、現在、少なくとも16種類の化合物
があると言われております。
まあ、今後、さらに増えるかもしれませんが……。

そしてそのうち、毒性で一番問題なものが、「アフラトキシン」の
B1、B2、G1、G2、M1……と言われる5つ。

これらは、畑の土の中に棲(す)んでいるカビが、食品や飼料とな
る農作物を汚染し、保存中に発育して「B1、B2、G1……」な
どを作るわけです。

そして、家畜、とくに乳牛がその飼料を食べますと、体内でB1が
代謝(たいしゃ)されてM1となって、乳汁中に排泄(はいせつ)
されるというわけですね。

そのため、牛乳中に、このM1が含まれることになりますから、そ
の加工品である「粉ミルク」や「チーズ」なども汚染されることに
なるわけです。

風が吹けば……で、どんどんと広がって行くという次第。

それじゃ、この「アフラトキシン」の害は、どういうところにある
のか。
下記をちょっとご覧下さい。



★(第3章)

実際、2004年に、アフリカのケニアで、この「アフラトキシ
ン」中毒が発生しています。そして、317人の黄疸患者が報告さ
れましたが、そのうち125人が、なんと死亡しているというわけ
ですね。う~むむむ。死亡率が凄い……



上述したような過程でこの「アフラトキシン」が生まれるのですが、
その害としては、またこれも、なかなかのものです(笑)。

いや、とても、笑っている場合じゃありませんよね。

「柿ピー」をポリポリするとき、いつもこの事実を頭で思って下さい。

これらの「アフラトキシン」は、大量に摂取するとヒトや動物に急
性の肝障害を起こすわけですね。

その主な症状としては、黄疸(おうだん)、急性腹水症、高血圧、
それに昏睡(こんすい)などがあるのですが、これだけでも、大変
な事態ですよね。

実際、2004年に、アフリカのケニアで、この「アフラトキシ
ン」中毒が発生しています。

そして、317人の黄疸患者が報告されましたが、そのうち125
人が死亡しているというわけですね。

う~むむむ。
死亡率が凄い。

湿気の多いこの国の環境の下で……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    このあと、長くなりますので、大切な部分もありま
    すが、涙をのんで「約半分」ほどに短縮しました。

     もし、この「時事呆談の100%の内容」を、いま
    すぐご希望の場合は、下記までご連絡下さい。
    電子本で、世界に向けて公開するつもりです。

    ご必要のかたへは、優先的に制作することも可能で
    す。また「PDF版」に作り替えることもOKです。
    どちらがいいか、あわせてお知らせ下さい。
          事務局→ http://goo.gl/t12Yx
 
               ★★



こういうことを実際にすすめる韓国の「農心」と、「亀田製菓」が
業務提携をする。

「亀田製菓」は、日本企業として、恥ずかしくないのでしょうか。

まあ、この件は、今回の「アフラトキシン」とは異なっていました
が、ぜひ多くのかたに知ってほしいなと思いました。

でも、「アフラトキシン」とまったく関係がないわけでもないです
よね。

だって、この「亀田製菓」の「柿ピー」のピーナツは、中国産です。

しっかりと検疫をしているかどうか。
そのあたり、いくら企業が口できれい事を言っても、実際の検疫
の現場は、先述したような「お寒い状況」ですから(9割がフリー
パスということです!)、やはり、ぼくには信じることができない
なあ。

皆さんなら、いかが?

おっととと。
いま食べているその「柿ピー」、どこのメーカーになっています?

あ、逃げないで……(最近、どうも皆さん、逃げ足が速いんですよね)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「じつは、この「柿の種」については、ピーナツの●●表示が
  2011年に義務化されたのです」

      【選択語句→ 原産地、安全値、居心地】


                           ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
             答え→ 原産地








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【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

      ~まだご覧になっていないかたのために~
         (本日が、案内の最終日です)

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      先週の「土曜日」に案内した作品は、これです。
             ↓  ↓  ↓
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 ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
          「有機」の実態とは!

 ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~

     (「いのち運転“即実践”マニュアル」第15話)

        =======================

      8/19(土)号→ https://goo.gl/8qzo2X
           (本日が、案内の最終日です)


                       ~目次~

  はじめに

1.ふふふ、1980年ごろ、農林省(当時)の役人にぼくが取材
  したときのお話を少し……

2.大商社が宣伝する「有機食品」とは何だろう。残留農薬漬けの
  農産物を大量に輸入している彼らの言う「有機」とは……

3.西武デパートで販売されていた「有機」の輸入大豆製品すべて
  から、有機リン系農薬が検出されていた!

4.アメリカの「有機」の認識は常識とはかなりズレていることも
  知っておこう。こんな「有機食品」を日本の商社が輸入してい
  るとは……

5.「有機食品」の違反には、大きく分けて「3つ」ある。しかし
  その中でも一番問題なのが……

6.現在、日本国内には60数カ所の「有機登録認定機関」がある
  が、じつはその内容に大きな温度差があることをぜひ知ってほ
  しい

7.過去、農水省から業務命令を受けた「有機登録認定機関」の名
  前とは

8.ヨーロッパ諸国では、肥料に使う家畜の糞尿や「遺組み」など
  をしっかり判断材料にして「有機」としている。しかし日本で
  は……

9.EUでは全農地面積の「4%」が有機農業となっている。日本
  ではわずか0.17%。この現状をどう見ればいいのか

10.こういう事態の中で、ぼくたちは今後、どう動くべきなのか。
  何を目安に「有機食品」や「有機農産物」を選べばいいのだろ
  う

      8/19(土)号→ https://goo.gl/8qzo2X
           (本日が、案内の最終日です)








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【3】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

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~もし、利用して何か問題があれば当事務局まで、ご報告下さい~


     ■NPO法人 おじいさんの知恵袋の会主催・
       【ぴんころ倶楽部】で、腸、元気!

        案内頁→ http://bit.ly/2x2rhb1

 【下記は、文体など「案内そのまま」です。事務局で抜粋しました】


「腸こそが脳を支配する」
「腸こそ身体の根幹を成す」
……ということを、皆さんに知ってほしいと思います。

アルツハイマー型の痴呆症が改善した実例も、たくさんあります。

なぜなら、「セロトニンやドーパミンなどのほとんどは、腸で作ら
れて脳に運ばれる」……ということにあるからです。

アルツハイマーという症状は、このセロトニンやドーパミンの不足
が原因の一つと言われていますので、まあ、当然なのかもしれません。

これも「腸が脳を支配している」ということの一例なのですが、脳
だけを診ても痴呆症の改善にはつながらず、その大元の「腸」こそ
が大きなポイントになるわけですね。

今、“腸”が様々なところで熱い視線を浴びています。

「ぴんころ倶楽部」の主要メンバーである田中保郎先生も、人気番
組「主治医が見つかる診療所(テレビ東京系列)」に出演され、「腸
を良くすればすべての病気はほとんど治ります」と、言ってのけら
れました。

腸内細菌の全貌を解明すれば、医療に大きな変革をもたらすのでは
ないかという期待が高まり、欧米では国家的な研究プロジェクトが
動き出しました。

“腸内フローラ”を治療に活かす臨床研究も次々と始まっています。

高価なお金をかけて介護をされる事態を防ぎ、家族にも迷惑をかけ
ない生き方を、今日からしませんか。

ご関心のあるかたは、専用サイトをご覧下さい。
この「安価な金額」に、きっと驚かれるはずです。

あなたのためになれば、嬉しく思います。

         案内頁→ http://bit.ly/2x2rhb1

~もし、利用して何か問題があれば当事務局まで、ご報告下さい~








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                      〜事務局より〜                      
        ===============


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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。