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11/29(水)◆LEDの明るすぎる照明は、未来を暗くする「光害」じゃないのか!白熱電球蛍光灯が製造輸入禁止へ


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された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

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            2017年11月29日(水)号
                      No.2999

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。 
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿:
   (この欄は「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)

   LEDの明るすぎる照明は、未来を暗くする「光害」
   じゃないのか!

【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が案内最終
   日です!):

   ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べか
    た
               (即実践・第18話)

【山田の作品集の案内】








______________________________

【1】

     ▼山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿▼

LEDの明るすぎる照明は、未来を暗くする「光害」じゃないのか!

 ~いわゆる「省エネ対策」のためと称して、白熱電球と蛍光灯
  は、2020年に、国内製造と輸入が禁止されます。これだけ
  も拙速な陰に何が隠されているのでしょうか~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)
                                                     


                      ~目次~

★(第1章)

最近のクリスマスツリーに飾ってあるあの小さなライトは、ほとん
どが「LED」です。楽天市場をのぞいてみますと、季節柄か、こ
のイルミネーション用の「LED」電球が花盛りでした(笑)。いっ
たい、いま、この「LED」の「光害」で、どういう人が悩み、困
っているのか。想像もできないような事態が起こっております……

★(第2章)

この知人はだんだんと、体調が思わしくなくなり、医師の診察を受
けてみることになったわけですね。その結果、「光害」が原因だと
分かりました。そして、「この光害が原因の不定愁訴(ふていしゅ
うそ)、自律神経失調症のようだ……」という診断になったそうで
す。つまり、明るすぎる照明で、体内時計が狂って……

★(第3章)

若い世代たちの「LED」に関する本音(ほんね)の声を聞いて下
さい。みんな案外、真剣に悩んでいるんですね。「車のテールラン
プもまぶしいし、信号機もまぶしい。まぶしくていやだ……という
感情だけの問題ならまだいいけれど、その後の見え方にも影響が出
る。非常に危険。いつ事故が起きてもおかしくないと思う」……

★(第4章)

この青色「LED」や紫色「LED」の光は、紫外線と同じように、
高波長で高エネルギーであるにもかかわらず、ぼくたち人間の目に
はそれほど「まぶしいとは感じない」んですね。そしてこれらの光は、
不可逆的な(再びもとの状態に戻れないこと)網膜損傷(もうまく
そんしょう)を引き起こすことが知られています……

★(第5章)

2030年には、照明はすべて「LED」にするというのが政府の
方針なんですね。驚いてしまいます。こうした拙速(せっそく)な
動きの裏には、何が隠されているのでしょう。ぼくたちには、まだ
まだ本能が残っています。だから、こうした「LED」の強い光。
目や肌を刺すような光。こうした光には、本能的に防御姿勢が働く
のでしょうね……


               ★
               ★
               ★




★(第1章)

最近のクリスマスツリーに飾ってあるあの小さなライトは、ほとん
どが「LED」です。楽天市場をのぞいてみますと、季節柄か、こ
のイルミネーション用の「LED」電球が花盛りでした(笑)。いっ
たい、いま、この「LED」の「光害」で、どういう人が悩み、困
っているのか。想像もできないような事態が起こっております……



クリスマスが近づくいまごろの季節。

ぼくは毎年、「目を細める」ことがあります。

あ、目を細めると言っても、小さな子どもたちを見て破顔(はがん)
して、ふふふ……なんて目を細める……という意味ではありませ
ぬ(笑)。

まったく、その逆です。

家々の庭やベランダや窓際(まどぎわ)などに飾ってあるクリスマ
スツリーのイルミネーション。

最近のツリーに飾ってあるあの小さなライトは、ほとんどが「LED」
なんですね。

いつの間にか、そうなってしまいました。

その光が、妙にまぶしい。
まるで体に突き刺さってくるみたいで、その光を見るたびに、ぼく
は思わず……目を細めてしまうわけなんですね。

昔は、そんなこと、ありませんでした。

ホンワカと点滅して、心もホンワカ……となったものですが、いま
のツリーたちは、もう冷たい、固い、刺々(とげとげ)しい、まぶ
しい、辛(つら)い……。

とんでもないツリーになってしまいました。

あんなもので、皆さん、本当にクリスマスを祝っているつもりなん
でしょうかね。
子どもたちが、かわいそう。

ちなみに、楽天市場をのぞいてみますと、季節柄か、このイルミネ
ーション用の「LED」電球が花盛りでした(笑)。

一つ例を見てみますと、ある商品は、「イルミネーション LED 防
滴 屋外 300球10m」とあり、8パターン点灯 コントローラー イ
ルミネーションライト ストレートライト ホーム 防水 連結 室内
 ツリー クリスマスツリー……とありました。

えっと……価格は……4800円(税込み)です……(笑)。

まあ、価格は、この際、どうでもいいのですが、これらのどの商品
にも、しっかりと「LED」と大きく表示されて売られていました
ね。

と言うことは、まだまだ日本社会では、この「LED」が人体に与
える悪影響など、多くのかたに広まっていないのでしょう。

だから、逆に、誇らしげに記載しているのでしょうね。

ぼくが以前、「社会の裏側!」で述べたことは、まだまだ広まって
いないということになります。

つまり、この「LED」の害について、知っている人が少ない……
ということ。
もしそうでなかったら、とてもこのようにわざわざ大きく宣伝はし
ないはずです。

う~むむむ(またまた、うなっております)。

いやあ、日本社会も、舐(な)められたもんだなあ。

ちなみに、上記の商品は、「輸入品」でした。

外国から、日本人をそのように見られている。
そして、そのような「LED」商品を日本人に売り込もうとしている。

ぼくの生まれ、育った故郷(ふるさと)である日本が、そして日本
人が大好きなぼくは、こうした事態に、いたたまれません。

ノホホンとした日本人たちは、この「LED」の害について何も知
らないようだから、それがバレル前のいまのうちに、ヒヒヒ……売
っておこうじゃないの……ということなのでしょうか。

けしからんことです。
そして、悲しいことです。

まあ、いずれにしても、クリスマスが近づいたいま、家々に飾られ
たその冷たい「●●」が、あちらこちらで点滅し始めています。
あの光を見て、皆さん、落ち着きますか。
どうですか。

ぼくは、あのような「LED」の鋭い光は、まさしく「光害(ひか
りがい)」だと思っております。

公害という用語と間違いやすいので、あえて「ひかりがい」と呼び
ますが、これはまさしく「光害」なんですね。

しかし、いつから、日本という国は、このような「光害」が蔓延
(まんえん)してしまったのでしょう。

宇宙の闇に、静かに抱かれるようにして眠る一つの星。

夜の地球を、宇宙から眺めた写真を、きっと、皆さんも、どこかで
一度はご覧になられたと思います。

ところが、そうした闇の中なのに、まるでヘビのように細長い光源
が続いている国があります。
そう、日本列島。

北海道から沖縄までの日本列島は、ところどころ途切れてはいるも
のの、そのほとんどは光の帯です。

まあ、最近は、中国や韓国の一部の地域でも、強い光が出るように
はなりましたが、何と言っても、日本のこの光の帯は強烈です。

とくに、日本の周囲にある、真っ暗で広大な太平洋やアジアの国た
ちは、本当に静かなものですから、なおさら目立つのかもしれません。

しかし、それにしても、この光源は凄(すご)い。

これは、けっして日本だけじゃなく、複数の科学者が夜間の地球の
写真を調査したところ、世界的に、そうなんですね(とくに日本は
凄いですが……)。

いま紛争している「イエメンやシリアなどわずか数カ国のみ」を例
外として、ほとんどの国の「人工照明」が年々明るく強くなり、そ
の範囲が広がっていることが明らかになりました(出所:米科学誌
「サイエンス・アドバンス」 2017.11.22号掲載の論文)。

これらの研究チームは、米宇宙航空局(NASA)の人工衛星放射計
から入手したデータを使用して、分析したようですね。

こうした専用の放射計は、夜間の光の強さを測るために作られたも
の。

それによれば、2012年~2016年にかけて、人工の光で照ら
された屋外面積は毎年2%以上広がったとか。
毎年ですよ……。
今後、いったいどういう結果が待っていることか。

これは、もちろん「LED」だけのせいじゃないのでしょうが、こ
うした「光害」は、「LED」が出現してきて、この数年、加速し
たように思います。

そして、多くの国で「夜が失われる」ことにより、動植物や人間の
健康に悪影響を及ぼしていると、科学者たちは指摘しているわけで
すね。

これは大変なことじゃありませんか。

日本では、先述したように、もう何もかもがこの「LED」に替え
られようとしています。

そして、こうした「光害」は、「省エネにするんだ、何が悪い」…
…という、さも美しい言葉で、今後、もっともっと広がって行くこ
とでしょう。

そして、ぼくたちが気が付かないうちに、ある日……。

確かに、光り輝く海岸線やクモの巣のような都市のネットワークな
ど、夜間を映す衛星画像は、見ているだけでは、なんとも美しいの
かもしれません。

しかし、そうして喜んでいるうちに、この「LED」の強烈な光は、
人間の健康だけじゃなく、ほかの動物や植物たち、そして環境全般に、
思いもよらない影響を与えてゆくわけでしょうね。

いったい、いま、この「LED」の「光害」で、どういう人が悩み、
困っているのか。

皆さんが想像もできないような事態が、いま各地で起こっております。

それは……。



★(第2章)

この知人はだんだんと、体調が思わしくなくなり、医師の診察を受
けてみることになったわけですね。その結果、「光害」が原因だと
分かりました。そして、「この光害が原因の不定愁訴(ふていしゅ
うそ)、自律神経失調症のようだ……」という診断になったそうで
す。つまり、明るすぎる照明で、体内時計が狂って……



ぼくの母は、故郷で、いわゆる「老人マンション」に住んでいます。

食事やそのほかの世話もしてもらっているため、本人は、いたって
ご機嫌です(笑)。

まあ、そりゃそうですよね。

母のような大正生まれの女性たちは、旦那や子どもの食事、育児、
買い物、洗濯、掃除、それに姑(しゅうとめ)の世話……など、男
にはとても難しいことを、戦後、長年、続けてきました。

それがいまは、すべて、周囲の人たちがやってくれる。

この解放感。
これほど嬉しいことがありますか(母の気持ちがよく分かります。笑)。

ぼくたち兄弟姉妹は、この施設に母が入ったとき、「きっと1週間
ほどで家に戻ってくるに決まっているぞ。いままであれほど広い家
に住んでいたのに、突然、あんな狭いところに放り込まれたら、母
のことだもの、我慢ができるはずがないもんね……」なんて思って
いました。

ところが、どっこい。
かえってご機嫌なんですね。
家に戻ってこない。

いままでより部屋が狭いため、夏冬のエアコンが、よく効くらしい。
いままでのような木造の広い家屋では、すきま風が入ってきて困っ
ていたとのこと。

なるほどね。
さすが、母です(笑)。

生来(せいらい)の楽天的な性格のため、少しぐらいの嫌な人間関
係やそのほかのもろもろなど、まったく気に掛けないんですね。
なんでも「楽しいように」「いいように」考える。

まるで、ぼくみたい……(あ、母だから、向こうのほうが先か。笑)。

そうして、いまはどっしりと落ち着いております。

ただ、当初、ちょっと心配していたこの「光害」についてなんです
が、幸いなことに、廊下や食堂の照明は、それほど明るすぎること
もなく、ちょうど心地よい。

それに、自分の部屋の照明は自分で調整できますので、母の住んで
いるところでは「光害」が起こることがありません。

その点では、非常に助かりました。

ただ、一度、階下のランドリーの音がうるさいので、なんとかして
……という「速達メール」がぼくに届きまして(笑)、その施設の担
当者とぼくは渡り合ったことはあります。

何度か手紙を書いたり、直接、故郷に戻って話し合ったり……。

そしてこれも、なんとか解決はしました…(母はいつも、口で言う
のは達者なのですが、後始末が……。笑)。

でも、母の住んでいる建物は良かったのですが、この「光害」とい
う観点から周囲を見てみますと、老人が使うこうした施設にも、な
かなかの問題があるようなんですね。

みなさん、気が付かないだけ。

そして、「どうも最近、体調がすぐれないんです……」と思ってい
らっしゃる。

たとえば、こういう話があります。

あるかたのお話しによれば、そのかたの80代の知人(男性)が、
割合高級な老人マンションを購入したようなんですね(出所:「新
聞記者OBが書くニュース物語 中村仁のブログ」)。

この知人のかたは、現役時代には総合電気メーカーの最高幹部にま
でなった人物のため、照明ついては非常に詳しい人だったようです。

でも、そのかたが、この照明の「光害」で苦しむことになります。

世の中って、本当に分かりませんよね(笑)。

どういうことかと言いますと……。

この建物に入居後、すぐに、館内の「LED」光源が多くて、なん
ともまぶしすぎることに気づいたそうです。

日本工業規格(JIS)では、用途別に標準的な明るさの目安が設定さ
れているのですが、それがまったく無視されているわけですね。

この建物側から見れば、「マンションの証明を明るくしたほうが見
栄えがいい」という営業的な判断のようだったと言います。

まあ、少しでも明るいほうが、室内が豪華に見えますしね。
見学にくる入居希望者に対する「営業効果」も狙っているのでしょう。

こうして、この知人はだんだんと、体調が思わしくなくなり、医師
の診察を受けてみることになったわけですね。

その結果、「光害」が原因だと分かったそうです。
でもまあ、よくこの医師が「光害」だと判断しましたよね。

きっと、照明に詳しいこの知人の説明が、具体的だったのかもしれ
ません。

そして、「この光害が原因の不定愁訴(ふていしゅうそ)、自律神経
失調症のようだ……」という診断になったそうです。

つまり、明るすぎる照明で、体内時計が狂って、身体が夜を朝と勘
違いして眠れなくなる。そして、これがストレスとなって、筋肉
痛、朝のむかつきを併発して、やる気もそがれる……という日常だ
ったそうです。

これは、深刻ですよね。

こんなこと、誰だって起こりうると、思いませんか。

この知人は、夕食のときは、サングラスをかけて食堂に行っている
そうです(笑)。
凄(すご)いですよね。

そして、自宅への外泊を増やして、なんとかこの「光害」を我慢し
ていると……。

このマンション側の言い分では、営業目的だけじゃなく、照明を暗
くすると老人たちが転(ころ)ぶ心配もある……と言うことらしい
ですが、でも逆に、照明がまぶしすぎて目を開けることができず、
そのために転ぶ老人も多いとか(笑)。

こうなると、もう滑稽ですよね。

たかが「光害」、されど「光害」……とでも言いましょうか。

でも、この「光害」は、老人たちだけに影響を与えるものではけっ
してないんです。

たとえば、若い世代たちも……。



★(第3章)

若い世代たちの「LED」に関する本音(ほんね)の声を聞いて下
さい。みんな案外、真剣に悩んでいるんですね。「車のテールラン
プもまぶしいし、信号機もまぶしい。まぶしくていやだ……という
感情だけの問題ならまだいいけれど、その後の見え方にも影響が出
る。非常に危険。いつ事故が起きてもおかしくないと思う」……



そう、若い世代たちも、この「LED」については、ずいぶんと痛
烈な批判をしています。

たとえば、ちょっと下記の声をご覧下さいな。

みんな、何も思っていないような平気な顔をしながら、心の中では、
この「LED」について、こんなことを思っていたんですね(笑)。

彼らの本音(ほんね)。

きっと、参考になると思いますよ。
つまり……(下記の声は、文体や送りがななど、そのままです)。


「車のライトにLED使うのは本当に止めて欲しい。
ハイビームになってなくても視界奪われて、一瞬前が見えなくなる。
非常に危ない……」

「クリスマスのイルミネーションも何とかして欲しい……」

「気が付いたら家中LEDだらけになっていたけど、調整型はまだ
良いがまだ何処となくぎこちない光。LEDってチャカチャカして
るって言うか、何か眼に負担が掛かってる気がする……」

「車のテールランプもまぶしいし、信号機もまぶしい。まぶしくて
いやだ……という感情だけの問題ならまだいいけれど、その後の見
え方にも影響が出る。非常に危険。いつ事故が起きてもおかしくな
いと思う……」

「いつも原チャリ(バイク)だけど、車のLEDライトが目に入る
と物凄くまぶしい。自然界でも直撃されたら何か影響はありそう。
ただ、直撃しないと全く危機感がない……」

「省エネだとかいってLEDを今まで以上に使っていたらこうなる
よね。エネルギーの無駄遣いが増えています……」

「LEDって点滅しているから、目に良いわけがないと思っています。
車のヘッドライトLEDは……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    このあと、長くなりますので、大切な部分もありま
    すが、涙をのんで「約半分」ほどに短縮しました。

     もし、この「社会の裏側!」未公開原稿の100%
    の内容を、いますぐご希望の場合は、優先的にこれ
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    のは「PDF版」に作り直します。下記までご連絡
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    ただ、山田の時間的な制約があるため、しばらくお
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    載の「社会の裏側!」を希望します……と、ご連絡
    下されば、追って送金情報をお知らせします。
     お申し込みフォーム→ https://goo.gl/rbxmBD
 
               ★★



ま、こうしたことを考えながら、今回の「光害」について、述べて
きました。

いずれにしても、照明なんて、暗くてもいいんじゃないですか。

歌ではありませんが、「灯(あか)りはぼんやり灯(とも)りゃい
いんです(笑)。

ついでに、このあとの歌詞は、「しみじみ飲めば しみじみと 想い
出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟
唄を……」でした(あまり「LED」と関係がないですよね。失礼)。

ぼくは、ローソクの灯(とも)ったカフェやバーやレストランが大
好きです。
あのほんのりした灯(あか)り。

温かさも、本当にありますよね。

人の顔もほんのり。

だから、ほら、お仏壇の灯りも、ローソクじゃありませんか。

もし、あの仏壇の照明が、突き刺すような光の「LED」だった
ら、どうします?
きっと、ご先祖さんたち、慌てて飛び出すのじゃないかなあ。

ご先祖さんを大切にしたいぼくも、だから、「LED」照明の灯り
には背を向けることにします。

どうです、あなたも……。

おや、天井のその照明、それって……「LED」じゃないですよね。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「まあ、いずれにしても、クリスマスが近づいたいま、家々に飾
  られたその冷たい『●●』が、あちらこちらで点滅し始めてい
  ます」

       【選択語句→ RAT、RED、LED】


                           ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ LED








______________________________

【2】
        ▼先週案内した作品の再案内です!▼

    ~ひょっとして、ご覧になっていないかたのために~

______________________________



        先週の「土曜日」にご案内した作品
         (本日が、案内の最終日です)
             ↓  ↓  ↓
   =========================

    ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた★

          (即実践・第18話)

  ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。魚食民族
   の日本人は、今後、魚とどう付き合えばいいのだろう。そ
   の対処方法~

   =========================

      11/25(土)号→ https://goo.gl/Q2SWBh
              (本日が、最終案内日です)


             ▼目次▼

はじめに

     ★日本の「魚」が食べられなくなる!

     ★当時、ぼくが故郷で強く予感していたこととは……

     ★あれから、いつの間にか、数十年という時間が流れま
      した……

第1章 日本の魚の「放射性物質」の実態
  
     もう「福島や宮城沖」の魚は、食べられないのだろうか。
     世界一の魚食民族の日本人にとって、いま知るべきこと
     とは

第2章 そのほかの魚類、海草類、野菜などへの放射性物質の実態

     ★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……

     ★海藻類を知れば、その海の汚染度がすぐ分かる……

     ★ついでに、野菜への放射性物質についても……

第3章 今後、日本人は、どう魚と付き合えばいいのだろう

     ★いまの時代の魚の食べかた……

     ★いまの時代の海藻の食べかた……

     ★そして、放射性物質を体外に排出するために……

おわりに 「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内


      11/25(土)号→ https://goo.gl/Q2SWBh
              (本日が、最終案内日です)








               ★
               ★
               ★



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                  ●●●山田の作品集●●●
 ~ご希望のものがあれば、下記のそれぞれの各専用頁からどうぞ~

───────────────────────────────
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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。