★ご訪問、ありがとうございます。現在、当ブログは、下記へ引っ越しをしております。お手間ですが、今後は「新設ブログ」のほうへお訪ね下さい。美しいブログです。いままで以上に、あなたをご優待させていただきます(笑)。お元気で。(山田博士)→ https://goo.gl/AMFXaa ★当ブログでは、食べものだけでなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のメルマガをご紹介しています。ただ、このブログでは、時々それらを掲載しているだけですので、もしすべてのメルマガをご希望のかたへは、毎回無料でお送りしましょう(「短縮版」は無料です)。現在、毎日早朝5時に配信(日曜除く)。約7000部を世界に向けて発行中です。登録は、こちらから→ http://goo.gl/AFx95J
●メルマガ「暮しの赤信号」全員の読者さんへ。2017年「大カンパ」のお願い!そのお礼に、取材されたぼくの肉声をプレゼント
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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★メルマガ「暮しの赤信号」★
~今回は、「特別」号外です~
2017年12月18日(月)号
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。
~今回は、読者全員のかたへの「特別号外」です~
2017年の年末に向けて、
より躍進したいため、
「大カンパ」のお願いをさせて下さい!
連絡下さったかたに、
山田から直接、各人へお礼状を差し上げます。
そして、取材を受けた山田の本邦初の「肉声作品」をプレゼント。
このメルマガを今後も「持続」させるため、
どうぞ、こんな事態のいまこそ、
読者全員の皆さんからの熱いご支援を、心からお願いします。
★★★
こんにちは。
山田博士です。
お元気でしょうか。
いつも、メルマガ「暮しの赤信号」をご覧いただき、大いに喜んで
おります。
いやあ、いつの間にか、年末なんですね。
個人的にも、2017年は、本当にいろいろ、ありました。
ぼくなど、まだまだ真夏を引きずりながら、毎日を歩いているので
すが、気が付けば、ちゃんとマフラーを首に巻いております(笑)。
本当に、体は正直。
なのに、ちょっと周囲を見渡してみますと、体にさまざまな悪影響
を与えるものが「平気な顔」をして、すぐ近くに存在し、それがこ
こ数年、グングンと増え続けております。
本当に、そう思います。
★★★
過去の数十年、ぼくたちは呑気(のんき)すぎたのでしょうね。
外国からは「先進国」だなんておだてられ、ぼくたち日本人自身も、
みずからそう自認しています。
確かに、日本国内の列車事情などを見ますと、清潔ですし、時刻に
は正確ですし、事故は少ないですし、欧米などと比べても、誇りた
くなります。
でもそれは、「誰かの犠牲」が、そこに払われているから成り立っ
ているわけですね。
一握りの支配者が、机上(きじょう)で、どれだけ叫んでも、けっ
してできるわけがありません。
列車が時刻通りに動くには、それこそ血のにじむような鉄道員たち
の努力。
そして、雨や風や雪でさえも、ものともせず、夜を徹しての保線作業。
そのような縁(えん)の下の努力があるからなんです。
これは、ほかの業種でも同じ。
下請けの人たちの涙ぐましい力が、大手企業たちを支えている。
★★★
でもぼくたちは、過去70数年、そういうことをすっかり忘れ、表
面的なことばかりを見て踊らされてきました。
もちろん、いつも言うように、ぼくはそれでも日本が大好きです。
いろいろな問題点を述べてはおりますが、でも、良いところも悪い
ところもすべて含めて、ぼくは自分の生まれた日本が、そして日本
人たちが大好きです。
だから、そのためにこそ、彼ら彼女たちの、心や体を壊(こわ)し
たくないんですね。
とくに子どもや若者たち、そしてほかの生きものたちが倒れるのを
見るのはイヤです。
とても、黙ってはおれません。
そのために、どうすればいいのか。
★★★
それへの答えが、このメルマガ「暮しの赤信号」を発行し続けてい
る原動力なのかもしれません。
いや、本当は、自分でも、いまだに分からないのですが……(笑)。
でも、子どもたちの笑顔を眺めているのが大好きなので、きっとそ
うなのだろうなあ……と、自分でそう思うことにしています。
このようなメルマガ「暮しの赤信号」ですが、どうぞ、今後ともご
支援下さい。
最近、読者の伸びが鈍くなっているのは、きっと多くのSNSが生
まれたことなどもその理由なのでしょう。
でも、そうしたデジタル社会にあってさえ、ぼくは、昭和30年代
の「サザエさん」のような顔をして、「アナログ的なメールマガジ
ン」を、今後も発行し続けたいなと思っています。
世の中、アナログに勝(まさ)るものは、ありません。
最後は、デジタルなどより、人間臭いアナログが「勝つだろう」と、
思っています。
だから、世の中に、まあ、一つぐらい、メルマガ「暮しの赤信号」
のようなマガジンがあってもいいのじゃないかと……(笑)。
それでも、なんとか「3000号」まで続いたのですから、やはり
読者の皆さんの力が本当に大きいのだなあと、痛感しています。
★★★
このようなメルマガ「暮しの赤信号」ですが、今後も継続させるた
め、2017年の年末に向けて、より躍進したいため、「大カンパ」
のお願いをさせてください!
皆さんの支援がなければ、1日たりとも続きません。
ご支援をいただいた全員のかたへは、ぼくから、後日、各人へお礼
状を差し上げます。
そしてそのときに、取材を受けたぼくの肉声をプレゼントさせてい
ただこうかと思っております。
ご多忙のところ、恐縮ですが、どうぞ、よろしくお願いします。
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▼2017年、大カンパのお願い▼
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一口→ 2000円
あ、たとえ「何口」であっても、拒否はしません……(笑)。
下記のフォームからお願いします。自動返信がすぐに届きま
すので、そちらからご送金下さい。
もし、その自動返信が届かない場合は、ご連絡下さい。
最近は、迷惑メールフォルダに入ることもありますので、
そちらもご確認下さい。
よろしくお願いします。
★2017年「大カンパ」のご協力フォーム
PC・スマホ共用→ https://ws.formzu.net/fgen/S81287344/
【プレゼント】→ 下記のような内容が詰まった音声です。
(取材された時間は、22分31秒)
最近は、古々米などに「精米剤」という薬品を添加されて、
新米と同じように見せるということが広がっています。
こうすると、新米と同じ香りがしますし、光沢感などがあ
り、とくに、米の善し悪しが分からない若いかたなど、「お、
これは安い!」なんて言いながら、飛びつくのでしょうね(笑)。
だって、ピカピカに光っていますし……。
外食や中(なか)食などのご飯は、ほとんど、これです。
古米や古々米は政府から業者に定期的に安く卸されます。
そのため、国産米も、ここにぜひ注意して下さい。
添加されている薬品というのが、これまた大問題で……。
……というような内容です(笑)。
ぜひ、参考になさって下さい。
★先述しましたが、ご協力いただいた全員のかたへは、ぼくか
ら、後日、各人へ直接、お礼状とお礼を差し上げます。
ただ、少し、お時間を下さい。
もちろん、必ずご連絡します。
連絡があまり届かない場合は、お問い合わせ下さい。
本日は、以上です。
ご覧いただき、ありがとうございました。
皆さんからのご協力、心からお待ちしています!
年末年始、慌ただしいですが、どうぞ、お体を健やかにお過ご
し下さい。
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発行/山田博士いのち研究所
105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
http://yamadainochi.com/
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
事務局→ http://goo.gl/t12Yx
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうございました。