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2/6(月)◆あなたは、放射性物質が濃縮された「エコセメント」で住宅を建てますか?なんとフクシマ第一原発の……


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年02月06日(月)
                   No.2748-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼本日の目次▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:724回


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!(「PDF
   版」でも提供できます)

         ★「社会の裏側!」第7巻★

   あなたは、放射性物質が濃縮された「エコセメント」で
           住宅を建てますか?


【3】山田の「無料レポート」(時々掲載。これらは無料ですが、
   いっさい手を抜いてはいません。ただ、一部短縮してあるだ
   けです)

   ●ご飯1杯35円。これ、高いですか?

    ~重ね箸、横箸、ちぎり箸、移り箸、涙箸……なんて
     言う言葉は、いまや死語になったのでしょうか。も
     っとご飯を!~








______________________________
【1】

         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:724回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20170130050000000.html




まだまだ春には遠く、底冷えする昨日の朝、最寄り駅近くの踏切で、
ぼくは手をこすりながら電車が通り過ぎるのを待っていました。

電車が通り過ぎ、踏切が開いて「さてっと」と思いながら渡ろうと
しましたら、向こうから渡ってくる若い女性の口から、なんとなく
ケムリのようなものが立ち上っているように見えるわけですね。

ま、まさか……。

ぼくは驚きながらその女性をみつめましたが、間違いなく、タバコ
のケムリ。

最初は、「へえ、やはり今朝は寒いんだなあ。吐く息が白く見える
わい」……なんて思っていたのですが、彼女の指先には間違いな
く白い筒(つつ)が挟(はさ)まっています。

そうか……。
日本という「先進国」は、まだまだ……こういう……状態だったんだ。
そうか……。

ぼくは、なんとなく、力が抜けた感じで、彼女の後ろ姿を見送った
ものです。

もう、あれから何十年になりますか。

ぼくがこのタバコの問題にかかわって、さまざまな場所でこの弊害
について講演したり、書いてきた時間は……。

その影響なのか、少しずつ、電車内やタクシー内や公共の建物内で
は「きれいな空気」が戻ってきました。

それは嬉しいのですが、ただ、よくよく考えてみますと、それらは、
その場所から喫煙者を単に「●●」に過ぎないわけなんですね(●
●は下記の設問を)。

こちらがダメなら、そちらがある。
そちらがダメなら、あちらがある。
あちらがダメなら、こちらがある……。

何のことはない。

喫煙者たちは、タバコを吸う場所を求めて四方を彷徨(さまよ)っ
ているだけなんです。

そのため、冒頭の彼女のように、吸う場所がないために開き直って、
タバコ禁止であるはずの路上で、堂々と吸うような輩(やから)も
増えてきたわけなんでしょうね。

なぜ、タバコの「害毒」を、いま国民に広く伝えようとしないのか。
なぜ、学校教育で、子どものころから、この凄まじい「体の破壊」
について、教えようとしないのか。

そして、タバコの生産と販売(輸入を含む)を、一切法律で禁止す
れば、ことは簡単に解決できるのに、なぜそれをしないのか。

本当に不思議です(前回も述べましたが、もちろん税収が原因であ
ることは分かっているつもりですが……笑)。

喫煙者たちが、みずからでその害毒を知り、タバコの存在そのもの
がこの世から無くなれば、いまのように「禁煙場所」など作らなく
ても、ケムリなど地上からすっかり消えてしまうことでしょう。

違いますか。

きっと未来の人たちは、21世紀のぼくたちがいま、「それ禁煙だ、
それ喫煙だ……」なんて右往左往している姿を、まるで別世界の
不可思議な生きものでも眺めるかのように驚いているのかもしれま
せんね。

前回では、ガン研究の中では創始者でもあるリチャード・ドルさん
というかたの声を紹介しました。

そして、タバコによって8つのガンが間違いなく起こり、6つのガ
ンはその可能性があり、7つの病気(病態。びょうたい)が重症化
(じゅうしょうか)するという衝撃的なお話を述べました。

いまや世界では(とくに先進国と言われる国では)、このタバコに
ついて論争されるべき論点は、以下のものになっています。

つまり、……「政治的、社会的、法的、経済的、環境的な性格」な
分野になっているわけですね。
それが、日本ではいまだに進んでいない……。

前回では、アメリカのタバコ企業が、自分の国では売れなくなった
ため、今度は日本に的(まと)を絞って攻勢を……というお話しで
終えました。

さて今回はどうなりますか……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
 長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
         でも、お役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★








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【2】

   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
                (「PDF版」でも可能です)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜

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       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
 く電子書籍をご利用くださればと思います)


         ★「社会の裏側!」第7巻★

   あなたは、放射性物質が濃縮された「エコセメント」で
           住宅を建てますか?

  ~この施設の近くは、フクシマ第一原発20キロ圏内並みの
            汚染度だった!

        専用ブログ→ https://goo.gl/S211Mq


              【概要】


世界にあるゴミ焼却炉のうち、その「約7割」が、この狭い日本列
島にあります。

そしてついでに、食糧が運ばれる距離を示すフードマイレージを見
ると、日本が、世界一なんだということ。それは、アメリカのなん
と3倍もあり、ドイツの4.5倍だということも。これは食糧輸入
の凄さを物語っております。

ただ、本書ではそれが本題じゃなく、それほど日本では、これらの
食糧も含めて、ゴミを焼却炉で燃やすのが一般的になっているとい
う事実をまず知ってほしい。

そしていまその焼却の問題が、あのフクシマ以後、大変な事態にな
っております。そのあたりを、本書ではお知らせしたいなと思って
います。

つまり、ゴミ焼却炉で燃やした焼却残渣(しょうきゃくざんさ)を、
なんと「セメント」にしようというもの。しかもその名前が「エコ
セメント」だなんて(笑)。……ふふふ、なんか笑ってしまえません
か(笑っている場合じゃないのですが……)。

そしてその心配がやはり現実化してきました。それは、あの「3.
11」の原発大事件で放出された放射性物質が、この「エコセメント」
の中に濃縮されている……。そしてそれらの「セメント」が住宅の
建設などに使われて……。

ある団体が、1998年からずっと、東京の日の出町二ツ塚ゴミ最
終処分場からの「ゴミ焼却灰飛散」の実態調査究明をしております。
それによれば、環境省が叫んでいるように、焼却炉などのバグフィ
ルターが放射性物質を99.9%除去できる……と言っていたのは
まったく事実ではなかったことが分かりました……(省略)。


(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像されると思いますよ)
        専用ブログ→ https://goo.gl/S211Mq







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【3】

         ★山田の「無料レポート」★

  〜時々掲載。これらは無料ですが、いっさい手を抜いては
    おりませぬ。ただ、一部、短縮してあるだけです〜

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●ご飯1杯35円。これ、高いですか?

 ~重ね箸、横箸、ちぎり箸、移り箸、涙箸……なんて言う言葉は、
  いまや死語になったのでしょうか。もっとご飯を!~
       無料です→ http://goo.gl/CZMYAS


(本文の途中から)

……それに箸の持ちかたなど、年配のかたでも、もうメチャクチャ。

目白大学大学院の矢田貝公昭さんが、1997年に小学生以上の2
700人に調査したら、正しく箸を持っていると「自分で思ってい
る人」は、小6が29%、中3が45%、51歳以上が86%。

この数字だけ見ると「立派」。でも実際に調べてみると……。

ぼくたち日本人が、いまや米さえ輸入することを許してしまったの
は、ほかならない「国民自身の責任だった」のです。

なにしろ、ご飯を食べない日本人。
なにしろ、ご飯を炊いたことがない日本人。
なにしろ、ご飯の旨(うま)さを知らない日本人。

こんな状態では、たとえ日本人の舌にあわない「不味(まず)い」
外米がドッと身近に押し寄せてきても……(省略)。




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