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2/8(水)◆世の中、はたして「善悪だけ」で判断していいのだろうか!日本の「共生」文明を世界に発信したい……


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年02月08日(水)号
                   No.2750-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





      ▼2月の「読者の会」(お茶飲み会)のご案内▼
     
  ~いまが一番寒い季節。でもほら、そこに春の兆しが……~

 ・参加日時 :2/18(土)、13:30~15:00
 ・参加費用 :無料です(ご自分のお茶代だけご負担下さい)。
  ・参加条件 :本誌の読者に限ります。
 ・参加方法 :ご参加希望のかたは、下記の専用ページから
        そのつどご連絡下さい。
        カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
        情報を、早めにお願いします。今回も、事務局
        からの「ミニ取材」をご覧いただけます。
        皆さんのお顔を拝見できるのを楽しみにしてい
        ます。初めてのかた、どうぞお気楽に……。
  
         「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
         → http://yamadainochi.com/yama-o.html





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

    世の中、はたして「善悪だけ」で判断していいのだろうか!


【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が最終割引日):

   ★「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
    あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間ナビ」
    (愛称「月1万~」)

     タイトルの名前がちょっと……ですが(笑)、数々のぼく
     の作品の中でも、超人気のロングセラー。すでに実践さ
     れている100名のかたのナマの声をどうぞお聞き下さ
     い……(本当に、一生役立ちます)。








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

  世の中、はたして「善悪だけ」で判断していいのだろうか!

 ~欧米のようにいつも敵を作る思想では、いつまで経っても
  平和がきません。日本の「共生」文明を世界に発信したい~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

戦後の日本人は、どうも一番大切なものを、どこかへ「置き去りに
してきた」のじゃないか。ぼくたちがいま、日本人として生まれ、
この土地に住んでいるという嬉しさ、ありがたさ、そしてその神秘
さ。だけど、日本人として生まれてきたことを「当然だと」思って
いる人たちの群れを見ていると、なんだか悲しくなるのです……

★(第2章)

ところで、なぜ、お茶の話をここで出したのかと言いますと、……
いまからもう100年も前に、「お茶の本」という書物を書き、自
然との「共生を説いていた人物」を思い出すからです。岡倉天心と
いう人。彼は、当時、西欧一辺倒の明治時代にあって、日本の伝統
や文化の高さを早くから見抜いていたわけですね……

★(第3章)

天心の先見性とは何なのか……。ぼくは、「自然との共生思想」に
こそ、あるんじゃないかと思っております。でもいま、歴史は繰り
返す……ということで、また、当時と同じように、「物質主義的な
風潮」になっているわけですね。欧米諸国や中国という新たな国た
ちが、自然を平気で破壊している……

★(第4章)

人間関係でもそうですが、相手のいいところだけを見て、それを自
分の行動に取り込めば、その人は、素晴らしい人物になります。で
も、いつも相手の悪いところばかり見て、それを責めていれば、自
分も発展しません。本来の日本人の素晴らしさは、他者の良さを見
いだすというところにあるのかなと、ぼくは思っています……

★(第5章)

こうした相対的、不完全……という思想は、禅(ぜん)でも重んじ
られていますよね。禅でも、道教のように、現実よりも「想像力」、
そして完成より「可能性」のほうを高く見ますよね。つまり、現実
はすべて相対的だというわけ……

★(第6章)

茶室に続く露地(ろじ)など、まさに考えられて作られています。
この露地は、日常の世俗の世界から茶の世界への導入路なんですね。
客がここを通る間に、「人と自然の融合」がなされます。玄関から
入り、寄付(よりつき)、待合(まちあい)、腰掛待合、中門、手水
鉢(ちょうずばち)、そして茶室の躙口(にじりぐち)へと、少し
ずつ入って行きます……


               ★
               ★
               ★





★(第1章)

戦後の日本人は、どうも一番大切なものを、どこかへ「置き去りに
してきた」のじゃないか。ぼくたちがいま、日本人として生まれ、
この土地に住んでいるという嬉しさ、ありがたさ、そしてその神秘
さ。だけど、日本人として生まれてきたことを「当然だと」思って
いる人たちの群れを見ていると、なんだか悲しくなるのです……



突然ですが、お尋ねします。

世の中のどんなことも、すべて「善悪で判断していい」ものかどうか。

どんなことも、白黒、あるいはプラスマイナスで、判断していいも
のかどうか。

ぼくは、ずっと昔から、「そんなものじゃない、そんなものじゃな
い……」と、まるで呪文(じゅもん)のように(笑)、つぶやいてき
ました。

可笑(おか)しいですか。

今回、いつもの内容とは若干異なり、こういう「問いかけ」を皆さ
んに投げかけているのは、ほかでもありません。

いままでぼくは、この「時事呆談」を中心にメルマガで、いのち、
暮らし、環境、食、農業、教育、介護、病気、子ども、老人、身障
者、動物、企業、政府、文化、医学、哲学、文学、音楽……など、
さまざまな身近の問題を取り上げてきました。

そして、読者の皆さんに、少しでも素敵な人生を送ってもらうため
に、時事問題をネタにして、毎回、夜明けまでパソコンのキィボー
ドをペチペチと叩いてきたつもりです。

そう、まさしく……山田流「時事呆談」。

タイトルどおり、日常の時事問題にぼくは半ば呆(あき)れつつ、
原稿を書いてきたわけですね。

これらの一部は、電子書籍「社会の裏側!」シリーズとして作り直し、
アマゾンを通じて広く世の中へ公開してきました。

いま現在で、すでに65冊になっています。

毎日のように全世界からアクセスがあるのですが、まあそれはそれ
として嬉しいのですが、しかし、これほど次から次へと湧いてくる
問題を眺め、それに対する人たちを見ているうちに、ハシッと立ち
止まってしまいました。

ぼくは、考え込んでしまったのです。

戦後の日本人は、どうも一番大切なものを、どこかへ「置き去りに
してきた」……のじゃないか。

ぼくたちがいま、日本人として生まれ、この土地に住んでいるとい
う嬉しさ、ありがたさ、そしてその神秘さ。

この温暖な島国で、外部から来た人たちを排除せずに受け入れ、そ
して日本という素晴らしい独自の文明を作りあげてきた先人たちの
涙ぐましい努力。

それらへの感謝を……じつは忘れていたのじゃないか。

日本人として生まれてきたことを「当然だと」思っている人たちの
群れを見ていると、なんだか悲しくなるのです。

「そんなものじゃない、そんなものじゃない……」とね(笑)。

さまざまな問題はあるにしても、ぼくたちが、これほど恵まれた国
にたまたま住まわせてもらっているんだという認識を新たにし、も
っともっと絶対的に恵まれていない世界に住んでいる人たちに、ぼ
くたちは何ができるのか。

そういう「決意」を、いま皆さんに感じてほしい。

そして、ぼくたちが「弱肉強食の欧米」とはまったく異なった方法
で、こうした文明を築いてきた事実を、再認識したい。

そういうことに真剣になって対峙(たいじ)することこそが、ぼく
たちの目の前にある食や農業や暮らしやいのちなどの問題を、早く、
しかも確実にいい方向へ持って行くエネルギーになるのではないか
と思っております。

自然との「●●」なんて言われますが、そんなもの、欧米人たちよ
りずっと早くから、日本人たちは目覚めていました(●●は下記の
設問を)。

そういう事実も、今回、ぜひ、お知り下さい。

ところで突然ですが、日本には、「お茶」というものが存在します。

そして、この奥義(おうぎ)が、なんとも凄(すご)い……。

それは……。



★(第2章)

ところで、なぜ、お茶の話をここで出したのかと言いますと、……
いまからもう100年も前に、「お茶の本」という書物を書き、自
然との「共生を説いていた人物」を思い出すからです。岡倉天心と
いう人。彼は、当時、西欧一辺倒の明治時代にあって、日本の伝統
や文化の高さを早くから見抜いていたわけですね……



ぼくは、お茶が好き。

朝起きて、一杯。
食後に、また一杯。
仕事をする前に、またまた一杯。

それが一段落して、さらに一杯。
風呂上がりに、さらにさらに一杯……。

いったい、お前は何杯お茶を飲んでいるんだ……。

そう呆(あき)れられるかもしれませんが、なに、湯飲みに満杯入
れたお茶を飲んでいるわけじゃないんです。

熱いお茶を、ちょっぴりすすりながら飲んでいるだけ。
だから、常に、お腹が「お茶腹」になることもない(笑)。

まあ、気分や環境を楽しんでいる、とでも言ったらいいのでしょうか。

そして、お茶を飲むことによって、行動の区切りを付ける……とい
う意味もあるのかもしれません。
怠け者のぼくには、これ、ちょうどいいようで……。

もちろん、飲むのは、一番安いお茶……(笑)。

しかもそれだって、下記のようにして飲んでいますので、購入した
お茶の袋は、冷凍庫のどこかにしまったまま、忘れるぐらい保存し
てあります。

つまり、それほど、減らない。
だから、お金も、減らない。

どうしてなのかと言いますと、あらかじめ、コーヒーミルで茶の葉
を粉状に挽(ひ)いておくわけですね。

そしてそれを小さなガラスビンに入れておき、小さな竹スプーンで
少しだけ湯飲みに入れ、お湯をかけて飲んでいるわけ。

こうしますと、お茶のすべてを飲むことができます。
捨てるものがない。
ゴミも出ない。
手間もかからない。

なんとも合理的でしょ。

しかも、なにより簡単に、手軽に飲むことができるんですね。

食後だけは、お茶ときな粉とすった白ゴマを入れ、3種類をブレン
ドにしていただくのですが、これがまた旨(うま)い、旨い!(笑)。
皆さんに、この頁から、ほらどうぞ……と、湯飲みを差し出してご
馳走したいほど。

まあ、いずれにしても、ぼくはお茶が好き。

ところで、なぜ、お茶の話をここで出したのかと言いますと、……
いまからもう100年も前に、「お茶の本」という書物を書き、自
然との「共生を説いていた人物」を思い出すからです。

岡倉天心という人。

彼は、当時、西欧一辺倒の明治時代にあって、日本の伝統や文化の
高さを早くから見抜いていたわけですね。

だけど、江戸から明治になった当時は、右を見ても左を見ても、そ
のすべてが西欧一色でした。

西欧に追いつけ、追い越せ……という時代だったわけですね。

そんな風潮の中で、もの凄い反対を押し切って、ただ一人、天心
は、日本の良さを叫び続けた。

東京美術学校(東京芸大)を開校し、横山大観や菱田春草(ひしだ
しゅんそう)たちを指導したりしていたのですが、やがて、それも
不可能になり、だんだんと彼は孤立するわけですね。

そして日本にはおれなくなったのです。

幸い、アメリカのボストン美術館で職を得た彼は、ほとんど亡命の
ような暮らしをし続けたと言います。

でも、外国から日本を見るというその目が、かえって良かったので
しょうね。

当時、西欧による植民地支配のために、アジアの国々の伝統的な文
化が失われていたのですが、そのことに、彼は、大いに心を痛めて
いました。

そして、アジアを全体としてとらえ、アジアは一体なのだという
「東洋の理想」という初めての書物を書いたのですが、先の大戦
で日本の軍部は、大陸進出にあたって、この天心を大いに喧伝
(けんでん)しました。

そのため、戦後になると、この天心が「アジアは一体なのだ……」
と声高く叫んでいたというだけで、まるで軍国主義者だったかのよ
うな風潮が広がったわけです。

きっと彼は、草葉の陰で、オイオイと涙を流して泣いていたに違い
ありません。
ぼくも、彼のために、泣いております。

そのあとで彼の本意がやっと国民にも分かり、今度は、彼がまるで
エコロジーの先駆者のような持ち上げかたをしている人もいます。

まあ、人間とは、時代の移り変わりとともに、なんとも勝手なもの
ですよね(笑)。

その天心が、じつは何を言いたかったのかと言えば……。



★(第3章)

天心の先見性とは何なのか……。ぼくは、「自然との共生思想」に
こそ、あるんじゃないかと思っております。でもいま、歴史は繰り
返す……ということで、また、当時と同じように、「物質主義的な
風潮」になっているわけですね。欧米諸国や中国という新たな国た
ちが、自然を平気で破壊している……



天心は、「お茶」という存在を通して、「日本の奥義(おうぎ)」を
説きました。

彼には、「茶の本」と言う著書があるのですが、これは別に、茶道
(さどう)の手引き書なんかではないんですね(笑)。

この中で彼は、当時の「近代化」や「西欧化」には、必ず限界が来る。

そして、それらの物質主義的な文化を乗り越えるには、東洋が持っ
ている「伝統的な精神文化」が必要だと、説いたわけですね。

じつは、ぼくも以前から同様のことを考えていたのです。

そして最近、天心のこの本を見て、驚きました。
100年も前に、このようなことを堂々と説いている人がいた……。

ぼくなど、100年も経ったいまごろになって、こんなことを初め
て、ほざいております……(笑)。
とても天心の足元にも及びません。

でも、当時の「西欧かぶれの時代」では、このような考え方は、時
代遅れで、しかも反動的な思想だと……勘違いされたのです。

でも彼は、単なる「復古主義」じゃありません。
逆に、ほかの人はとても持っていないような「未来を見据えた」思
想を持っていたわけですね。

戦後すぐには、その彼の真意が誰にも分からず、彼をかなり偏(か
たよ)った目で見る人が多かったようです。

天心の先見性とは何なのか……。

ぼくは、彼の「自然との共生思想」にこそ、あるんじゃないかと思
っております。

いまでは、こんなことは当たり前のように言われ、先駆的な考えの
ように思われていますが、なにしろ、いまから100年前の当時で
は、むしろ「危険な考え」だったわけですね。

「なに? 自然との共生? ふふふん、何言っちょるか。自然をど
んどん支配し、人間がほかの生きものを制服して、この地球上で一
番上に立つことこそが、社会を発展させる原動力になるんだぞお!」

そのような考えが跋扈(ばっこ)していた時代に、天心は、いまで
こそ当然のことを、当時叫んでいたわけです。

でもいま、歴史は繰り返す……ということで、また、当時と同じよ
うに、「物質主義的な風潮」になっています。

そして、欧米諸国や中国という新たな国たちが、自然を平気で破壊し、
自然を支配しようと躍起(やっき)になっているわけですね。

愚かな人間どもです。

口では自然を守ろう……と言っていますが、なに、裏を返せば、企
業たちの活動を損(そこ)なわない範囲で……という言い訳がいつ
も存在しております。

だから、いつまで経っても、死の商人がバックにいるために戦火は
止まず、環境破壊も止まず、核兵器生産も止まず、環境を壊す無駄
な商品ばかりがどんどんどんどんと生産され続けています。

その結果として、「遺組み」(遺伝子組み換え)農産物が地球上に広
がり、もう手の着けようがないほどになってしまいました。

しかし100年以上も前、「自然との共生」をすでに叫んでいた天心。

彼の思想の中心にあるものは、中国の老荘思想、そして道教がある
のだと思いますが、いったいそれはどういうことなのか。
少し、見てみましょうか……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    長くなりますので、非常に大切な部分もありますが、
    涙をのんで短縮しました。大体半分にしています。
    この文章を参考にしてどうぞお調べください。これ
    だけでも、お役に立てばと思います。なお「完全版」
    では短縮せずに、100%すべてを掲載しています。
        また、今回のこの内容は、将来、電子本として公開
        することも考えておりますが、もし急いでご希望で
    あれば、事務局までお問い合わせ下さい。優先して
    発行することも考えます(PDF版でも可能です)。
     
               ★★



そう言えば、冒頭で、ぼくは下記のように述べていました。

世の中のどんなことも、すべて「善悪で判断していい」ものかどうか。

どんなことも、白黒、あるいはプラスマイナスで、判断していいも
のかどうか。

ぼくは、ずっと昔から、「そんなものじゃない、そんなものじゃな
い……」と、まるで呪文(じゅもん)のように(笑)、つぶやいてき
ました……と。

じつは、この原稿を書いている間も、相変わらず、「そんなものじ
ゃない、そんなものじゃない……」と、つぶやいておりました。

でも、岡倉天心さんという「強い味方」がいらして安心です。

だって、ぼくだけが叫んでいるなら、またまた山田サン、そんな道
教だなんて古くさいものを持ち出して……とかナントカ言われて、
がっくりしますからね。

ぼくはいつも、非常にナイーブな人間ですから、心が痛みます。

え?
またまた、あなた、何か言おうと、大きく息を吸われましたね。

そのため、先ほどの呪文をもっと大声で唱えながら、サッと逃げる
ことにします。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「自然との『●●』なんて言われますが、そんなもの、欧米人た
  ちよりずっと早くから、日本人たちは目覚めていました」

      【選択語句→ 闘い、付き合い、共生】
 

                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
             答え→ 共生








______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

      ~まだご覧になっていないかたのために~

______________________________



      先週の「土曜日」(2/4)に案内した作品
             ↓  ↓  ↓
     =======================
 
 
               山田博士執筆の「究極の」全3巻
┌──────────────────────────────
│           
│  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
│       あなたの一生の夢を実現させる
│         健康長者養成10日間ナビ」

│          (愛称「月1万~」)

└──────────────────────────────
 
       =======================

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      2/4(土)号→ https://goo.gl/mMZy8w

          ★上記の声の一部です★

■「月1万~」、早速読みました。現在、進めている療法で多くの
 価値観が重なるところがあり、とても嬉しく頼もしく思えました。
 子どもたちにも明るい未来を!と、切に願います……。
    (F.Kさん、和歌山県九度山町、女性、医師)

■「月1万少々の食費で、ザクザクと健康を稼ぐぼくの方法」全3
 巻のレシピがとても役に立っています。レシピ部分は印刷して使
 っています……。
    (H.Tさん、群馬県館林市、女性、46歳、主婦)








        ===============
                      〜事務局より〜                      
        ===============


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   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。