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2/20(月)◆LED照明の「人体実験国」ニッポン!蛍光灯導入時にも問題になった、青色光の問題とは何なのだろう


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年02月20日(月)号
                   No.2760-「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼本日の目次▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:726回


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!(「PDF
   版」でも提供できます)

         ★「社会の裏側!」第9巻★

       LED照明の「人体実験国」ニッポン! 


【3】山田の「無料レポート」(時々掲載。これらは無料ですが、
   いっさい手を抜いてはいません。ただ、一部短縮してあるだ
   けです)

   ●「朝4時半の話」

    ~山田式早朝お楽しみ生活~
     早朝は、地球に残された唯一の原始の時間です……。








______________________________
【1】

         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:726回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20170213050000000.html




いよいよ、この項も、次回で、最後になりました。

そう、タバコ……。

これほど、ぼくたちの社会をユラユラと「ケムリに巻いてきた」存
在もないでしょうね。

喫煙者、禁煙者……お互いが相手を指さしながら、今日まで論争し
て来ました。

ただ、言えることは、この論争は「平等ではない」んですね。

というのは、禁煙者は、誰にも迷惑を掛けていない……ということ。

しかし喫煙者は、そこにいるだけで、周囲の子どもや老人や病人や
障害のあるかたたちに、大いなる「迷惑」をかけ続けている、とい
うこと。

つまり、論争するにしても、けっして「平等ではない」んです。

これについては、たとえ1歩譲ったとしても、間違いないところで
しょうね。

もし、両陣営が、「健康的にも災害的にも苦痛的にも」同じような
「迷惑」を相手に互いにかけているなら、話は別です。

もしそうであるならば、1868年に示された「五箇条の御誓文」
(ごかじょうのごせいもん)じゃありませんが、「広ク会議ヲ興シ
万機公論ニ決スヘシ……」とするしきゃありません。

でも、もうとっくに……「広ク会議ヲ興シ」た結果が出ておりま
す(笑)。

ささささ、それでは、今回は、どういう展開になりますやら……。


              ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解下さい)



1997年の6月。

アメリカの40の州政府とタバコ業界のあいだで、ある取り決めが
あった。

●●などのタバコ会社は、今後25年間に、約42兆円を州政府に
払うというものだ(●●は下記の設問を)。

なぜかって?

そう、喫煙が原因と見られる医療費の一部を、業界が負担するとい
うものなんだね。

大手タバコ会社のRJRナビスコのゴールドストーン会長も、「喫
煙は肺ガン発生の一部分をなしていると信ずる」とまで発言した。

驚いたね。

世界は変わっている。

変わらないのは日本の10代、20代の、とくに女性たちだ。
何も考えず、「軽い、軽い」タバコを指にはさんで、自分の体を軽
くして灰にしている。


●タバコの煙からも「環境ホルモン」が出ているぞ


じつはこのタバコからはダイオキシンも検出されているんだ。

こうなると、タバコの煙も「環境ホルモン」の一つと言えるじゃな
いかい。

すぐ近くに妊婦がいたり、子どもがいたり、そんな場所で「カチッ」
という音をたてるのは、殺人者となることをよく覚えておこう。

茨城県の八千代町では……(次回月曜日のこの欄へ続く)。


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「●●などのタバコ会社は、今後25年間に、約42兆円を州政
  府に払うというものだ」

【選択語句→ フィードバック、フィリップモリス、フィクション】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

          答え→ フィリップモリス

【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】







______________________________
【2】

   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
            (「PDF版」でも可能です)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜

______________________________

       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
 く電子書籍をご利用下さればと思います)


         ★「社会の裏側!」第9巻★

       LED照明の「人体実験国」ニッポン! 

~蛍光灯導入時にも問題になった、青色光の問題とは何なのだろう~

        専用ブログ→ https://goo.gl/JqTquf


              【概要】


この「LED」とは、電圧をかけた際に発光する半導体素子(電子
部品)の意味……なんです。

発光ダイオードとも言いますね。赤やオレンジ、緑などさまざまな
色に発光するのですが、日本でとうとう青色光を出すLED素子が
開発されたため、ついに、色の三原色が揃ったというわけです。

ところが、多くのかたは紫外線による影響については、よくご存じ
かもしれませんが、じつは、波長が「紫外線に近接しているこの青
色光」も、人体に傷害を及ぼす可能性が非常に大きいことが分かり
ました。

いま多くの場所で使われている普通の蛍光灯でさえ、白熱電球に比
べると青色光や紫外線が強いものなんですね。だから、ヨーロッパ
などではいまだに、幼稚園や小学校ではこの蛍光灯を使用していな
いところもあるぐらい。

この青色光の問題点としては、この青色光が脳にある松果体(しょ
うかたい)のメラトニンの分泌を抑(おさ)えると言うのが、まず
第一でしょうね。これは大変なことです。

詳しくは本書で述べておきましたが、夜間労働などでは、このメラ
トニンが抑制されて、乳ガンの増加にも影響しているとまで言われ
ているこの問題。なぜ日本では避けられているのでしょうか。

JISでは、この青色光による網膜障害について述べていますが、
メラトニン分泌への影響については、わざと避けているようなんで
すね。誰を恐れているのかは知りませんが、今後、世界的に問題に
なることは必至です。

周囲にジワリと広がっているこの「LED」の本質をぜひ本書でお
知り下さい。いつものことですが、広まったあとでは、取り返しが
つかなくなることでしょう。


(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像されると思いますよ)
        専用ブログ→ https://goo.gl/JqTquf







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【3】

         ★山田の「無料レポート」★

  〜時々掲載。これらは無料ですが、いっさい手を抜いては
    おりませぬ。ただ、一部、短縮してあるだけです〜

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●「朝4時半の話」 ~山田式早朝お楽しみ生活~
 
 ~早朝は、地球に残された唯一の原始の時間です。コンビニ食や
  外食などで歪んでしまった舌を、本来の舌に戻すために、ぜひ
  この方法を使って下さい~
       無料です→  http://goo.gl/l730NO


以下は、「目次」です。ご参考に……。

皆さんの舌を原始人に戻す最強の方法/
長い長い間、ぼくたちの先祖たちは、早朝生活が当然でした/
この「山田式早朝お楽しみ生活」は、病気を防ぎ記憶を増進させる
ホルモン分泌の見地からも、最高です/
朝4時半の宝物とは何なのでしょう/
過去偉大な事業をなしえた人たちは、ほとんどが早朝人生を送って
います。しかもみな長命でした/
早朝に、ふとんをはね飛ばして起きあがるために一番大切なこと/
早起きのコツ?ふふふ、簡単なことです。人生のね……/
思い通りの人生を送って来たという人はたった3%/
早朝生活を始めてふと気づけば、コンビニ食から遠く離れた暮らし
をしている自分を発見し、驚くことになるでしょう……。




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    とくに、毎週水曜日の「社会の裏側!」や、火曜日の読者の声
  への山田の返信文などは、分量も多く内容もあり、楽しい文体
  になっていますので、なかなかの人気のようですよ。

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  ます。でも、こんなに安くていいのでしょうか(笑)。しかも、
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