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7/19(水)◆山岡鉄舟、再び日本を救う!いまこそ日本人は、「武士道と坐禅」の心で、全世界を笑顔で満たすべく…

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された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年07月19日(水)号
                      No.2885

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

     山岡鉄舟、再び日本を救う!

【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が案内最終
   日です!):

    ★『自殺しない「野菜種」を入手するこの方法!』
          (即実践・第1話)

     ~種苗会社の実名リストを載せました。どの会社
      が「遺伝子組み換え種」を使っているのか~

【3】事務局から、山田の作品以外のお薦め:

    ★インクカートリッジが激安 インクナビ







______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

         山岡鉄舟、再び日本を救う!

  ~いまこそ日本人は、「武士道と坐禅」の心で、全世界を
   笑顔で満たすために発信すべきじゃないのでしょうか~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ……。歴史には先人たち
の叡智と涙と喜びがいっぱい詰まっています。ぼくたちは歴史を再
度振り返り、先の大戦の中味も、もっと知ることにしましょうよ……

★(第2章)

日本が「周辺の国に対して悪い行為をしてきた」という考えかた
は、「勝者として日本を占領したアメリカ」と、その意向を受けた
朝鮮や中国の考えなんですね。とくにアメリカは、朝鮮と日本を相
反させようと、日本海に「李承晩(りしょうばん)ライン」なるも
のを一方的に引かせたのです……

★(第3章)

「武士道」と言うと、なんとなくキナ臭く感じるかたもいらっしゃ
るかもしれませんが、まったくの逆なんですね。その本質は、日本
人の道徳律……なんです。ちなみに、武士の「武」という文字は、
戈(ほこ)を止(おさ)める……と書きます。つまり、戦う鉾(ほ
こ)を収めて、「平和的な手段で問題を解決する道」……。

★(第4章)

山岡鉄舟という人物が、もし存在していなかったら、「いまのよう
な先進国と言われる日本」は、存在していなかった……。そして、
ひょっとして、日本は分断されて西洋列強たちの植民地にされてい
たかもしれません。これは紛れもない事実なんですね……

★(第5章)

坐禅は、「自分に立ち戻る場所」なんです。いつも孤独なぼくたち
には絶対に必要だと思っています。きっと、山岡鉄舟も、この坐禅
をすることで、いつも本来の自分に立ち戻っていたのじゃないかな
と、思いますね。そして、、この坐禅。これには、まず「調身、調息、
調心」……の3つが非常に大切になります。つまり……


               ★
               ★
               ★




★(第1章)

愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ……。歴史には先人たち
の叡智と涙と喜びがいっぱい詰まっています。ぼくたちは歴史を再
度振り返り、先の大戦の中味も、もっと知ることにしましょうよ……



ぼくは、「近ごろの日本人」がとても悲しいため、今回、この原稿を、
急遽(きゅうきょ)、書くことにしました。

少しでも、ぼくの思いがみなさんに通じればいいなと、思っており
ます。

そして、「昔から続いてきた真の日本人」の姿を、少しでも知って
ほしいし、皆さんにも、本来の日本人に戻って、もっともっと強く
なってほしいなと願っています。

そう、世界の人たちを、いまこそ、1ミリでも救うために、ね。

まず、下記をご覧下さい。

先の大戦時、イギリス植民地下にあった当時のマレー半島に、ラジ
ャー・ダト・ノンティックさんという、一人の少年が住んでいました。

のちに彼は、マレーシアが独立したあと、上院議員として活躍した
のですが、日本軍がマレー半島に上陸したとき、彼は16歳だった
と言います。

そのとき、上陸した日本軍は、マレーシアの独立に向けて真っ先に
学校を作ってくれ、「独立に向けた訓練」をいっしょに始めてくれ
たというわけですね。

彼は、そうした日本軍からの教育を受け、自国を西洋列強の植民地
から独立させました。

そのきっかけは、じつは日本だったのです。

その彼がいま、日本人を……こう言います。


「かつて、日本人は清らかで美しかった。
 かつて、日本人は親切で心豊かだった。
 ……
 威張ってばかりいる人だっていなかったわけじゃない。

 でも、そのころの日本人は、そんな少しの嫌なことや
 不愉快さを越えて、
 おおらかで 真面目で
 希望に満ちて明るかった……。
 ……
 そんな今の日本人が心配だ。

 本当に、どうなっちまったんだろう。
 日本人はそんなはずじゃなかったのに。

 本当の日本人を知っている私たちは、
 今は いつも歯がゆくて、
 くやしい思いがする……」
  (出所:「日本人よありがとう マレーシアはこうして独立し
  た」土生良樹著)


お分かりですか。

彼は、いまの日本人が、自分たちだけの楽しみや贅沢(ぜいたく)
にふけりながら、自分の住んでいる自国の国民さえ蔑(さげす)ん
だ目で見ていることに、非常に嘆いているわけですね。

外国人が、いまの日本人を、そう見ている……。

辛(つら)くて悲しいのは、ぼくだけでしょうか。

じつは、ほかのアジアの国々でも、そうでした。

インドネシアも、そうです。
日本軍がいったい、何をしたのか。
ぼくたちが教わったように、その国を支配して資源を搾取し、その
国の人たちを奴隷同様に扱うような「侵略」をしたのかどうか。

西洋列強たちがしてきた侵略と同様に考えてはいけません。

じつは、日本軍は、逆に、インドネシアの独立を助けたわけです。

350年間も、同国を奴隷同様に支配した●●を、わずか9日間で
日本軍が追い払います(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

オランダは、インドネシアに何一つ良いこともせず、資源はすべて
奪い、国民への教育は何もせず、まさしく奴隷同然に扱っていたわ
けなんですね。

そのオランダを、日本軍は、わずか9日間で追っ払ったわけです。
インドネシアの人たちの喜び。
想像できますか。

ぼくたちはそのあとを日本軍が支配したのだ……と教わりましたが、
とんでもない。
もしそれが本当なら、戦後何十年も経ったいま、かの国の人たちは
誰も日本を尊敬などしません。

ぼくたちの受けた教育が間違っていたわけですね。

もちろん、戦争中ですから、日本軍の兵士がみんな善良だったとは
言いません。
中には、傍若無人な人もいたはずです。

それは、歴史的に見ても、戦争をしていた国であれば、ある程度は
仕方がないことでしょう。

でも、同国では、インドネシア独立のために、「祖国防衛義勇軍」
なる組織を日本軍が結成し、若者たちがそこで奮闘するわけです。
このようなことを、数百年も支配していたオランダは、1ミリもし
ませんでした(笑)。

そして、最終的に、同国は独立し、現在も、同国の人たちは日本人
のことを「ジャビンドウ」と呼んで、尊敬しているわけですね。

ぼくたちは、そのような事実を何も知らされず、「中国や朝鮮」の
言うことばかりを、教えられてきました。

日本国内では、戦後、その二つの国の人たちが日本国内に入って宣
伝してきましたし、しかも、そのほうが、占領国のアメリカにとっ
ても、非常に都合が良かったからなんですね。

そして、いま、悲しいかな、日本人は先祖たちが培(つちか)って
くれたこんな「素晴らしい日本という国」を大切にせず、自分の利
益の追求ばかりに走っているように思えます。

こういう中で、ぼくたち「日本人の先人たち」は、いったいどうい
う行動をしてきたのか。

そして、外国に対して、どのような対処をしてきたのか。
いまのように、何でも多国籍企業たちの言うがまま、暮らしをどん
どんと壊(こわ)していっていいのかどうか。

子孫たちに、こんなことでいいのかどうか。

いま一度、ぼくたちは立ち止まって、考えるべきじゃないかと、思
っております。

そして、それこそが、世界の平和のために、今後の日本の進むべき
道じゃないのかと思うわけですね。
本当の日本を世界に発信したい。

世界が戦火で壊れそうになっているいま、いまこそ「本当の日本」
が、必要なんじゃないかと、思っております。

下記をどうぞ、ご覧下さい。



★(第2章)

日本が「周辺の国に対して悪い行為をしてきた」という考えかた
は、「勝者として日本を占領したアメリカ」と、その意向を受けた
朝鮮や中国の考えなんですね。とくにアメリカは、朝鮮と日本を相
反させようと、日本海に「李承晩(りしょうばん)ライン」なるも
のを一方的に引かせたのです……



ぼくは戦後生まれです。

戦後生まれの人間は、子どものころからこの数十年間ずっと、「日
本人はすべて悪い、悪い、悪い」という教育を受けてきました。

かく言うぼくも、学生のころは、日本が近隣諸国に対して酷(ひ
ど)いことだけをしてきたんだと、ずっと思っていました。

先述したようなアジアの人たちを助ける行為を、日本がしていたな
んて、まったく知りませんでした。

もちろん、先述したように、戦争中ですから、戦地ではいろいろな
ことがあったことは想像に難くありません。

それは、歴史上、どの国でも同じでしょう。
生きるか死ぬかの戦地なのですから。
敵との戦いで、巻き添えになった現地の人たちもいると思います。

中国大陸の場合は、奥地にずんずんと入り込んでしまった日本軍の
過(あやま)ちでしたが、とくに東南アジアでは、日本の敵は、西
洋列強たちでした。

現地の人を相手に闘ったわけではありません。

日本が「周辺の国に対して悪い行為をしてきた」という考えかた
は、「勝者として日本を占領したアメリカ」と、その意向を受けた
朝鮮や中国の考えなんですね。

とくにアメリカは、朝鮮と日本を相反させることで、日本支配を完
璧にしようとし、日本海に1952年に「李承晩(りしょうばん)
ライン」なるものを一方的に引かせました。

こうして、日本と朝鮮を対立させようとしたのです。

このラインの裏には、もちろん、アメリカがいました。
少しでも日本を孤立させたい。

そして、そのラインを越えた日本漁船を拿捕(だほ)した朝鮮では、
なんと、40数名もの漁民が殺されています。

でも、そういう歴史など、ぼくたち日本人は誰も教えられてこなか
った、。
そして、日本だけが悪い、悪い……と。

いったい、日本という国が、いままで、よその国の人間をわざわざ
捕まえて殺したりしましたか。
そんな歴史なんて、一度もありません。

先の大戦時、もし日本が世界に存在していなければ、いまもまだ、
アジアやアフリカの多くの国は、西洋列強たちの植民地のままです。
もちろん、いまの「中国も朝鮮も、どこかの植民地」のはずです。

そういうことを、大陸の国の人たちは、知ろうともしない。

政府が叫んでいることを、何も考えず、そのまま真(ま)に受けて
いるだけなんですね。
当地の政府にとっては、そのほうが都合がいいわけですから。

もちろん何度も言いますが、戦争中ですから行き過ぎたところは多
々ありますし、その点は大いに反省すべきです。
相手を殺さなければ自分が殺される。

そういう環境では平和なときとは違いますからね。

でも、先の大戦で敗戦した日本は、「敗れたから」すべての行為が
悪かった……ということなのでしょうか。

それじゃ、あの戦争がなぜ起こり、どうして日本はあのような動き
をしたのか。
アメリカが突きつけた「ハル・ノート」は、いったい何だったのか。

その原因は誰が作ったのか。

そのようなことをいつも考える必要があると思うわけですね。

西洋列強たちの植民地支配の流れに抗して、日本がもし闘わなけれ
ば、ほかの国と同様に、日本も植民地になっていたかもしれない。

そういう瀬戸際(せとぎわ)の環境に置かれた先人たちの苦労は、
いまのノホホンとしたぼくたちには、とても考えられないことでし
ょう。

そうした日本人の先人たちの持っていた心意気は、いまどこへ消え
たのか。

そのあたりを、次で見てみたいなと思っております。



★(第3章)

「武士道」と言うと、なんとなくキナ臭く感じるかたもいらっしゃ
るかもしれませんが、まったくの逆なんですね。その本質は、日本
人の道徳律……なんです。ちなみに、武士の「武」という文字は、
戈(ほこ)を止(おさ)める……と書きます。つまり、戦う鉾(ほ
こ)を収めて、「平和的な手段で問題を解決する道」……。



ぼくは、れっきとした日本人です(笑)。

まあ、皆さんは「ひょっとして山田サンは宇宙人じゃないのお」と
思っていらっしゃるフシもあるようですが、ぼくは日本人です。

この国に生まれ、この国で育ち、この国の社会の中で、今日まで生
きてきました。
嬉しく思っております。

そして、それなりの誇りと自負をいつも抱いているつもりです。

なぜいま、ここで、わざわざこんなことを公言しているかと言いま
すと、「現代の日本人」の存在が悲しいからです。

本当に情けない。

いったい、ぼくたち先人たちの努力を、皆さん、どう考えているのか。
毎日、そう思っております。
そして、窓の外の遠い空を見上げております。

ぼくは、日本人の精神性を考えるとき、まず一番に思うのは、やは
り「武士道」なんですね。

「武士道」と言うと、なんとなくキナ臭く感じるかたもいらっしゃ
るかもしれません。
でも、トンデモナイ。

まったくの逆なんですね。

その本質は、日本人の道徳律……なんです。

ちなみに、武士の「武」という文字は、戈(ほこ)を止(おさ)め
る……と書きます。
そうですよね。

つまり、戦う鉾(ほこ)を収めて、「平和的な手段で問題を解決す
る道」……。
これこそが、「武士道」なんです。

お分かりでしょうか。

そのため、これは、武士階級の特権的な土壌ではないんです。

日本人の精神の象徴……とでも言ったらいいでしょうか。
その証拠に、この「武士道」は、成文法ではありません。

武士が守るべきものとして、口伝(くでん)されたり、武士によっ
て書かれた格言などによって成り立っているわけなんですね。
もし武士階級のものであるならば、そのような大切なものですか
ら、当然「成分されている」はずでしょう。

明治時代の教育者で農学者でもあった新渡戸稲造(にとべいなぞう)
さん。

このかたは、5千円札の肖像でも知られています。
いま手元にあれば、ちょっと見て下さい。

え? 
そんな大金ないって? 
す、すみません(笑)。

その新渡戸さんが、『BUSHIDO』という英文の名著を残しています。

彼によれば、「武士道」には「和の精神」、そして「共生の思想」が、
そのベースにあるというわけですね。
いやあ、日本人の先人たちって、凄(すご)い。

「和の精神」、そして「共生の思想」。
このような言葉が、スッと出てくるわけですね。
いまのぼくたちにとっても、一番大切なキィワードじゃありませんか。

このような思想が、あの武力で世界を支配しようとした野蛮な西洋
列強の国たちにありましたか。

もしあれば、世界の人たちを植民地化し、現地の人たちを奴隷同然
に扱うことなど、けっしてしていないことでしょう。

日本には、外国へ出て行って、その国の人を奴隷同然に扱ったりす
るような野蛮な歴史など、一切(いっさい)ありません。

新渡戸さんは、この本の中で、「武士道」を7つのキィワードで表
しております。
つまり、「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」……の7つ。

まあ、一つずつ説明するのも何ですので、関心のあるかたは、どう
ぞお調べ下さい。

ただ、この中で、侍(さむらい)たるもの、裏取引や不正な行為ほ
ど忌(い)まわしいものはない……と述べておられます。

そして、人の上に立つものの条件とか、他者への哀(あわ)れみの
情、慈愛(じあい)などがこの「武士道」の中心だとも言います。

う~むむむ。
いいじゃありませんか。
いい。
ぼくの思いと、まったくそっくりです(え? 何か言いましたか。笑)。

そして、闘わなくてはならないときは、自分のいのちをかけて闘う。

自分だけのことじゃなく、いつも社会全体を考えながら、そして子
孫たちの存在を考えながら行動する。
これこそが、本当の「武士道」じゃありませんか。

でも、いまの日本。

この「武士道」を、どこで見ることができますか。

自分だけの利益しか考えない政治家や企業たちの群れ。
国民や他社など、どうなってもいい、という人間たち。

ネットの社会では、自分だけ儲けるために、他者に対して詐欺(さ
ぎ)まで働いてもいっこうに平気な若者たちの群れ。

いったい、これはどうなったんです?
若者って、そのような存在でした?

先ほどの「武士道」にあるように、「裏取引や不正な行為ほど忌ま
わしいことはせず、いつも他者への哀れみの情、慈愛などを持つ」
若者たちは、いったいどこへ消えたわけです?

そのような他者を思い、ピンクに染まった心と頬を持った若者は、
いったいどこへ行ってしまったのです?

悩んでいる人たち、苦しんでいる人たちを、損得抜きで、たとえ1
ミリでも救おうという考えを持つ人たちはどこへ消えたわけ?

まあ、それほど、いまの日本は余裕もなく、閉塞感にとらわれてい
るのかもしれませんが、「武士は食わねど高楊枝(たかようじ)……」
ぐらいのな思いが少しはあってもいいじゃありませんか(笑)。

違いますか。
ぼくは書生気質(かたぎ)過ぎますか。

もし、昔の日本人がいまのこの世界に現れ、ネットの内容などをご
覧になったら、いかほどの衝撃を受けるものでしょうか。

その「昔の日本人さん」に、ちょっと、この欄に登壇してもらうこ
とにします(笑)。

その彼とは……。



★(第4章)

山岡鉄舟という人物が、もし存在していなかったら、「いまのよう
な先進国と言われる日本」は、存在していなかった……。そして、
ひょっとして、日本は分断されて西洋列強たちの植民地にされてい
たかもしれません。これは紛れもない事実なんですね……



その彼の名前は、山岡鉄舟(やまおかてっしゅう)。

たぶん、彼の名前を知っているかたは少ないでしょう。

明治維新のころ、勝海舟や西郷隆盛の名前はご存じでも、この山岡
鉄舟の名前は、あまりご存じない。

まあ、そうでしょうね。
教科書にも載っておりませんし、巷(ちまた)でも、そうそう口に
上る名前ではありません。

でも、彼という一人の人物が存在していなかったら、「いまのよう
な先進国と言われる日本」は、存在していなかった……。
そして、ひょっとして、日本は西洋列強たちの植民地にされていた
かもしれません。

これは紛れもない事実なんですね。

つまり……。

彼は、「江戸無血開城」で、重要な役割を果たした人物なんです。

しかも、西洋列強たちの手から日本を救った人でもあるんですね。
つまり、当時、幕府にはフランスが、官軍にはイギリスが接近して
いました。

もし、この両者が闘えば、これらの西洋列強たちが儲かるだけです。

武器を供給するだけですから。

そして、両者のどちらかが疲れて、日本中がメチャクチャになった
あとに、西洋列強たちは、日本を分断して植民地にする。

これは、ほかの国を植民地にしてきた方法なんですね……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    このあと、長くなりますので、大切な部分もありま
    すが、涙をのんで「約半分」ほどに短縮しました。

     もし、この「時事呆談の100%の内容」を、いま
    すぐご希望の場合は、下記までご連絡下さい。
    電子本で、世界に向けて公開するつもりです。

    ご必要のかたへは、優先的に制作することも可能で
    す。また「PDF版」に作り替えることもOKです。
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          事務局→ http://goo.gl/t12Yx
 
               ★★



先ほどの結跏趺坐じゃなくても、イスに座っていても、単にあぐら
をかいていてもいいじゃないですか。
要は、実践することなんですから。

ぼくなど、ずぼらですから、机に向かってパソコンを打ちながら、
時々、手を休めては、坐禅をしております。

あ、こんなマネは全然しなくていいですので、あなたは、しっかり
と坐禅をして下さい。そのほうがずっといい……(笑)。

まあ、こうして坐禅をするようになれば、きっと、あなたも山岡鉄
舟のような大物になれます。

そして、禅語の

脚下照顧(きゃっかしょうこ。足もとをみつめるんじゃぞ)、
平常心是道(びょうじょうしんこれどう。ふだんの心が道じゃ)、
行住坐臥(ぎょうじゅうざが。24時間すべてが修行ですぞ)、
身心一如(しんじんいちにょ。体と心は、いつも一体なんじゃぞ)

……などの言葉を、いつも口にされていれば、山岡鉄舟や、ぼく山
田博士のようになれるかもしれません。

おっととと、山岡鉄舟はもちろんですが、最後の言葉は余分です。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「350年間も、同国を奴隷同様に支配した●●を、わずか9日
  間で日本軍が追い払います」

    【選択語句→ アメリカ、オランダ、スペイン】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
            答え→ オランダ







______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

      ~まだご覧になっていないかたのために~
         (本日が、案内の最終日です)

______________________________



      先週の「土曜日」に案内した作品は、これです。
             ↓  ↓  ↓
       =======================
    ★『自殺しない「野菜種」を入手するこの方法!』★

    ~種苗会社の実名リストを載せました。どの会社が
       「遺伝子組み換え種」を使っているのか~

      (「いのち運転“即実践”マニュアル」第1話)
        =======================

   自家菜園で有機野菜を作るにしても、「種」に注意して下
   さい。たとえベランダや食卓上で栽培する場合でも、自殺
   する「F1種」を蒔(ま)けばおしまいです!
   種苗会社名をお教えします。

      7/15(土)号→ https://goo.gl/vd8kJF
           (本日が、案内の最終日です)


             ★目次★

●スイカのあの縞(しま)模様と、「F1種」と

●いまや、コマツナ、タマネギ、キャベツなどの多くが「F1種」

●二酸化炭素の濃度をグンと高めて操作するんです

●こうして、「自殺する種」を企業たちは平気で販売しています

●ある一握りの企業が、ぼくたちのいのちを操作する時代

●「F1種」と「固定種」を扱っている種苗会社名とは

      7/15(土)号→ https://goo.gl/vd8kJF
           (本日が、案内の最終日です)







______________________________

【3】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

    下記は、文体など「案内そのまま」です。ご参考に……
______________________________


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