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7/26(水)◆大規模な「太陽光発電」が、日本を壊している!除草剤とセットで販売されている「太陽光パネル」とは


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年07月26日(水)号
                      No.2891

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

     大規模な「太陽光発電」が、日本を壊している!

【2】先週の「土曜日」に案内した作品(本日が案内最終
   日です!):

    ★『ギックリ腰を、わずか5分ほどで快方させる
          「天使」の方法!』 ★
                  (即実践・第3話)
     知人や親族にプレゼントすると、喜ばれます
     ぞ(笑)。  

【3】事務局から、山田の作品以外のお薦め:

    ★壊れたものでも買取いたします!
     ブルーレイレコーダー、カメラ、カーナビ、ア
     ンプetc...







______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

     大規模な「太陽光発電」が、日本を壊している!

 ~除草剤とセットで販売されている「太陽光パネル」。自然破壊
  が凄まじく、法的に規制もないこの自然エネルギーとは~

______________________________

  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

フクシマの原発大事件が起こってから、ぼくたちは「代替エネルギ
ー」や「自然エネルギー」などについて関心を持つようになりまし
た。その一つに、「太陽光発電」、そして「太陽光パネル」……の問
題があります。しかし、これが本当に「自然エネルギー」として未
来に残せるのかと言えば……

★(第2章)

この「太陽光パネル」、あるいは、「ソーラーパネル」も、じつは環
境破壊と無縁ではありませんでした。当時、菅直人首相が国際公約
してきた日本の「ソーラー1000万戸計画」。これは酷(ひど)
かった。ちょっと、この「太陽光パネル」の原料を、見てみましょ
うか。つまり……

★(第3章)

驚くべきことに、これら「太陽光パネル」の設置については、法的
規制がないわけですね。建築基準法上の建築物ではないと言います
し、土砂条例としても、外部からの土砂の搬入がなければ、お咎
(とが)めもない。だから、あの悲惨な「鬼怒川(きぬがわ)水
害」も起こったのでしょうね……

★(第4章)

この山梨県北杜市の「白倉政司市長」が、太陽光発電の工事会社の
「未公開株を保有」していたことが、報道で伝えられました。北杜
市では、なぜ太陽光発電パネルが増え続けるのか。北杜市では、な
ぜ規制を条例化せず、観光資源の景観や自然破壊に手を貸すのか。
それらの理由が、やっと分かったわけですね……

★(第5章)

「太陽光パネル」と除草剤が、なぜセットになっているのだと思い
ます?  その理由はこうです。しかもそれは、「遺組み」(遺伝子
組み換え)の種に付いてくる「グリホサート」が多い。ところで、
「再生可能エネルギー」にも、さまざまな種類がありますが……

★(第6章)

その「できる限りの省エネ」とは何だと思います。いろいろありま
すが、究極は、なるべく近場のものを食べること。これに尽きます。
なぜかと言えば、「フードマイレージ」という言葉がありますが、
これは、食べものを食卓にまで運んでくるエネルギーの指標のこと。
それによれば、日本はアメリカの3倍です。つまり……


               ★
               ★
               ★




★(第1章)

フクシマの原発大事件が起こってから、ぼくたちは「代替エネルギ
ー」や「自然エネルギー」などについて関心を持つようになりまし
た。その一つに、「太陽光発電」、そして「太陽光パネル」……の問
題があります。しかし、これが本当に「自然エネルギー」として未
来に残せるのかと言えば……



駅までの道を歩きながら、空を見上げますと、お天道様が牙(きば)
を剥(む)きだして、ギンラギンラして……おります。

いやあ、日本列島は、本当に……蒸し暑い。

いったい、水銀柱クンは、どの数値あたりまで上がろうとしている
のやら。
朝からグングンと伸び続け、その勢いは止まりそうもありません。

う~むむむ。

「まだ午前中なのになあ……」

そのように思いながら地上を歩く、ぼくの汗まみれの姿を眺めなが
ら、いかにも嬉しそうな顔をしている太陽。

太陽には太陽の考えがあるのでしょうが、でも、人間にも人間の考
えがあります(笑)。

なんとか、この太陽を活用できないものか。

とくにフクシマの原発大事件が起こってから、ぼくたちは「代替エ
ネルギー」や「自然エネルギー」などについて、なんとなく関心を
持つようになりました。

もはや、あの原発の大惨事など起こしたくない。

そう思っているかたは多いと思います。

それはそれでいいことだとは思うのですが、ところが人間は愚かです。

目先のことしか考えない。
将来のこと。
子孫のこと。
……などは、後回しになってしまうわけですね。

そして、こうした「自然エネルギー」の弊害が、だんだんと出てく
るようになりました。

過去のように、自然、代替……なんて言葉がくっついていれば、な
んとなく環境に優しいのではないか……なんて、呑気なことは言え
なくなってしまったわけですね。

その意味では、過去の知識だけでは、もう生きて行けなくなったわ
けですね。

学ばない人から「先に倒れる」社会になってしまいました。

その一つに、「太陽光発電」、そして「太陽光パネル」……の問題が
あります。
しかも、これはその影響という意味で、喫緊(きっきん)の問題と
なっています。

今回は、そのあたりを、ぜひ皆さんにお伝えしたい。

そして、マスコミや政府、企業たちの声に流されないでほしい。
彼らはいつも、きわめて優しい顔をして国民に近づいてきます。

そう、「自然っぽい」「環境っぽい」「優しっぽい」……などの文言
がいつも並んでいるのですが、そうすればするほど、怪しい……(笑)。

でも、それは本当です。

だってそうでしょう。

空き巣に入る人は、いかにも空き巣だって服装をして町を歩きます
か(当の本人に聞いたことがないので、分かりませんが)。

黒めがねをして、黒い帽子をかぶり、マスクをして、肩には大きな
白い袋を背負い、地下足袋でソロリソロリ……と歩く。

そんなことをすれば、ワン君でもニャンコでも、「こいつ、どこか
怪しいヤツじゃ……」と思うじゃありませんか。

最近の空き巣は、高級車に乗り、背広でピシッと決めた服装をした
紳士のような人間らしいですよ。
こうすれば、近所の誰からも怪しまれないと……。

あるいは、電柱工事をするような服装とか、宅配便をするような服
装などをしていれば、誰も怪しいとは思いません。

だから、今回のこの「太陽光パネル」の問題も、誰も怪しいとは思
わない「服装」(よそおい)で、ぼくたちの目の前に出てきている
わけです。

ぜひ、お気をつけ遊ばせ。

じつは、この問題も、菅直人(かんなおと)が首相だったころに、
道が大きく間違ってしまったんですね。

いまとなれば、彼の責任は、象より重い。

つまり……。



★(第2章)

この「太陽光パネル」、あるいは、「ソーラーパネル」も、じつは環
境破壊と無縁ではありませんでした。当時、菅直人首相が国際公約
してきた日本の「ソーラー1000万戸計画」。これは酷(ひど)
かった。ちょっと、この「太陽光パネル」の原料を、見てみましょ
うか。つまり……



この「太陽光パネル」、あるいは、「ソーラーパネル」も、じつは環
境破壊と無縁ではありませんでした。

ぼくたちが、そのことに気づくのが遅すぎたのかもしれません。

当時、菅直人首相が国際公約してきた日本の「ソーラー1000万
戸計画」。

これは酷(ひど)かった……。

有毒物質を多数含むこのような蓄電池を、管理の行き届かない10
00万戸もの一般家庭に取り付けようとしたわけですね。

さらに、この「太陽光パネル」が寿命がきたとき。
そして故障したときの産業廃棄物処理は、いったい、どうなってい
るのか。

当時、そのような計らいも無かったわけです。

この「太陽光パネル」の原料を、ちょっと見てみましょうか。

現在は、シリコン系と、化合物系、それに有機物系が中心です。

シリコン系は、現在の太陽電池の主流なんですが、多くの結晶でで
きたシリコン基盤を使ったもので、いわばケイ素が原料なんですね。

太陽光発電の普及が進むのに伴って、この太陽電池市場も拡大して
きたのですが、同時に材料である、この「シリコン」も不足すると
いう問題も生じてきました。

そこで、先述したような、さまざまな原料が登場したわけです。

その「化合物系」の中に、カドミウム(Cd)とテルル(Te)を使うも
のがあります(いわゆる「CdTe系」と言われるもの)。

これは、製造時のエネルギーが小さくて低コストでもあるので、い
ま広がっているようですが、ただ問題は、原料に対する懸念でしょ
うね。

ご存じのように、原料の●●は、日本では富山県神通川流域で発生
した「イタイイタイ病」の原因物質です(●●は、下記の設問をご
覧下さい)。

この「イタイイタイ病」って、ご存じですよね。
おっととと……いつものように横を向かないで下さい(笑)。

この「イタイイタイ病」は、腰や肩、 膝(ひざ)などの痛みから
始まります。

そして症状が重くなると骨折を繰り返すようになるのが特徴なんで
すね。
全身を襲う痛みの中、 ついには一人では動けなくなり寝こんでし
まうのですが、とくに悲痛なのは、寝こんでからも意識だけは正常
なこと。

そして、「イタイ、イタイ」と苦しみながら、食事も取れずに衰弱
して行って、最期(さいご)は死を迎えます。

このような病気がこの日本で起こっていたのだということだけは、
いつも頭に入れておいて下さい。
けっして外国の事件じゃありません。

そして、これらは、過去の事件でもなんでもなく、ぼくたちが少し
でも油断すれば、現在でも未来でも今後何度となく起こりえるのだ
ということを、知ってほしい……。

こうしたものが、今後、各地で廃棄されることになります。
そうした環境への悪影響を、なぜ政府たちは知らん顔なのか。

それにもう1つの原料であるテルル(Te)。

これは「レアメタル」の一種なんですね。
つまり、今後、原料費高騰による製造コストがアップする心配があ
ります。

突然、高騰する。

こうした不安定なものを、いったん各家庭や「太陽光パネル」とし
て山や田畑に設置する結果、どうなるのか。

そのあたりの危惧が、やはりぬぐいきれません。

そのような人体に与える健康被害はもちろんですが、問題は、これ
から述べますように、やはり日本というこの国土を壊してしまう自
然破壊への大いなる懸念です。

日本の美しい自然を、こうした「太陽光パネル」によって、無様
(ぶざま)に壊(こわ)してしまう現実。

そして醜(みにく)い景観がどこまでも広がる……。

それによって、必然的に起こる災害。

こうした影響を、どのように見ればいいのか。

そのあたりを、次でちょっと見てみましょうか。

そう言えば、2015年9月の「鬼怒川(きぬがわ)水害」。

あの「大事件」も確か、この「太陽光パネル」の設置が……。



★(第3章)

驚くべきことに、これら「太陽光パネル」の設置については、法的
規制がないわけですね。建築基準法上の建築物ではないと言います
し、土砂条例としても、外部からの土砂の搬入がなければ、お咎
(とが)めもない。だから、あの悲惨な「鬼怒川(きぬがわ)水
害」も起こったのでしょうね……



2015年9月に起こった「鬼怒川(きぬがわ)水害」。

あの「大事件」も、確か、「太陽光パネル」設置業者が、堤防を掘削
(くっさく)したことが原因だと言われていましたなあ。

皆さん、覚えていらっしゃいます?

あの「鬼怒川(きぬがわ)水害」。

茨城県の常総市では、鬼怒川の東部地区が浸水し、3日間で400
0人近くが自衛隊ヘリコプターやボートなどで救助されましたよね。

2階の屋根からワン君と住民がへりでつり上がったときは、ぼくも
思わず手に汗を握ったものでした。

あのワン君、助かって良かった!(あ、もちろん、あの住民のおじ
さんも、です)

でも、このように、「太陽光パネル」の設置のために、各地で自然
破壊が起こっています。

しかも、驚くべきことに、これを規制する法律がない。

この「太陽光パネル」は、建築基準法上の建築物ではない……とい
うわけですね。
しかも、土砂条例としても、外部からの土砂の搬入がなければ、お
咎(とが)めなし……というわけです。

ほ、法律がない……!

いやあ、これでは、業者のやりたい放題じゃありませんか。

じつは、日本の各地で、山の急斜面などにこの「太陽光パネル」が
住民に相談もなく平気で設置され、大問題になっております。

それが原因で、土砂崩れが起こったりしているわけですね。

たとえば、高知県の高知市土佐山地域。

ここにある「太陽光発電施設の造成現場」から、雨で泥水が流出し
て鏡川支流に流れ込んだとして、鏡川漁協(高橋徹組合長)は、こ
の開発の届け出を受けた高知県や高知市から経緯を聞く会合を開
いています(2017年)。

この被害は、8月下旬や9月3日前後に発生し、周辺の市道に泥が
堆積(たいせき)するなど、住民生活にも影響が出たと言うわけで
すね。

このときの高知県の担当者は、「この施工に問題がある。是正する
よう命令する」と述べています。

でも、こんなこと、本当に氷山の一角でしょうね。

各地で問題にならないだけで、地域の住民たちの多くは悩んでいる
のじゃないでしょうか。

この「太陽光パネル」を造成している急傾斜地のすぐ下に、学校や
施設などがあるところもあるでしょうし、そんなところで土砂崩れでも起ころうなら、この「太陽光パネル」もいっしょになってなだれ
込んでくるわけですね。

そんなことになれば、大惨事、必至でしょう。

そのほかの場所でも……たとえば、埼玉県の秩父(ちちぶ)市。

ここでも、同様のことが起こっております。

この秩父地域は山裾(やますそ)にある場所のため、この「太陽光
パネル」の設置には「好条件」です。
しかも、東京のすぐ隣です。

このような場所を、「太陽光パネル」設置業者が見逃すわけがあり
ません。

ある地域(横瀬町)などでは、2016年に、その地域の森林を突
然伐採(ばっさい)し、切ったその木材を埋めて地盤を作ったとい
うわけですね。

そして、そこにあった沢(さわ)の流れもせき止めてしまったため、
地盤から水が浸みだしていた!

また、その「太陽光パネル」を設置した下にある石垣には、油が浸
みたような跡もあり、砂利などを固める土壌固定剤が滲(にじ)み
出したのじゃないかと、地元の人たちは言っているようです。

いやあ、酷(ひど)いものですねえ。
こんなことが、法律の規制もなく、「自由に」できる。

もう、ぼくなど、先ほどから開いた口が閉まりません。

しかも、こうした「太陽光パネル」を支えているのは、きわめて細
(ほそ)いパイプだけなんです。

それが直接、斜面に打ち込まれている。
土台もない。
こんなもので、はたして毎年のようにやってくる大型台風に耐えら
れるものなのでしょうか。

とても心配です。

「太陽光パネル」ごと、空に舞えば、いったい、どういうことにな
るやら。

だって、森林を伐採した場所ですから、樹木の根っこは無くなって
いるわけでしょ。
基盤がない。
子どもだって、分かる理屈ですよね。

東京の奥座敷であった秩父の、あの緑豊かだった環境が、いま一変
されようとしているわけです。

ぼくの若いころは、よく西武線に乗って、ハイキングに行ったもの
ですが、あの場所が、いまこのような悲惨な事態になっているとは
……。

しかも、下記で述べるように、こうした「太陽光パネル」業者と、
自治体の長がつるんでいる「事件」もあったとは……。

ささささ、次の項目をどうぞ。



★(第4章)

この山梨県北杜市の「白倉政司市長」が、太陽光発電の工事会社の
「未公開株を保有」していたことが、報道で伝えられました。北杜
市では、なぜ太陽光発電パネルが増え続けるのか。北杜市では、な
ぜ規制を条例化せず、観光資源の景観や自然破壊に手を貸すのか。
それらの理由が、やっと分かったわけですね……



こうした「太陽光パネル」業者と、自治体の長がつるんでいるなんて、
いったい、日本はいつから「先進国」という誇りを捨ててしまった
んです?

本当に、呆(あき)れて、ぼくは声も出ません。

途上国なら、ある意味、仕方がないこともあります。

だって、みんなで未来をみつめて、国を作って行こうと努力してい
る「途上」なのですから。

でも、日本はとっくにそんな状況は過ぎてしまい、いまは世界各国
に対して見本を示し、その先導しなければならない国です。
そんな国がこのような「恥ずかしい行為」をしている。

何度も言いますが、ぼくは、日本が大好きです。

けっして自虐(じぎゃく)な考えなど、毛頭、ありません。

逆に、できれば、もっともっと日本の素敵な部分を世界に発信したい。

そう思っているからこそ、こうした「事件」が出てくることが許せ
ないんですね。
皆さんも、お願いですから、少しは、ぼくのこうした気持ちを汲ん
で下さいな(笑)。

いままでの先人たちのご苦労を、ぼくたちの子孫に、笑顔で受け継
いで行きたいんです。

だから、こうした事件を、早く多くのかたに知らせて、みんなで解
決したい。

そう思っております。

つい、リキが入りました(笑)。

本題へ戻ります。

この、「太陽光パネル」業者と、自治体の長がつるんでいた事件で
したよね……(省略)。



               ★★                  

          ~本誌は「短縮版」です~

    このあと、長くなりますので、大切な部分もありま
    すが、涙をのんで「約半分」ほどに短縮しました。

     もし、この「時事呆談の100%の内容」を、いま
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               ★★



米を作る稲作農家だけを見ても、現在はわずか134万戸になりま
した(2010年現在)。

しかも政府はこれでも懲(こ)りずに、もっともっと減少させ、近
い将来にはなんと8万戸にしようと目論(もくろ)んでいるんです
ね。

どこかの国のように、日本人全部を飢えさせようとでも言うのでし
ょうか。

日本の農業は、まるで強風に吹かれて、いつ消えるか分からなく
ゆらゆら揺れている細いロウソクの火じゃありませんか。

これでどうして1億2000万人の胃袋を満たすことができますか。

あなたがいくら「私は国産の有機野菜が欲しい!」なんて叫んでも、
それらを作る「農民」が一人もいなくなれば、どうしますか。

マスコミたちが、どうでもいいニュースばかり報道している間に、
いまの日本は、もうそこまで来ております。

この「太陽光パネル」の問題を契機に、今後の「自然エネルギー」
について、皆さんでどうぞ、考えてみて下さい。
そして、他人や社会を頼みにすることなく、自分でいま、何ができ
るのか。

そういう発想を、いつも持ち続けてほしいなと、思っています。

そうすれば、この山田クンなどがいなくても、ちゃんと、皆さん、
お一人で生きてゆけます。

そう、あんな山田クンなどいなくても……。

あ、そこは、大きく頷(うなづ)くところではないんですけど……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「ご存じのように、原料の●●は、日本では富山県神通川流域で
  発生した「イタイイタイ病」の原因物質です」

【選択語句→ カドミウム(Cd)、カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
           答え→ カドミウム(Cd)







______________________________
【2】

       ▼先週案内した作品の再案内です!▼

      ~まだご覧になっていないかたのために~
         (本日が、案内の最終日です)

______________________________



      先週の「土曜日」に案内した作品は、これです。
             ↓  ↓  ↓
       =======================

     ★『ギックリ腰を、わずか5分ほどで快方させる
          「天使」の方法!』 ★

                  (即実践・第3話)
        =======================

 
   ~~2本足でこの大地に立ったときから、人類はギック
     リ腰に悩んできました。いわば人間である証拠と言
     えるかもしれません。でも、簡単な「予防法と快方
     法」を知って、驚かれるはずです。

     この予防法で、ギックリ腰が起こらなくなったとい
     う嬉しい声もいただいています!

     スポーツや重労働で腰を痛めているかた。
     ぜひ活用なさって下さい。

      7/22(土)号→ https://goo.gl/DKmxXq
           (本日が、案内の最終日です)


        ~すでに実践されているかたの声~
            (一部です。ほかの声は、ブログをどうぞ)

■こんなことで腰痛が快方するなんて、もう驚きです。じつは、ず
 っと悩んでいたのです。もう、これで仕事を休むこともなくなり
 ますので、他人に迷惑をかけることもなくなって……。
   (N.Mさん、千葉県船橋市、女性、41歳、会社員)








______________________________

【3】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

    下記は、文体など「案内そのまま」です。ご参考に……
______________________________



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______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。