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7/3(月)◆田中正造「真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし!」……


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年07月03日(水)号
                      No.2871

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼本日の目次▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:744回:


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:
   (「PDF版」に変更することも可能です)

    ★「社会の裏側!」第28巻

     田中正造「真の文明は、山を荒らさず、川を荒ら
     さず、村を破らず、人を殺さざるべし!」

【3】事務局から、山田の作品以外のお薦め:

    ★インクカートリッジが激安 インクナビ







______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:744回
______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20170626050000000.html




最近、ぼくはご先祖さんたちを「褒(ほ)めちぎって」います。

でも、ぼくは武士です。

「武士たる者、嵐の真っ只中にあろうとも、ひとり立ちつくせる者
でなければ価値がない」……と、いつも思っております(笑)。

だから、いかにご先祖さんたちから懐柔(かいじゅう。うまく手な
づけられること)されたとしても、ぼくはぼくの思いだけで叫んで
おりますので……(笑)。

いったい、何を言っているのやら。

ところで、今回で、この欄の内容は終了します。

そして、次回から新たな内容に移りますが、なぜ、ご先祖さんのこ
とをここでまたまたお話しするかと言えば、今回の最後の部分で、
青菜について述べているんですね。

この料理は、本当に凄い。

まあ、下記の本文をご覧になるとお分かりだと思いますが、このた
めに、ぼくたちは、●●という非常に大切なものをたくさん、バリ
バリと食べることができたわけです(●●は、下記の設問をご覧下
さい)。

そういう知恵を、ぼくたち子孫に遺(のこ)してくれたご先祖さん
は、やはり偉い!(またまた、言っております)。

ささささ、それでは下記をどうぞご覧下さい。


              ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
  かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解下さい)




青菜は、生(なま)でだと、たくさん食べられない。

でも、ぼくたちの先祖は素晴らしい食べかたを、ちゃんと残してく
れた。

お浸(ひた)し……という方法だ。

ぼくはいつも皆んなにお経(きょう)のように言っている。

「一人一日一ワ」食べるといいよってね(まあ、実際は、それだけ
も食べられないだろうけど、そのつもりでいないと、外食などが多
い日常生活では、なかなか青菜を食べられない)。

ほとんどの人は少な過ぎる。

パセリを皿の端(はし)にポツンと置いておいて、いかにも緑を食
べていますう……というような顔をしている。

あるいは、買ってきた弁当のおかずの中に、プラスチックでできた
ギザギザの葉があるのを見て、あれで、緑を食べた気になっている
人も多い。
悲しいばかりだ。

緑色が濃いものほど葉緑素も多い。
ホウレンソウでもコマツナでもブロッコリーでもパセリでも、色の
濃いやつを、今日からバリバリと口に入れるようにしよう。

レタスや白いキャベツなどばかりをどれだけ食べても、葉緑素は残
念ながら体に入ってはこない(ほかの栄養素は別)。

でも、考えてご覧よ。
外食では、(企業側が)手間のかからない白い野菜しか出してこない。

なぜなら、青菜は料理するのに手間がかかるからね。
しかも、お浸しなどにしようものなら、量が少なくなり、とても価
格をつけることができない。

つまり、小さくなったお浸しを、500円ほどの価格にはとてもで
きないからね。

しかし、生のキャベツを刻(きざ)んで、山盛りにして出せば、あ
る程度の価格が取れる。
あるいは、食べ放題にして、客に勝手に取らせても、経営上、なん
とかなる。

だって、そのような刻んだ白い野菜なんて、中味はスッカラカンじ
ゃないかい。
まるで空気を食べているようなもの。

その分、コストが安くなる。
そして企業は、ふふふ……と、儲かる。

でも、ぼくたちは、そんなものを食べていたのでは、とても笑うこ
とはできない。

だから、ふだん、家で自炊をするといい。
そして、青菜を作る手間、白い野菜を作る手間などを比べてみる。

お浸しなどにして食べる青菜は、いかに量が多いか、分かるだろう。
そして、ぼくたちの健康に役立っているか、分かるだろう。

逆に、外食のお浸しは、いかに量が少ないか、分かるだろう。

それら青菜を食べるたびに、ぼくたちのいのちは、ふふふと、喜ん
でいるんだ。

お~い、「青〜い生活」よ、お待たせ。戻ったぞお。


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「まあ、下記の本文をご覧になるとお分かりだと思いますが、こ
  のために、ぼくたちは、●●という非常に大切なものをたくさ
  ん、バリバリと食べることができたわけです」

       【選択語句→ 白菜、青菜、牛肉】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 青菜

【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】







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【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
        (「PDF版」でも可能です)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜
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       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2点以上になると大幅割引にしています)


         ★「社会の裏側!」第28巻★

   田中正造「真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、
        村を破らず、人を殺さざるべし!」

~明治政府にこう迫った彼。いま「真の大人」はどこへ消えたのか~

        専用ブログ→ https://goo.gl/LYXjsF


              【概要】

いまは、中国やインドなどの公害をぼくたちは強く非難していますが、
何のことはない、歴史ではつい先日に、日本もそれ以上の行動をし
ていました。

たとえば、足尾銅山。

この足尾銅山は、1884年(明治17年)に愛媛県の住友別子
(べっし)銅山を抜いてからは、全国一の銅山となったほど歴史が長
い銅山なんですが、当時の富国強兵政策で生産力を高めた結果、な
んとも「悲惨な大事件」を引き起こしてしまったのでしたね。

煙害はもとより、精錬用の薪炭材(しんたんざい。まきやすみのこと)
の乱伐(らんばつ)などで、栃木の山林を大量に荒廃させたのでした。

それはそれは、すさまじい光景でした。そして、それを原因とする
大洪水が頻発(ひんぱつ)したのです。

その結果、どうなると思います?

そう、大量の廃石や鉱滓(こうさい)、そして有毒重金属などを含む
酸性廃水が垂れ流されたわけですね。

それにともなって、1885年(明治18年)ごろから、鮎(あゆ)
の大量死や鮭(さけ)の漁獲量の激減が起こりました。

当地の渡良瀬川(わたらせがわ)の漁業被害が顕在化して、流域の
広大な農地と農作物に「鉱毒被害」が発生しました。

ところが当時の農民たちは「真の大人」だったのです。

そうした中、この田中正造爺さんは、被害の拡大を止めるため、こ
の足尾銅山の操業停止を訴えて、被害地の村民を組織化したり、当
時の帝国議会での追及とともに請願運動を行う活動を始めたわけで
すね。凄いものでしょ。

なにしろ、「当時の明治政府の時代」のことです。

こんなこと、あなた、できますか。

彼は17歳のときに名主を継ぐのですが、27歳の時に領主のきび
しい封建的政策に反抗して改革を試みます。
そのため、10カ月ほど投獄までされているんですね。

その田中正造爺さんが、日記に綴(つづ)った言葉があります。

「貧乏人の願いは見ない。少数勢力の意見や正直な忠告も聞かない。
こんな政治上の[病気]で苦しむ人々が多い……」
「真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺
さざるべし……」。

これらの行動から、ぼくたちが学ぶこととは、いったい何なのでし
ょうか……。

いままでに発刊したほかの「社会の裏側!」シリーズも、どうぞお
楽しみ下さい。楽しい文体が人気のようですよ。お楽しみに!

(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像できると思いますよ)

        専用ブログ→ https://goo.gl/LYXjsF







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【3】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

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    (下記は、文体など案内そのままです。ご参考に)

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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
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