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10/16(月)◆自閉症などの発達障害は、遺伝よりも農薬などの環境ホルモンの原因が大きいことが分かっています

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年10月16日(月)号
   ~月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~

                      No.2961

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。 
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼本日の目次▼
  ~月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:759回:

   ★そのため、日本人を敵だといまだに思っている国
    からは、日本人のいのちを作る一番大切な食べも
    のだけは、絶対に手に入れてはいけないと、思っ
    て下さい……

【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:
     (同価格で、PCでもご覧になれます)

   ■「社会の裏側!」第43巻

    自閉症などの発達障害は、遺伝じゃなく、農薬な
    どの「環ホル」(環境ホルモン)が原因であるこ
    とが分かった!


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








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【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:759回
______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20171009050000000.html




★タイトル

そのため、日本人を敵だといまだに思っている国からは、日本人の
いのちを作る一番大切な食べものだけは、絶対に手に入れてはいけ
ないと、思って下さい……



昨日(14日になりますが)の夜、ぼくは故郷の小浜(おばま)か
ら戻ってきました。

先日、10月の読者の会「博々亭」をお休みするというお知らせの
中でも述べましたように、実家の補修工事があったため(現在も工
事中なのですが)、ここ数日、実家で仕事をしていたのです。

大工さんや左官屋さん、解体屋さん、瓦(かわら)屋さんたち。

本当にさまざまな職業のかたと触れあい、専門用語なども混じった
会話で、いやあ、いい勉強になりました。

新しいことを学ぶって、本当に、いいですね。

ぼくのような、のほほんとした頭が突然、フレッシュになります。
爽(さわ)やかな風がスッと通り抜けるようで……。

              ★★★

……トカナントカ、呑気(のんき)なことを言っておりますが、実
際の心の中は、費用の面とか、どのように工事をすればいいのかと
か、全部、こちらで決める必要があるので、冷や汗ものでした(笑)。

広い屋根の瓦を全部替えなくてはならないため、なにしろ費用が半
端(はんぱ)じゃない。

金額を聞けば、もう卒倒(そっとう)しそうです。
目の玉は、もうクリクリ。

そのため、頭がフレッシュどころじゃなく、頭の中を大混乱させな
がら、工事にも目が離せず、そんな作業を横目でちらちら見ながら、
原稿を書いていたのです。

まあ、それはそれとして……

じつは、台所に大きな冷蔵庫があり、その中に、あらかじめさまざ
まな野菜を入れておきました。
それを元にして、料理をしようと……。

ところが、味噌汁に何を入れるかなあ……と、冷蔵庫の中をゴソゴ
ソかき回していますと、「乾燥ワカメ」なるものが出てきました。
母か妹たちが、いままでに使った残りなのでしょう。

お、これはいいじゃないの。

味噌汁にはぴったりだなあ……なんて思い、調理場までその袋の表
示を読みながら持ってきたのですが、なんと文章の途中に小さく
「中国産」……と書かれている(笑)。

              ★★★

こんな場所に、しかも小さく記載されていれば、まあ多くのかたは
気が付かないでしょう。

ぼくでさえ、もう少しで……(!)。

世の中、本当に油断がなりませんよね。

母と妹にはすぐに話して、この●●なるものを、処分したのは、も
ちろんです(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

とくに、中国や韓国で作られた食べものには、十分留意する必要が
あります。

たとえ1歩譲っても、彼らは学校教育で、小さいころから日本を、
いつまでも「敵国」と教えられていますからね。
いまも、そうです。

戦後70数年。
いつまで過去を引きずっているのか。

いつまでも怨念(おんねん)しか頭にない社会には、発展はありま
せん。
それらに対して、きちんと対処したあとは、次の時代に目を向ける。
そうしなければ、時代は進んでいかないでしょう。

もちろん、過去の過(あやま)ちは過ちとして、きちんと反省する。
しかし、過去の良い点も、きちんと互いに評価する。

そのようにして人類は、進んできたのではないのでしょうか。

もしいつまでも過去にこだわり続ければ、大昔に闘ったすべての戦
争を、いつまでも引きずりながら生きることになります。

              ★★★

人類の歴史は、「醜(みにく)い戦争の歴史」。

いつの時代だって、戦争があり、過去、止むことはありませんでし
た。
そして、いつでも、周辺の国などと闘っていました。

これは、人類が存続する限り、今後も、止むことがないでしょう。

人類とは、愚(おろ)かな存在なのです。

中国だって、大昔はさまざまな侵略を他国にしていましたし、もち
ろん、欧米やロシアだってそう。

日本だけがいつまでもとやかく言われる筋合いはありません。

そのため、日本こそが、今後は世界に向けて、隣国たちが何を言お
うと、「平和」を発信し続けて行く必要があります。

              ★★★

まあ、何が言いたいかと言えば、日本の周囲では、いまだ「日本を
敵国」だと考えている国が、残念ながら3つ、存在すること。

現実に、存在すること。

そのため、日本人を敵だといまだに思っている国からは、日本人の
いのちを作る一番大切な食べものだけは、絶対に手に入れてはいけ
ない。

そう思うわけですね。

たとえば、自分では食べたこともない野菜などを、日本に輸出する
だけのために栽培する。
そんなとき、その栽培物に対して、中国の農民は愛着を感じますか。

敵国の人間が食べる栽培物や加工食品に対して、少しでも手を掛け
て、安全なものを提供しようという気持ちになりますか。

どれだけぼくたちが「平和だ」「友好だ」なんて、勝手に叫んでい
ても、ダメ。

向こうでは、そのような教育をしているわけですから、頭の中はみ
な「日本憎(にく)し……」という情報で染まっているわけですね。

そういう社会が是正(ぜせい)されれば一番いいのですが、現実と
して、今日の段階では、ぼくたちが避けるしか、生き延びる方法は
ないわけです。

              ★★★

食べものとは、それほど、大切なものなんですね。

いかに丈夫な人でも、食べもの次第で、コロリとなります。

中国などでは、子どもでさえ、「日本人は敵だ」なんて発言を平気
で人前ですると言いますから、もう驚きを通り越えて、呆(あき)
れてしまうというか、悲しくさえなります。

そのような国に、はたして未来があるのかどうか。

いずれにしても、ぼくたちは、みずからで、自分のいのちを守る必
要があります。

そのため、ぜひ、ふだんの食べものについては、その故郷(こきょ
う)を、最低限、必ず知るようになさって下さい。

ささささ、今日の本文は、どうなっていますやら。

下記をどうぞ。


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




ただ単に「国産」と表示されているだけではダメ。

いまのような偽装(ぎそう)社会にあって、企業たちも生き残りを
かけて国産を増やすようにしているのですが、その中にあってさ
え、ただ単に「国産」という表示だけでは、それが本当かどうか疑
わしい。

国内のどの地域でそれが穫(と)れたのか、明確に記入されている
べきでしょう。

米国産肉を「国産」と偽(いつわ)ったり、中国産鰻(うなぎ)の
蒲焼(かばや)きを「国産」と表示したり…。

他人を疑うのはぼくは嫌いです。

ただ企業を見る目だけは、十歩譲(ゆず)っても百歩譲っても、い
つも疑問視する態度を忘れないでほしいのです。

そのためには、ただの国産だけではダメです。

もちろん偽装されていては意味もありませんが、それでも必ず、
「○○県産」などというように、あなたの住む近くの都道府県名が
具体的に入っているものを選んで下さい。

さて、ぼくの言うニセモノ食品とは、いったい何を言うのでしょう
か。

それらについては、次回以降にお話しして行くことにします。
これだけを頭にきちんと入れて下さっていれば、もう未来は安泰
(あんたい)かなあ(笑)。

(次回のこの欄に続く)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「母と妹にはすぐに話して、この●●なるものを、処分したの
  は、もちろんです」

  【選択語句→ 「乾燥タオル」、「乾燥ワカメ」、「乾燥オムツ」】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

          答え→ 「乾燥ワカメ」

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽し
 みに!】







______________________________

【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
    (パソコンでも、簡単に読むことができます)

~いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい~
______________________________

           1冊、約585円

  ■パソコンでも、同様の価格で簡単に「電子版」を読む
   ことが可能になりました。その方法は各ブログに記載。

  ■各巻合計で3冊以上ご希望の場合は、下記からお申し
   込み下さい。より安価に、「PDF版」にしてお送りい
   たします。1冊は千円ですが、3冊以上で電子本より
   安価になり、10冊以上では1冊が400円となります。
   「PDF版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/GPFu2B



             ===============
        ★「社会の裏側!」第43巻★
             ===============

 自閉症などの発達障害は、遺伝じゃなく、農薬などの「環ホル」
    (環境ホルモン)が原因であることが分かった!

  ~文科省の調査では、通常学級のなんと6%ほどの子たちに
   「発達障害のリスク」があるため、日本人の未来にとって、
   早急の対策が必要です~

            山田博士・著

       専用ブログ→ https://goo.gl/uuABjV


             【概要】

このところ、自閉症、アスペルガー症候群、注意欠陥多動性障害、
そして学習障害などの、いわゆる「発達障害」の子どもたちが急増
しております。

あなたの周囲にも、きっとそのような子どもがいらっしゃることで
しょう。

文科省の全国調査では、通常学級のなんと、6%ほどの子どもたちに、
上述したような何らかの「発達障害のリスク」があることが分かっ
ています。

脳の発達障害には、「クレチン症」(先天性甲状腺機能低下症)など
重度のものが昔から知られていますが、最近注目されているこの発
達障害とは、比較的「軽度」のものを言うわけですね。

ところが、この原因として、いままで考えられてきたことが、ここ
で180度、大きく変わることになりました。
そう、いままでは、自閉症などは遺伝性が強いと考える研究者が多
かったんです。

だけど最近の研究、ことに2011年に、より多くの調査数(19
2例)で調べられた検出力の高い論文では、「遺伝率は37%」と
報告され、環境要因(63%)の方が強い……というわけですね。

とくに、この「環ホル」(環境ホルモン)と言われる有機リン系農
薬やネオニコチノイド系農薬が撹乱してしまうため、子どもの脳の
発達に大きな障害を与える可能性があることも分かっています。

本書で、ぜひそのあたりのところを知っていただければ幸いです。

未来の日本人のために……。

(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像できると思いますよ)

       専用ブログ→ https://goo.gl/uuABjV








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                  ●●●山田の作品集●●●
         ~ご希望のものがあれば、各専用頁からどうぞ~

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 単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します



1.「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、あな
  たの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間ナビ」全3巻。

  愛称「月1万〜」のロングセラーです。健康と家計に同時に役
  立ちます。分量のせいで、とても書籍にはできない「PDF作品」。
  ナベの選び方から基礎レシピまで、単身赴任者にも大変人気の
  ようです。家計費が毎月何万も浮くわけですから、一生を考え
  ればもう……。
       → http://goo.gl/SfOzHD

2.「外食の裏側!」全11指南(全150頁)
       → https://goo.gl/YdzBVs

3.山田博士の衝撃「肉声」作品! マスコミも言わない「環境ホ
  ルモン牛乳」や「味の素」の衝撃事実と、江戸時代の百歳人が
  残した「本当の」延命長寿法!(全5編)
       → https://goo.gl/8N5ugB

4.ハッピーシート「笑え!暴走食」
       → https://goo.gl/BrmxCa

5.幻の、小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」(全23号)
       → https://goo.gl/NtmftY

6.料理は大人の遊びだ! 山田流・真の日本人を生み出す会話調
  シンプルレシピ 第2弾! 
       →  https://goo.gl/C1Ghb8

7.「実話・食卓の事件簿」第1巻~第13巻 (全1581頁!)
  読者の皆さんからのご質問に答え、資料を駆使した山田の「お
  とぼけ返信」補筆集。マスコミも言わない内容ですので、笑い
  ながらすぐ役立ちます!
       → https://goo.gl/6apG4k

8.電子書籍「社会の裏側!」全巻。パソコンでも読むことが可能
  になりました!  日々、増えています。
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   せる「天使」の方法!
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        第4話~第6話は、欠号です。

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          第9話は、欠号です。

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(15)即実践・第15話 ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大
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(16)即実践・第16話 甘い麻薬「異性化糖」の正体!
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(17)即実践・第17話 リニア新幹線計画に見る「電磁波後進国」
   ニッポン。暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは
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(18)即実践・第18話 日本の「魚」が食べられなくなる!原発
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(19)即実践・第19話 「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”
   の黄金則。いまや、40代の4分の1がこの症状だ!
       → https://goo.gl/W8zSrD

(20)即実践・第20話 山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミ
   ルクと思っているお馬鹿な人たち!
       → https://goo.gl/VcWzi8


     (あと続きますが、いまは工事中です……)





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