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10/3(火)◆声:盲導犬の話、ショックでした。実家で3頭、パピーウォーカーをしていました。2頭は試験に落ち…



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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2017年10月03日(火)号
                      No.2950

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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              ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):

   ■No.1526

    盲導犬の話、ショックでした。実家で3頭、パピ
    ーウォーカーをしていました。2頭は試験に落ち
    て、1頭はオスの繁殖犬になりました。犬が視覚
    障害者から虐待されたなんて、悲しいです……

   (K.Sさん、北海道北見市、女性、45歳、主婦)

【2】先週の「金曜日」に案内した作品(本日が案内最終
   日です!):

   ★学校給食の栄養士たちが、絶対に使いたくない
    「中国産食材」はこれだった!
      ~具体例を挙げて、説明しています~
       (即実践マニュアル」第26話)

【3】事務局から、山田の作品以外のお薦め:

   ■NPO法人 おじいさんの知恵袋の会主催・
    【ぴんころ倶楽部】で、腸、元気!








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【1】
         ▼読者への「おとぼけ返信」▼
         
    この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
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   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
    分けたり、短縮したりしています。

    ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
    まですので、全体での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のままです。
         
         【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例)美空ひばり→M.H



 …………………………………………………………………………
 ■No.1526

 盲導犬の話、ショックでした。実家で3頭、パピーウォーカーを
 していました。2頭は試験に落ちて、1頭はオスの繁殖犬になり
 ました。犬が視覚障害者から虐待されたなんて、悲しいです……

 …………………………………………………………………………
   (K.Sさん、北海道北見市、女性、45歳、主婦)



盲導犬の話、ショックでした。

実家で3頭、パピーウォーカー(山田注:「盲導犬」の子犬飼育ボ
ランティアのことを言います)をしていました。

2頭は試験に落ちて、1頭はオスの繁殖犬になりました。

2頭は死ぬまで実家で過ごし、繁殖犬は最後に足が悪くて歩けなく
なり盲導犬協会の老犬ホームへ行くまで、実家で過ごしました。

12才、13才、15才まで生きました。

犬が視覚障害者から虐待されたなんて。

でも私は、犬を飼うのは大変なのに、視覚障害者が飼うのは難儀な
のではと、思っていました。

悲しいです。


              ■山田からのお返事■



Kさん、こんにちは。
山田博士です。

いつも、メルマガをご覧いただき、嬉しく思っております。

お元気でしょうか。

仰せの盲導犬のお話。
じつは、ぼくの書いた「社会の裏側!」78巻のことなんですね。

このタイトルは、下記のようなものでした。


→ 「社会の裏側!」78
 
 『あえて言う、大きな利権が蠢(うごめ)く「盲導犬」は、本
  当に必要なのだろうか!』

  ~日本の視覚障害者は38万人と言われていますが、じつは虐
   待が増え、大きな利権が広がるいま、改めて、盲導犬の存在
   を考えてみたい~


ご存じのように、ぼくは、ワン君が大好きです。

いや、と言うより、ワン君と同じ仲間だと、いつも思っておりま
す、はい。

まあ、でも、ぼくなどがワン君と仲間なんだなんて言うと、たぶん
ワン君のほうでは、「へん、山田なんかと仲間だなんて、至極迷惑
だわい」と思うのかもしれませんが、でも、そう言わせて下さい。

だけど、「盲導犬」やその環境を見る目については、少々、考えが
違っております。

              ★★★

ただ単に、「ワン君と仲間です」……なんて、ふだんのワン君を見
るような目ではとても言えません。

だって、これもいつも述べておりますが、ほかの生きものや人間た
ちが悲しんだり、苦しい目にあっているとき、それを平然と見るこ
とができないからです。

昔からそのような性格なんですね。

自分だけなら踏まれてもいっこうに平気なのですが、隣にいる小さ
な子どもたちが踏まれていれば、もう放っておけません。

そう、ぼくは桃太郎なんです(笑)。

もしそうなら、鬼征伐(おにせいばつ)のために鬼ヶ島へと、がぜ
ん張り切るわけですね。

今回の「盲導犬」についても、そうでした。

あの優しい彼らが、トンデモナイ環境に置かれている。
そして、中には失踪(しっそう)して、いまだに見つからない「盲
導犬」もいる……。

こんな現実を知れば、あなた、黙っておれますか。

その失踪した「盲導犬」の名前は、アトム……。

              ★★★

まだ若い3歳のオスです。

ユーザーの元へやってきたときは、きっと鉄腕アトムのようなワン
君……だったのでしょう。
気は優しくて力持ち。

まるで、ぼくみたいです……(冗談ですって)。

このアトム、2009年11月に、「九州盲導犬協会」からユーザ
ーへ貸与(たいよ)されました(貸与なんて、モノ扱いのようで嫌
な言葉ですが、そう表現されていますので、いまだけ使います)。

厳(きび)しい訓練を経てテストにも合格した盲導犬ですが、せっ
かく社会に力いっぱい貢献しようと思いながらユーザーの元へ来た
のですが、そこで待っていたものは……。

凄(すさ)まじい虐待だったわけですね。

2009年の12月に、住民からの初めての通報があったようです
が、2010年の5月にやはり住民からの通報により、アトムはい
ったん「九州盲導犬協会」に戻ります。

そう、出戻りしました。

だけど、この「九州盲導犬協会」は、同年の8月、なんと同じユー
ザーの元へ、また再貸与してしまうのです。

同じユーザーのところへ、です。
この協会、よく、平気でこのような行為ができますよね。

言葉もしゃべれないアトムを……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
長くなりますので、大切な部分もありますが、下記は短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
       今後とも、メルマガをお楽しみ下さい。

               ★★








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【2】
        ▼先週案内した作品の再案内です!▼

    ~ひょっとして、ご覧になっていないかたのために~

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        先週の「金曜日」にご案内した作品
         (本日が、割引最終日です)
             ↓  ↓  ↓
        =======================

         ★学校給食の栄養士たちが、
    絶対に使いたくない「中国産食材」はこれだった!★

~その名前と理由をお伝えしよう。自炊や外食に役立ててほしい。
 中曽根内閣の犯した「センター化」という大罪が、いまになって
 日本人の体を日々蝕(むしば)んでいる~             

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)

        =======================

      9/29(金)号→ https://goo.gl/9e1XHs
              (本日が、最終案内日です)


             ▼目次▼

★(第1章)

ぼくたちの先祖さんたちが培(つちか)ってくれた米を中心にした
素敵な和食が、戦後すぐに制定されたこの「二つの法律」で壊れて
しまったんです。そして、学校給食も壊れ、現在のファストフード
がこれほども広がってしまったわけですね……

★(第2章)

中国産の食材が蔓延するいまの事態を招いたのは、じつは「センタ
ー方式」への変更だったんです。そのときから、学校給食は「外
食」と同列になりました。それを進めたのが、当時の中曽根内閣だ
ったわけですね。彼らの大罪は象より重い……

★(第3章)

学校給食の栄養士たちが使いたくない「中国産食材」はこれです。
たとえば、「中国産」アサリ。「中国産」鶏肉。「中国産」マッシュ
ルーム。「中国産」ゴマ。「中国産」ヒジキ。「中国産」生姜(しょ
うが)。「中国産」イチゴ……。まだまだその食材を掲載しますが、
その理由をぜひ下記でご覧下さい……

★(第4章)

よくこう言う人がいる。学校給食費が安いから中国産食材を使うの
も仕方がないと。いやいや、じつは、とんでもない。こんなに安く
て国産食材を使っている学校もあるんですぞ……

【あとがき】

      9/29(金)号→ https://goo.gl/9e1XHs
              (本日が、最終案内日です)








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【3】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

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〜もし、利用して何か問題があれば、当事務局までご報告下さい〜


     ■NPO法人 おじいさんの知恵袋の会主催・
       【ぴんころ倶楽部】で、腸、元気!

        案内頁→ http://bit.ly/2x2rhb1

 【下記は、文体など「案内そのまま」です。事務局で抜粋しました】


「腸こそが脳を支配する」
「腸こそ身体の根幹を成す」
……ということを、皆さんに知ってほしいと思います。

アルツハイマー型の痴呆症が改善した実例も、たくさんあります。

なぜなら、「セロトニンやドーパミンなどのほとんどは、腸で作ら
れて脳に運ばれる」……ということにあるからです。

アルツハイマーという症状は、このセロトニンやドーパミンの不足
が原因の一つと言われていますので、まあ、当然なのかもしれません。

これも「腸が脳を支配している」ということの一例なのですが、脳
だけを診ても痴呆症の改善にはつながらず、その大元の「腸」こそ
が大きなポイントになるわけですね。

今、“腸”が様々なところで熱い視線を浴びています。

「ぴんころ倶楽部」の主要メンバーである田中保郎先生も、人気番
組「主治医が見つかる診療所(テレビ東京系列)」に出演され、「腸
を良くすればすべての病気はほとんど治ります」と、言ってのけら
れました。

腸内細菌の全貌を解明すれば、医療に大きな変革をもたらすのでは
ないかという期待が高まり、欧米では国家的な研究プロジェクトが
動き出しました。

“腸内フローラ”を治療に活かす臨床研究も次々と始まっています。

高価なお金をかけて介護をされる事態を防ぎ、家族にも迷惑をかけ
ない生き方を、今日からしませんか。

ご関心のあるかたは、専用サイトをご覧下さい。
この「安価な金額」に、きっと驚かれるはずです。

あなたのためになれば、嬉しく思います。

         案内頁→ http://bit.ly/2x2rhb1

〜もし、利用して何か問題があれば、当事務局までご報告下さい〜








               ★
               ★
               ★



        ===============
                      〜事務局より〜                     
        ===============


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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
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