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★短縮版「暮しの赤信号」8/31(水)◆日本の「貧困」は、はたして、その人の責任なのだろうか!高齢者の「生活保護」が……


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
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                   ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年08月31日(水)号
                      No.2618-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】山田流「時事呆談」:

     日本の「貧困」は、はたして、その人の責任なのだ
     ろうか!

     ~高齢者の「生活保護」が、受給者全体の50%を
      超えたというが、じつは、若者も含めた日本人に
      とって、大問題なのじゃないか~







______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

 (注:元の名称に戻しました。電子本の「社会の裏側!」と
    区別が付きにくいためです。今後もご愛読ください)


  日本の「貧困」は、はたして、その人の責任なのだろうか!

~高齢者の「生活保護」が、受給者全体の50%を超えたというが、
 じつは、若者も含めた日本人にとって、大問題なのじゃないか~

______________________________
 (この原稿は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

ぼくは、戦後、大事なことを放置して、そのままにしてきた「ツケ」
が、戦後70年ほど経って、いまこうした形になって現れてきたん
だなあと思っています。ほかの先進諸国ではけっして現れていない
この「貧困」の問題を考えてみたいなと思っております……

★(第2章)

日本の貧困率は、OECDの中で、上から第6位なんです。これを
見ても、日本の社会制度の歪(ゆが)みがよく見えるようですよね。
とくに低所得者への配慮に欠けている。欧州のように、少々税金は
高くても、年金受給年齢になれば、全員が手厚く保証を約束されて
いるわけでもありません……

★(第3章)

イギリスやフランス、ドイツなどの生活保護受給者と、日本では大
きく異なる点があります。と言うのは、それらの国での主な受給層
というのは、勤労世代なんですね。高齢者ではありません。そのた
め、若者も含めた「日本人全体の貧困」について、もっともっと論
議するような雰囲気を作るべきです……

★(第4章)

このように、日本の貧困率が高いのは、所得格差、非正規雇用者の
割合が急増していることに起因しているのは、間違いないでしょう
ね。非正規雇用者の賃金は正規雇用者より30%~46%も低いと
言われておりますが、非正規雇用者が家計を維持している世帯の貧
困率は20%もありますしね……


               ★
               ★
               ★


★(第1章)

ぼくは、戦後、大事なことを放置して、そのままにしてきた「ツケ」
が、戦後70年ほど経って、いまこうした形になって現れてきたん
だなあと思っています。ほかの先進諸国ではけっして現れていない
この「貧困」の問題を考えてみたいなと思っております……



いやあ、ついに……こんな事態になりましたなあ。

「生活保護」を受給する世帯の中で、高齢者を中心とした世帯が、
初めて50%を超えた……と、厚労省の調査で明かになりました
(2016年6月1日発表)。

この場合の高齢者とは、65歳以上を中心とする世帯のことのよう
です。

この世帯での受給は、過去最多の82万6656世帯だということ
で、受給世帯のなんと50.8%にまでなったとのこと。

このうち、単身世帯が9割にのぼっているようです。

単身の高齢者が「生活保護」を多く受けているのでしょうね。
老人一人の、寂しい光景が、目に浮かびます。

今後、いまのままの現状であるなら、この数字が、55%、60%、
65%、70%……と増えてゆくのは間違いありませんが、ここら
で一度、立ち止まって考えたいことがあります。

それは、はたして冒頭に述べたことは、高齢者だけの問題なのか。

マスコミたちが、そのときのニュースとして面白おかしく報道され
るだけの問題なのか。

じつは、この根は深くて、高齢者の問題じゃなく、「若年者自身の問
題」でもあるんですね。

もしそうなら、なぜこのような事態にまで発展したのか。
それなのに、なぜ「先進国ニッポン」と言われるのか。

そして、今後、ぼくたちはどのように行動すればいいのか。

こうした問題が、今回の「生活保護」を受給する世帯の中で、高齢
者を中心とした世帯が初めて50%を超えた……という調査を見て、
ぼくには浮き彫りになったように思えます。

ぼくは、戦後、大事なことを放置して、そのままにしてきた「ツケ」
が、戦後70年ほど経って、いまこうした形になって現れてきたん
だなあと思っているんですね。

あとでも述べますが、ほかの先進諸国ではけっして現れていないこ
の問題を、今回は、みんなで考えてみたいと思っております。

けっして高齢者だけの問題じゃないんだということを、ぜひお知り
ください。

あなたも、こなたも、そなたも、老若男女、みんなでいまこそ考え
るべき問題じゃないかと、思っているんですね。

誰しも、年を取って一人になってからの経済的貧困は、本当に辛
(つら)いものです。
話し相手もいない。
病気がちで外へ出ることもできないなら、地域でも孤立する。

若いときのように、「ちょっとバイトでも……」「ちょっとパートで
も……」というわけには、いきません。

若い人には想像もできないでしょうが、どれだけその人の人柄が良
くても、他人という企業に使われるためには、まず「●●制限」と
いう大きな門があります(●●は下記の設問を)。

これは、若いときには、けっして分からない。

しかも、どんな人でも高齢化にともなって、体が衰えます。
かく言うぼくだって、そうです。

ふだん、いくら食べものに十分留意していても、倒れるときは倒れ
る。

だって、大地震、巨大台風、火事、交通事故、事件、戦争……など
など、人生、今日になって何が起こるか分かりませんからね。

それに、年を取れば、目、耳、手、足、それに頭脳まで、誰でも程
度の差はあれ、衰えます。
ぼくたちは生命ですから、それは仕方ありません。

若いときに、どれだけ「オレのあとについて来い!」なんてほざい
ていた男性だって、年を取ると、妻の後ろから「いつもついて来る」
存在になっております(笑)。

これ、確か「濡れ落ち葉」……なんて言いましたよね。

ぼくの周囲の夫婦を見ていてもそうですし、現に、ぼくの家でも、
ぼくはもう、半分、この濡れ落ち葉にすでに……少しは……えっと
……なっているような、なっていないような……(あまり大きな声
では言いたくない)。

人間というのは、そういうものなんですね。

いくら空を向いて叫んでいても、突然、うつむくことになるかもし
れない。
なにしろ、人生は、明日が見えませんから……。

そういう中で、はたして冒頭に挙げたような事態を、他人事と考え
ていいものかどうか。

少し、ニッポンの「貧困状態」を見てみたいと思っています。

これは、いまあなたがお金持ちであっても、必ず将来、さまざまな
理由で、大きな影響を受けるに違いないわけですから、ぜひ、ご覧
いただきたいと思います。

さてっと……。



★(第2章)

日本の貧困率は、OECDの中で、上から第6位なんです。これを
見ても、日本の社会制度の歪(ゆが)みがよく見えるようですよね。
とくに低所得者への配慮に欠けている。欧州のように、少々税金は
高くても、年金受給年齢になれば、全員が手厚く保証を約束されて
いるわけでもありません……



いわゆる「貧困」と言う言葉を聞きますと、食べものや住む場所、
衣服などもままならない状態を頭に浮かべるかたも多いかもしれま
せんよね。

違いますか。

でも、発展途上国ではいざ知らず、この日本ではさすがにそのよう
な状態は少ない……とされています。

まあもちろん、中には、そのような状態にあって、現在も悩んでい
るかたも少なからずいらっしゃるかもしれません。

ただ、一般的にニュースなどで社会問題とされている日本の貧困は
「相対的貧困」を指すわけですね。

これは、その国における「標準的な生活水準が保てない状態」を指
すと言われています。
そう、「標準的な生活水準」です。

でもこれは、なかなか外からは判断がしづらく、たとえばスマホや
車を持っていたり、立派な衣服をまとっていても、じつは激しい貧
困状態にあり、子どもたちが苦しんでいるということもままあるわ
けですね。

目に見えないがために、かえって、問題が表(おもて)に出て来ない。

日本には、アメリカやイギリスのように明確な「国民貧困線」とい
う基準は定められていませんが、いまの日本では、「貧困」である
とされている「定義」があります。

日本では、一般的に、「等価可処分所得」という、収入から税金や
社会保険料などを除いた手取り収入の中央値を基準とし、その半値
未満の所得であれば……「貧困世帯」だと定義づけられているよう
ですね。

これは、そのときの貯蓄やほかの資産などは考慮されていません。

具体例を挙げますと、たとえば、「国民生活基礎調査」によって算
出された等価可処分所得中央値は、244万円でした(2013年)。

すると、その半分である半値は122万円未満ということになりま
すよね。

その収入の単身世帯は、「貧困世帯」ということになりますか。
1か月では……10万円ちょっと……ということですね。

いまでは、「国民年金受給のみの単身世帯」などは、これに当ては
まるかもしれません。

単身世帯で約122万円、2人世帯では約173万円、3人世帯で
は約211万円、それに4人世帯だと約244万円未満の場合、こ
の相対性貧困に当てはまるということになります(2012年現在。
この計算方法は「平方根」などが必要ですので、ご自分で調べてく
ださい)。

こうなりますと、この時点で、日本の「相対的貧困率」は、16.
1%となり、かなり高い数値になっていることが分かります。

先日、この「時事呆談」で述べたような「子ども食堂」の出現なども、
こうした事態から、いわば自然発生したものなのでしょうね。

それでは、いったい、日本は、この「貧困」という範疇(はんちゅ
う)で、世界の中ではどのような位置にあるのだと思います?

一見、日本社会を見れば、新幹線が日本列島をくまなく走り回り、
高層ビルが建ち並び、車はもう必需品のようになり、道を行く人た
ちは美しく着飾っています。

そして、国連分担金は、日本はアメリカに次ぐ第2位となっている
わけですね。
外国から見れば、日本はお金持ちに見えます。

たとえば上記の国連分担金は、2014年を見ますと、アメリカ
が、6億2000万ドル。
日本は、2番目に多い2億7000万ドル。
次いでドイツが、1億8000万ドル……。

こうした状況を見ますと、日本の国民が「相対的貧困率」で上位に
あることなど、誰も想像できません。

そうじゃありませんか。

自分の家族が貧困で悩んでいるのに、「お隣や近所」に援助できま
すか。

それなのに、先進国グループと言われるOECD(経済協力開発機
構)の加盟国の中で、日本の貧困率は、最新のデータによりますと、
イスラエルの20.9%、メキシコの20.4%、トルコの19.3%、チリ
の18%、アメリカ合衆国の17.4%に次いで6番目の16.0%な
んですね。

つまり、日本の貧困率は、OECDの中で、上から第6位なんです。

これを見ても、日本の社会制度の歪(ゆが)みがよく見えるようで
すよね。
とくに低所得者への配慮に欠けている。

欧州のように、少々税金は高くても、年金受給年齢になれば、全員
が手厚く保証を約束されているわけでもありません。

なのに、消費税ばかり上がり続けているわけですね。
3%がいいか、5%がいいか、8%がいいか、10%がいいか……。
それらの数字ばかりが話題になっています。

それらが何に使われているのか。
そして、低所得のかたちに役立っているのか。
どこをどう見ても、それらは闇の中です。

そして、役人たちの給料ばかりが上昇し続けている。
それによって入る税収は、いったい何に使われているのか。

しかも、子どもがいる家庭では、教育費用の「もの凄さ」は、恐ら
くそれを体験したかたでないとお分かりではないでしょうね。

ぼくも息子の教育費用には、本当に悩みました。
ぼくの体を削ってでも、教育費用は捻出したい。

もちろん、貸し付け型の奨学金制度はあります。
でも、その借金を、社会に出てから、本人と親の両方で何年にもわ
たって返済しなくてはならないわけですね。

もし、子どもの職場が無くなったら、どうすればいいわけです?
そのときから、返済どころか、食べても行けない。

そのようなことが、何も考えられていない。
税金で食べている役人が机上で考えたことが、すぐに分かります。

きめ細かな対策が、日本ではどこにもなされていないことが、この
ような教育費への対策や住宅費への対策、医療費の対策など、どれ
を見ても、すぐに分かるわけですね。

役人たちは、毎月、必ず税金によって給料が支払われる。
でも、民間企業はそうではない。
いったん業績が傾いたら、給料だって遅配(ちはい)があり、しか
も突然、支払われないこともあり得ます。

だって、企業が消滅することさえあるわけですから。

なのに、子どもたちに、教育費を強制的に返済させるわけですね。

遊ぶに使ったお金じゃありません。
勉強に使い、それを将来の日本のために役立てようとするその教育
費を……「借金」として何年も親と子どもに負わせる。

そんな先進国って、ありますか。



★(第3章)

イギリスやフランス、ドイツなどの生活保護受給者と、日本では大
きく異なる点があります。と言うのは、それらの国での主な受給層
というのは、勤労世代なんですね。高齢者ではありません。そのた
め、若者も含めた「日本人全体の貧困」について、もっともっと論
議するような雰囲気を作るべきです……



冒頭で、高齢者の「生活保護」について述べました。

しかも、近年、高齢者の受給の割合がグングン増えていることも述
べました。

しかし、イギリスやフランス、ドイツなどの生活保護受給者と、日
本では大きく異なる点があります。

と言うのは、それらの国での主な受給層というのは、勤労世代なん
ですね。
そう、高齢者ではありません。

だって、高齢者は、ほぼ老齢年金だけで十分な生活ができますから。

もちろん、先述しましたように、消費税などは高額かもしれませんが、
その代わり、日本のように、食べものにも教育にも医療にも、とい
うように、どんなものにでも一律に消費税がかかるというような
「野蛮なこと」はしておりません。

食品など生活必需品の税率は低く抑えられています。

たとえばイギリスの場合だと、食料品には消費税がかかりません。
そして医療費は、無料または高くても1000円程度です。

いやあ、いいですね!

だから、高齢者でも、社会保障の支えによって、老齢年金だけで十
分な生活ができるわけです。

そうした不安のない老後が約束されているため、高齢者だからと言
って、日本のような「貧困世帯」になる心配がまったくないわけで
すね。

ぼくが言いたいのは、そこなんです。

マスコミが面白おかしく「高齢者だけの貧困」問題を取り上げたと
しても、そんなものでは、何も解決の道筋も見えません。

そんなことより、若者も含めた「日本人全体の貧困」について、社
会問題として論議するような雰囲気をするべきです。

そうでないと……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~

長くなりますので、大切な部分もありますが、涙をのんで短縮しま
した。
    でも、お役に立てばと思います。この文章を参考に
    してお調べ下さい。なお「完全版」では、約2倍の
    分量で、山田の見解を、100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。
     
               ★★



ぼくはいつも月曜日のメルマガで述べておりますが、「人生には少
しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があれば、それでいい!」
……と思っております(笑)。

違いますか。

やはり、経済基盤は必要です。

そのために、他人(企業)に頼ることなしに、自分しか持っていな
い能力に早く気づき、それを使って社会へ貢献すること。

たとえ企業に所属していたとしても、自分一人の個性を発揮する方
法を、いつも考えるべきです。
そして、いつ企業が消滅しても、自分で生きる道を、すぐに作る。

その行動の結果として、なにがしかのお金を社会からいただき、そ
れを経済基盤の糧(かて)とする。

まあ、そうは言っても、お金というものは、いつも反逆するもの
ですし、なかなかこちらのほうを向いてはくれません(笑)。
いつも、そっぽを向くことも……。

でも、少なくても、そういうスタンスだけは持ち続けることでしょ
うね。
そうすれば、向こうからチャンスが歩いてきます。

他人が喜んでくれそうなことを、常に考えるクセを付けるのは、一
番いい方法じゃないかなと思っています。
とくに、このメルマガの読者さんのように、心の優しい人には。

そして、ふだんの暮らしを、いかにして少額で健康的でリッチにで
きるか。
そればかりを、いつも考えるといいですよ。

ぼくなど、いつも食費をいかに少なくして、健康になれるかばかり
考えております。

そして老人になったときに、「健康を自分の唯一の財産」として残
しておきたい。

まあ、ときには、飲み過ぎて、すべておじゃんになることも、まま
ありますが、ま、それもご愛敬(あいきょう)ということで……。

さてっと、今回もどうも長くなりそうなので、このあたりで筆を置
くことにします。

今回は、高齢者の「生活保護」について述べましたが、これは同時に、
若いかた自身の「大問題」でもあるんだということを、ぜひお知り
くださればと思っています。

きっと、あなたが高齢者になったとき、今回の文章が頭に浮かぶの
じゃないかなあ。

えっと……それに、ぼくの顔も……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「若い人には想像もできないでしょうが、どれだけその人の人柄
  が良くても、他人という企業に使われるためには、まず[●●
  制限]という大きな門があります」

    【選択語句→ 足の大きさ、食べるスピード、年齢】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
             答え→ 年齢







______________________________
【2】
    ★山田博士のさまざまな作品については、昨日の
         下記の部分をご覧ください★
______________________________



 昨日号の【2】以下に、掲載されております。
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20160830050000000.html





______________________________
【3】
       ★本誌「完全版」をご希望のかたへ★
         (下記の3大特典があります)
______________________________


1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます。
    とくに、「社会の裏側!」や読者への声への山田の返信文は、
    分量も多く内容もあり、読みごたえがあります。

2.山田の作品が「かなりの割引価格」で手に入ります。
  いままでは約1割引ぐらいが多かったのですが、今後は、一般
  読者価格が無くなり、すべてが公開価格となりますので、それ
  と比べると、もの凄い格安で作品が手に入ることになります。
  しかも、何度でもOK。ぜひご活用ください。

3.電子本の新刊が出るたび、なんとそれらをすべて無料でプレゼ
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  いち早く、無料で読めますので、楽しみになさってください。

  ◆入会ご希望のかたは、下記まで連絡ください。半年ごとの
   一斉課金となりますので、入会時期により価格は異なります。
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   入会当月は無料でプレゼントします。自動返信で、当月現在
   の金額をお知らせしますので、ご覧ください。
                    → https://goo.gl/c6S6EQ





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   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。