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1/15(月)◆新刊「社会の裏側!」85巻が、発行されました!「無糖」飲料水もご注意。カフェインが含まれると…


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜

            2018年01月15日(月)号
                      No.3031

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





 ★新刊「社会の裏側!」85巻が、アマゾンから発行されました★

  タイトル→「無糖」飲料水でもご注意。そこにカフェインが
       含まれると血糖値がグンと上がる衝撃データ!

 ~ついに死者が出たカフェイン200mg入りもある「エナジー
  ドリンク」。なぜ放置されているのか。子どもでも飲める驚き~

        専用ブログ→  https://goo.gl/u2USgG

    → 昨日(1/14)の14時に、「完全版」読者の
      かたへは「特別号外」をお出ししました。
      現在、3日間限定でプレゼント中です。「短縮版」
      読者のかたは、上記のブログをぜひご覧下さい。
      皆さんのお役に立てば嬉しく思います。





  ▼1月の「読者の会」(お茶飲み会)のご案内(最後の案内)▼
     
 ~新年かあ。じゃ「ついでに」、山田サンの顔でも見に行くか~

 ・参加日時 :1/20(土)、13:30~15:00
 ・参加場所 :東京・恵比寿(JR・地下鉄駅から数分です)。
 ・参加費用 :無料です(ご自分のお茶代だけご負担下さい)。
  ・参加条件 :本誌の読者に限ります。
 ・参加方法 :下記の専用フォームからお願いします。

     カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
     情報を早めにお願いします。今回も、事務局か
     らの「ミニ取材」をご覧いただけます。

     参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
     ご連絡下さい。後日、ぼくから「招待状」をお
     送りしますので、それをご覧になってからのご
     参加をお願いします。お待ちしています。

       「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
       → http://yamadainochi.com/yama-o.html





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。 
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼本日の目次▼
  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:771回:

   どうして、いまの若い人たちは、「アイス」ばかり
   求めるのだろう。でも、冷たい飲みものには、膨大
   な量の甘味料が含まれていることだけは知っておい
   てほしい。たとえば、この「異性化糖」も……

【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:
     (同価格で、PCでもご覧になれます)

   ■「社会の裏側!」第55巻

   正月の「しめ縄」から、放射性物質のセシウムが年
   ごとに増えている現実をどう見るか!


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:771回
______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20180108050000000.html




★タイトル:

どうして、いまの若い人たちは、「アイス」ばかり求めるのだろう。
でも、冷たい飲みものには、膨大な量の甘味料が含まれていること
だけは知っておいてほしい。たとえば、この「異性化糖」も……




皆さん、どう思います?

いまの若いかたたちが好む飲みもの。

いつごろからか、多くのかたが、なぜかいつも、冷たい「アイス」
になっていません?

カフェで飲んでいるものをいつも眺めていますと、まさしく、そう
なんですね。

まあ、ぼくだけがそんなお馬鹿なことを「調査している」だけかも
しれませんが、でも、真冬でも、分厚いコートを着て震えながら、
ストローで「アイス」を飲んでいらっしゃる……(笑)。

ぼくには、その気持ちが分かりません。

昔、ぼくが若いころなどは、友だちなどとカフェなどに入っても、
みんな同じように「ホット!」なんて叫んでいましたけど。

当時は、みんな、そろって、ホットコーヒーやホットティなどを注
文していたような気がします。

いやもちろん、「いつものように」ぼくの記憶違いかもしれません。

              ★★★

だって、なにしろ若いときは、友だちの飲むものなんか、まったく
気にも留めていませんでしたモン。

そんなことより、誰が何を話すか、誰がどう話すか、そして、相手
にどう打ち勝つか(笑)。

……ばかりを、いつも考えていました。

そのためには、どういう本をあらかじめ読んでおくか。
相手をギャフンと言わせるために、どういう頭にしておくか。

まあ、当時は、ぼくもまだ若かったもんです。
そんなことばかり考えていました。
お許し下さい。

だって、たとえ相手を論破したとして、そんなもの、何になります?

いまでは、そういうことがいかに愚(おろ)かなことぐらいは、ま
あ少しは分かる年齢になりましたが、ぼくの若かりしころは、そう
して頭の体操をしていました。

気の毒なのは、相手になってくれた友人たち(笑)。

まあ、それが、ひょっとすれば、いまの「頭」に役立っているのか、
逆に、役立っていないのか……。

              ★★★

でも、少なくても、いまの若者のように、本なども読まず、スマホ
などばかりを指でなぞっているよりは良かったのかもしれないな
あと、いまでは思っています。

ところで、いまの若い人たち、本も読まず、将来、本当に大丈夫な
のかなあ(笑)。

えっと……いま、何の話をしているのでしたっけ?

そうそう「アイス」のお話しでした。

ぼくは、ふだん「アイス」の飲料は、ほとんど飲みません。
どれだけ暑くても、いつも「ホット」です。
あのような「体を冷やすもの」は、ほとんど飲まないんです。

あまり好きではないこともありますが……。

あまりにも蒸し暑いときは、「アイス」を飲むこともありますが、
それにしても、ほんの少量だけ。

だから、いまの若い人のように、いつでもどこでも1年中「アイ
ス」だという光景が、なんとも異様なんですね。

              ★★★

しかも、ぼくが心配していることは、ただホットだ、アイスだとい
うだけじゃなく、冷たい飲料水には「甘味料」がきわめて多いとい
うこと。

それが本当に……心配です。

と言いますのは、ぼくたちの舌にある味蕾(みらい)は、●●もの
を飲むときは、その甘みを感じにくくなるんですね(●●は、下記
の設問をご覧下さい)。

だから、「アイス」を飲んで「甘い……」と思ったときは、もうか
なりの甘味料が含まれているということを意味します。

その甘味料が、白砂糖の場合もありますし、人工甘味料や天然甘味
料の場合もあります。
そして、いま述べている「異性化糖」の場合も……。

いずれにしても、その分量を知れば、多くのかたは、卒倒するのじ
ゃないかなあ(笑)。

              ★★★

そして、「異性化糖」の場合、前回にも述べましたが、病人のかた
の点滴よりもその濃度が高い。

その点滴中のブドウ糖の濃度は、全体量の5%未満ほどでした。
でも、清涼飲料水に入っている「ブドウ糖果糖液糖」(「異性化糖」)
は、10%以上にもなるわけですね。

かなりの糖分となります。

しかも、点滴の場合は、時間をかけてゆっくりと体内にブドウ糖を
入れますよね。

でも、こうしたアイスを飲むとき、少しずつ飲みますか(笑)。

「わ、暑い。ングングングング……」じゃありませんか。
つまり、一気に飲み干すかたが多いのではないでしょうか。

これでは、血糖値も一気にアップし、いまでは大人ばかりでなく、
若いかたや子どもたちにさえ「糖尿病患者」が激増しているのは、
さもありなん……だと思っております。

さて、今回は、どのようなお話しになりますやら……。


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




            異性化糖(3)
        甘みの奥にある本当の怖さとは?

   多くの加工食品に使われる「異性化糖」。肥満の原因と
   して注意が必要なのはもちろんだが、危険な理由はそれ
   だけではない。細胞や遺伝子を傷つけ糖尿病やガンにま
   でなるとしたら……。

●細胞と遺伝子を傷つけることによりガンや糖尿病になる可能性も


体内で糖とタンパク質が反応して生成されるAGEsと言われる物
質があります。

これは、過剰な血糖によって作られるものなんですね。

そしてこのAGEsは、強力な活性酸素(フリーラジカル)を大量
発生させますが、「異性化糖」は砂糖と比べても、「20〜30倍」
の量になるほど、凄まじい影響力を持っています。

こうして発生した活性酸素は、細胞と遺伝子を傷つけることにより、
ガンや糖尿病などのあらゆる慢性病を発生させますので、できる限
り避けてほしいもの。

そのため、コーラ飲料や乳飲料、缶詰など、さまざまな飲料物の表
示には、いつもこの「異性化糖」が含まれていないかどうかを注意
してほしいと思っています。

              ★★★

だから、考えようによれば、砂糖より「甘くみてはいけない甘味
料」と言えるかもしれません。

なのに、現在、多くの加工食品に、この「異性化糖」が含まれている。

実際、北米などでは、このカロリーの高い果糖を含む「異性化糖」
は、肥満の原因として槍玉(やりだま)にも挙げられております。

それに、酵素処理を経て作られるこの「異性化糖」は、「人工的」
な甘味料とみなされて、健康意識の高い消費者からはとくに敬遠さ
れています。

それなのに、日本の加工食品のほとんどの甘味は、いまやこの「異
性化糖」となってしまったわけですね。

何も知らされていない日本人……。

でも、問題は、それだけに留(とど)まっていないんです。
それは……(省略)。


(次回のこの欄に続く)                     


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「と言いますのは、ぼくたちの舌にある味蕾(みらい)は、●●
  ものを飲むときは、その甘みを感じにくくなるんですね」

      【選択語句→ 辛(から)い、熱い、冷たい】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

             答え→ 冷たい

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽し
 みに!】







______________________________

【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
    (パソコンでも、簡単に読むことができます)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜
______________________________

           1冊、約585円

  ■パソコンでも、同様の価格で簡単に「電子版」を読む
   ことが可能になりました。その方法は各ブログに記載。

  ■各巻合計で3冊以上ご希望の場合は、下記からお申し
   込み下さい。より安価に、「PDF版」にしてお送りい
   たします。1冊は千円ですが、3冊以上で電子本より
   安価になり、10冊以上では1冊が400円となります。
   「PDF版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/GPFu2B



             ===============
        ★「社会の裏側!」第55巻★
             ===============

   正月の「しめ縄」から、放射性物質のセシウムが年ごとに
         増えている現実をどう見るか!

  ~しかも、「仮設焼却炉」で34000ベクレル/kgの
   稲わらを焼却するとは~

            山田博士・著

       専用ブログ→ https://goo.gl/kP49aZ

             【概要】

あの3.11以後、正月に飾る「しめ縄」にも、なんと「不浄なもの」
が入り込むようになりました。そう、放射性物質です。

そんな悲しいこと、先祖たちの誰が、想像だにしたことでしょう。

こうした中、茨城県の八郷(やさと。石岡市)では、それまで有機
農業一筋に長いこと田畑を耕してこられた農民たちがいましたが、
あの3.11以後、まったく事態が急変しております。

つまり、現在、多くのかたたちが悩んでいるという話を聞きました。
そのため、いままで作ってきた正月用の「しめ縄」にも、まったく
同様の被害が出ていると言います。

つまり、この地域では、2013年に測定した稲わらのセシウム量
が20ベクレル/kgだったのに対して、2014年には60ベク
レルだった。確実に増えていますよね。

あの原発大事件から何年も経っても、こうして放射性物質は減少し
ないわけです。いやむしろ、増加している。

でも、コトは「しめ縄」ばかりの問題ではないんですね。「しめ縄」
は一過性のものかもしれませんが、この材料の稲わらは、家畜たち
の飼料となります。そして、こうした飼料を家畜が食べ、その家畜
を今度は人間が食べる。

そこまで考えれば、おのずと、この問題の深刻さが浮かび上がって
くるじゃありませんか。違いますか。

ところが、何を血迷ったのか、2013年の8月19日から、環境
省は福島県鮫川村の「仮設焼却炉」で、なんと34000ベクレル
/kgの稲わらを焼却すると言い出しました。

この1km圏内には、1歳の幼児が住み……(省略)。


(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像できると思いますよ)

       専用ブログ→ https://goo.gl/kP49aZ





               ★
               ★
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                  ●●●山田の作品集●●●
 ~ご希望のものがあれば、下記のそれぞれの各専用頁からどうぞ~

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 単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します

      作品集の専用頁→ https://goo.gl/qdYqR2





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          ●●●本誌の「完全版」をご希望のかたへ●●●
      ~下記のフォームから、ご連絡下さい~

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    世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮し
    の赤信号」。3大特典。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!

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  に入ります!

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入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。半年ごとの一斉課金と
なりますので、途中入会の場合は、その月により価格は異なります。
1か月分は540円。入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、
当月現在の金額をお知らせします。どうぞ「完全版」をお楽しみに!
                    → https://goo.gl/c6S6EQ





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   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。