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1/16(火)◆読者への返事:病院の照明が、ついに「LED」になったとのこと。辛(つら)いですね。悲しいですね


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               ニッポン人の心と体を救う!

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            2018年01月16日(火)号
                      No.3032

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行

   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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              ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):

   ■No.1539

    病院が建て替えられてからLEDになり、付き添
    いで行くのも辛いです……

   (K.Sさん、北海道北見市、女性、45歳、主婦)


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








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【1】
         ▼読者への「おとぼけ返信」▼
         
    この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
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   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
    分けたり、短縮したりしています。

    ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
    まですので、全体での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のままです。
         
         【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例)美空ひばり→M.H



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 ■No.1539

  病院が建て替えられてからLEDになり、付き添いで行く
  のも辛(つら)いです……

 …………………………………………………………………………
    (K.Sさん、北海道北見市、女性、45歳、主婦)



病院が建て替えられてからLEDになり、付き添いで行くのも辛
(つら)いです。

図書館も、これから建て替える小学校も、LEDにするとか。

流れが変わって、白熱電球になればと、思います。


              ■山田からのお返事■



Kさん、こんにちは。
山田博士です。

北海道の北見市のお天気は、いかがですか。

オホーツク海沿岸にある町ですから、きっと、東京の比じゃないの
でしょうね。

でも、こちら東京地方でも、ここ数日、晴天が続いているのです
が、風などがとても冷たく、外を歩いているだけで、もう指がしび
れてきます。

いや、屋内で仕事をしていても、そう。

パソコンを打つ指が、いつの間にか、白くなり、痺(しび)れてい
たりします。

ぼくは、机の右側に立てかけてある、ヤマハ製ミニギターを、仕事
の合間にいつもボロンボロンと、つま弾(び)いているのですが、
こうも寒いと、指が思うように動いてくれません。

そのため、コードの外れた何やらワケの分からないメロディを奏
(かな)でていることになり、「おっかしいなあ。寒いからかなあ
……」なんて、ひとりごちています。

ま、自分の「ギターの修行」の不足がその大きな原因なのですが、
これをちょうど、寒さのせいなどにして、なんとか心を落ち着かせ
ております、はい(冬さん、ごめ~ん。笑)。

              ★★★

でも、いやあ、冬ですね。

日本には四季があるのでいい……なんて、こう寒すぎると、とても
言えません。
暑ければ、寒いほうがいい。
寒ければ、暑いほうがいい。

人間とは、なんとも、わがままなもので……(笑)。

こういう季節ですが、どうか、お体と心を、温(あたた)かくし
て、お過ごし下さい。

春も、もうすぐです……。

「病院が建て替えられてからLEDになり、付き添いで行くのも辛
(つら)いです」……。

そうなんですか。

病院の照明が、とうとう、この「LED」になってしまったのですか。
辛いですよね。
そして、悲しいですよね。

              ★★★

ただ単に、目の前の光熱費が安くなる……というだけで、将来のこ
とも考えず、やみくもに照明器具を変更する。

病院だけじゃなく、役所なども、そうですよね。

役所の全部の建物のすべての照明を、この「LED」に一気に変更
してしまった自治体もありましたし……。

どうして、その前に、この「LED」について少しでも調べたりし
ないのでしょうか。

もし、このメルマガ「暮しの赤信号」を、その役所の全員が読んで
いたなら、経済的にも健康的にも、そんな無駄なことはけっしてし
なかったでしょうに……(笑)。

              ★★★

この「LED」……。

いまは、コンビニなどの照明や、自動車のヘッドライト、歯科用の
医療用照明、映画館や劇場用照明、スコアボード、携帯用ライト、
クリスマスツリーのライト、街灯、懐中電灯……など、幅広く使わ
れるようになりました。

そしていまは、恐ろしいことに、病院や、なんと「一般家庭の居
間」の照明にまで……。

この「LED」とは、電圧をかけた際に発光する半導体素子(電子
部品)の意味……なんですね。
発光ダイオードとも言います。

英字の……Light Emitting Diode……の略字になりますかね。

赤やオレンジ、緑などさまざまな色に発光するのですが、日本でと
うとう青色光を出すLED素子が開発されました。

そのため、ついに、色の「三原色」が揃(そろ)ったというわけで
すね。

              ★★★

三原色が揃えば、それらを混ぜ合わせて、いろいろな色ができます。

ぼくなども、学校の図画の時間に、この3原色を習ってから、いろ
いろな色を作った覚えがあります。

いつも、何か面白いことがないかとキョロキョロしているぼくは、
このような不思議なことを知り、へえ……なんて、感心していたも
のです。

ふだんの勉強は、いつも、なるべく離れようと思っていたのですが、
こうした不思議な現象には、他人以上に興味がありました。

そのためか、「キミは、なんでも驚くんだねえ……」なんて、社会
に出てから入った企業の上司に呆(あき)れられていたことを、い
ま思い出しています。

              ★★★

ところが、この「LED」、あちらこちらで使われ始めましたが、
そうそう浮かれているわけにもいかない(笑)。

と言うのは、この「青色光」には、以前から大問題が横たわってい
たんです。

多くのかたは紫外線による影響については、よくご存じかもしれま
せんが、じつは、波長が「紫外線に近接しているこの青色光」も、
人体に傷害を及ぼす可能性が非常に大きいなんてことは、ほとんど
ご存じないようですね。

マスコミなども、そんなことは……(省略)。



 ~「短縮版」では、毎回、このあたりの部分は省略しております~





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