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1/8(月)◆いまの人は、病院の廊下で「点滴ビン」を下げながら歩いている患者さんたちみたい。いや、それ以上の…


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された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜

            2018年01月08日(月)号
                      No.3025

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。 
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼本日の目次▼
  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:770回:

   いまの多くのかたたちは、いわば、病院の廊下で
   「点滴ビン」を下げながら歩いている患者さんたち
   のようなもの。いや、糖分濃度から見れば……

【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:
     (同価格で、PCでもご覧になれます)

   ■「社会の裏側!」第54巻

   キレる子ども(若者)と切っても切れない食生活!


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








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【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:770回
______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20171225050000000.html




★タイトル:

いまの多くのかたたちは、いわば、病院の廊下で「点滴ビン」を下
げながら歩いている患者さんたちのようなもの。いや、糖分濃度か
ら見れば、それ以上の影響を受けています……




前回で(と言いましても、もう昨年の、12/25のクリスマスの
日となりましたが……)、病院の廊下を歩く「点滴ビン」を下げた
患者さんのお話を……少しだけお話ししました。

覚えていらっしゃいますか。

いまの多くのかたたちは、いわば、病院の廊下で点滴ビンを下げな
がら歩いている患者さんたちのようなものだ……と、述べました。
                                             
驚きですよね。

でも、あの点滴には、患者さんという「体が弱った人」に使うた
めの、ブドウ糖が入っています。

患者さんですから、これは、即、吸収されるようになっているわけ
ですね。

まあ、今回は、そのあたりも、下記で少し述べておりますが、現在
は、病気でもない健康な人たちが、わざわざお金を払って、このよ
うな「即吸収される液体」を、いつも飲んでいるわけです。

そう、異性化糖という名前の「ブドウ糖果糖液糖」の入った液体。

すると、どうなるか。

しかも、それらの液体は、患者さんたちの点滴より、「かなり濃度
が高い●●」となっています(●●は、下記の設問をご覧下さい)。                                                         
そんなものを、ふだん、体に取り込んでいることへの、驚き。

食品企業たちは、そんなこと、何も言いません。
もちろん、その企業たちからお金をもらっているマスコミも、平気
で、そういう商品の宣伝をしています。

そのため、下記でも述べていますように、現在は、若いかたや、子
どもたちにさえ、「糖尿病患者」が激増しているわけですね。

ささささ、下記ではどのようになっていますか。

本文を、どうぞ、ご覧下さい。


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




いわば、病院の廊下で点滴ビンを下げながら歩いている患者さんた
ちのようなもの。

あの点滴には、患者さんという「体が弱った人」に使うため、ブド
ウ糖が入っていますよね。

患者さんのためなので、これは、即、吸収されるようになっています。

しかし、その点滴中のブドウ糖の濃度は、全体量の5%未満ほどで
すが、清涼飲料水に入っている「ブドウ糖果糖液糖」は10%以上
にもなり、かなりの糖分となります。

そう、点滴より濃度が高い。

それに点滴の場合は、時間をかけてゆっくりと体内にブドウ糖を入
れますが、冷菓や清涼飲料水は「わ、暑い。ングングングング……」
と言いながら、一気に飲み干すかたが多いのではないでしょうか。

これでは、血糖値も一気にアップし、いまでは大人ばかりでなく、
若いかたや、子どもたちにさえ、「糖尿病患者」が激増しております。

こんな時代がやって来るとは……。

この「異性化糖」の糖化反応は砂糖などの10倍強もありますので、
ふだんの注意が、今後は「絶対に」必要ですね。

そうそう、体内で生成される「AGEs」と言われる物質があります。

まあ、この言葉は、ふだん病院などと「親しいかた」は、よく聞か
れているとは思いますが、これがまた、大変。                                                          
これは「糖とタンパク質」がいっしょになると作られます。

ところが、これは、なんと強い活性酸素(フリーラジカル)を生む
ことが分かっているわけですね。

つまり……(省略)。                                         


(次回のこの欄に続く)


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「しかも、それらの液体は、患者さんたちの点滴より、『かなり
  濃度が高い●●』となっています」

       【選択語句→ 糖分、塩分、親分】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

             答え→ 糖分

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽し
 みに!】







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【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
    (パソコンでも、簡単に読むことができます)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜
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           1冊、約585円

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        ★「社会の裏側!」第54巻★
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    キレる子ども(若者)と切っても切れない食生活!

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            山田博士・著

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             【概要】

日本列島では、日常の事件があまりにも多いせいか、落ち着きのな
い子どもが周囲で増えているなんてことは、最近はあまり報道もさ
れなくなりました。

でも、幼稚園の担当教諭などが投書などをしているのを見ますと、
なかなか子どもたちへの指導は大変なようですね。本当に悩んでい
らっしゃる。

よく言われるように、この「注意欠陥多動性障害」という言葉が国
内で問題になって久しいのですが、文科省による全国実態調査でも、
この「ADHD」と疑われる子どもの割合は2.5%とされています。
実際はこれ以上だと思えばいいでしょうが、まあ35人学級に1人
……ということでしょうか。

なんだ、少ないじゃないの……と思われるでしょうが、あくまでも
これは数字です。実際にこの「ADHD」近辺症状で悩んでいる子
どもや家族たちも、全国では非常に多いのではないのでしょうか。
なお、成人後の頻度は、日本ではデータがほとんどなく不明です。

2010年に、アメリカのハーバード大学の研究グループが、「A
DHDと有機リン系殺虫剤の尿中代謝物」という論文を発表してお
ります。まあ、この「有機リン系」だけが「ADHD」と関係があ
るとは、さすがのぼくも思いません。でもこういう調査があるほど、
この「ADHD」の素因として、ぼくたちの周囲には多くの疑惑物
質が存在しているということでしょう。

とくに、ふだんの食べものに使われている「食品添加物」。この固
い名前の物質が、子どもや若者をはっきりと壊(こわ)しております。
それらも、ぜひ詳しくご覧ください。

また、ある少年院での調査も、本書では載せました。少年たちが日
常の食べものから断絶された結果、どのような変化を生むのか。き
わめて興味ある内容だと思いますよ。

本書が、少しでも、日本の子どもや若者たちの未来を輝かせること
になればいいなと、願っております。

(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像できると思いますよ)

       専用ブログ→ https://goo.gl/3A4Hte





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 単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します

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1か月分は540円。入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、
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