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1/22(月)◆「プチ脳梗塞」が30代から始まっています。人生を途中下車しないための簡単な方法を第56巻に……

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜

            2018年01月22日(月)号
                      No.3037

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





             ▼お知らせ▼

 ~読者の会「博々亭」(ひろびろてい)に参加されるかたへ~

     いつも、「博々亭」にご参加いただき、ありがと
     うございます。喜んでおります。

     ただ、お申し込みをいただいたあとに、ぼくか
     ら差し上げる「招待状」が届いていない場合が
     あるようです。

     せっかくお申し込みフォームから連絡いただいて
     も、そのとき記載されたご自分のメルアドが不
     正確だったら、届きません。

     あるいはパソコンからのメールは受信しないな
     どに設定されていると、当方からの「返信」は届
     きません。

     いつものメルマガは、専用の配信スタンドから
     送信しておりますが、「博々亭」へのお返事は、
     そのつど、いただいたメルアドへ、当方の事務
     局のアドレスから送信しますので、そうなります。

          また、申込みフォームだけは当方に届きますの
          で、記載の電話番号に連絡する場合もあります
          が、その電話がつながらなければ、こちらとし
          ては、もうお手上げです。
         
          ご参加のかた、上記の点よろしくお願いします。
         
          せっかくのご参加ですから、ぼくはいつもお待
          ちしております。
         
          取り急ぎ、用件のみにて。





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。 
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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             ▼本日の目次▼
  〜月曜日だけは、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜


【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:772回:

   ここで述べている「異性化糖」の原料が、じつは輸
   入のあるものであり、それが「遺組み」(遺伝子組
   み換え)だったとは……。皆さんご自身も、どうぞ、
   ご先祖さんとごいっしょに、ショックを受けて、引
   っくり返って下さい(笑)……

【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:
     (同価格で、PCでもご覧になれます)

   ■「社会の裏側!」第56巻

    「プチ脳梗塞」が30代から始まっている。人生
    を途中下車しないための簡単な方法はこれだ!


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








______________________________

【1】
         人生には少しのお金と歌と夢、
     それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:772回
______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
  → http://archives.mag2.com/0000141214/20180115050000000.html




★タイトル:

ここで述べている「異性化糖」の原料が、じつは輸入のあるもので
あり、それが「遺組み」(遺伝子組み換え)だったとは……。皆さ
んご自身も、どうぞ、ご先祖さんとごいっしょに、ショックを受け
て、引っくり返って下さい(笑)……




いやあ、早い(速い)ものですなあ。

つい先日、忘年会、クリスマス、そしてお正月。

そして雑煮(ぞうに)を食べて、新年の抱負を胸にいっぱい抱きな
がら迎えた2018年がスタートしたと思っていましたら、ふとカ
レンダーを見上げますと、いつのまにやら1月も……な、なんと下
旬に突入しているじゃありませんか(笑)。

まるで目の前を、時間という「新幹線」が、まるで矢のように突っ
走って行くようで……。

いったい、この猛スピードの電車の終着駅は、どこなのでしょうね。
そして、その速度が、年々速くなっている……(笑)。

皆さんは、どう感じられていますか。

              ★★★

きっとぼくたちのご先祖さんたちの時代は、もっともっと時間がゆ
ったりと流れていたのではありませんか。

「よし、一句、俳句でもひねってみるか」

……なんて言いながら、庭に面した濡れ縁(えん)に硯箱(すずり
ばこ)を出して墨(すみ)をゴシゴシとすり、筆にたっぷりそれを
付けてから、ゆっくり深呼吸をして短冊(たんざく)などに一句を
書いておられたのでしょうね。

「ふふふ、われながら、いい句ができたわい」

そのように過ごされていた先祖さんたちの時代を、ぼくなど羨(う
らや)ましく思うと同時に、いまのぼくたちの時代のなんと時間の
速いこと。

驚きます。

なにしろ、誰かに何かを伝えようとするときは、メールをポンと打
てばいい。

そして、返事も、すぐさまポンと戻ってくる。

まるで手品じゃありませんか。

100年前の日本人たちがいまポンと現れたら、どんな顔をするこ
とでしょう。

感心するのか、
悲しむのか。

              ★★★

ぼくは、絶対、「悲しむ」……のじゃないかなと思います。

スマホなんていうあんな小さな物体のために、周囲の人たちは、四
六時中、落ち着くことができない。

他人からのメールを気にして、自分が本当にしたいこともできない。
ゆっくりと、「天下国家」のことを深く考えることもできない。

子どもたちは、時間がなく、いつもいじめの心配をしている。
大人たちも、自分の時間が無くなってストレスを抱えている。

そして、ゆっくりと俳句をひねることもできない。

きっと、ご先祖さんたちは、「これが日本の未来だとしたら、先祖
のオレたちはいったい何の努力をしてきたんだろう。オイオイオ
イ」(これ、泣いているサマです。笑)。

              ★★★

そして、時間の速さだけじゃなく、日本人が食べるものが外国から
運ばれてきていることを知れば、本当にショックを受けられるのじ
ゃないでしょうか。

今回、下記の本文で述べていることは、まさしく、それ。

ここで述べている「異性化糖」の原料が、じつは輸入のあるもので
あり、それが「遺組み」(遺伝子組み換え)だったとは……。

皆さんご自身も、どうぞ、ご先祖さんとごいっしょに、ショックを
受けて、引っくり返って下さい(笑)。
                                   
ささささ、下記を、どうぞ、ご覧いただきやしょう。


              ★ ★ ★


↓ 本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




●異性化糖の原料は……「輸入トウモロコシ」


問題はそれだけにとどまりません。

(いまの加工食品の甘みがいつの間にか、この「異性化糖」になっ
ていたということを、前回では述べました)

じつはこの「異性化糖」の原料は、輸入トウモロコシなんです。

アメリカから輸入された、コーンスターチ。

そしてそれらの多くが、いまや「遺組み」(※ぼくは、遺伝子組み
換えのことを略して「遺組み」と称しています)となっています。

ふだん日本人がよく食べている加工食品に使われている甘味料は、
じつはその原料が「遺組み」トウモロコシだったという事実。

しかもいま、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の本格交渉が
始まったばかりですが(現在は、二国間交渉などの段階ですが)、
これの影響で日本国内にあるビートやサトウキビなどの生産が減少
すれば、よりアメリカ産のビートを輸入せざるを得なくなります。

ところがこのアメリカ産のビートも、すでに95%ほどが「遺組
み」になっているわけですね。

もはや、ぼくたちには、逃げる場所が残されていない。

ぼくたちが、いままでのような「●●を追い求める生活」をすれば
するほど、アメリカ産の「遺組み」農産物が日本にどんどん入って
来るという結果になるわけですね(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

じゃ、実際に、この「異性化糖」が使われている商品には、どのよ
うに原料表示がされているのか。

それが分かれば、この「異性化糖」を避けることが100%可能で
すよね。

次回に、そのあたりを、少し述べてみることにしましょうか。

お楽しみに……(省略)。


(次回のこの欄に続く)                     


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「ぼくたちが、いままでのような『●●を追い求める生活』をす
  ればするほど、アメリカ産の『遺組み』農産物が日本にどんど
  ん入って来るという結果になるわけですね」

      【選択語句→ 辛(から)み、苦み、甘味】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

             答え→ 甘味

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』(三
 才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を述
 べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽し
 みに!】







______________________________

【2】
   ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★
    (パソコンでも、簡単に読むことができます)

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと知ること
  が可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧下さい〜
______________________________

           1冊、約585円

  ■パソコンでも、同様の価格で簡単に「電子版」を読む
   ことが可能になりました。その方法は各ブログに記載。

  ■各巻合計で3冊以上ご希望の場合は、下記からお申し
   込み下さい。より安価に、「PDF版」にしてお送りい
   たします。1冊は千円ですが、3冊以上で電子本より
   安価になり、10冊以上では1冊が400円となります。
   「PDF版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/GPFu2B



             ===============
        ★「社会の裏側!」第56巻★
             ===============

  「プチ脳梗塞」が30代から始まっている。人生を途中下車
  しないための簡単な方法はこれだ!

~現在、なんと50代の「3人に1人」がこの症状になっている~

            山田博士・著

       専用ブログ→ https://goo.gl/N5RPci


             【概要】

今回は、誰にでも可能性のある、この「プチ脳梗塞」、あるいは
「本格的脳梗塞」へのリスクを出来る限り減らす暮らしかたを、い
くつか述べてみようと思います。

これだけでも、かなりのリスクを減少させますので、ぜひ参考にな
さって下さい。

「ハハハ、私はまだ若いから、そんな脳梗塞なんて……ハハハ」と、
笑っていらっしゃるかた。
ぼくのほうから逆に、「ハハハ……、そうですかあ……ハハハ、そ
れはそれはご愁傷様(しゅうしょうさま)……」と答えさせていた
だくことにします(笑)。

この脳梗塞は、脳の血管が詰まって酸素が行き届かなくなり、その
詰まった周囲の脳細胞が壊死(えし)する病気なんですね。
その結果、普通だと、マヒとか半身不随の症状が出たりします。

しかし、先述したような「プチ脳梗塞」の場合は、わずか1.5セ
ンチ以下の微小な脳梗塞のため、自覚症状があっても見逃すことが
多いものなんですね。

だから、本人は自分の体の中で起こっている現象を知らずに、ただ
ただ「自分は元気だぞお、元気だぞお」なんて言いながら、天に向
かって叫んでいるわけです。

そして、この脳が梗塞された箇所も、人によっては一つや二つでは
ありません。
数カ所から数十カ所にも及ぶわけです。
これは大変なこと。

だって、ぼくたち人間は、生まれ落ちたときから、最期(さいご)
を迎える日に向かって歩くわけですが、年齢も30歳を超えるぐら
から、大切な脳細胞が、「毎日数十万個も」死んで行きます。
毎日……ですよ。
それだけでも大変な事態なのに、それに輪を掛けて脳が梗塞されて
しまう。

こんなこと、考えるだけで……いや、考えたくないじゃありません
か(笑)。

こうしてはがれ落ちた血栓は「プラーク」と呼ばれますが、これが
脳の末梢血管に詰まると脳梗塞。
心臓の血管に詰まってしまうと心筋梗塞や狭心症。
こう見てみますと……(省略)。


(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧下さい。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像できると思いますよ)

       専用ブログ→ https://goo.gl/N5RPci





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 ~ご希望のものがあれば、下記のそれぞれの各専用頁からどうぞ~

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 単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します

      作品集の専用頁→ https://goo.gl/qdYqR2





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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。