★ご訪問、ありがとうございます。現在、当ブログは、下記へ引っ越しをしております。お手間ですが、今後は「新設ブログ」のほうへお訪ね下さい。美しいブログです。いままで以上に、あなたをご優待させていただきます(笑)。お元気で。(山田博士)→ https://goo.gl/AMFXaa ★当ブログでは、食べものだけでなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のメルマガをご紹介しています。ただ、このブログでは、時々それらを掲載しているだけですので、もしすべてのメルマガをご希望のかたへは、毎回無料でお送りしましょう(「短縮版」は無料です)。現在、毎日早朝5時に配信(日曜除く)。約7000部を世界に向けて発行中です。登録は、こちらから→ http://goo.gl/AFx95J
1/26(金)◆都会には、どこにもスギやヒノキなどの山などがないのに、なぜその花粉が「花粉症」の原因なわけ?
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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2018年01月26日(金)号
No.3041
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。
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▼目次▼
【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
ョット。
それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:
★もぞもぞの、冒頭部分……
……ところで、ちょっと、不思議に思いません?
「花粉症」の原因だと言われている、スギやヒノ
キやシラカンバ(白樺)などの樹木クンたちが、
都会に大勢いますか。
とくに、巨大都市である東京など、見渡す限り、
ビルという名前の樹木クンであれば、あちらこち
らに突っ立っておりますけれど(笑)。
もちろん、広い公園はいくつかあります。
でも、そのような樹木たちの大きな森はありませ
ん。
そうですよね。
それなのに、どうして、毎月のように、さまざま
な花粉が「花粉症」の原因となるわけ?
きっと、そう思うかたも、大勢いらっしゃること
だと思います。
この「花粉症」の原因は、もっとほかにあるのじ
ゃないのお……とね。
あなた、正解です(笑)……(省略)。
【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):
★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明る
い対処法!』
~「フクシマ」の今後は、ぼくたちの今後なん
です~ (“即実践”第10話)
●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。
______________________________
【1】
★下記の文章は、
先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。
それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
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今週1/24(水)号のタイトル
★
★
★
東京都民の約50%が「花粉症」になった背景。
「花粉症」対策は、こうしなさい!
~その原因には、環境や遺伝もあるでしょう。でもぼくたち自身
の暮らしかたを変えずに、どんな対策をしても始まりません~
(下記は、本文の中の、ほんの一部分です)
(前略)
こうした「花粉症」は、体内に花粉(アレルゲン)が入ってきたと
き、それを排除しようとする「免疫反応」なんですね。
そして、先述したように、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの症状が
起きる。
この「花粉症」のおもな原因は、「抗原抗体反応」によるものなん
です。
つまり、空気中を浮遊している、花粉というアレルゲン(抗原)が
鼻粘膜に付着しますよね。
すると、体内に抗体が作られて、肥満細胞という名の細胞とくっつ
きます。
そして、その後になって、再びこうした花粉(アレルゲン)が侵入
してきますと、肥満細胞から「ヒスタミン」などのアレルギー誘発
物質が放出されます。
これが、ヒスタミン受容体(ヒスタミンを受ける鍵穴のこと)と結
合して、いま述べたような、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどのアレ
ルギー反応を起こすというわけ。
なるほどねえ。
もちろん、現段階ではそのようになっていますが、本当のところは
分かりません。
もっとあとになれば、また違うメカニズムが発表されるかもしれま
せんし……。
現在は、クルマの排ガスとの影響も濃いですし、道路がコンクリー
トであることも原因になっているようですし、いまだはっきりはし
ないのです。
(後略)
★★★
((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))
……ところで、ちょっと、不思議に思いません?
「花粉症」の原因だと言われている、スギやヒノキやシラカンバ
(白樺)などの樹木クンたちが、都会に大勢いますか。
とくに、巨大都市である東京など、見渡す限り、ビルという名前の
樹木クンであれば、あちらこちらに突っ立っておりますけれど(笑)。
もちろん、広い公園はいくつかあります。
でも、そのような樹木たちの大きな森はありません。
そうですよね。
それなのに、どうして、毎月のように、さまざまな花粉が「花粉
症」の原因となるわけ?
きっと、そう思うかたも、大勢いらっしゃることだと思います。
この「花粉症」の原因は、もっとほかにあるのじゃないのお……とね。
★★★
あなた、正解です(笑)。
そうなんですね。
じつは、「花粉症」の原因は、花粉だけじゃない。
なにしろ、大都会に、こうしたスギやヒノキやシラカンバなどは生
えておりませんからね。
まあ、少しぐらい、いまの東京砂漠に、こうした樹木が生えてくれ
ていたら嬉しいのですが。
まあ、都会だけじゃなく、日本全体を見ても、こうしたスギ林の面
積は増えていません。
でも、花粉の飛散量が年々増加している……(省略)。
それは……。
~「短縮版」では、毎回、このあたりの部分は省略しております~
______________________________
【2】
あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
★山田博士作品集★
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
______________________________
毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
=======================
「いのち運転“即実践”マニュアル」
第10話
★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対処法!』★
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~大丈夫、心配はいらない。だけど今日からの人生の第一歩は
こう踏みだそう。3.11を乗り越えるために~
全部で58頁の大ボリュームです。
山田博士です。
以前にもここで述べたと思いますが、最近、ぼくは日本の歴史を紐
解(ひもと)いています。
日本人が、いまこそ世界に向けて「しなくてはならない使命」など
を調べているうちに、日本の明治維新前後の歴史の、もの凄(すご)
いドラマに、ひきつけられました。
ぼくたちが学校教育で習った歴史とは、まったく異なっているわけ
ですね。
先人たちの壮絶(そうぜつ)な人生と、大量の涙が、そこにあった
わけですね。
大政奉還も、封建時代が終わるのも、それらすべては、教科書を読
むような奇麗.(きれい)ごとではけっしてなかったんです。
あの西洋列強たちに向かって、ぼくたちの先祖がどれほど努力した
ことか。
でも、それらを可能にしたのは、もっと前の先祖たちの、勤勉さや
技術力だったわけです。
なにしろ、わずか数年間で、蒸気機関車を作って走らせる。
なにしろ、わずか数年間で、黒船を造って海に浮かべる。
そんな国など、欧米以外、当時、どこにもありませんでした。
列強たちが驚いた当時の日本人の強さ。
礼儀さ。
そして、優しさ。
優れた技術力。
★★★
それらを列強たちは知って、日本の存在をかみしめたのですが、ぼ
くたちはいま、それらを、どこかに忘れてしまったのじゃないか。
ぼくは、それらを本当に憂いております。
今回、この作品では、「フクシマ」のことを述べてはおりますが、
それらの隠蔽(いんぺい)体質など、調べてみればみるほど、日本
人がこれほども醜(みにく)く変貌してしまった事実に、驚かざる
を得ません。
今後のぼくたち日本人の方向性を見いだすためにも、ぜひ、今回の
作品を、じっくりとご覧いただければなあと、思っています。
あの「フクシマ」が起こらなければ、決して書かなかった作品。
しかし、「フクシマ」が起こったからこそ、書かれた作品。
これをお読みになれば、いまの社会の現実に、納得されるはずです。
読者の皆さんのお役に立てば、本望です。
★★★
先日も、東京の神田川や隅田川などから、放射性物質が検出されて
いる現状を、この「社会の裏側!」で述べました。
こんなことは、何も珍しくもありません。
今後、ますます東京の町も周辺も、そして日本全国各地にも、その
汚染は広がって行くことでしょう。
だけど、こんな行為は、ぼくたちのように愚(おろ)かな人類にと
っては、過去、初めてのことではないんですね。
なにしろ戦後の60年ほどは、「戦勝国たち」は大気圏内での核実
験をなんと「約2000回」も続けてきたのですから。
もちろん、この数字だって、まったくアテにはなりません。
中国や北朝鮮などの発表も、どれだけ真実かどうかは分かりません
からね。
★★★
原発による白血病などの発症は、いくら政府が隠しても、2年、3
年後には現れます。
いま、何を信じるか。
政府や東電たちの統計を信じるか。
あの「フクシマ」さえまだ収束しない現実があります。
とても悲しい時代に、ぼくたちは生きることになりました。
でも、だからと言って、嘆いていても始まりません。
そうです。
せっかく与えられた「人間としての人生」。
たった1回限りのその人生を、どう使うのか。
いまこそ、真剣に考えたいものですよね。
★★★
今回の作品は、題して、『原発から飛散する放射性物質の、山田流
・明るい対処法!』となっています。
あの日から、何が変わったのか、変わらなかったのか。
このあたりで再度、自分を見つめたいなと思います。
そのために、この第10話をご覧になったあなたは、ご自分のこれ
からの行動が、強く問われることになります。
それらへの方法も述べておきました。
これこそ、日本中の人たちに読んでほしい作品です。
いや、世界中の人たちにも……。
下記が「目次」です。
______________________________
★第10話の目次★
______________________________
プロローグ
第1章 目を細めて考えてみよう。ぼくたちは「何を求め、何の
ために」生きるのか
第2章 そもそも原発の何が問題なのだろう。よく言われる「平
和利用」の裏側とは。そして「ノーモア・フクシマ」の
本当の意味とは
第3章 原発から飛散される放射性物質とは、いったいどういう
ものなのだろう。それが分かれば、心も晴れる
第4章 それらの放射性物質を、口笛を吹きつつ対処する方法とは
第5章 今後、何十年、何百年と非常事態は続くことになるが、
大丈夫、心配はいらない。こうして「第2の敗戦」を乗
り切ろう
★付録 あなたの近くの電力会社へ出してほしい「要請書」
ここに載せた文章を、そのままコピーして送付できます。
電力各社の「原発の占める発電量」の割合も載せました。
たった一人の声が、社会を動かします。
エピローグ
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★第10話の見本は、下記の「専用ブログ」にあります★
______________________________
1.専用ブログ: http://genpatsukarahisansuru10.blogspot.jp/
(見本文もあります)
ご希望のかたは、急いで本誌に戻ってきて下さい。
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4.お申し込みフォーム:
「いのち運転“即実践”マニュアル」第10話
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(割引期間が過ぎている場合は、上記の「専用ブログ」から
お願いします)
ご連絡、お待ちしています。
お元気で。
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●●●山田の作品集●●●
~ご希望のものがあれば、下記のそれぞれの各専用頁からどうぞ~
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単行本以外のPDF版や音声版を、毎回、この場でご案内します
作品集の専用頁→ https://goo.gl/qdYqR2
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当月現在の金額をお知らせします。どうぞ「完全版」をお楽しみに!
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______________________________
発行/山田博士いのち研究所
105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうございました。