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1/9(火)◆読者への返事:ぼくは、そういう「情報」に触れますと、「あ、これは、あの組織が背後にいるな」と……


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

               ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2018年01月09日(火)号
                      No.3026

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行

   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





      ▼1月の「読者の会」(お茶飲み会)のご案内▼
     
 ~新年かあ。じゃついでに、山田サンにでも会ってみるか~

 ・参加日時 :1/20(土)、13:30~15:00
 ・参加場所 :東京・恵比寿(JR・地下鉄駅から数分です)。
 ・参加費用 :無料です(ご自分のお茶代だけご負担下さい)。
  ・参加条件 :本誌の読者に限ります。
 ・参加方法 :下記の専用フォームからお願いします。

     カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
     情報を早めにお願いします。今回も、事務局か
     らの「ミニ取材」をご覧いただけます。

     参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
     ご連絡下さい。後日、ぼくから「招待状」をお
     送りしますので、それをご覧になってからのご
     参加をお願いします。お待ちしています。

       「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
       → http://yamadainochi.com/yama-o.html





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





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              ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):

   ■No.1538

    私はもともと肉が苦手なので、先生のレシピはぴ
    ったりです……

   (K.Sさん、北海道札幌市、男性、68歳、無職)


 ●●毎回、メルマガの最後部に、山田の作品をズラリ掲
   載しています。ご希望作品は、各ブログからどうぞ。








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【1】
         ▼読者への「おとぼけ返信」▼
         
    この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
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   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつかに
    分けたり、短縮したりしています。

    ただ、送り仮名や漢字、文体などは基本的にそのま
    まですので、全体での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のままです。
         
         【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例)美空ひばり→M.H



 …………………………………………………………………………
 ■No.1538

 私はもともと肉が苦手なので、先生のレシピはぴったりです……

 …………………………………………………………………………
   (K.Sさん、北海道札幌市、男性、68歳、無職)



山田先生の情報量の多さには、ただ驚くばかりです。

私はもともと肉が苦手なので、先生のレシピはぴったりです。

ありがとうございます。


              ■山田からのお返事■



Kさん、こんにちは。
山田博士です。

本年も、どうぞ、よろしゅうお付き合い下さい。

札幌は、さぞや寒いことでしょうね。
ぼくなど、この東京あたりでも、たったこれだけの寒さに震えてい
る軟弱者です(笑)。                                 

でも、耳を澄ませば、ほら、春の足音も、もうすぐ。

どうぞ、お体には十分ご留意されて、お励み下さい。

Kさんがおっしゃるように、ぼくの「情報量」など、たいしたこと
はありません。
ただ、ぼくは、この「情報」というものを、下記のように思ってい
ます。

              ★★★

自分の心にある琴線(きんせん)に、ソッと触れたもの。

そして、その音色(ねいろ)が、ぼくに対して、美しく奏(かな)
でてくれるもの。

ただのそれだけなんですね。

それをいつも気に掛けているだけ。

上記で述べた春の足音のように、いつもそういう心構えで耳を澄ま
していれば、勝手に、ぼくのほうに寄ってきてくれます。
だから、まったくたいしたことはしておりません。

それらを、エイッとつかめばいいだけ。

ぼくにとっては、世間でワケも分からずに大騒ぎしている「大事
件」なんか、何の関心もないんです。

ぼくにとっては、「何なの、それ……」なんてつぶやきながら、1
秒さえ止まらずに、聞き流しているものも多いんですね。

だって、そのような「きわめて軽くて、愚かな、そして有毒な情
報」を相手にする時間など、どこにもありませんから。

人生は短い。

これは、きっと、多くの読者の皆さんも、同じだと思います。

              ★★★

それなのに、世間の多くのかたたちは、スマホやパソコン、テレビ、
新聞、雑誌などで、そのような「愚かな情報」に、四六時中、浸(つ)
かっています。

そして、みずから喜んで踊らされているわけですね。

これほど、人生の無駄って、ありますか。

ぼくなど、そうした「情報」に触れますと、「あ、これは、この裏
側に、あの組織がしっかりと隠れているな……」と、すぐに分かり
ます(笑)。

だって、人間をいつも観察していれば、そんなこと、すぐに分かる
じゃありませんか。

そのためにこそ、生身(なまみ)の人間と、ふだん触れる必要があ
るわけなんですね。

それなのに、いまの人たちは、子どもからご老人まで、あのスマホ
なる「小さな冷たい箱」を見つめて、何やら細い指をせわしなく動
かしている。

そして、口をモゴモゴと一人で動かしている。

これほど、人生を無駄にしていることって、ないでしょうね。

              ★★★

もちろん、そのスマホやパソコンで、自分の選んだ情報を読んだ
り、確認したりするのは、いいと思います。

でも、いつも、そればかりでは人生、進展しません。

だって、多くのかたのしていらっしゃることは、みな受け身姿勢で
すから。

マスコミや企業たちの儲かる情報を、どれだけ熱心に読んだとして
も、それが本当に、自分の明日の糧(かて)になるかと言えば、ち
ょっと不安です。

やはり、一度、「自分の体に落とし込んで」、そしてそれを「自分と
いうメス(ナイフ)」で加工しなくてはいけないんです。
そして、それを、世間に、自分の言葉で発信する。

マスコミたちの「情報」を受けるだけじゃ、絶対に、社会は進展し
ません。

              ★★★

いや、気が付けば、昔のような「大本営発表」が広がっている可能
性も、なきにしもあらず……でしょうね。

ご存じでしょうが、この……(省略)。



 ~「短縮版」では、毎回、このあたりの部分は省略しております~





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 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。