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◆諸行無常の意味とは、何なのだろう。ぼくは一般とは少し異なり、こう考えております……★短縮版「暮しの赤信号」4/12(火)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年04月12日(火)号
                      No.2528-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
          【創刊は2004/10/5号】
      毎日、早朝5:00に配信(日曜は休刊です)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎回1通):
   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!

   ■No.1454

    23話を読んで、体にもっと気をつけようと思いま
    した……

  (K.Nさん、東京都中野区、女性、71歳、会社役員)


【2】山田の作品案内。
   先週案内したものですが、本日が「特割価格の締切日」
   となっています。よろしかったら……。
 
   ★ハッピーシート「笑え!暴走食」★

      絵入りのこれも最近、なぜか人気です。その理由
      は?

     ~保健室のドアや、冷蔵庫の扉などに貼られて
      活躍中です! わずかA3判1枚ですが、こ
      んな効果があります~


【3】山田の「無料レポート」のご案内です!
     無料ですが、すべて「有料級」です。

   ●日本国内ではどうなっているのか、ぼくは日本ケンタ
    ッキー・フライド・チキンに問い合わせてみました

  ~「外食の裏側!」第1~第11指南の「短縮版」です~







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【1】

        ▼読者への「おとぼけ返信」▼

                 (毎回1通、掲載します)

   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
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   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
     また、誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、
    文体などはそのままですので、全体での統一はわざとし
    ておりません。短縮する場合はあります。

    読者の体温をそのままお楽しみください。

                イニシャルは、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1454

 23話を読んで、体にもっと気をつけようと思いました……

 …………………………………………………………………………
  (K.Nさん、東京都中野区、女性、71歳、会社役員)



23話を読んで、体にもっと気をつけようと思いました。

子供達にも伝えてます……。


                     ■山田からのお返事■


 ~諸行無常の意味とは、何なのだろう。ぼくは一般とは少し
        異なり、こう考えております~


Kさん、こんにちは。

いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

また、先日の読者の会「博々亭(ひろびろてい)」にご出席くださり、
ありがとうございました。

お元気なお顔を拝見でき、ぼく自身も嬉しく思っております。

ところで、この4月から「博々亭」は、いままでの場所じゃなく、
新しいカフェに移りました。

今度は、もう少し広くて駅からも近く、素敵なところですよ(笑)。
そのためもあり、ぜひまたご参加ください。
お待ちしております。

その場所で、今月、盛岡から修学旅行で上京してくる中学生たちに
会うことにしています。
かなり大勢に会うので、ちょうど今度のカフェにして良かったかなと、
いまでは思っています。

その中学校の担当の女性教師のかたに、今度、生徒たちに会う新し
いカフェが決まった旨をご連絡しましたら、ずいぶん喜ばれました。

生徒たちも、そこでぼくに会うのが楽しみのようだと……。

えっと……ところで……中学生たちに、何を話そうかなあ(笑)。

              ★★★

Kさんのおっしゃる「第23話」……。

これは、ぼくの作品の一つである「いのち運転“即実践”マニュア
ル」の第23話のことなのですが、どうです、なかなか、面白い内
容でしたでしょ。

ぜひ、周囲の子どもさんや知人のかたたちに、この内容をお知らせ
ください。

この正式なタイトルは、『「2025年問題」。あなたがこの時代を
介護不要で駆け抜ける黄金の処方箋!』……というもの。

そして、このサブタイトルを、「5人に1人が75歳以上時代。でも、
こんな簡単な方法で、自分の足で歩けるとは」……としています。

この「第23話」は、今年の2月に、本誌の2500号記念でご紹
介したものでした。
多くのかたからご連絡をいただき、嬉しく思っています。

これほども、この内容に関心を持っていらっしゃるかたがいるとは
驚きました。

この作品は、じつは、ぼく自身に対してまとめたものでもあるんです。

と言うのは、戦争直後生まれのぼくたちの世代、いやいや、それ以
降の若い世代たちがたどる人生は、とても言葉では言えないほどの
凄(すさ)まじい結果になります。

これは、何も脅(おど)かすわけでも何でもなく、ほかの欧米諸国
であっても、程度の差はあれ、みな同じような状況になることでし
ょう。

今後は、経済が減速し、戦後生まれの人たちから人口が急増し、し
かも、愚かな人類が始めた果てしない戦争の勃発。
しかも、これは「人災」じゃないのかと思えるほどの大災害の頻発。

それに輪を掛けて、とくに日本政治の不手際(ふてぎわ)……。

こうしたことで、「2025年問題」が、直近の問題として、日本
人全員に降りかかってくるはずです。
もう、まもなく、そのときがやって来ます。

              ★★★

これらの結果がどうなるかについては、じつは政府も企業もマスコ
ミも、みんな知っているわけですね。

でも、声を大きくして言わない。

だって、そんなことをすれば、即、自分たちに直接、火の粉(こ)
がかかってきますから。
だから、誰も言わない。

でも、ぼくたちは生身(なまみ)の人間です。
自分たちの体は、どんな人も一刻一刻と、老いに向かって動いてい
ます。
これはもちろん、若い世代も同じ。

だから、政府や社会が「良くなるまで」、とても待つわけにはいき
ません(良くなると信じての話ですが……)。
そうですよね。

どれだけお金を積んでも、どれだけ心が優しくても(笑)……時間は
1秒たりとも、待ってはくれないのです。

それじゃ、どうするか。

              ★★★

話は突然変わりますが、いま、「お墓参りが一種のブーム」となっ
ているようです(笑)。

これは別に、自分の家系の祖先だけじゃない。

過去の偉人(いじん)たちの墓を、外国までも探し歩くようなんで
すね。
まあ、ぼくにはそのような趣味はまったくありませんが、でも、そ
の人たちの言わんとするところが、少しは分かるような気がします。

たとえば、ゲーテやベートーベンや漱石(そうせき)や鴎外たちが
眠っている墓所(ぼしょ)。
その冷たい石の前に立つと、その人たちがどれだけ偉業を為したと
しても、いまは何も答えてはくれない。

大地で静かに眠っているだけなんですね。

どれだけ語りかけても、彼らは、もはや答えてはくれません。

そう、人生とは、短くて、そして儚(はかな)いものだということが、
この場所に立つと、よく分かります。
その意味では、こうした行動は意味があるかもしれません。

たとえば、平家物語の最初の一節は、皆さんご存じのとおりですが、
次のようになっていますよね。

「祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)の鐘の声、諸行無常(しょぎょう
むじょう)の響(ひび)きあり、沙羅双樹(しゃらそうじゅ)の花
の色、盛者必衰(しょうじゃひっすい)の理(ことわり)を顕(あ
ら)わす……」

まさに、諸行無常の響き……が聞こえるわけですね。
祇園精舎の鐘の声が、ゴ~~~~ンと、寂しく聞こえるわけです。

どんなに偉業を為した人も、そうでない人も、いつかは消えて行く。

そのため、世の中は、じつに儚いものだわい……ということなんで
すが、ぼくは、これを、ちょっと異なった視点でとらえております。

つまり……。

              ★★★

もし、世の中が、こうも儚(はかな)いことばかりなんだ、という
ふうにとらえますと、なんとなく、いまの社会をすべて否定してし
まいたいようになりますよね。

何をしても無意味だと……。

まあ、いまの社会、右を向いても左を見ても、そのように考えたく
もなることが満杯ですが、でも、それでは1ミリだって進展はあり
ません。
子孫たちは、現在と何も変わらず、悲しいままとなってしまいます。

ぼくは、たとえ儚(はかな)いことがあったとしても、じつはそれ
は、「生成発展」なのじゃないか。
そう、発展。
消えるから、新しいものが生まれてくる。

そのように考えますと、明日に希望を見つけることにつながります。

まあ、お釈迦(しゃか)さまはどの意味で、この諸行無常を説かれ
たのかは、ぼくには分かりません。

でも……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
      長くなりますので、この部分は短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★



……そんな時代が、玄関先のドアの隙間(すきま)から、もう顔を
のぞかせております。

そのためには、いまからいつもぼくがお話ししているような暮らし
に早く変更する必要があります。

そう、介護不要の人生。

お金をかけず、社会の世話にならず、核家族で都市に住んでいても
自立する方法。

もちろん、だからと言って、いつでも声をあげて、いまの社会のさ
まざまな問題を解決する活動や運動は必要です。

それを抜きにして、「自分だけが良くなればいい」という発想では、
必ず「自分だけが倒れる」ことになります。

そういうところもふまえながら、いまの現状を十分知ってほしい。
そして、いま、どんなことをすべきなのか。

それらを、皆さんといっしょに考えたいと思い、この「第23話」
を書き上げました。
ぜひ、周囲のかたに、この内容をお伝えください。

もしメルマガ読者のかたで、まだこれをご覧になっていない場合は、
下記の専用ブログをご覧になれば、目次などが分かるかも……。
    「第23話」専用ブログ→ http://goo.gl/YGjHMf

(ちなみに、「4/12号を見ました。「第23話」を希望します…
…と、ひとことご連絡を事務局にいただければ、いつもの割引価格
でもOKとするかも。でも今日から1週間ほどの限定で……。笑)

とにかく、この「2025年問題」。

日一日と迫ってきていますので、本当は、政府みずからが動くべき
なのでしょうが、なんとも呑気(のんき)ですなあ。
いつまで経っても……。

まるで、いつものぼくのようです……。

Kさん、今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんでください。

お元気でね。







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【2】

           ★山田の作品案内★

       〜下記作品は先週案内したものですが、
    本日が「読者限定割引価格」の最終日のものです〜

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 絵入りです。冷蔵庫の扉や、保健室のドアに貼られて暴走中(笑)

       ★ハッピーシート「笑え!暴走食」★
 (A3判1枚に、絵や文字がビッシリと。一目で善悪が分かります)

        =======================
 (読者の声)「ハッピーシート「笑え!暴走食」、大変参考になり
       ました。私の仕事はいろいろな学校の部活動のトレ
       ーニング指導を行っていますが……。

4/8(金)号→
   http://archives.mag2.com/0000141214/20160408050000000.html
      (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)







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【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

     ~無料となっていますが、すべて「有料級」です(笑)~
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●日本国内ではどうなっているのか、ぼくは日本ケンタッキー・フ
 ライド・チキンに問い合わせてみました◆(「外食の裏側!」第
 1指南~第11指南の「短縮版」です)

~それでも外食で生きているかたへ。これだけは留意してください~

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(目次)

★第1指南:
和食でも、強力な発ガン物質を生むこの「食べ合わせ」だけは避け
なさい

★第2指南:
濃い茶色ばかりがメニュに載っていれば席を立ちなさい、心臓リス
クを高めます

★第3指南:
濃い緑色がメニュにほとんどなければ席を立ちなさい、赤い血液を
作ります、ほか。

以下、第11指南までズラリとご紹介しています。

これは、人気のある「外食の裏側!」全11指南の「完全版」の中
身を短縮したものです。もちろん、これだけでも、十分、お役に立
つはず。どうぞ、ご覧ください……(省略)。







              ★★★




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                      〜事務局より〜
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  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
    毎回お送りします。山田の思いをお知り下さい。

  2.電子書籍の新刊が出るたび、その「PDF版」を、
    全員のかたにプレゼントしています(千円の価格
    です!)。
    ただし、このプレゼントはいつまで続くか分かりま
    せんので、その点は、ご了承ください。

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    半年ごとの一斉課金となりますので、入会時期によ
    り価格は異なります。1か月分は、わずか385円。
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    で、即、配信いたします。自動返信で、当月の金額
    をお知らせします。どうぞ。
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                     http://yamadainochi.com/
                             
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。