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◆なぜ巨大食品企業のドール社は、映画『バナナの逆襲』を上映させたくなかったのか?……★短縮版「暮しの赤信号」4/13(水)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意ください。

                   ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年04月13日(水)号
                      No.2529-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





     ▼読者の会「博々亭(ひろびろてい)」のご案内▼

~今月は4/16(土)です。無料です。どうぞいらしてください~
                (今月から、場所は変更しています)


     ご参加希望のかたは、下記の専用ページからご
     連絡ください。参加費用は無料ですが、各自の
     お茶代だけは、それぞれご負担ください。遠路
     からもいらっしゃいますので、ぜひどうぞ。

     皆さんにお逢いできるのを、首を長くしてお待
     ちしております(必ず、何名参加かなどのご予
     約を、あらかじめお願いします)。
  
     「博々亭」専用ページ(参加は、読者限定です)
      → http://yamadainochi.com/yama-o.html





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】マスコミも言わない、山田流「時事呆談」:

     なぜ巨大食品企業のドール社は、映画『バナナの
     逆襲』を上映させたくなかったのか?

     ~これからは、消費者の視点で有機農業を考えるだ
      けじゃなく、農園で働く人たちの健康をこそ、中
      心に考えたい~


【2】先週ご案内した山田の作品。
   下記の読者限定割引価格は本日までです。ご参考まで。

   ★会話調「山田流シンプル・レシピ」第2弾★

   (声)「このレシピ、我が家では大活躍です。私の大の
      お気に入りは、3巻の『素朴なハリハリ漬け』
      です。裏の畑の丸々と太った大根を……


【3】山田の「無料レポート」のご案内です!
     無料ですが、すべて「有料級」です。

   ●中国製冷凍食品事件をのぞいてみれば、あなたの姿が
    映ってる!
    他国の例を見て、日本の農業の未来を考えたい

    ~マスコミも書かなかった中国事情。でも一番の問題
     は、日本の農業を放棄させたぼくたち自身の姿勢に
     あるんです~







______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼


   なぜ巨大食品企業のドール社は、映画『バナナの逆襲』を
        上映させたくなかったのか?

 ~これからは、消費者の視点で有機農業を考えるだけじゃなく、
    農園で働く人たちの健康をこそ、中心に考えたい~

______________________________

(「時事呆談」は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                    ~「時事呆談」目次~

★(第1章)

なにしろ、その農園では、水に溶かした劇薬農薬を、飛行機を使っ
て空から大量に散布している……。その飛行機の下の大地では、労
働者たちが裸足(はだし)で働いている。そして、その農薬を頭か
らかぶっているわけです(もちろんそれを食べる消費者も)……

★(第2章)

「内容が極めて不正確で中傷的」であり、上映すれば「告訴する」
との文書が、映画祭の主催者側と監督に送られるわけですね。ぼく
たちの想像を超える過激な「妨害」工作。そして、そこから見えて
くるアメリカメディアの暗部……

★(第3章)

この第2話は、ニカラグアのバナナ農園の労働者が、使用禁止農薬
の使用による農薬被害の賠償を求めて、ドール・フード社を訴えた
裁判でのやり取りを軸にして描いた作品です……

★(第4章)

その結果、さすがのアメリカの政府機関も動きだし、緊急調査を行
いました。そして、多くの作業者たちの精子数の減少、あるいは精
子がないことが判明した……というわけです。いやあ、こんなもの
が、農園の頭上から飛行機で撒かれている……

★(第5章)

「ネットの浸透、紙メディアの衰退で、ジャーナリストは常に失職
を恐れています。でも不安や恐れにばかりとらわれていては、良い
仕事はできません。独立した、自由に物を書けるジャーナリストの
いない社会に、本当の意味での民主主義は育ちません」……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

なにしろ、その農園では、水に溶かした劇薬農薬を、飛行機を使っ
て空から大量に散布している……。その飛行機の下の大地では、労
働者たちが裸足(はだし)で働いている。そして、その農薬を頭か
らかぶっているわけです(もちろんそれを食べる消費者も)……



もう、いつものように、つべこべは言いません!(笑)。

まずは、下記の映画の予告編を、ちょこっと、見てもらいやしょう。
わずか2分ほど。

下記のサイトを少しスクロールすると、真ん中あたりに、予告編が
あります(男性が、ニュースを読んでいる画面です)。
音が出ます。
そこをクリックしてみてください(音量には注意してください)。

   ドキュメンタリー映画『バナナの逆襲』 劇場予告編
   → http://cinemarine.co.jp/counterattack-of-bananas/

その予告編を開くとすぐに、バナナ農園の上空から飛行機が、農薬を
ザザザ~ッと撒(ま)いている画面が現れますよね。
いやあ、実際に見ると凄(すご)い。

これが、ただの水ならいいのです(笑)。
いつも涼しくさせてくれて、ありがとう、で、すみます。
でも……。

そう、その液体が、アメリカでも日本でも「精子を破壊する」とい
うことで使用が禁止された「劇薬農薬」だった、と言うのですか
ら、もう何をか言わんや……。

このドキュメンタリー映画の『バナナの逆襲』は、そういう農園で
働く農民たちが、農園を運営するアメリカの巨大食品会社のドール
・フード社を相手どって訴訟を起こして勝訴した裁判が主たる内容
なんです。

このドール・フード社は、中米のニカラグアに広大なバナナ農園を
持っております。

そして、現地の安い労働力のもと、莫大(ばくだい)な利益を上げ
ているわけですね。

でも、同社は、バナナの栽培に、きわめて有害でアメリカなどでは
とっくに禁止された劇薬の農薬を「平気で」使用してきました。

そして農園で働くそこの農民(労働者)たちにガン発症をさせたり、
無精子症による「子どもが作れない体」にさせたりしていたわけで
すね。

なにしろ、その農園では、水に溶かした劇薬農薬を、飛行機を使っ
て空から大量に散布している……。

その飛行機の下の大地では、労働者たちが裸足(はだし)で働いて
いる。
そして、その農薬を頭からかぶっているわけです(もちろんそれを
食べる消費者も……)。

こういう現状をそのままにして、知らんぷりのドール・フード社。

いやあ、ぼくなど、まったく信じられません。
まるで、昔の奴隷農場じゃありませんか。

しかも、このドール・フード社。
映画『バナナの逆襲』を上映しようとしたら、これを制作した映画
監督のフレドリック・ゲルテンさんを訴えるという暴挙に出ました。

なんとしても、この映画は上映させたくない。

お金にモノを言わせて、同社はアメリカ中のマスコミに圧力を加え
たんですね。

それに対して、この監督のフレドリック・ゲルテンさんは、最後ま
で闘うことを決心します。

だけど、このドール・フード社の「汚(きたな)いやりかた」には
ぼくも驚きました。
なるほど、この会社、そこまでやるのか……とね。

つまり……。



★(第2章)

「内容が極めて不正確で中傷的」であり、上映すれば「告訴する」
との文書が、映画祭の主催者側と監督に送られるわけですね。ぼく
たちの想像を超える過激な「妨害」工作。そして、そこから見えて
くるアメリカメディアの暗部……



この映画『バナナの逆襲』は、2本立てになっています。

第1話は、この監督が同社から、上映寸前に訴えられた顛末(てん
まつ)を記録したもの。

第2話は、このバナナ農園の労働者が同社を相手に起こした内容の
記録。

実際の制作の順番は、第2話が最初なんですが、そのときにドール
・フード社から上映禁止の動きあり、それの顛末を今度は第1話と
して制作したというわけです。

そのため、あとにできた第1話から最初に観(み)たほうが、よく
分かるようですね。

この第1話を観ると、このドール・フード社が、第2話の上映をな
んとかして止めさせようと必死だった意味が、よく見えます。

まず第1話から見てみましょうか。

第1話の日本での邦題(ほうだい)は……『ゲルテン監督、訴えら
れる』。

この第1話は、先述したように、ドール・フード社が監督を訴える
内容なんですね。

そう、第2話の上映直前に、●●がこれを映画祭で上映させまいと、
監督を訴えるわけです(●●は下記の設問を)。

ぼくたちの想像を超える過激な「妨害」工作。
そして、そこから見えてくるアメリカメディアの暗部。

はたして、このような事態で、この映画は無事に上映されるのか。
そういうところが見ものでしょうね。

しかし、21世紀のいま、このような前時代的な動きが、こうした
巨大企業の中で起こっているとは……。
驚きました……(笑)。

あ、笑ってなどとてもできない内容なんですが、笑えるというより、
そうですね……呆(あき)れてしまう……と言ったほうがいいのかも。

これほどの巨大企業が、こんな呆れることを平気でしている……。

ぼくたちの国もまったくそうなのでしょう。
いかに大きな企業であっても、一皮めくってみれば、いまの資本主
義社会では、程度の差こそあれ、みんな同じ。

いかに、ふだん澄ました顔をしていても、いかに、素敵なCMを流
していようとも……。

それらがじつによく分かる映画だなあと、ぼくは思っています。

この第1話は、映画祭のコンペ(競技)で上映されるはずだった作
品が、ドール・フード社の要請でコンペから外される場面から始ま
ります。

この作品とは第2話のことで、バナナ農園の労働者が同社を相手ど
った裁判の顛末。

「内容が極めて不正確で中傷的」であり、上映すれば「告訴する」
との文書が、映画祭の主催者側と監督に送られるわけですね。

これらについては、先述した「予告編」を、ご覧ください。
同社から、この文書を受け取ったフレドリック・ゲルテンさんの表
情などがよく分かると思います。

だけど、同社が言うように、「内容が極めて不正確で中傷的」でな
かった証拠に、バナナ農民の裁判はロサンゼルスの法廷で審理され、
ヒスパニック系弁護士の活躍もあって、原告12人中6人の被害に
ついては「(企業側に)責任あり」……との評決が一度は出たわけ
です(笑)。

だがドール社側は、これをすぐに上訴したうえ、「(原告の弁護団
が)虚偽(きょぎ)の証言を集めた」という訴えを逆に起こして評
決は無効にされたんですね。

このゲルテンさんによりますと、その後、この争いはまだ決着して
いないと言います。

まあ、同社も必死なのでしょう。

もし、自社にとって「不都合な真実」が明かになれば、即売り上げ
に響きます。
いや、同社の死活問題になるかもしれません。

そのため、多くのお金を使って、マスメディアや学者たちを動員し
て動いているわけですね。
なにしろ、このフレドリック・ゲルテンさん側と違って、企業側に
は贅沢な資金がありますから。

そういう背後がるためか、アメリカメディアの多くは、ゲルテンさ
んに厳(きび)しいわけです。

そして、彼らの非難の矢面(やおもて)に立たされる。

彼らメディアの大半は、ドール社やそのPR会社だけに取材して、
この問題を報道するわけですね、

いわく。

「貧しいキューバ人移民の悪徳弁護士が、バナナ農民を原告に立
ててアメリカの企業を脅迫している」

「世間知らずのスウェーデン人(フレドリック・ゲルテンさんのこ
と)が、弁護士を英雄に仕立て上げた」

などなど……です。

そして、映画作品も見てもらえず、ウソつき呼ばわりまでされ、か
なりのストレスを感じた……と、彼は言います。

でも彼は、逆に、ドール・フード社を訴えるわけですね。

この名誉毀損訴訟(めいよきそんそしょう)の中で、ゲルテンさん
は「じつに多くのことを学んだ」と。

これは、ぼくたちにも大いに役立ちます。
皆さんが、これからの社会の中で、いくら真っ当な行為をしていて
も、企業や悪徳人物などから訴訟を受けることもあるでしょう。

でも、その場合でも、負けてはいけない。

そのときに、このフレドリック・ゲルテンさんがおっしゃっている
ことが、きっと役立つと思っています。

彼いわく。

「(企業側は、こちらの)取材が甘く、プロとしての力量のない存
在……のように見せる物語を作るのです」

「作り手の未熟さを笑うという古典的な戦略ですが、私のケースで
も多くの米メディアがひっかかりました。米国の報道陣には、大多
数とは違う視点で物事を報じるエネルギーや好奇心が薄いという印
象を受けましたね」(出所:「毎日新聞」2016年2月29日、東
京版夕刊

ところが、フレドリック・ゲルテンさんの母国であるスウェーデン
のブロガーたちの尽力(じんりょく)で、「この作品を発表できな
いのはおかしい」との声がスウェーデン国内で高まりました。

そして、請願(せいがん)の動きも広がり、2009年の後半には、
なんと、スウェーデン国会議員らが「民間がダメなら国会で」と、
議事堂で初めて上映してくれたわけです。

やはり、真っ当な事実とは、凄いものですね。

それが話題となって、欧州各国のテレビでも放映されたのですが、
それを見てか、ドール・フード社はその翌2010年、フレドリッ
ク・ゲルテンさんへの訴えを取り下げました。

勝ち目がないということでしょうか(笑)。

でも、アメリカの映画館や放送局では、なかなか上映するまでには
至っていないようです(アメリカ国内での同社の圧力でしょうね)。

アメリカの「言論の自由」の実態がよく分かります。

きっと、企業だけにとっては「自由」なのでしょうね。

さて、肝腎(かんじん)のこの映画『バナナの逆襲』の第2話がど
うなっているのかと言いますと……。

お待たせしました、それは……。



★(第3章)

この第2話は、ニカラグアのバナナ農園の労働者が、使用禁止農薬
の使用による農薬被害の賠償を求めて、ドール・フード社を訴えた
裁判でのやり取りを軸にして描いた作品です……



第2話の日本での邦題は……『敏腕?弁護士ドミンゲス、現る』。

これは、2009年に制作されたものですが、中米のニカラグアの
バナナ農園労働者の農薬被害を描いたドキュメンタリーなんですね。

中米のコスタリカや、ホンジュラス、それにニカラグアなどでバナ
ナ農園を展開する多国籍企業のドール・フード社は、アメリカで1
997年に健康被害(生殖障害)をもたらすとして使用禁止になっ
た「劇薬農薬」のDBCP(後述)を使い続けました。

そのため、この被害を受けたバナナ農園の労働者12名が、ドール
・フード社に、損害賠償を求めてアメリカ国内で裁判を起こします。

ただ、この裁判は、外国の原告がアメリカで、しかもアメリカ企業
の責任を問えるのかどうかが争われた裁判でもありました。

このバナナ農園の労働者の提訴には、被害を知ったアメリカの「敏
腕」弁護士による、ニカラグア現地での原告掘り起こしが背景にあ
ったのですね。

つまり、キューバからの移民でもあったドミンゲス弁護士という人
が、弱者の側に立つことを公言して、敗訴では費用を取らないとい
うほどの熱の入れようでした。

いやあ、世の中には、立派な人がいるものです。

そして、この第2話は、このドミンゲス弁護士を軸(じく)に展開
して行きます。

この映画の中の、「本当は、子どもを4人欲しいと思っていた……」
と語る一人の男性労働者の証言シーン。
実際は一人もできないのですが、これは、観ていても悲しくなります。

彼は、思わずその場で絶句し、証言台に突っ伏して嗚咽(おえつ)
するわけですね。

ドール・フード社は、みずからこの危険性を知りながら、この劇薬
農薬DBCPを空中散布し、そのために、無精子症となった彼。

そのため、彼は4人どころか、自分の子どもをその手に抱くことが、
とうとうできませんでした。
今後も一生、できないでしょう。

ところで、この農薬DBCPを製造していたダウ・ケミカル(アメ
リカ合衆国ミシガン州ミッドランドに本拠を置く、世界最大級の化
学メーカー)が……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
       そのため、この部分は短縮いたしました。

    これだけでもお役に立てばと思います。この文章を参
    考にしてお調べ下さい。なお「完全版」では、約2倍
    の分量で、山田の見解を、100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。
     
               ★★



「政府にも政党にも企業にも批判されない無難な話だけが、流され
ることになってしまいます。本当の話には必ず批判があります……」

「後に賞を受けたような報道は必ず、その渦中では反論を浴び、圧
力や批判を受ける。だからこそ、ひるんではならないのです……」

う~むむむ。
なるほどねえ。
周囲に「無難な話」ばかりが溢れていれば、進展はないですしね。

その意味では、このメルマガ「暮しの赤信号」なんか、社会の進展
にかなり寄与しているのかなあ。

え?

冗談でしょうって?
だって、時々、かなり「無難な話」が混ざっていることがあるモン
ですって?

たとえば、ワン君とかニャンコ嬢との会話とか……。

な、何をおっしゃるんですか。
あ、あれは……き、きわめて大切な……行動なんですぞお(なぜか、
慌てている)。

だって、彼らと会話をしていると、遠い「ニカラグアの農民たちの心」
が分かるんです。
きっとあの国にもワン君たちがいるだろうし……。

あのワン君たちの頭から、あれほどの劇薬DBCPなどが撒かれたら、
きっと泣くだろうし……。
だから、こうした行為は絶対に止めさせるべきだし……。

えっと……(だいぶ、苦しくなっているようです。このあたりで……)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「そう、第2話の上映直前に、●●がこれを映画祭で上映させま
  いと、監督を訴えるわけです」

【選択語句→ カール・フード社、セール・フード社、ドール・フ
       ード社】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
           答え→ ドール・フード社







______________________________
【2】

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完全に頼っていたとのことなんですね/中国で、イモチ病対策の農
薬「フジワン」が、飛行機で大量にバラ撒(ま)かれているのも驚
きでした!/それらの中国製「有機食品」を、高いお金を払って食
べている日本人が哀れです/驚いて下さい。中国の農民が、自分で
食べたこともない野菜を、海の向こうの日本人のためにせっせと作
る現実……/香港の人たちの悲鳴が聞こえますか?/ダイエーが中
国から輸入していた冷凍野菜に……(省略)。







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