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◆大商社が宣伝する「有機食品」の内容。西武で販売されていた「有機」の輸入大豆製品……■合体「暮しの赤信号」4/21(木)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年04月21日(木)号
                        No.2536
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た「時事呆談」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (独り言の冒頭部分)

    今日は、上記で述べたことが、そのまま「もぞもぞ独
    り言」です。

    とくに今回は、中学生たちに語りかけるような文体で
    すので、まさしく、そのまんま(笑)。

    どうぞ、皆さんの周囲に子どもたちがいらっしゃれ
    ば、ぼくの思いお伝えください。

    なんなら、ぼくが直接に、どこへだって足を伸ばして
    も……(省略)。


【2】山田博士の作品群のご案内。

      ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が
    大量に輸入する「有機」の実態とは!
            (“即実践”マニュアル第15話)

     ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されて
     はいませんか~





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【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
        「時事呆談」のワンショットです。

そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。

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       (((今週4/20号の「時事呆談」タイトル)))


      ぼくが、「中学生たち」に伝えたいこと!

 ~数日後に、修学旅行で上京してくる中学生たちに会うことに
  なっております。彼らに伝えたいことは、そのまま日本人全
  員に伝えたいこと。この文章を、中学生たちに読んでやって
  ほしい~

 (今回は、若い人向けの文体になっていますので、ご了承ください)



              (前略)


このスマホやラインは、そうして生まれた。

企業が利益を生むためのものなんだ。
そして、これらは、ある程度、社会の仕組みを知った者でなくては、
使ってはいけないものなんだね。

つまり、社会のさまざまな「悪」と直接につながることになる。
犯罪が犯罪を呼ぶわけだね。

だから、未成年は持つべきじゃない。
今日から、いさぎよく捨てるべきだと、ぼくは思う。

そして、そうすることによって離れて行く友だちがいるなら、それ
はそんな程度の友だちだったと思えばいい。
もっともっと素晴らしい友だちは、この社会にいっぱい存在する。

そういう本当の友だちを、見つけるといいね。

本当の友だちとは、何かに秀(ひい)でたヤツだ。
けっして学校の勉強じゃなく、何か一つ、自分しかできない能力を
持っていたりする友だちがいると、そばにいるだけで嬉しくなる。

スマホも何もないぼくの子ども時代は、クラスにさまざまな「天
才」たちがいた。

魚とりの名人、学校の裏山をよく知っている探検家、気が優しくて
力の強い大将、手の器用な大工さんの息子のの棟梁(とうりょう)
たち。

彼らは、けっして学校の勉強が得意ではなかったようだったけど、
ぼくは彼らからいろいろな人生を教わった。
いまにして思えば、彼らこそ、師(し)だったんだ。

それが、いまのぼくを作っている。

君も、学校という狭い社会で溺(おぼ)れてはいけない。
もし、どうしても嫌(いや)なヤツがいようとも、そういう根性
(こんじょう)のヤツは、必ず社会に出てから多くの敵ができて苦
労するだろう。

だから逆に、なんとも、かわいそうなヤツだわい、ぐらいに思って
やってくれ。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


今日は、上記で述べたことが、そのまま「もぞもぞ独り言」です。

とくに今回は、中学生たちに語りかけるような文体ですので、まさ
しく、そのまんま(笑)。

どうぞ、皆さんの周囲に子どもたちがいらっしゃれば、ぼくの思い
をお伝えください。

なんなら、ぼくが直接に、どこへだって足を伸ばしても…(ちょ、
ちょっと、山田さん! そ、そんなことをしたら、大変なことにな
りますよお!……と、事務局の声。笑)。

分かりました。

それじゃ今日は、このあたりで引っ込むことにします。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)







______________________________
【2】

        ★山田博士の作品群のご案内★

   より深く、より正確に、メルマガの内容をお知らせした
   いため、ぼくの作品を、毎回、「特別価格」でご案内して
   おります。今回は、下記の作品です。

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    この欄は、毎週「木金土」に掲載します。お楽しみに!


             今回の案内は
             ↓  ↓  ↓
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 ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
          「有機」の実態とは!

 ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~

     (「いのち運転“即実践”マニュアル」第15話)

        =======================

        公開頁→ http://goo.gl/7NIx21

  (ただ、上記は、今回と価格が異なっていますので、ご希
   望のかたは、このメルマガへ戻ってきてください)


             ★目次★


  はじめに

1.ふふふ、1980年ごろ、農林省(当時)の役人にぼくが取材
  したときのお話を少し……

2.大商社が宣伝する「有機食品」とは何だろう。残留農薬漬けの
  農産物を大量に輸入している彼らの言う「有機」とは……

3.西武デパートで販売されていた「有機」の輸入大豆製品すべて
  から、有機リン系農薬が検出されていた!

4.アメリカの「有機」の認識は常識とはかなりズレていることも
  知っておこう。こんな「有機食品」を日本の商社が輸入してい
  るとは……

5.「有機食品」の違反には、大きく分けて「3つ」ある。しかし
  その中でも一番問題なのが……

6.現在、日本国内には60数カ所の「有機登録認定機関」がある
  が、じつはその内容に大きな温度差があることをぜひ知ってほ
  しい

7.過去、農水省から業務命令を受けた「有機登録認定機関」の名
  前とは

8.ヨーロッパ諸国では、肥料に使う家畜の糞尿や「遺組み」など
  をしっかり判断材料にして「有機」としている。しかし日本で
  は……

9.EUでは全農地面積の「4%」が有機農業となっている。日本
  ではわずか0.17%。この現状をどう見ればいいのか

10.こういう事態の中で、ぼくたちは今後、どう動くべきなのか。
  何を目安に「有機食品」や「有機農産物」を選べばいいのだろ
  う





         ★下記が、内容の一部です。どうぞ……★


              (前略)


……ところが大商社、そしてその尖兵(せんぺい)としてのマスコ
ミたちは、外国の、とくにアメリカの「有機食品」がいかにも日本
の農産物より安全で安価であるかのように吹聴しております。

違いますか。

デパートやスーパーに行ってご覧なさい。
なんとも、安価な「有機食品」が並んでおります。

でもそこには、一番必要な「安心、安全」が抜けているわけなんで
すね。
そんなことを知らぬ消費者は、この「有機食品」という表示だけで、
少しぐらいほかのものより高くても、財布のヒモを緩(ゆる)める
という塩梅(あんばい)。

こんなこと、許されますか。

残留農薬いっぱいの農産物を輸入している大商社が、「オーガニッ
ク食品」、「有機食品」などを取り扱うのは、ほとんどの日本の国
民がそれらを望んでいるからなんですね。

それらは各種の調査を見ても分かります。

まあ、普通に考えれば、わざわざ化学肥料や農薬まみれの農産物を
好むかたは、いらっしゃらないことでしょう。

そこに目を付けた大商社が、この「有機食品」を今後の大きなター
ゲットにしているわけなんです。

              (中略)

とくに、アメリカとの認識は、かなりズレているように思えます。

というのは、「地力」という言葉が、外国にはないことも一つかも
しれません。

アメリカのOCIAという「認定機関」やコーデックス委員会の有
機農産物認証基準のどこにも、その言葉はないんですね。

そして彼らに言わせると、砂漠地帯や半乾燥地帯のほうが有機栽培
がしやすいと。

なぜなら、虫も出てこないし、藁(わら)なども腐らず、そういう
ところのほうが有機栽培が楽だと。

なんか、笑えませんか。
腐食ができないところで有機栽培ができますか。

そんなところには微生物もいないでしょうし、有機質の肥料をまい
ても、分解もされないでしょう。
でも、彼らは、そういうところが有機栽培に適していると言うわけ
ですね。

そんな国から、商社が「有機農産物」と称して、堂々と輸入している。

そして、多くの人たちが、それらを喜々として、高価なお金を払っ
て購入しているわけなんですね。


              (後略)


★いかがですか。
 なかなか「面白い」でしょう。
 でも、肝腎なところは、上記には載っておりません(笑)。

 でも、多くのかたが、以上のような内容の「有機食品」に飛びつ
 いていらっしゃるのを傍(そば)で見ているのはかなり辛いもの
 があります。

 ぼくは、いま皆さんが「有機農業」なんて口に出す前の30数年
 前から、本当の「有機農業」を進めて来たつもりです。

 だから、そのころに、小冊子&CD-ROM版「暮しの赤信号」
 の第14号~第16号の中で、「有機農業」などについて詳しく
 述べました。お持ちのかた、どうぞ、ご覧下さい。

 まだ世間では、ほとんどのかたが「有機」という言葉さえ口に出
 していなかったころの話です。

 でも、それがいま、大商社により、こんな事態になっていることに、
 大きな危惧を感じています。
 まさしく曲がり角なんですね。

 ぜひ、皆さんの力で、本来の動きを加速させて下さい。
 日本の農業を守るために。
  お願いします。





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                     ▼今回の提供期間▼
                             
               本日~4/25(月)


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   パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P39493022

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           (PDFがご覧になれるアドレスで、お願いします)


  もし、割引期間が過ぎている場合は、上記からは絶対に申し込
  まないで下さい。価格が異なっております。

  先にご送金されても、あとで差額を請求したりして煩雑になる
  だけですので、割引期間外は、必ず下記までご連絡下さい。

  現在の価格をお知らせします。
  その価格をご覧になってから、お申し込み下さい。

 (その際、メッセージ欄に、「4/21号を見ました。『実践第
  15話』を希望します」……と、記載して下さい)
          事務局→ http://goo.gl/t12Yx
(期間内は、上記ではなく「お申し込みフォーム」をご利用下さい)

皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょに歩いて下さい。

お元気で。







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                      〜事務局より〜
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