このブログにご訪問下さったあなたに、無料プレゼントがあります。どうぞお持ち帰り下さい。 詳細は、ここをクリック


◆第1回「脱コンビニ食大賞」……「私の決意は、1日も持ちませんでした」中1・女性……★短縮版「暮しの赤信号」4/25(月)


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
 
【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

           2016年04月25日(月)号
                      No.2539-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

                今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。
                           
                地球という星を平和にしたい。
  そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
          ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:688回

    「もしこれがすべて食事のせいだったら、人間は生き
    ようと思いながら体は死に向かって進んでいるんで
    すね……」


【2】先週ご案内した山田の作品で、本日が「読者限定割引価
   格」最後のものです。ご参考までに。

      ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が
    大量に輸入する「有機」の実態とは!
            (“即実践”マニュアル第15話)

     ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されて
     はいませんか~


【3】山田の「無料レポート」のご案内です!
     無料ですが、すべて「有料級」です。

   ●とうとう牛丼店の「吉野家」でアメリカ産米を使い始
    めましたぞ!
        「社会の裏側!」3(「短縮版」)

    ~だけど2012年9月、アメリカ産米には「ヒ素」
     が検出されて大問題になっています~







______________________________
【1】

             人生には少しのお金と歌と夢、
         それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:688回

 「もしこれがすべて食事のせいだったら、人間は生きようと
  思いながら体は死に向かって進んでいるんですね……」

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20160418050000000.html




先日のメルマガの冒頭でお伝えしたように、前回にこの欄で述べた
「あぶないコンビニ食大賞」の名称を、下記に変更いたします。

今後は「脱コンビニ食大賞」……の名称となりますので、よろしく
お願いします。

こうして、街に溢れるさまざまな外国食などから、いかにして「脱
する」か。

それらについて、皆さんのお考えを公募して行きますので、ぜひ心
意気をお寄せください。

もちろん、ぼくのさまざまな作品をご覧になっての感想であれば、
なおのこと、嬉しく思います。

ささささ、それでは、今回から、いままで「脱コンビニ食大賞」を
受賞した作品を、ご紹介してみることにします。

他人の意見は、自分の意見でもあります。

自分では気がついていない部分を、ほかの人が自分に代わって、分
かりやすく述べていると思うと、ある意味、なんとなく意味深(い
みしん。意味深長の略)ではありませんか。

それでは……。


            ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解ください)




===============================
●第1回「脱コンビニ食大賞」

       私の決意は、……1日も持ちませんでした

        千葉県東金市/F・T(中1・女性)
===============================


初めまして。

私、この4月に中学1年になりました。

最近、すごくイライラしてしまい、自分でも自分が嫌(いや)にな
るんです。

これって、●●に関係があるのでしょうか(●●は下記の設問を)。
私は、『あぶないコンビニ食』という本を読んで、とてもビックリ
しました。

スナック菓子やカップめんに体に悪いものが入っているのは知って
いたんですが、私の考えていた以上にいろいろな添加物が入ってい
ることを知り、ただただ驚いています。

先日私は、「もう絶対に体に悪いものが入っている食べものは食べ
ない」と言って、母とスーパーに行きました。

いろいろな食品の表示を見ていると、すべてに着色料や酸化防止、
防腐剤などが入っていて、体に悪くないものを探すだけで日が暮れ
てしまうような思いでした。

その結果……私の決意は1日も、持たなかったのです。

この本(『あぶないコンビニ食』)には、「煮干しや梅干しにも(着
色料や酸化防止剤などが)入っているものがあると書いてありまし
た。

(山田注:無添加と記載されながら、酸化防止剤がしっかりと含
まれているものもありました。それらの商品名も、本書には記載し
ておきました)

母にこのことを話すと、「いつもの生協で買っているんだから大丈
夫よ」と言っていました。

本当に生協の品物には体に悪いものは入っていないのですか。
教えて下さい。

(山田注:生協によって、かなり異なっています。まるで大型スー
パーのように、外国に工場を造り、利益追求だけを考えているとこ
ろもありますよ)

また、表示がされていなくても体に悪いものが入っている食べもの
もたくさんあると書いてありましたが、どうしたらそれが分かるの
ですか。
調べる方法があれば教えて下さい。

(山田注:このメルマガ「暮しの赤信号」で、いつもそれらを述べ
ていますので、ぜひ参考にしてほしいなあ。笑)

最近、母は仕事が終わって帰ってくると疲れているらしく、夕食の
おかずはほとんどがスーパーで買ってきて、そのままお皿に盛るだ
けという日が多いんです。

私はそれを食べる気がしない。
母が仕事を変えてから、食生活が悪くなっています。
どうしたらいいでしょうか。

(山田注:お母さんも疲れているんです。だから、あなた自身が包
丁を持ち、お母さんのお手伝いをしてあげてください。きっと、将来、
それが自分に戻ってくるはずです)

最初に、イライラしていると書きましたが、それだけではなく、勉
強中に眠くなってしまったり、先生の話が耳に入らなかったりと、
嫌な日が続いています。

小学校に通っていたときはそんなこと考えられなかったのですが
……。

もしこれがすべて食事のせいだったら、人間は生きようと思いなが
ら体は死に向かって進んでいるんですね。


             ▼設問です▼



設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


     「これって、●●に関係があるのでしょうか」

     【選択語句→ 学校生活、食生活、外国生活】


                        ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

            答え→ 食生活


【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!まったく異な
 った影響力になっています】







______________________________
【2】

         先週案内した山田の作品案内

 〜下記作品は、本日が「読者限定割引価格」の最終日です〜

______________________________



             ↓  ↓  ↓
        =======================


 ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
          「有機」の実態とは!

 ~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~

     (「いのち運転“即実践”マニュアル」第15話)

        =======================

  大商社が宣伝する「有機食品」とは何だろう。残留農薬漬けの
  農産物を大量に輸入している彼らの言う「有機」とは……


4/21(木)号に詳細→
   http://archive.mag2.com/0000141214/20160421050000000.html
      〜本日が、「読者限定衝撃価格」の最終日です〜







______________________________
【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

      〜無料となっていますが、すべて「有料級」です〜
______________________________



●とうとう牛丼店の「吉野家」でアメリカ産米を使い始めましたぞ!
        「社会の裏側!」3(「短縮版」)

 ~だけど2012年9月、アメリカ産米には「ヒ素」が検出され
  て大問題になっています~
         無料です→ http://goo.gl/3kpmHJ


(本文の途中から)

……ところで、そうこうしているうちに、こうして輸入された外国
産米が、ファストフードの大手「吉野家」でも使われていることが、
最近明らかになりました(2012年11月)。

以前この「時事呆談」で、牛丼店の「松屋」が、2012年2月か
らオーストラリア産米と国産米をブレンドしようとしている……と
述べましたよね。

でもそのとき、この「吉野家」だけは、その使用米がどうも不明だ
とお話ししたように思います。

その「吉野家」が、とうとう明らかにしたわけです。
世間の声に耐えきれず……かもしれません。

「吉野家」によれば……(省略)。







               ★
               ★
               ★





        ===============
                      〜事務局より〜
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです★
       〜毎月「数万円も家計が楽になります〜

  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻  (略称→「月1万〜」)
               → http://goo.gl/SfOzHD


      ★本誌の「完全版」をご希望されるかたへ!★
            〜3大特典!〜

  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
    毎回お送りします。山田の思いをお知り下さい。

  2.電子書籍の新刊が出るたび、その「PDF版」を、
    全員のかたにプレゼントしています(千円の価格
    です!)。
    ただし、このプレゼントはいつまで続くか分かりま
    せんので、その点は、ご了承ください。

  3.メルマガで案内している山田の作品が、「何回でも」
    10%引きでお求めになれます。

    入会ご希望のかたは、下記まで連絡下さい。
    半年ごとの一斉課金となりますので、入会時期によ
    り価格は異なります。1か月分は、わずか385円。
    翌月からの分となりますので、入金当月はサービス
    で、即、配信いたします。自動返信で、当月の金額
    をお知らせします。どうぞ。
           https://goo.gl/c6S6EQ





______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                    http://yamadainochi.com/
                           
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読み下さり、ありがとうございました。