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◆東急電鉄が、「香料」を駅の改札口などでバラまいている!イソシアネートの毒性とは……★短縮版「暮しの赤信号」4/6(水)



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                   ニッポン人の心と体を救う!

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            2016年04月06日(水)号
                      No.2523-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。s
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】マスコミも言わない、山田流「時事呆談」:

     東急電鉄が、なんと「香料」を駅の改札口などで
     バラまいている!

     ~いま、「イソシアネート」の毒性が問題だ。「柔軟
      剤」などで体調を壊している人も、これが原因か
      もしれない。香料の問題点とは~


【2】先週ご案内した山田の作品。
   下記の読者限定割引価格は本日までです。ご参考まで。

    (愛称「月1万~」)

   ★「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼
     ぎ、あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成
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        数々のぼくの作品の中でも、超人気のロング
        セラー。
        すでに実践されている100名のかたの声を
        どうぞ……。
        今回、とくに「新人さん」に……(笑)。


【3】山田の「無料レポート」のご案内です!
     無料ですが、すべて「有料級」です。

   ●「原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対
    処法!」(これは、「短縮版」です)

    ~原発事故による放射性物質の対処法がここに述べら
     れています(一部ですが、ぜひご覧ください)~







______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼


 東急電鉄が、なんと「香料」を駅の改札口などでバラまいている!

~いま、「イソシアネート」の毒性が問題だ。「柔軟剤」などで体調
 を壊している人も、これが原因かもしれない。香料の問題点とは~

______________________________

(「時事呆談」は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                    ~「時事呆談」目次~

★(第1章)

これ、本当のお話です。私鉄の東急が、いったいどこへ向かって
「迷走」しようとするのか、駅の改札口などに「天然アロマによる
香りの空間演出」を開始すると言い出しました。それに対して乗客
たちの悲鳴とは……

★(第2章)

厚労省大臣への要望書には、「職場の同僚の香水や柔軟剤、近隣の
洗濯物の洗剤、柔軟剤やシャンプーなどの香料に曝露(ばくろ)し
て苦しんでいる人、香料への曝露のために病院や介護支援の利用、
外出や公共交通機関の利用が困難になっている人たちが、たくさん
いること」などがありました……

★(第3章)

この「イソシアネート」こそが、いま香料で悩んでいるかたの犯人
かもしれませんぞ。とくに香料が長続きする「柔軟剤」やそのほか
の製品に含まれていることが多い。ある人が測定器を借りて、自分
の家の空間などを調べました。まあ、出るわ、出るわ……

★(第4章)

しかも問題は、日本ではこの香料についての規制がまったくなく、
すべてが企業の「自主規制によっている」ところなんですね。EU
では、化粧品規則によって、少なくても26種の香料については、
アレルギーなどの心配などから製品への表示がされています……


               ★
               ★
               ★



★(第1章)

これ、本当のお話です。私鉄の東急が、いったいどこへ向かって
「迷走」しようとするのか、駅の改札口などに「天然アロマによる
香りの空間演出」を開始すると言い出しました。それに対して乗客
たちの悲鳴とは……



東京の西部地域の、渋谷、目黒、吉祥寺などを走る「東京急行電鉄」
という私鉄があります(以下、東急と略)。

この会社のホームページに、下記のような文言(もんごん)があり
ました。

つまり……(文面のママ)。


「東急線の改札口や渋谷駅構内の観光案内所など17駅23カ所で
天然アロマによる香りの空間演出を開始します!」

「当社は、2016年2月から東急線の全シースルー改札口(山田
注:有人改札のこと)および渋谷ちかみち総合インフォメーション、
渋谷駅観光案内所17駅23カ所にアロマディフューザーを設置し、
天然アロマによる香りの空間演出を開始します」

「天然のアロマには、空気環境を整えたり、心身共にリフレッシュ、
リラックスをさせる効果も期待できます。なお、香りはオレンジグ
レープフルーツやフラワーオレンジ、シトラスライムなど全12種
類の中から、駅毎(えきごと)にブレンドアロマを選択し、使用し
ています」

「お立ち寄りの際には是非香りもお楽しみください」

「今後も皆さまが快適に駅をご利用いただけるように、駅のサービ
ス向上に努めていきます」……。


おっととと……、これ、冗談の話じゃありません。
実際のお話です。

でも、もう、笑うしきゃないですね。
本当は、こんなところで、とても笑っちゃおれない事態なんですけ
れども……。

ふだん利用している乗客が「快適に駅をご利用いただける」ために
は、もっともっと、ほかにすることがあるんじゃないですか、東急
さん。

しかも、この行為に対して、消費者グループなどが詳しく問いただ
しても、「まるで答えになっていない返答」しか寄こさないと言い
ます。

この会社……きっと、乗客よりどこか「遠いところ」を見つめなが
ら、線路の上を毎日「猛走」しているのかもしれませんね。

ちなみに、このとき、同社へ質問状などを出した消費者団体の質問
状は、概(おおむ)ね下記のようなものでした(日本消費者連盟。
2016年2月9日)。


「……とりわけ化学物質過敏症で苦しむ人が全国で100万人を超
えると言われている中、今回の『アロマ空間演出』はそのような人
への配慮が欠けており、問題があると考えます」

「また、天然のアロマとは言え、乳幼児や妊婦には使わない方が良
いとされているものもあります」

「私たちは、今回の『アロマ空間演出』でアレルギーを発症したり
具合の悪くなる人が出る可能性があることを懸念しています。
一刻も早い中止を求めるとともに、以下、質問いたします」

              記

1.今回の『アロマ空間演出』はシースルー改札口および渋谷ちか
  みち総合インフォメーション、渋谷駅観光案内所で行われると
  いうことですが、化学物質過敏症の人などでこれらの施設を利
  用したいがアロマを避けたいと思っている人にはどのように対
  応されますか。

2.今回の『アロマ空間演出』で化学物質過敏症の人などに被害が
  出た場合、どうされますか。具体的な対処方法をお聞かせくだ
  さい」


この公開質問状に対して、この東急が出した回答は、下記のような
ものでした。

「いただいたご意見を参考にさせていただき、さらなるサービス向
上に努めてまいります」というもの。

ここでは、化学物質過敏症の人などへの対応や、被害が出た場合の
対処方法などを聞いた質問には、まったく答えていないんですね。

後日、東急に電話で確かめたようですが、そのときの担当者は、「先
日お送りした回答以上の回答はありません」と答えるだけだったと
か。

この東急という会社の本質が、ここになんとなく出ているような気
がいたします。

誰だって、ラベンダーなどの香りがします……なんて言われればコ
ロリとなるのでしょうが……(笑)、とんでもない。

そもそも、この香料たちは、天然の成分だけじゃなく、10種類か
ら数百種類もの●●の塊(かたまり)なんですね(●●は下記の設
問を)。

こういう複雑な物質の塊が、空気中に揮発してガス状になります。

それらを、ぼくたちは鼻から直接に吸うわけですが、もし、そのよ
うな天然のアロマであってさえも、植物からそれらを抽出する際
に、かなり毒性のある有機溶剤を使いますので、完全に安全なこと
など、どこにもないんですね。

ちなみに、いま東急が、このような「香りの空間演出」をすると言
い出したとき、それに対して、ネットでは多くの反対や賛成意見が
出されていました。

ちょっと、見てみましょうか。
たとえば……(「Yahoo!ニュース」2016年1月25日。原文の
ママ)。


1.や・め・て。公共の場所はむしろ無臭にして……匂いで具合悪
  くなる人間もそれなりにいるんだぞ……。

2.これ!絶対に良いですよね!森林の香りとかお香(こう)の香
  りとか。全社してほしいくらい。

3.異臭騒ぎにならなければ良いけど、心配するばかり。香りって
  人によっては嗜好が違うからね。

4.あほくさ……。渋谷に香りなどつけなくても魅力はあるはず。
  体臭臭さの隠しOR尿漏れなどの、あるいは電車での不快感緩
  和かな?

5.下手に人工的な香りだと、逆に具合悪くなるから、やめて欲し
  いなぁ。

6.公共の場でそういうのはやめてくれー!! 化粧品の匂いでも
  咳(せき)が止まらなくなるのに、駅でそんな事されたら…orz


とまあ、乗客たちの悲鳴も聞こえるようで……(笑)。

もちろん、上記にもあるように、何も知らない「極楽な人」は、賛
成しております。
香り……へえ、いいじゃん……とね。

いずれにしても、東急の渋谷駅の改札口に、ラベンダーの香りを出
す機器を設置するらしいですね。

でも、これ、いったい、どのくらいの強さの「香り」なんでしょう。
ほんのりなのか、それともウ~ンと強烈なのか。

もうこの駅は、公共の場所じゃなく、どこかの遊技場のようになっ
てしまったようですね。

ところで、いったい、この香り(香料)とは、いま、どういうとこ
ろが問題になっているのでしょうか。

少し詳しく見てみましょうか。

それについて、厚労省大臣にあてた、1通の「要望書」があります。

それを見ると、この香料の現実が、よくお分かりになれるかと……。



★(第2章)

厚労省大臣への要望書には、「職場の同僚の香水や柔軟剤、近隣の
洗濯物の洗剤、柔軟剤やシャンプーなどの香料に曝露(ばくろ)し
て苦しんでいる人、香料への曝露のために病院や介護支援の利用、
外出や公共交通機関の利用が困難になっている人たちが、たくさん
いること」などがありました……



それと言うのは、「香料自粛を求める会」や「小樽・子どもの環境
を考える親の会」という団体・グループたちが、厚労省大臣あてに、
ある「要望書」を出しているんですね。

その名前は、「香料の健康影響に関する調査および病院・保育園等
における香料自粛に関する要望」。

まあ、ちょっと長い名前の「要望書」なんですが、2014年の1
月27日の日付になっております。

その中で、下記のようなことが述べられておりますので、いくつか
ご紹介しましょう(山田が、原文を分かりやすくして、文章をいく
つかに分けてまとめました。注も付け加えておきました)。


現在、大勢の人たちが、香料で健康被害を受けているが、それは、
けっして「化学物質過敏症の患者」だけではないということ。

そして、アレルギーや喘息(ぜんそく)、偏頭痛(へんとうつう)
の患者など、香料などによって症状が引き起こされる可能性のある
疾患(しっかん)に苦しむ人は、大勢いること。

また、環境省が同年6月に始まった「女性クールビズ」で、柔軟剤
(じゅうなんざい)や、制汗剤(せいかんざい)などの使用を推奨
していたと言うが、それによって健康被害を受ける人が増えるとの
市民団体などの多数の声を受けて、すぐに着香製品の推奨を撤回し
たこと。

さらに、医薬食品局の「家庭用品等に係る健康被害病院モニター報
告」によれば、近年、芳香・消臭・脱臭剤の吸入事故などの報告件数
が、年度によっては減少もあるが、増加し続け、平成12 年度の
44 件から、17 年度には80 件を超え、23年度には105
 件となり、この10年で倍増していること。

消費者庁と国民生活センターの事故情報データバンクにも、「柔軟剤」
や「合成洗剤」、「芳香(ほうこう)剤」などの「香料」による健康
被害の訴えが、数多く報告されていること。

たとえば、「柔軟剤」で検索すると、2009 年からの累計で、2
013年9月19日時点で、128件もの事故情報が確認でき、新
聞報道によっても、2009年は5件、2012年は48件という
ように、急増していること。

また、2012年に実施した商品テストでは、洗濯物を室内に干し
た際の室内空気中の「揮発性有機化合物」(VOC)を分析すると、
いくつかの成分は香料原料や香料の溶剤として使われる化学物質と
推定されること。

その「総揮発性有機化合物」(TVOC)の室内濃度上昇分は、強い
芳香の製品が微香の製品より3.5倍から7倍も高く、最も濃度が
上昇した製品では、一定の換気がされている状態で干してから1時
間後に、厚生労働省の定める室内濃度の暫定目標値400μg/m3
の3分の1を超えていたこと(山田注:μg/m3とは、1立方メー
トル当たりのマイクログラム。マイクログラムとは、100万分の
1グラムのこと)。

とくに、強い香りの洗剤や柔軟剤などのコマーシャルが目立つよう
になるにともなって、町中に様々な芳香臭があふれるかのようにな
ってきたこと。

今回のこの要望書提出にあたって、香料への暴露(ばくろ)体験事
例を募集したところ、3週間ほどで、10代から80代の方まで4
7事例(家族も含め 51人の事例)が集まったが、とくに40代~
50代の女性が多くて、男性も少ないが各年代にいるということ。

さらに、各地には、学校の教師や保護者の香水や化粧品、友だちの
柔軟剤や制汗剤の香料に曝露して、苦しんでいる子どもたちがいる
こと。

そして、職場の同僚の香水や柔軟剤、近隣の洗濯物の洗剤、柔軟剤
やシャンプーなどの香料に曝露して苦しんでいる人、香料への曝露
のために病院や介護支援の利用、外出や公共交通機関の利用が困難
になっている人たちが、たくさんいること。

そのほか、「道を歩いていていると側溝や家、公共施設、病院、床
屋や美容院、スーパーや銭湯などの入浴施設、コインランドリー、
通風孔(つうふうこう)から漏れてくる匂いを浴びたりすること。

また、屋内にいても家の排水溝や窓から、よその洗濯物や入浴時の
芳香臭が入ってくること。
しかも、乗り物の中でも、待ち時間にも、皆が使っている香料を浴
びること……。


……まあ、これぐらいにしておきます(笑)。

でも、こうして見ますと、困っているかたは、本当に悩んでおられ
るわけですね。

しかも、いま何でもない人が、明日、このような症状になる場合も
あるわけです。

そして、先述したように、これだけは避けることができない。
一時的にはともかく、ずっと鼻と口を押さえては生きることができ
ませんから。

とくに、いま述べましたように、この柔軟剤が多くの人をいま苦し
ませているようです。
こんなもの、昔、ありましたか。

使っている人は、それなりの意味を感じているのでしょうが、少な
くても、子どもを育児してきたぼくたちには、まったく不要でしたね。

そこで、次に、いまどうしても、問題にしておかなくてはならない
ものを、お話ししてみます。

それは……「イソシアネート」という物質。

「柔軟剤」などに使われているこの毒性は、とても半端(はんぱ)
じゃない。

全国で、こうした「香料のために」苦しみ悲しんでいるかたのために、
次章で、これについて、少し述べてみることにします。

つまり……。



★(第3章)

この「イソシアネート」こそが、いま香料で悩んでいるかたの犯人
かもしれませんぞ。とくに香料が長続きする「柔軟剤」やそのほか
の製品に含まれていることが多い。ある人が測定器を借りて、自分
の家の空間などを調べました。まあ、出るわ、出るわ……



「イソシアネート」……なんて言うと、なんとなく避けたくなるよ
うな名前ですなあ(笑)。

分かります。
ぼくも、あまり……こんなものには近寄りたくはありません。

それは、こうした名前だけじゃなく、この物質のあまりにもの毒性
の強さに驚いたからです。

この「イソシアネート」とは、「R-N=C=O」 という部分を構造に
持つ化合物のこと(イソシアネート基と呼ぶ塊「かたまり」なんです
ね)。

まあ、そんなこと、いまは、どうでもいいんです。
それよりも、その毒性が凄(すご)い。

これが最近は、「柔軟剤」などに加えられており、すすぎ時に投入
された「柔軟剤」のこの香料カプセルが、繊維に付着します。

そう、衣服の繊維にくっつくわけですね……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
       そのため、この部分は短縮いたしました。

    これだけでもお役に立てばと思います。この文章を参
    考にしてお調べ下さい。なお「完全版」では、約2倍
    の分量で、山田の見解を、100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。
     
               ★★



なぜ日本ではそうした規制がないのか。
なぜ、いつまでも「企業側だけ」が優遇されるのか。

まだまだ、日本は途上国なのかもしれませんよね。
本当の「先進国」になるためには、まだまだ道は遠いんだなあ……
なんて、いつもぼくは、窓の外の空を眺めながら、ため息をついて
おります。

さあ、今回も文章が長くなりました。

でも、ぼくの言わんとするところを、少しでもお知り下さい。

これは、香料だけの問題ではなく、こうした「小さなこと」にも、
いまの日本全体がしっかりと映っているんだということを……。

ぜひ、そのあたりをお知りいただければ、本望です。

お、どこかから、香りが……。

これは、嬉しいことに「イソシアネート」の香りではないようですが、
ただ、いい香り……とは言えません。

だって、誰かがまた、やらかしてしまいましたから……。

え?
何をやらかしたかって?
き、決まっているじゃありませんか。

ナ、ナベを……焦がしている……香り(大変だあ……)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「そもそも、この香料たちは、天然の成分だけじゃなく、10種
  類から数百種類もの●●の塊(かたまり)なんですね」

   【選択語句→ 抗生物質、人工化学物質、放射性物質】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
            答え→ 人工化学物質







______________________________
【2】

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4/2(土)号→
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    ~原発事故による放射性物質の対処法がここに述べら
     れています(一部ですが、ぜひご覧ください)~
          読む→ http://goo.gl/BY4Du4

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いままた「ノーモア・フクシマ」と叫ばなくてはならない。

こんな事態を、誰が想像して、国民みんなが汗水を流して苦労を
重ねて来たのでしょう。

たとえば、100万KW級の原発を1年間運転すると、170kg
ものプルトニウムが製造されます。

長崎で投下された原爆はプルトニウム爆弾だったのですが、あの
長崎原爆でさえ、使われたのはわずか8kgほどのプルトニウム
でした(……と言われています)。

なのに、今回の「東日本大震災」で被災した福島原発は、第一原
発だけに限っても、出力が総計で470万KWもあるんですね。
つまり、プルトニウムが1年間に……なんと800kgも製造さ
れるという塩梅(あんばい)……。

だけど、とにかくぼくたちはこの国で生きなければならない。
その対処法を述べました。
この無料レポートでは、紙幅の関係などで、その一部だけ公開して
いますが、きっとお役に立つと思っています。

ぜひ、ご覧ください。







        ===============
                      〜事務局より〜
        ===============


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