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◆チャップリンの史上最高の演説「君たちは家畜じゃない。人間だ。心に人類愛を持った……★短縮版「暮しの赤信号」4/26(火)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意下さい。

                  ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年04月26日(火)号
                      No.2540-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
          【創刊は2004/10/5号】
      毎日、早朝5:00に配信(日曜は休刊です)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):

   ■No.1456

    私は一人暮らしなのでこのメルマガをとても大事に
    して、保存もおこなっています……

    (M.Yさん、大阪市、女性、70代、無職)


【2】先週ご案内した山田の作品で、本日が「読者限定割引価
   格」最後のものです。ご参考までに。
 
   ★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★
       (「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話)

    ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活
     性酸素を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊
     され始めている。砂糖より血糖値を即上昇させる理
     由とは~


【3】山田の「無料レポート」(時々掲載。これらは無料で
   すが、いっさい手を抜いてはいません。ただ、一部
   短縮してあるだけです):

   ●小学校の低学年児に「向精神薬」を処方する医師た
    ち!
     ……ちなみに、現在、小児期のADHDに使われる
     二つの「向精神薬」の名前をお教えしましょう。そ
     れは……(省略)。







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【1】

        ▼読者への「おとぼけ返信」▼

                 (毎回1通、掲載します)

   この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
______________________________

     
   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
     また、誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、
    文体などはそのままですので、全体での統一はわざとし
    ておりません。短縮する場合はあります。

    読者の体温をそのままお楽しみください。

                イニシャルは、姓と名の順です。
                  (例:美空ひばり→M.H)



 …………………………………………………………………………
 ■No.1456

  私は一人暮らしなのでこのメルマガをとても大事にして、
  保存もおこなっています……

 …………………………………………………………………………
    (M.Yさん、大阪市、女性、70代、無職)



何時も参考になる記事を楽しみに読んでいます。

私は一人暮らしなのでこのメルマガをとても大事にして、保存もお
こなっています。

ありがとうございます。


                     ■山田からのお返事■


 ~チャップリンの映画「独裁者」の中で、史上最高の演説があり
  ます。「君たちは機械じゃない。君たちは家畜じゃない。君た
  ちは人間だ。君たちは心に人類愛を持った人間だ。憎んでは
  いけない。愛されない者だけが憎むのだ……」いまも、生きて
  いる言葉だと思っています~



Mさん、こんにちは。
お元気でしょうか。

なんとも、嬉しいお便り、喜んでいます。

もう、このお言葉だけで、ぼくなど舞い上がってしまい、なかなか
地上に「落下」して着地する……ことができません(笑)。

浮いたそのままの気持ちで、いまこれを書いております。
ありがとうございました。

ところで、Mさん、お一人暮らしだとのこと。

きっと、いろいろとご苦労もあるのでしょうね。
ぼくなど、いまは妻と二人暮らしなのですが、それはそれなりに大
騒動になることも、ママありますが……。

でも、「心と体」さえ強くされていれば、どんな場合でも、何も怖
いものはありません……と、ぼくは信じています。

              ★★★

その「心と体」を強くするために、ぼくは若いころ(いまも「若い」
つもりですけど。笑)、よくチャップリンの映画を観(み)ていま
した。

なぜ、そうだったのかは、いまも分かりません。

だけど、喜劇と悲劇。
そして、笑いと涙。
しかも、勇気と臆病。

そのうえ、一匹の野良犬や悲しい子どもたちの目線で、社会を見て、
彼ら「弱者のために独裁者と闘う」という彼の姿に、若いぼくは、
自分の未来をそのまま重ねていたのだと思います。

ぼくの「お子様時代」は、絵本を見ながら、気が優しくて力持ちの
「桃太郎」に、ただただ憧(あこが)れていました(笑)。

犬や猿やキジといっしょに、悪いヤツ(鬼)を成敗(せいばい)に
行く。

なんとも、格好がいいじゃありませんか。

人間だけで悪いヤツを懲(こ)らしめるのじゃなく、ほかの生きも
のたちといっしょに闘うというところがいい。
ぼく向きです。ぴったりで……(笑)。

そのため、生きもの好きのぼくは、いつも、桃太郎を目ざしながら、
今日まで歩いてきたような気がしています。

大人になってから、先に述べた「チャップリン」を知ったのですが、
これがまた、桃太郎と同じで、鬼退治の画面が溢(あふ)れています。
ぼくは、そのため、彼の発した言葉などに夢中になり、どのように
して、彼の遺(のこ)した跡(あと)を歩くか。

いろいろと学んだものです。

              ★★★

……そして、いつもこのメルマガ「暮しの赤信号」の月曜日の欄で
述べているタイトル「人生には少しのお金と歌と夢、それにでっか
い健康があれば、それでいい!……」という文言(もんごん)を作
ったわけなんですね。

これはもちろん、チャップリンの……「人生は恐れなければ、とて
も素晴らしいものなんだよ。人生に必要なもの。それは勇気と想像
力、そして少しのお金だ……」を、もじったものでした。

まあ、ぼくなりに、やはり「心と体」の健康が必要だと考え、そう
した文言を入れてはありますが……。

でも、彼の言葉には、本当にぼくの心を強くするものがありましたね。

せっかくですから、ここで少しご紹介しておきましょうか。
きっと、心が疲れたときなどにお役に立つかもしれません。

お役立てください。

そうですねえ、ぼくの心に響いたものは、たとえば……。


「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である……」

「下を向いていたら、虹(にじ)を見つけることは出来ないよ……」

「私の最高傑作は次回作だ……」

「人生は恐れなければ、とても素晴らしいものなんだよ。人生に必
 要なもの。それは勇気と想像力、そして少しのお金だ……」

「思想だけがあって感情がなければ、人間性は失われてしまう……」

「人に大切なのは、自信を持つことだ。私が孤児院にいたとき、腹
 をすかせて街をうろついて食いものをあさっていたときでも、自
 分では世界一の大役者ぐらいのつもりでいた。つまり勝ち気だっ
 たのだ。こいつをなくしてしまったら、人はうち負かされてしま
 う……」

「無駄な一日。それは笑いのない日である……」

「私は雨の中を歩くのが好きなんだ。そうすれば、誰にも泣いてい
 るところを見られなくて済む……」


              ★★★

まだまだ、彼が映画の中で述べている名言は、いっぱいあります。
よくこれだけも、名言が生まれるものだと、驚くぐらい。

ぼくは、彼、チャップリンの考えかたは好きなのですが、でも、彼
も人間です。
その「弱さ」が好きなんですね。

人間、どれだけ強がりを言っていても、一皮めくれば、みんな同じ
小さな存在。
ぼくだって、そうです。

「吹けば飛ぶよな将棋(しょうぎ)の駒(こま)に、賭(か)けた
命を笑わば笑え……」という歌が、昔、ありましたなあ……(笑)。

そんな小さないのちのぼくですので、潰(つぶ)されることもあるし、
逆に、他人を潰してしまうこともある。

いずれの場合でも、そんなときには、やはり悲しくもなります。

でも、いま述べた一番最後の名言を、ちょっと見てみてください。

「私は雨の中を歩くのが好きなんだ。そうすれば、誰にも泣いてい
 るところを見られなくて済む……」

う~むむむ、いいじゃありませんか。
感動します。

男だから(女性でもそうでしょうけど)本当は涙など流したくない。
でも、流れてしまう。

隠すなんてイヤだ。
だから、雨の中を歩くのが好き……(笑)。

いいねえ。
ぼくも昔から、なぜか、雨の中を傘を差さないで歩くのが好きでした。
別に、何も粋(いき)がっていたわけじゃありませんし、涙を流し
ていたわけでもありません。

なぜか、そのような光景が好きなだけなんですね。

雨が降れば傘を差すのは当然だというのが嫌いでした。
まあ、その場合は、ただの天(あま)の邪鬼(じゃく)だったので
すが……(笑)。

でも、ぼくとは違って、チャップリンの言葉は違います。
意味がある。

人間の弱さと強さ。
そのどちらも持っているんだというところを、さりげなく示してい
るわけですね。

そして、彼のこれらの名言より、もっと感動した言葉として、彼が
映画の中で演説しているスピーチ。
これを、ちょっと聞いてください。

              ★★★

このスピーチの威厳(いげん)。
このスピーチの正義。
このスピーチの勇気。
このスピーチの感動。

もう、どこを拾ってみても、これらが身に染(し)みるわけですね。

その演説とは……そう、彼の映画「独裁者」の中で行われたスピー
チのこと。

彼いわく……。


「申し訳ないが、私は皇帝などなりたくない。
 それは私には関(かか)わりのないことだ。
 誰も支配も征服もしたくない。

 できれることなら皆を助けたい、ユダヤ人も、ユダヤ人以外も、
 黒人も、白人も。

 私たちは皆、助け合いたいのだ。人間とはそういうものなんだ。
 私たちは皆、他人の不幸ではなく、お互いの幸福と寄り添って生
 きたいのだ……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
 長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★



ぼくには、とてもチャップリンのような能力などありませんが、で
も、少しでも彼に近づきたい。
毎日、少しずつ這(は)ってでも……スス~ッと……(笑)。

今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんでください。

お元気でね。







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【2】

           ★山田の作品案内★

       〜下記作品は先週案内したものですが、
    本日が「読者限定割引価格」の最終日のものです〜

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             ↓ ↓ ↓
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      「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話

        ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

  ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
  を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
  砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~

        =======================

4/22(金)号→
   http://archives.mag2.com/0000141214/20160422050000000.html
      (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)







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【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

      ~無料となっていますが、すべて「有料級」です~
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●小学校の低学年児に「向精神薬」を処方する医師たち!
 「社会の裏側!」(短縮版)4

       無料です→ https://goo.gl/7rbKlt
(本書は「短縮版」ですので、下記の内容の一部分となっています)


いま子どもたちにADHDが増えていますが、なんと、子どもを
診(み)てわずか5分ほどで「あ、この子、ADHDだね」なんて
診断する医師もいるとか。

そして悲しいことに、子どもたちの結末がどうなるかということも
深く考えず、保護者や子どもに「そんな医師の診断を勧める」教師
もいるのですが、なぜだと思いますか。

なぜなら、製薬メーカーから学校関係者あてに、「ADHDをご存
じですか」なんて言うパンフが配布されているからなんです。

あるいは特別支援学校の教諭免許を取るための講習会などで、AD
HDに関するビデオが流され、そこでは薬まで紹介されている。
それを見て、教師たちは「へえ、いい薬があるんじゃないの」と、
なるわけですね。

しかしこれでは、みんながみんな、背後でほくそ笑(え)んでいる
製薬メーカーたちの手のひらの上で踊っているに過ぎないのじゃあ
りませんか。
……ちなみに、現在、小児期のADHDに使われる二つの「向精神
薬」の名前をお教えしましょう。
それは……(省略)。




              ★★★


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                      〜事務局より〜
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                     http://yamadainochi.com/
                             
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
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 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
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