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11/30(水)◆抗菌石鹸は使ってはいけない!それは当然だけど、今回の事件をきっかけに、「抗菌生活」の是非を…


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            2016年11月30日(水)号
                   No.2696-「短縮版」

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   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





             ▼目次▼

【1】山田流「時事呆談」:

    抗菌石鹸は使ってはいけない!それは当然だけど、今回の
    事件をきっかけに、「抗菌生活」の是非を考えようよ


【2】先週案内した下記作品の再案内です!:

            ★「外食の裏側!」★
           ~第1指南~第11指南~
            (全頁150頁)

    それでも外食が止められないあなたに贈る「メニュの食べ
    かた」自炊をする場合にこそ、大いに役立ちます!








______________________________
【1】

           ▼山田流「時事呆談」▼

       抗菌石鹸は使ってはいけない!
  それは当然だけど、今回の事件をきっかけに、「抗菌生活」
           の是非を考えようよ

~抗菌剤「トリクロサン」は、抗生物質の耐性菌を作ったり、「環
 ホル」の可能性が指摘されていますが、もっと大切なこととは~

         (注:「環ホル」とは環境ホルモンのこと)
______________________________
  (この欄は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

いまや、石鹸、ハンドソープ、ボディソープ、歯磨き粉、さらに化
粧水やクレンジング剤、美容液、フェイスクリーム、日焼け止めと
いった化粧品類にも、これらの抗菌剤が添加されていますが、これ
らが、アメリカで販売禁止に……

★(第2章)

そして、日本の政府も企業も、まるで江戸時代末期のあの黒船を見
たときのように、上を下への大騒ぎです。厚生労働省によりますと、
日本では、この「トリクロサン」などは現在230種類が流通して
いるとのことですが、これもどこまで本当やら……

★(第3章)

たとえば、そのほかに、知能低下や学力障害、そして注意力欠如、
ストレスへの過剰反応、拒食症、あるいは強迫神経症など、さま
ざまな不安症や鬱(うつ)状態、、それにアレルギーなどを引き起
こすことも分かってきました……

★(第4章)

ここで、「トリクロサン」を含んでいる商品の名前を、実名で少し
述べておきます。まあ、もの凄い数の商品に使われているのです
が、歯磨き剤や石鹸など、こんなものにも平気で使われておりま
す。たとえば……

★(第5章)

人間の体には細胞の約10倍もの細菌が共生して生きていてくれる
わけですね。それなのに、「トリクロサン」などの抗菌剤で、体内
の細菌に耐菌性ができますと、耐性菌の中には、内部に入ってきた
抗生物質ですら排出してしまいます。これは大変なこと……


               ★
               ★
               ★


★(第1章)

いまや、石鹸、ハンドソープ、ボディソープ、歯磨き粉、さらに化
粧水やクレンジング剤、美容液、フェイスクリーム、日焼け止めと
いった化粧品類にも、これらの抗菌剤が添加されていますが、これ
らが、アメリカで販売禁止に……



さっき手を洗ったはずなのに、抗菌石鹸でまた手を洗う。

さっき床(ゆか)を雑巾(ぞうきん)で拭いたはずなのに、また抗
菌洗剤で、掃除をしてしまう。

……いかがですか。
周囲に、そのようなかた、多くありませんか。

あなたは、いかがです。

え?
私は逆だって?
できれば、手を洗うのも面倒だからしたくないって?
掃除さえ、あまりしたくないって?

う~むむむ……。

まあまあ、そのようなかたは、この際、横に置いておいて、先に進
むことにしましょう、次っ!

まあ冗談はともかく、最近、周囲を見渡すと、あまりにも潔癖性
(けっぺきせい)の強いかたが多いような気がしています。

これは、1996年(平成8年)に、岡山県の学校給食に起因した
大腸菌O157(オーいちごなな)事件があってから、その傾向が顕
著になったように思いますね。

違いますか。

そこで企業たちは、ここぞとばかりに、こうしたかたを対象に、本
当は無くてもいいような「抗菌グッズ」を作って売りまくっており
ます。

いまや、石鹸、ハンドソープ、ボディソープ、歯磨き粉、さらに化
粧水やクレンジング剤、美容液、フェイスクリーム、日焼け止めと
いった化粧品類にも、これらの抗菌剤が添加されています。

じつは、いま述べたものは、今回、アメリカで問題になり、日本で
も政府が動かざるを得ない「●●」という抗菌剤が使われている商
品の種類なんですね(●●は下記の設問を)。

この「トリクロサン」や「トリクロカルバン」などを使った商品が、
なんとアメリカで、このほど販売禁止になりました。

大企業が牛耳(ぎゅうじ)っているあのアメリカで、これらの販売
を禁止すると……。

まあ、よほどのことがあったのでしょうね。

ところで、この原稿を書いている現在の日本では、まだ販売禁止に
は至っておりません。
すぐにアメリカのマネをする日本政府ですが、なぜか今回は、まだ
のようです(笑)。

と言うより、政府は会見を開き、1年ほどの期間を置いてから考慮
する……と述べております。

これって、つまり、企業たちに「全部、その間に在庫を売ってしま
え……」ということなのじゃありませんか。

いったい日本の政府という存在は、企業の儲けと消費者の健康のど
ちらを大切にして行政を進めているのです?

ぼくは、ただただ呆(あき)れました。

ぼくが首相だったら、そのような研究発表があれば、即、その日の
うちに、企業たちにファクスをしますね。

「お~い、アンさんやあ。明日にでも、このトリクロサンを使った
商品はすべて、店頭から撤去してくれまへんか。うん、至急頼みま
すで。国民の健康にかかわることやしなあ。へい、おおきに!」

……なんて調子でね。

え?
ちょっと軽い?

そうかなあ。

だって、この「トリクロサン」とは……。



★(第2章)

そして、日本の政府も企業も、まるで江戸時代末期のあの黒船を見
たときのように、上を下への大騒ぎです。厚生労働省によりますと、
日本では、この「トリクロサン」などは現在230種類が流通して
いるとのことですが、これもどこまで本当やら……



この「トリクロサン」は、本当に多くの商品に使われております。

きっとアメリカからのこの情報が流れてきたとき、企業たちは真っ
青(さお)になったことでしょうね。

だって、これをすべて撤去するとなると、莫大な損失が発生するこ
とが目に見えていますから。

そのため、すぐに、政府に談判して、その販売禁止を少しでもあと
に伸ばそうと必死で働きかけたことでしょう。

彼らの死活問題ですからね。

とくに「薬用石鹸」としていままで広く販売されていたものは、
「医薬品医療機器法(旧薬事法)」に基づいて、医薬部外品の「薬
用石鹸」として、厚労相の承認を得て販売されていたものなんです
ね。

そのため、厚労省は業者に対して、今後1年以内に代替品の承認申
請をするか、この承認取り下げの届け出を出すようにと、求めたわ
けです。

でも、どうして1年なんでしょうね
さあ、なぜなのでしょうね(笑)。

きっと、自分たちが近い将来、天下(あまくだ)る先の企業にいる
先輩たちから、ドッと横槍(よこやり)が入ってきたのだと、ぼく
は思っております。

そう、過去のたくさんある事例から判断して……(笑)。

だって、おかしいと思いませんか。
ぼくだったら、先述したように、即……動きます。

今回の、この「トリクロサン」。

これに関する「黒船」はアメリカからやってきました。
2016年の9月2日のことです。

FDA(米食品医薬品局)は、その日、抗菌作用のある「トリクロ
サン」など19種類の殺菌剤を含む抗菌石鹸やボディーソープなど
を販売禁止にすると……発表したんです。

通常の石鹸に比べて殺菌効果があるという根拠がなく、長期使用の
安全性も検証されていないということなんですね。

驚きました。

そんなこと、それらの商品を製造販売している企業たちは、ちゃん
と綿密に調査し研究しているはずだと思っていたからです(まあ、
本当はそんなこと、1ミリも思ってはいませんけれど……。笑)。

そして、日本の政府も企業も、まるで江戸時代末期のあの黒船を見
たときのように、上を下への大騒ぎです。

でも、こんな不要なもの、商品として販売していなければ、別に騒
ぐことでもなく、何でもないんですね。
国民の健康をいつも考えていないからこそ、こうした事態で慌てる
のじゃありませんか。

厚生労働省によりますと、日本では、この「トリクロサン」などは
現在230種類が流通しているとのことですが、これもどこまで本
当やら。

だって、企業が真実のデータを出しますか。
これも、過去の事例を見ますと、本当に疑わしいわけですね(笑)。

そのため、この文章のタイトルにしましたように、今回の事件をっ
かけに、「抗菌生活」の是非を考えようよ!……と思いました。

もう、企業たちに踊らされるのはよそうよ、とね。

本当に、そのような抗菌、殺菌、極度の清潔な暮らしが必要なのか
どうか。

ぜひ、この文章を読みつつ、ごいっしょにお考えください。
一番最後部で、そのあたりを述べております。

また、この文章のあとのほうで、どのような商品にこの「トリクロ
サン」や「トリクロカルバン」などが使われているのか、実名で商
品名を掲載しました。

ぜひ参考になさってください。
あなたの身近に、それらが自然の顔をして存在することに、改めて
驚かれると思いますよ。

あなたの台所や風呂場や洗面所、そして化粧台などに、これらが大
きな顔をして置いてあるかも、ね(笑)。

日本人が清潔好きだという国民性を狙って、外国から日本に商品を
売りつける企業が相次いでおります。

先日もこの「時事呆談」でご紹介したように、アメリカの企業がわ
ざわざ、この日本人の清潔好きを狙って、「ファブリーズ」なる消
臭剤を、なんとタクシーの車内で使うようにするなんて無謀なこと
を始めましたよね。

これは、プロクター・アンド・ギャンブル (P&G) という企業が、
世界各国で発売している消臭剤のブランド名なんですが、日本では
布製品用の消臭スプレーから始まりました。

そして今度は、タクシー大手の日本交通のタクシーが、「ファブタ
ク」なんて言う、笑えるネーミングで、車内で使う。

あの狭いタクシーの密室で、この「ファブリーズ」を使うわけです。

その人体に与える影響は、いかばかりか。

でも、それもこれも、ぼくたち日本人の潔癖性にその原因があるの
かもしれません。
ぼくは、この潔癖性そのものは、別に悪いとは思いませんが、それ
があまりにも過度になると……(笑)。

とにかく、この「トリクロサン」や「トリクロカルバン」の、いっ
たい、どういうところが問題になっているのでしょうか。

アメリカ国内で「販売禁止」にまで発展するとは、どういうことな
のでしょう。
よほどのことがない限り、そんなことにはなりません。

ぼくたち日本人は、いったいどうすればいいのか。
とくに「トリクロサン」に絞って、少し見てみることにします。

つまり……。



★(第3章)

たとえば、そのほかに、知能低下や学力障害、そして注意力欠如、
ストレスへの過剰反応、拒食症、あるいは強迫神経症など、さま
ざまな不安症や鬱(うつ)状態、、それにアレルギーなどを引き起
こすことも分かってきました……



つまり、この「トリクロサン」とは、薬用ソープや医薬部外品、化
粧品に使用される 殺菌剤のことなんですね。

先述したように、あのO157O(病原性大腸菌 )の被害が拡大した
ため、これらの抗菌剤に注目が一気に集まりました。

そして、この「トリクロサン」などが配合された 薬用石鹸の使用
が広く普及したわけですね。

それまでは、こうした抗菌、殺菌などの商品が身近に広がることな
ど、なかったのです。

この「トリクロサン」は、抗菌成分 をもつ物質として、数多くの
シャンプーや歯磨きなどに、なんとも多く使われています。

企業たちはいままで、この「トリクロサン」が、ふだんの石鹸や水
に比べて細菌の増殖を防ぐ効果が高いんだと叫んでおりましたが、
どうやら、実際には、その成果がないようなんですね。

つまり、ウソ……だったわけ。

まあ、成果がないだけなら、体にはあまり影響がないからどうでも
いいのかもしれませんが(高価なことはちょっとね)、ところがそ
れどころか、この「トリクロサン」を使っているうちに、ぼくたち
の体に、重篤(じゅうとく)な影響が出ることが分かってきたわけ
です。

こうなると、高見の見物……というわけにはいきません。

この「トリクロサン」が皮膚から体内に浸透しますと、体内にある
程度残留したりするのですが、その残留した「トリクロサン」が、
じつは「環ホル」(環境ホルモン)作用として動き出すわけですね。

これは大変です。

この「環ホル」は、正常な働きをするほかのホルモンの働きを阻害
して、色々な悪さをします。

そして、ご存じのように、乳ガンや前立腺ガンなどの「ホルモン性
の症状」を引き起こすわけですね。

それらが、今回のアメリカでの調査や研究で判明したというわけ。

しかも、それだけではない。

たとえば、そのほかに、知能低下や学力障害、そして注意力欠如、
ストレスへの過剰反応、拒食症、あるいは強迫神経症など、さまざ
まな不安症や鬱(うつ)状態、、それにアレルギーなどを引き起こ
すことも分かってきました。

いま問題になっている症状が「かなり」含まれております(笑)。

これだけの影響をぼくたちの体に与えるものが、すぐ手が届く身近
なものに使われている……。

これではFDAが動くのも当然でしょう。

いかに企業べったりのアメリカの行政であっても、これでは動かざ
るを得ません。

事実、EU(欧州連合)などでは、すでに2015年に、この「ト
リクロサン」が全面使用禁止になっています。

いやあ、どこかの国とは違って……素速い動きですなあ(笑)。

しかも日本では、この「トリクロサン」が歯肉炎効果があるとし
て、歯磨き粉やマウスウォッシュにも配合されております。

しかしヨーロッパでは、「トリクロサン」の上限値を下げているの
に対して、残念なことに日本では、この「トリクロサン」の上限値
は決まっておりません。

日本の行政が、いかに国民の健康について無関心なのか、よく分か
るというものです。

国民より企業を……。
国民より企業を……。
国民より企業を……。

まあ、ここでぼくが3回ぐらい叫んでみたとしても、何も変わらな
いのでしょうが、でも癪(しゃく)ですので、叫んでみました(笑)。

しかも、この「トリクロサン」が、商品にどれだけ配合されている
のかも、「企業秘密扱い」とのことで、まったく不明なんですね。
どの企業も明かさない。

国民より企業を……。

まあ、もう何度も言うのは止めることにします(笑)。

この「歯磨き」の効能書きに「成分」が記載されていて、<基本成
分>と<薬用成分>というように書かれています。
この歯肉炎予防は<薬用成分>となっておりますので、ちょっと見
てみてください。

表示がされていませんか。

しかも、この「トリクロサン」は、人間に対する害だけじゃないん
ですね。

ぼくたちが……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~

    長くなりますので、非常に大切な部分もありますが、
    涙をのんで短縮しました。大体半分にしています。
    この文章を参考にしてどうぞお調べください。これ
    だけでも、お役に立てばと思います。なお「完全版」
    では短縮せずに、100%すべてを掲載しています。
        また、「完全版」の内容は、将来、電子本として公開
        することも考えております。ご希望であれば、事務
        局までお問い合わせ下さい。その場合、優先して発
    行することも考えます(PDF版でも可能です)。
     
               ★★



これは大変です。

先述しましたが、たとえば交通事故などであなたが大変な事態にな
っても、抗生物質が効かなくなる。

耐性菌が蔓延(まんえん)すれば、抗生物質が効かないことが起こ
り得るのです。

いまの子どもたちが、非常に弱くなっているのは、この文章中でも
述べたように、極度の潔癖性にあるのかもしれません。
手足も汚さず、いつもピッカピカ。

そんなことをしていれば、いい「善玉菌」も寄りつきません。

ぼくたちは、「ばい菌」などと言って、すべての細菌を否定しがちです。
でも、こうした「ばい菌」とされる細菌やウイルスなどの微生物に
は、ぼくたちのいのちを守る「善玉菌」もいっぱい存在するわけで
すね。

今回のこの文章で、そうした事実も、ぜひ知ってほしいなあと思っ
ております。

もちろん、汚れたときは石鹸などで手を洗うのはいいことです。

でも、その場合に、わざわざ高価な抗菌石鹸などを使う必要など、
さらさらありません。
いままでそう感じていた人たちも、今回、そのような事実が一つず
つ分かってきたため、自信が持てますよね。

いままでは企業たちの宣伝に、ぼくたちはうまく乗せられてきただ
けなのかもしれません。
「悪玉菌」でも、いいヤツがいっぱいいるわけですね。

だから、ほら、ぼくのように「悪玉菌」のような存在であっても、
こうして「力いっぱい社会に立派にお役に立って」おります。

え?
あなた、何か、言いたげですね。

えっと……社会の「お役には」あまり立っていなくても、社会の
「お邪魔には」なっていないと……痛感しております、はい(なぜ
か言い訳をしている)。

えっと、ほかに何か……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「じつは、いま述べたものは、今回、アメリカで問題になり、日
  本でも政府が動かざるを得ない『●●』という抗菌剤が使われ
  ている商品の種類なんですね」

【選択語句→ トリハロメタン、トリインフルエンザ、トリクロサン】
 

                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ トリクロサン








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【2】

      ▼先週案内した下記作品の再案内です!▼

            ~念のため~

______________________________



      先週の「土曜日」(11/26)に案内した作品
             ↓  ↓  ↓

        =======================

            ★「外食の裏側!」★

 それでも外食が止められないあなたに贈る「メニュの食べかた」
      自炊をする場合にこそ、大いに役立ちます!

            第1指南~第11指南

        =======================
    11/26(土)号→ https://goo.gl/sgXjqU


          ~全11指南の目次~
 ~なんと、全頁で「150頁」ですぞ!もう何をか言わんや~


★第1指南
   ~~和食でも、強力な発ガン物質を生むこの「食べ合わせ」
     だけは避けなさい~~

★第2指南
   ~~濃い茶色ばかりがメニュに載っていれば席を立ちなさい。
     心臓リスクを高めます~~

★第3指南
   ~~濃い緑色がメニュにほとんどなければ席を立ちなさい。
     赤い血液を作ります~~

★第4指南
   ~~このようなアレルギーを起こす物質や脳や目への影響が
     あるものは避けなさい~~

★第5指南
   ~~パスタやパンや中華麺より、ご飯が中心になっているメ
     ニュを選びなさい。なぜなら……~~

★第6指南
   ~~そのメニュに、乳製品を使っているものが多ければ、極
     力避けなさい。なぜなら……~~

★第7指南
   ~~行動を粗暴にさせる砂糖への配慮がされているかどうか
     チェックしなさい。なぜなら……~~

★第8指南
   ~~「遺組み」の心配がないものをこうして選びなさい。で
     なければ、抗生物質の耐性が強まって、薬も効かなくな
     ります~~

★第9指南
   ~~「環ホル」の心配がないものをこうして選びなさい。
      でなければ、子どもが出来にくくなり、前立腺ガンや
      乳ガンの心配が強まります~~

★第10指南
   ~~その店の窓から外をのぞきなさい。メニュの食材の故郷
     (ふるさと) がそこに見えますか~~

★第11指南
   ~~そのメニュの食材の声を聞きなさい。食べる寸前 までい
     のちが宿っていましたか~~

    11/26(土)号→ https://goo.gl/sgXjqU








        ===============
                    〜事務局より〜
        ===============


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  いままでは約1割引ぐらいが多かったのですが、今後は、一般
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。