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11/28(月)◆新聞販売店のお兄さんが、お礼にということで「合成洗剤」を持ってきたときの妻との会話(笑)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

             ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
 
            2016年11月28日(月)号
                     No.2694−「短縮版」
 
  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                    お元気でしたか!

               今日もまたお逢いしましたね。
                        嬉しいです。

               地球という星を平和にしたい。
 そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
             ぼくはいつもそれを望んでいます。

  そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
        文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                   ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があ
   れば、それでいい!……連載:715回

【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!
      (「PDF版」でも提供できます)

         ★「社会の裏側!」第62巻★
  「ペットボトル茶」を、本当のお茶だと信じて飲んでいる
             悲しい日本人!

【3】山田の「無料レポート」のご案内です!
   無料ですが、すべて「有料級」です。

   ●社会の裏側!(短縮版ですが、ぜひどうぞ)1
    子宮頸ガンワクチンで女子中高生が泣いている! 








______________________________
【1】

          人生には少しのお金と歌と夢、
      それにでっかい健康があれば、それでいい!

            連載:715回

______________________________

         (この欄は、毎週「月曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧ください。その続きとなります)
 → http://archives.mag2.com/0000141214/20161121050000000.html




いま、この欄では「合成洗剤」……のお話をしています。

きっと男性のかたは、そんなもの関係ないや……という思いかもし
れません。
だって、ぼくも10代後半から20代前半のころは、そうでしたから。

なにしろ、洗濯などしたことがない。
なにしろ、料理などしたことがない。

子どものころから、男の子が一人という「大事な箱入り息子」だっ
たぼくは、東京で一人暮らしを始めてからも、合成洗剤と石鹸の区
別さえつきませんでした。

まあ、そのような男性は世の中に多いようで、あとで妻から聞いた
笑い話があります。

いま、思い出しました。

新聞を家で定期的に読むことになったとき、その新聞販売店のお兄
さんが、新聞といっしょに、お礼にということで合成洗剤を持って
きたのです。

もちろん妻は玄関で、「ウチは洗剤使わないので、それ結構です」
と言ったそうですが、そのお兄さん、「あ、そ、そうですかあ。そ
れじゃ、ちょっと待っていてください」と言いながら、踵(きび
す)を返して道端に置いてあるバイクへダッシュ。

そしてニコニコしながら、別のものを妻に差し出したんですね。

「どうぞ、これをお使い下さい……」と、妻に見せたものは、台所
で使う液体の「●●」でした(●●は下記の設問を)。

妻の顔。

「え? それも洗剤ですけど?」
お兄さん
「え?」

「それ、洗剤ですけど……」
お兄さん
「えっと……これは……」(「食器用洗剤」を見ながら)

そのときの光景を思い出すと、いまでもプッとなります。

そのお兄さんは、合成洗剤とは、洗濯機に入れて使う「粉末状」の
ものしか頭にないわけですね。

台所で使う液体の「ナントカレモン」などの「食器用洗剤」は、ま
ったくの別物だったんです。

このような社会で、この合成洗剤がいかに人体と環境を壊している
かを述べるのは、本当に難しい。

でも男性が変わらなくては社会は変わりません。
いくら女性の意識が変わっても、男性が知らんぷりでは、ね。

まあ、そういうことですので、ぜひ、今回述べているようなことを、
男性の皆さんも、心に留(と)めるようになさってください。

あの新聞販売店のお兄さんのように、玄関先で慌(あわ)てること
のないように……(笑)。


              ★ ★ ★


↓ 本文、ここから。前回より続く。

(下記は、ぼくの著書の一部分です。そのため、「若者たちへ呼び
 かける文体のまま」……となっておりますので、ご理解ください)




そこに書いてある「界面活性剤」って何のことだろう。

うん、そうだ。

コップに水を入れてごらん。
そこへ食用油をジャ~ッと入れてみる。

お母さんがそばにいると「あ、もったいない。少しにしてちょう
だい!」なんて耳をつんざく声で叫ぶだろうから、お母さんが昼の
疲れで居眠(いねむ)りしているときが、いい。

水と油はどうなっている?

水面のあたりで別れているよね。
いっしょになっていない。
混(ま)じっていないだろう。

水と油との関係は、犬と猿との関係。
君と苦手な数学との関係。
君と嫌いな○△先生との関係と同じだ。

そのままではけっして溶(と)けあわない。
この水と油の境目(さかいめ)を「界面(かいめん)」と呼ぶんだ。

ほら、一つ利口(りこう)になっただろ。

ところがそこへ、あら不思議。

界面活性剤という液体をポタッと入れると、君と嫌いな○△先生と
の関係はスッとうまくゆき、二人が肩まで組んで笑いあってしまう。

つまり水と油の場合、均一(きんいつ)に混ざりあい、乳白色(に
ゅうはくしょく)になるんだよ。

これを乳化(にゅうか)作用(界面活性作用)とも言うんだけど、
合成洗剤も石けんもみなこの界面活性剤というわけだ。

だから、お皿についた油や、衣服にくっついた汚れ(油が多い)な
どの中に水が浸透してゆき、汚れをしっかりと取り除いてくれると
いうわけなんだね。

つまり、これが「洗う」ということ。
汚れが取れる。

ほら、二つ利口(りこう)になっただろ。
君でも(ゴメン!)、ぼくがそばにいれば秀才になれる(?)。

(次回のこの欄へ続く)。


             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「『どうぞ、これをお使い下さい……』と、妻に見せたものは、
  台所で使う液体の『●●』でした。

   【選択語句→ 食器用タワシ、食器用洗剤、食器用石鹸】

                      ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。

           答え→ 食器用洗剤

【上記の文章は、ぼくの著書『続あぶないコンビニ食』を元にして
 います。毎回、そのときどきに新しい事実を述べて行きます。す
 でにこの本をお持ちのかたも、どうぞお楽しみに!】







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【2】

   ★本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!★

〜いずれも短文です。そのため、「いまの時代」をサクッと読むこ
 とが可能です。楽しい文体ですので、ご家族でご覧ください〜

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       「電子版」は1冊が、約585円。

(「PDF版」でお送りすることも可能です。その場合は、1冊が
 1000円。2冊以上になると大幅割引にしていますが、なるべ
 く電子書籍をご利用くださればと思います)


         ★「社会の裏側!」第62巻★

  「ペットボトル茶」を、本当のお茶だと信じて飲んでいる
             悲しい日本人!

~どの商品にも「合成ビタミンC」が添加されている理由と、中国
 輸入の汚染茶の茎(くき)から作られる「トンデモ茶」の実態~

       専用ブログ→ https://goo.gl/vi8r9t

              【概要】

「ペットボトル茶」なんていうものが、この日本で、市販されるよ
うになりましたなあ。

「へへへ……、私って健康っぽいでしょ。ほら、お茶。コーラなんて、
あんなダサイものなんて飲まないわよ。だって、私、美人にならな
くっちゃあ。ふふふ……健康美人になるわよ……」

若い女性など、いかにもそのような顔をして、わざと見えるように
この「ペットボトル茶」を振り回し……あ、いや抱えていらっしゃる。

健康美人ねえ。
はい、ご愁傷様(笑)。

確かに、この「ペットボトル茶」の原料表示。
いかにも健康っぽいですよね。
ちょっと商品名入りで、見てみましょうか。
たとえば……、

「生茶 2L」(キリンビバレッジ):緑茶(国産)、生茶葉抽出物
(国産)、ビタミンC、香料
「ヘルシア緑茶」(花王):茶抽出物(茶カテキン)、発芽玄米、大麦、
麦芽エキス、とうもろこし、はと麦、大豆、ルイボス、環状オリゴ糖、
ビタミンC、香料
「おーいお茶 280ml」(伊藤園):緑茶(日本)、ビタミンC……。

これらのいったい、どこが問題なのか。

本作品では、掘り下げてみました。
ぜひ、「楽しく」ご覧ください。

これらの表示を見て、皆さんがコロリと行くのは、ぼくにも分かり
ます(笑)。

だけど、本文でも詳しく述べますが、この「ペットボトル茶」は、
実際に急須で入れたお茶(茶葉10gに430ミリリットルのお湯)
に比べて、どの条件下でも●●が少ないことも分かっております。

でも、そんなことより何より、安全性や環境、それに食文化などを
考えると、みんながみんな、あんなものを口を尖らせて飲んでいる
光景は、ぼくは見たくない。

子孫には絶対に遺(のこ)したくはない。
……と、いつも思っております。

ぼくは、「おーい、お茶ぐらい、自分で淹(い)れて、ホンモノの
味を味わおうよお」……なんて思っておりますが、いまや、お茶も
水も、ご飯さえ、みんなみんな、他人(企業)の作ったものを買う
ような事態になりました。

いったい、そんなに急いで、日本人はどこへ行くのです?
お茶を自分で淹れる時間さえ取れず、お金を出して買うような「貧
しい心」になった日本人。

ぼくは、そのような食文化に成り下がってしまったいまの日本人こそ、
本当に哀(あわ)れに思います。

「おーい、お茶ぐらい、自分で淹(い)れて、ホンモノのお茶を味
わおうよお」……と、再び大声で叫びたいものです。

まあ、そういうことも念頭に置いて、本作品を、どうぞじっくりご
覧ください。
ホンモノのお茶でも……飲みながら……。

(以下、省略します。目次などは、「専用ブログ」をご覧ください。
 目次をご覧になるだけでも、内容が想像されると思いますよ)
       専用ブログ→ https://goo.gl/vi8r9t







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【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

    〜無料となっていますが、すべて「有料級」です〜
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●社会の裏側!(短縮版)1

 子宮頸ガンワクチンで女子中高生が泣いている! 
         読む→  https://goo.gl/f0i5AO

(上記は一部なのですが、これだけでもきっとお役に立つはずです。
これは無料です。今後もこの欄でご紹介して行きます)


その国の国民が、現在「幸福なのかそうでないのか」を手っ取り早
く知るには、「弱者」の現状を見ればすぐに分かります。

子どもや女性、障害者、老人たちがいかに虐(しいた)げられてい
るのか。それはほかの国もまったく同様です。

この日本では、21世紀のいま、何を間違ったのか、弱者たる女子
中高生たちを大いに苦しめている事実が明らかになりました。

それは、「子宮頸(けい)ガンワクチン」。
これによる、きわめて重篤(じゅうとく)な副作用が各地で報告さ
れているんですね。

2013年の3月25日には、「全国子宮頸がんワクチン被害者連
絡会」が設立されるまでになっております。

ある父親によれば、被害者は高校2年の16歳の娘だとのこと。商
品名「サーバリックス」のワクチンを3回接種したとのことですが、
その後、高熱や体の痛みがあり、座ると立ち上がれない状態になり、
病院に行ったとのことです……(省略)。




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                    〜事務局より〜                    
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