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11/29(火)◆牛乳(乳製品)はキッパリお止めなさい。音声作品「生録30分!」の大幅割引価格は、今日までです



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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
 掲載されていますが、当方とは無関係ですので、ご留意ください。

               ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年11月29日(火)号
                   No.2695ー「短縮版」

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
   創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





              ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信」(毎週、火曜日に掲載):

   ■No.1484

    私のアフィリエイトサイトで、先生のブログとFB(フェ
    イスブック)ページURLを掲載しました……
     (S.Hさん、ドイツ、男性、69歳、声楽家)

【2】先週案内した下記作品の「割引提供」は今日までです!:

    ★「山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)
      30分!」……音声作品です!(全5巻)

            今回の見本は、第1巻
     「牛乳(乳製品)は、キッパリお止めなさい」
      (本日が……大幅割引価格の締切日です)








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【1】

         ▼読者への「おとぼけ返信」▼
         
    この欄は、毎週火曜日に掲載します。お楽しみに!
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   注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛し
     ました。
    誤字脱字などは訂正しましたが、送り仮名や漢字、文体
    などはそのままですので、全体での統一はわざとしてお
    りません。短縮する場合はあります。

    年齢は連絡いただいた当時のものです。
    読者の体温をそのままお楽しみください。

         
         【イニシャルは、姓と名の順です】
          (例:美空ひばり→M.H)



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 ■No.1484

  私のアフィリエイトサイトで、先生のブログとFB(フェイス
  ブック)ページURLを掲載しました……

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    (S.Hさん、ドイツ、男性、69歳、声楽家)



私のアフィリエイトサイトで、先生のブログとFB(フェイスブッ
ク)ページURLを掲載しました。

少しでもお役に立てたら良いのですが……。


              ■山田からのお返事■


Sさん、こんにちは。
お元気でしょうか。

いつも、ご支援くださり、本当に喜んでおります。

北緯50度前後のドイツは、もうかなり寒いのでしょうね。

軟弱なぼくなど、この「北緯35度前後」の東京地方の寒さでさえ、
いつも震えております。

なにしろ、ぼくは、年がら年中、薄着なんです。
真夏も真冬も、下着はランニング1枚。
みんな、驚いております。

でも、そのために、少しでもヒーターが効き過ぎている場所に入る
と、もういけません。
あちらこちらが痒(かゆ)くなって、もう、まるでお猿さん(笑)。

先日の読者の会、「博々亭(ひろびろてい)」のカフェでは、初めて
「中二階」の席だったため、まあ、暑いのなんの。
1階の熱気が上に上がってくるわけですね。

よく店内の皆さん、あの暑さで我慢ができるなあと感心しました。

これから、冬本番です。
どうぞ、お体には十分、ご留意ください。

              ★★★

ところで、ぼくのブログとフェイスブックのページを紹介してくだ
さったとのこと。

いままでも、フェイスブックを広めてくださっているようですのに、
もう、感謝の言葉しかありません。

本当にありがとうございました。

でもこうして、Sさんを筆頭として、読者のかたたちがぼくの言葉
を広く紹介してくださっていることに、もう恥ずかしいような、く
すぐったいような……なんとも言えない喜びを噛みしめております。

と同時に、思い責任を感じています。

どうぞ、今後とも、ご支援ください。
期待しております。

そう言えば、最近、きっとSさんのご尽力の影響だと思いますが(笑)、
メルマガの読者になりたい……というかたから、チラホラとご連絡
が届いているようです。

嬉しいですよね。

そのような新しい読者のかたの人生が、このメルマガ「暮しの赤信号」
の存在によって、大きく変更していただければ、もう本望です。

              ★★★

ぼくのフェイスブックでは、毎回、その原稿に関連したイラストや
写真を入れるようにしています。

これがなかなか人気なようで、この「写真だけ」を褒(ほ)めてく
ださるかたもいらして……(笑)。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi

その写真を一瞥(いちべつ)しますと、一発で、そのときの原稿の
内容が思い出されます。

ぼく自身が、非常に便利で、重宝しているという塩梅(あんばい)。

ただ、いつも、それらの写真やイラストを選ぶのが少々一苦労では
あるのですが……(笑)。

でも、とにかく、まだまだこのフェイスブックの活用方法が分かっ
ていないのですが、なんとか続けたいなと思っております。
どうぞ、多くのかたに広めてください。

お願いします。

              ★★★

ドイツと言えば、そちらの国の人たちの食事は「パン食」が中心な
のでしょうが、先日、このメルマガの「時事呆談」で述べたタイト
ルは、「パン食」が日本人を壊している!……というものでした。

北緯50度ぐらいのドイツなどでは、まあ「パン食」が自然だった
のかもしれませんが、暖流と寒流が周囲を流れる北緯35度前後の
日本では(東京地方の場合)、「コメ食」が自然でした。

本当は、ぼくは、「パン食」がどうの「コメ食」がどうの……なん
て言いたくはないんです。                                

だって、「パン食」だけで生きている外国のかたも世界を見回すと
大勢いらっしゃるわけですし、生肉(なまにく)だけを平気で食べ
て暮らしている人たちもいる。

でも、いまあえて、ぼくが、この「パン食」と「コメ食」にこだわ
るのかと言えば、日本人の場合、このことが、日本の存亡にかかわ
っているからなんですね。

なにを、、そんな大げさな……と、思われるかもしれません。

もちろん、それはあくまでも「象徴的」なこととして述べているわ
けですから、日本人全員が「パン食」になったからと言って、即、
国が滅びる……だなんて、そんな大仰(おおぎょう)なことは、ぼ
くでも、言いません(笑)。

だけど、それぐらい言わないと、日本の人たちは、まるで他人事な
んですね。
驚くほど、他人事です。

このところ、急速に進むコメ離れと「パン食」……。

いったい、これは何を物語っているのでしょう。

やがてやってくる近い未来の有り様を予言しているのではありませ
んか。

食卓に、カップめんやサンドイッチ、惣菜、ミルク、市販惣菜など
を並べて、自分の子どもや配偶者に勝手にそれらを選ばせる妻。そ
して母親。

いったいこれは「人間の食事」なのでしょうか。
いや、「日本人の食事」なのでしょうか。

いったい、こうした光景は、何を現しているのでしょう。

ただ単に、「パン食」や「コメ食」という、食べものの違いだけの
問題じゃないのじゃないかと思っております。

そう、「日本人そのもの」が、いま破壊され始めている……。

ぼくはそう思っているんですね。
そのため、いつも強い危機感を抱いております。
もはや添加物とか農薬とか、そのような段階ではないんです。

だって、いくらこの素敵な日本列島が残ったとしても、そこに棲(す)
む日本人が一人もいなければ、そんなモン、何にもなりませんしね。

              ★★★

パンの消費額が、コメのそれを上回ったのは、総務省の「家計調査」
の結果で、初めて分かりました。

2011年のことです。

コメよりパンだなんて、こんなこと、日本史上、初めてのことだっ
たわけですね。

1世帯(2人以上世帯、農林漁家世帯は除く)あたりのコメに対す
る年間支出額は2万7428円。

対して、パンへは2万8318円。
その差は僅(わず)かでしたが、ここで、とうとう逆転したわけで
すね。

そもそも、この逆転の予感は、戦後9年目の1954年にありました。
だって……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~
 長くなりますので、大切な部分もありますが、短縮しました。
       でも、少しでもお役に立てば、幸いです。
     「完全版」には毎回100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。

               ★★



上記のコメに、大豆(味噌汁や納豆など)を加えますと、アミノ酸
スコアは100にもなりますから、ずっと体にいいということにな
りますよね。

このような栄養価の高いものを、ぼくたちの先祖さんたちは、自然
に体に入れてきたわけです。

こんな素敵な食事が、どこにあるでしょうか。

戦後の敗戦時ならいざ知らず、これだけ食が溢れているいまの日本
社会で、なぜこれだけも「パン食」が広がるのか。
ぼくには理解できません。

まあ、おやつ程度なら「パン食」もいいでしょう(笑)。

でも、それが毎日の食卓にのぼるようなら、ご家族に赤信号が灯
(とも)っているわけですね。

だから、まだご覧になっていないかたには、はい、メルマガ「暮し
の赤信号」(笑)。

同じ「赤信号」でもこちらのほうは、人生を「青信号」向かわせる
ための貴重な存在だと思いますよ。

Sさん、どうぞ、今後とも、ご支援お願いします。

お元気でね。







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【2】

 ▼先週案内した下記作品の「割引提供」は、今日までです!▼

            ~念のため~

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     先週の「金曜日」(11/25)に案内した作品
      (本日が……大幅割引価格の締切日です)
             ↓  ↓  ↓
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              (((((インターネット・スタジオ)))))

         ★「山田博士のいのち吹き込み、
       生録(なまろく)30分!」 全5巻

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   下記のすべての理由が、それぞれわずか30分で氷解す
   る素敵な音声ファイルです。なかなかの人気者です。
   それぞれの前後に、ぼくの作った歌詞が入った音楽も入
   っておりまする(笑)。CDにして、車の中で通勤時間に
   いつも聴いているかたもいらっしゃるとか……。


    ★第1巻 「牛乳(乳製品)は、キッパリお止めなさい」
    ★第2巻 「カタカナ食品は、キッパリお止めなさい」
    ★第3巻 「舌を壊す化学調味料は、キッパリお止めな
         さい」
    ★第4巻 「早朝4時半起床は、シッカリおやりなさい」 
    ★第5巻 「延命長寿の原因は、江戸時代生まれの100
         歳人にこそ、シッカリお学びなさい」

     (今回の見本は、第1巻の「牛乳の真実」です)

     11/25(金)号→ https://goo.gl/b5VHRD
               (大幅割引価格は、本日までです)








        ===============
                    〜事務局より〜
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   (驚くべき超格安で読めます。しかもその3大特徴とは)


1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の内容が100%読めます。
    とくに、「社会の裏側!」や読者への声への山田の返信文は、
    分量も多く内容もあり、毎回、人気です。

2.山田の作品が「かなりの割引価格」で手に入ります。
  いままでは約1割引ぐらいが多かったのですが、今後は、一般
  読者価格が無くなり、すべてが公開価格となりますので、それ
  と比べると、もの凄い格安で作品が手に入ることになります。
  しかも、何度でもOK。ぜひご活用ください。

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  もちろん、「PDF版」に作り直して、です。
  いち早く、無料で読めますので、楽しみになさってください。

  ◆入会ご希望のかたは、下記まで連絡ください。半年ごとの
   一斉課金となりますので、入会時期により価格は異なります。
   1か月分は、わずか385円。翌月からの分となりますので、
   入会当月は無料でプレゼント。自動返信で、当月現在の金額
   をお知らせします。毎回、お楽しみに!
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                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。