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◆この「子ども食堂」の存在は、ぼくたちに突きつけられた刃(やいば)じゃないのか!……★短縮版「暮しの赤信号」5/18(水)


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   掲載されていますが、当方とは無関係ですのでご留意ください。

                   ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年05月18日(水)号
                      No.2559-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】「社会の裏側!」(旧名「時事呆談」):

      この「子ども食堂」の存在は、ぼくたちに突きつ
      けられた刃(やいば)じゃないのか!

      ~「もっと子どもに美味しい食事をさせたかっ
       た」……という遺書を遺(のこ)して亡くな
       った母子二人へ~


【2】先週ご案内した山田の作品で、本日が「読者限定割引価
   格」最後のものです。ご参考までに。

      ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、
      ミルクと思っているお馬鹿な人たち!★

          (“即実践”マニュアル」第20話)

  ~これは、水と油が原料だった。だけどじつは、乳ガンな
   どを呼ぶ「環ホル」でもあったのだ。そのほかの商品も
   含め、「環ホル」の数値を、商品名の実名でお伝え
   しよう~


【3】山田の「無料レポート」(時々掲載。これらは無料で
   すが、いっさい手を抜いてはいません。ただ、一部
   短縮してあるだけです):

   ●「若い女性たちよ、どうぞ、お吸いなさい。マンガ
    ・ストーリィ『タバコ・ぷかドン』」







______________________________
【1】

           ▼「社会の裏側!」▼
             (旧名「時事呆談」)


  この「子ども食堂」の存在は、ぼくたちに突きつけられた
          刃(やいば)じゃないのか!

  ~「もっと子どもに美味しい食事をさせたかった」……と
    いう遺書を遺(のこ)して亡くなった母子二人へ~

______________________________

(「社会の裏側!」は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

ぼくは、マザーテレサを思い出しました。目の前に、いま欲しい温
(あたた)かいご飯がない。空腹で泣いているその子どもたちに、
将来の夢や理想だけをいくら話しても、その子どもたちのお腹は満
たされないわけですね……

★(第2章)

こうした「子ども食堂」にやってくる親たちの背景も、本当にさま
ざまです。幼児期に、虐待(ぎゃくたい)されている。DV被害
(ドメスティック・バイオレンス。パートナーからの暴力)。それ
に、母子家庭、父子家庭、障害、病気、失業、貧困……

★(第3章)

平均的所得の半分未満で暮らす子どもの割合は、2012年に「過
去最悪」を更新しています。つまり、16.3%がそうでした。こ
れって、6人に1人ということですよね。30人学級なら、一クラ
スに5人はそうだということになりますか……

★(第4章)

ある母子家庭の母と息子は、「児童扶養手当」の支給日直前の1週
間を、「ほぼ豆腐と米飯だけの食事でしのいでいた」……と言いま
す。しかし、その解決方法があるんですね。それは……


               ★
               ★
               ★


★(第1章)

ぼくは、マザーテレサを思い出しました。目の前に、いま欲しい温
(あたた)かいご飯がない。空腹で泣いているその子どもたちに、
将来の夢や理想だけをいくら話しても、その子どもたちのお腹は満
たされないわけですね……



今回、ここで、「子ども食堂」について、述べています。

ただ最初にお話ししておきたいことがあります。

この「子ども食堂」の名前はお聞きになられたことがあるとは思い
ますが、つまり、さまざまな理由で経済的に貧しい子どもたちに、
無料、あるいはきわめて低価格で食事を提供する場所のことなんで
すね。

それについては、あとで詳しく述べます。

ただ、ぼくは、この活動だけで、子どもたちの貧困が無くなるなん
ていう思いはまったくありません。

じゃ、なぜここで述べるのかと言えば、目の前で、心も体も傷つい
て両手で顔を覆(おお)って泣いている子どもの横を、知らんぷり
して素通りすることだけはしたくないからなんです。

そういう大人にだけは、なりたくない。

たとえ、その子どもを抱きしめてみても、その根本原因を取り除か
ない限り、何の解決にもなりません。
それは分かっております。

ただ、黙ってはおれないんです、人間として……。

ここまで書いていて、一人の名前が頭に浮かんできました。

マザーテレサ。

もう、この名前は、皆さんもきっとご存じのはず。

1910年、マケドニアに生まれて、1997年に87歳で世を去
った修道女でしたが、インドの貧しい人に対してのテレサの活動は、
その後も全世界で広められています。

もちろん、彼女も人間ですから、いろいろ言われているのは、ぼくも
知っているつもりです。

どんな人でも、いろいろな面があるのは当然ですからね。
ぼくだって、そうです(すみません。彼女とは比較にもなりません
よね。笑)。

でも、人間は全体的に見なくてはなりませんし、普通の人では、なか
なか彼女の為したことなど、できません。

そのため、ぼくは彼女が亡くなったとき、その行為を後世に少しで
も遺(のこ)そうと、歌を作りました。

そして、ソッと彼女に捧(ささ)げたのです。

ちょっとその歌詞をご覧ください。

あとになって、この歌に曲をつけて歌いたいというグループが現れ
て、歌ってくれました。
いいノリですよ。

下記のとおり。


                     ==========
           「グッバイ マザー」
                     ==========
       作詞/山田博士(曲もついています)

                             
      一  こんなちっちゃな 地球の上に
         こんな大きな あなたが生まれ
         赤い血を吹く 人を抱きしめ
         からだ捧げ 溶けるように 去っていった

         貧しいことより 病(やまい)であるより
         絶望こそだけが いけないのだと

         不思議すぎたよ マザー(グッバイ マザー)
         優しすぎたよ テレサ (グッバイ テレサ)
         いまは涙あふれて ありがとう
 

      二  道に落ちてた 子どもを拾い
         道に倒れた 女を背負う
         いつも継(つ)ぎはぎ サリーまとって
         笑いながら 杖(つえ)になって 歩いてきた

         叫ぶこともなく 責めることもなく
         愛を目の前に 並べてくれた

         まぶしすぎたよ マザー(グッバイ マザー)
         優しすぎたよ テレサ (グッバイ テレサ)
         いつも見てて下さい かなたから


         貧しいことより 病(やまい)であるより
         絶望こそだけが いけないのだと

         不思議すぎたよ マザー(グッバイ マザー)
         優しすぎたよ テレサ (グッバイ テレサ)
         いまは涙あふれて ありがとう
                                    ありがとう
                                    ありがとう……


彼女が亡くなった数日後の1997年9月13日。

その日は、インドのカルカッタ市は気温27度Cだったと言います。
同国としては過ごしやすいこの日、マザー・テレサの遺体が式場に
運ばれる沿道を埋めたのは、数万人の貧しい人たちばかりでした。

「マザーに会わせて!」

沿道の人たちは叫んだとのことです。

マケドニアに生まれた彼女は、38歳のとき、インドのスラムに飛
び込んだのですね。
そして半世紀。

神のような人がこの地球上にもいらっしゃった……。

ぼくは、心の中で、「さようなら、テレサ……」とつぶやきながら、
この歌を作りました。
この歌が天まで届くようにと……。

ところで、なぜ、いまこのマザーテレサの話をしたかと言いますと、
彼女のした行為は、けっして世界を「直接に」変えるものではあり
ませんでした。

それは、ぼくも知っています。

上記の歌にあるように、「道に落ちてた子どもを拾い、道に倒れた
女を背負う」ことをいくらしても、社会は変わりません。

インドの国は、明日も1年後も、同じ状態が続いていることでしょう。
現に、いまもそうです。

でも、でも……です。

でも、ぼくが言いたいのは、「道に落ちてた●●を拾い、道に倒れ
た女を背負う」こともしない人間にはなりたくない(●●は下記の
設問を)。

いくら、ぼくが落ちぶれたとしても、「道に落ちてた子どもを拾う
心」だけは、「人間として」いつも持ち続けたいわけですね。
たとえ、すぐに社会が変わることがなくても……。

それと同様のことが、この「子ども食堂」でも言えるのじゃないか
と思いました。

目の前に、いま欲しい温(あたた)かいご飯がない。
空腹で泣いているその子どもたちに、将来の夢や理想だけをいくら
話しても、その子どもたちのお腹は満たされません。

違いますか。



★(第2章)

こうした「子ども食堂」にやってくる親たちの背景も、本当にさま
ざまです。幼児期に、虐待(ぎゃくたい)されている。DV被害
(ドメスティック・バイオレンス。パートナーからの暴力)。それ
に、母子家庭、父子家庭、障害、病気、失業、貧困……



この「子ども食堂」。

2012年ごろに、東京都内で始まったとされています。
でも、詳しいいきさつは分かっていません。

ただ、2015年に発足(ほっそく)した「こども食堂ネットワーク」
によれば、この「子ども食堂」は、首都圏に少なくても32カ所は
あるといいます。

その半数は、2015年に開設したばかり。
つまり、急速に伸びたと言えます。

これらの「子ども食堂」は、経済的理由で十分食事が摂(と)れな
い子どもたちに、栄養バランスのとれた食事を提供しようというも
のではありました。

でもそのほかに、大人数で食べる機会が少ない子どもの「孤食」を
改善したいという狙(ねら)いも、あったようですね。

確かに、共働きの家庭では、いつも子どもは「孤食」だという例も
ありますから、必ずしも経済的理由だけが原因ではないのかもしれ
ません。

でも、それらも、突き詰めて行けば、やはり家庭の経済事情にある
とも言えます。

だって、もしゆとりがあれば、子どもが寝ているような時間に、無
理に働きに出ることなど、ないわけですから。
経済的にゆとりがあれば、もっともっと子どもの時間を考えながら、
余裕を持って働くことができるはずです。

だから、こうした「子ども食堂」が日本中に広がっている背景には、
このところ急速に進んでいる「日本の貧困状態」があるでしょうね。

と言うより、日本の「経済的格差」がどんどん広がっている……と
言ったほうが明確かもしれません。

地位の安定した人は、いつまでも安定している。
地位の不安定な人は、その子どもの世代まで不安定。

こうした社会が、こうした「子ども食堂」を生む大きな要因なので
はないでしょうか。

いったん、そうした不安定な地位になれば、なかなか這(は)い上
がれない。

もはや、自分の努力だけでは、なんともできないところにまで来て
いるわけですね。

そうして、大都会に一人、ポツンと母子が部屋の中に取り残されて
いる。
そのような光景を、どうぞ想像してみてください。

昔のような大家族制が崩壊したいまの日本。
核家族の弊害が、こうした結果になっているのかもしれません。

事実、こうした「子ども食堂」にやってくる親たちのバックグラウ
ンド(背景)も、本当にさまざまです。

幼児期に、虐待(ぎゃくたい)されている。
DV被害(ドメスティック・バイオレンス。パートナーからの暴力)。
それに、母子家庭、父子家庭、障害、病気、失業、貧困……。

数え上げればキリがないほど、多くの背景があり、ストーリィがあ
るわけですね。

幸福には、あまり違いがないかもしれませんが、不幸というものに
は、さまざまなバリェーション(変化)があるようです。

たとえば……。

ある東京都内の「子ども食堂」。

これを運営しているのはボランティアの人たちですが、子どもは無
料、大人は300円で、月に2回、夕食を提供していると言います。

食材のほとんどは寄付でまかなわれています。

ここを利用しているのは、共働きで食事の支度をする余裕のない家
庭とか、経済的に苦しいシングルマザーの子どもなど、さまざま。

あるシングルマザーと中学1年生の娘が通っているのですが、この
母が言うには、娘が小学2年生の時に、生活が一変したと……(こ
のあたりの出所:NHK「おはよう日本」2015年10月23日放映)。


母親が言います。
「限界を通り越して、本当につらかった……」

と言いますのは、娘が突然不登校になったわけですね。
そして、片ときも母親のそばを離れようとしなくなった。
この娘さんの気持ち、ぼくもよく分かります。

この世で頼れるのはお母さんしかいない……そう思っているわけで
しょう。
でも、こうなると母は大変です。

娘を家に1人にすることができませんから、母親は仕事を辞めざる
を得ない。

そして、親子で家の中に閉じこもり、生活保護だけに頼る暮らしが
始まるわけですね。
社会から孤立してしまいます。

母親が言います。
「ガスとか電気、最後に止まるのが水道。もう止まるのは日常的な
感じでした。食べるものといっても、栄養を考えるとかはまったく
なくって、空腹を満たす感じ……」

その娘が言います。
「ほぼ毎日おにぎりなのです。(ごはんの味付けは)みそと塩なん
ですけど、それを変えながら食べていた……」

またまた、娘が言います。
「(ご飯の時間は)楽しいっていう感情はなかったと思う……」


いやあ、凄(すさ)まじいものですね。

さまざまな「子ども食堂」があるのですが、これらを運営しようと
した人たちは、いままで、地域の中で、英語教室の教師や少年補導
員などをしながら、なんらかの形で子どもたちと接してきた人たち
が多いんです。

そのうち、学習支援をしている一人の女性が話しておられました。

子どもたちと接する中で、食の支援の必要性を強く感じていたと言
います。
栄養が足りず、口いっぱいに「口内炎(こうないえん)ができてい
る」中学生。

そして、「給食がない夏休みには痩(や)せていく」という小学生。

この女性が言うには、「やっぱりいま非正規とかの問題で、お母さ
んがいくら働いてもなかなか正規の社員のようにお金がもらえない
という問題もあると思う」とのことですが、言い得て妙ですよね。

そのあたりを変えなければ、いつまで経っても、子どもたちの頬の
涙は止まりません。

いったい、いまの子どもたちはどうなっているのか。



★(第3章)

平均的所得の半分未満で暮らす子どもの割合は、2012年に「過
去最悪」を更新しています。つまり、16.3%がそうでした。こ
れって、6人に1人ということですよね。30人学級なら、一クラ
スに5人はそうだということになりますか……



厚生労働省によりますと、平均的所得の半分未満で暮らす子どもの
割合は、2012年に「過去最悪」を更新しています。

つまり、16.3%がそうでした。

これって、6人に1人ということですよね。
30人学級なら、一クラスに5人はそうだということになりますか。

もの凄(すご)い数字になっています。
しかも急増している。
先進国と言われる日本の中で、なぜ、これだけも子どもたちが苦し
んでいるのでしょう。

戦後のこの70年、ぼくたちが一所懸命になって走ってきた方向が、
ひょっとしたら間違っていたのかもしれません。
立ち止まって、腕を組みたくもなります。

上記の数字は、「一人親世帯」に限って見ますと、さらに深刻になり、
なんと「54.6%」にもなるんですね。
半分以上です……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~

長くなりますので、大切な部分もありますが、涙をのんで短縮しま
した。
    でも、お役に立てばと思います。この文章を参考に
    してお調べ下さい。なお「完全版」では、約2倍の
    分量で、山田の見解を、100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。
     
               ★★



そしてそれと同時に、もっともっと「児童扶養手当」の増額などを
訴え、女性が職場で、いろいろな意味で差別されているような現実
を、どう解決して行くのか。

それらを常に論議して行くことが、今回の「子ども食堂」問題の落
ち着く先になるのかなあと、思っています。

そして、最後に、あえて言いたいこと。

2013年に、大阪で、遺書を遺(のこ)して亡くなった母子二人
の事件がありましたが、その遺書には「もっと子どもに美味しい食
事をさせたかった……」と、ありました。

亡くなられたいまとなっては、いったい何があったのかは、ぼくに
は分かりません。

でも、あえて言いたい。

こうした窮地(きゅうち)に置かれた母たちからは、なかなか「S
OSが出てこない」ものなんですね。
でも、そこで声を挙げてほしいんです。

助けを求めてもいいんだよ……という気持ちになってほしいんで
すね。
実際に苦しんでいるときには、なかなか声を挙げづらいのは分かり
ます。

誰だって、そうでしょう。
でも、何度も言いますが、あえて言いたい。

これは「自分だけの問題ではないんだ」と考えてほしいんです。
さまざまな影響で、いまはこうなったわけですが、人間の為した行
為は、必ず「人間が」解決できます。

だから、周囲の人に「SOS」を出してほしいんですね。
必ず、解決方法はあります。
必ず、解決方法はあります。
必ず、解決方法はあります。

必ず……です。

そうして「いま」を生き延びてほしい。
ほら、そばに、可愛い子どもさんがいるじゃありませんか。
いっしょになって生き延びて、あとからいまを笑えるような日々を
迎えてほしいなと、ぼくは思っております。

……さあ、原稿も終わりそうだし、うちの台所にある「山田食堂」
へ、ちょっと行ってまいります。

そして、ぼくの作った温かいご飯をてんこ盛りにして、食べること
にします。
これ、本当に、旨(うま)いですぞお。

おっととと……、ヨダレをこぼして指をくわえていらしても、これ
だけは、絶対にあげませんっ!
だって、「山田食堂」特製ですモン……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「でも、ぼくが言いたいのは、『道に落ちてた●●を拾い、道に
  倒れた女を背負う』こともしない人間にはなりたくない」

       【選択語句→ 小石、子犬。子ども】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ 子ども







______________________________
【2】

           ★山田の作品案内★

  ~下記作品は、本日が「読者限定割引価格」の最終日です~

______________________________



             ↓ ↓ ↓
        =======================

      「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話

  ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思っている
           お馬鹿な人たち!★

  ~これは、水と油が原料だった。だけどじつは、乳ガンなど
   を呼ぶ「環ホル」でもあったのだ。そのほかの商品も含め、
   「環ホル」の数値を、商品名の実名でお伝えしよう~

        =======================
     【注】「環ホル」とは、環境ホルモンのこと。

5/14(土)号→
   http://archive.mag2.com/0000141214/20160514050000000.html
        (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)







______________________________
【3】

       ぼくの「無料レポート」のご案内です!

      ~無料となっていますが、すべて「有料級」です~
______________________________



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若い女性たちよ。
どうぞお吸いなさい。
ささささ、もっともっとお吸いなさい(笑)。
そして身をもって、その影響を知って下さい。

日本は自販機王国なんです。

この狭い列島に、555万台もの自販機があるのですが、これは、
人口1人当たりで計算すると、世界一の数。
しかも、タバコ自販機の数は、なんとポストの数の3倍もあるんです。
つまり……日本中に、約62万台!

こんな冷たいロボットばかりの先進国が、ぼくは恥ずかしい。
物を買うのにさえ、人肌の温もりのない国が本当に恥ずかしい。
そして、この数の意味するところは……(省略)。







        ===============
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        ===============


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