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◆原発汚染時代の、悲しい魚の食べかた。動かない海藻の放射性物質汚染を見ればよく分かる……■合体「暮しの赤信号」5/12(木)


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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年05月12日(木)号
                        No.2554
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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   さな行動が、人類を大きく救います。あなたの足元に
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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た「社会の裏側!」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (独り言の冒頭部分)

    最近、つくづく思います。若いころから、人間関係は
    「暖かく」しておくべきだなあと。

    誰でも年を取ります。
    どんな元気のいい人でも、必ず誰かの世話になるわけ
    ですね。
    これは仕方ありません。

    誰でもお爺ちゃんになり、お婆ちゃんになる。
    そして、そうなることこそが、じつは……(省略)。


【2】山田博士の作品群のご案内。

    ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた★
         (「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話)

     ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。
      魚食民族の日本人は、今後、魚とどう付き合えば
      いいのだろう。その対処方法~







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【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      「社会の裏側!」のワンショットです。

そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。

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      (((今週5/11号の「社会の裏側!」タイトル)))


 育児と介護の「ダブルケア」どころじゃない、自己ケアを含めた
      「トリプルケア」時代を、どう乗り切るか!

  ~団塊(だんかい)世代と、団塊ジュニア世代の悩みとは~



              (前略)


こうした「ダブルケア」の主人公は、少し広い観点で見れば、少な
くとも4世代にまたがるような気がします。

つまり、昭和一桁(ひとけた)より前の世代、団塊世代、団塊ジュ
ニア世代、そして少子化世代の4世代なんですね。

その中でも、「ダブルケア」の主人公は、やはり、団塊世代と団塊
ジュニア世代の両世代でしょう。

ぼくは団塊世代なのですが、ぼくの世代だけ見ても、この「ダブル
ケア」(つまり親の介護と孫支援)については、大きな問題があり
ます。

たまたまぼくはいま、親とも子どもとも孫とも同居しておりませんが、
もし同居していれば、さまざまな問題が起こることが想像されるか
らですね。。

よくあるじゃありませんか。
ほら、親の体調がすぐれないから、2世代住宅を建てて、いっしょ
に住もう……という話。

誰でも、そうしたくなりますよね。
経済的にもラクそうだし……。
大家族だと、なんとなく楽しそうだし……。

ところがどっこい。
いっしょに住んでしばらくすると、冒頭で述べたような事態が、少
しずつ少しずつ、起こり得るわけです。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


最近、つくづく思います。

若いころから、人間関係は「暖かく」しておくべきだなあと。

誰でも年を取ります。
どんな元気のいい人でも、必ず誰かの世話になるわけですね。

これは仕方ありません。

誰でもお爺ちゃんになり、お婆ちゃんになる。
そして、そうなることこそが、じつは、みんなから愛され、社会に
何らかの貢献をしながら長い人生を歩き続けてきた証明にほかなら
ないわけですね。

いくら立派なことを叫んでいても、人生を途中下車して若死にした
かたには、その証明がありません。

顔や手の甲のシワ。

それこそが、その人の立派さを物語っているわけです。

シワも何もない顔や手の甲を持った若い人など、社会には何のお役
にも立っていないという証拠(若いかた、す、すみません!笑)。

だからぼくなど、最近、年を取ったかたの顔を拝見すると、もうま
ばゆくて仕方ありません。
どこからか、後光が射しているようで……(笑)。

そしてそういう高齢者のかたをよく眺めていますと、必ず誰かがそ
の人の世話をしているんですね。
しかも、みんな暖かく世話をしていらっしゃる場合は、周囲の人も、
ご本人もみんな、幸せです。

でも、たまに、周囲の人も本人も……えっと……不幸せの……えっ
と……(笑)。

まあ、どんなことも「悪因悪果、善因善果」……なのでしょうね。

いつも意地悪ばかりしているぼくの老後は、はたしてどうなること
やら(お、あなた、いま、何か小さな声でつぶやきましたね)。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)







______________________________
【2】

        ★山田博士の作品群のご案内★

   より深く、より正確に、メルマガの内容をお知らせした
   いため、ぼくの作品を、毎回、「特別価格」でご案内して
   おります。今回は、下記の作品です。

______________________________

    この欄は、毎週「木金土」に掲載します。お楽しみに!


             今回の案内は
             ↓  ↓  ↓
   =========================

    ★悲しい原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた★

  ~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく分かる。魚食民族
   の日本人は、今後、魚とどう付き合えばいいのだろう。そ
   の対処方法~

   =========================


山田博士です。

ぼくは間違いなく、「魚食人間」です。

生まれも育ちも海辺の町。

そこですくすくと「お育ちに」なったぼくは、高校時代など、2階
にあった勉強部屋(遊び部屋?)で目を覚まし、窓を大きく開けて、
魚市場(うおいちば)から漂(ただよ)ってくる焼きサバの匂いに
鼻の穴を大きく動かしたものです。

そして、その匂いと新鮮な空気を思いっきり深呼吸したあと、山田
クンはもちろん、勉強に夢中に……あ、ちょっと違って、もう一眠
りすることに夢中になっていた……ものです。

そのような魚とともに生きてきたぼくがいま、まさか「原発汚染時
代の、ニッポンの魚の食べかた」なんていう原稿を書かなくてはな
らないなんて。

もう涙……です。

こんな社会に誰がした……と悲しみながら、この原稿をまとめました。

ぜひ、ご覧になって下さい。

              ★★★

下記で目次と見本をお載せしました。

こんな事態のいまのニッポンで、多くのかたのお役に立てば本当に
嬉しく思います。

今回の作品は、題して「原発汚染時代の、ニッポンの魚の食べかた」。

「時事呆談」では紙幅の関係で述べられなかった、ほかの魚類への
放射性物質の影響や、それに海藻類への影響も今回では述べました。

とくに海藻類は、魚とは違って動きませんので、その影響度がもの
凄いんですね。
それを見れば、政府や東電が何を言おうと、結果がよく分かります。

そしてもちろん、魚も海藻類と同じように汚染されてしまったので
すが、いまぼくたちは、それへの対策を急がなくてはなりません。

毎日食べるものですからね。

              ★★★

とくにぼくは、上記でも述べましたように、生まれも育ちも柴又…
…ちょっと違った……港町の小浜ですので、「お魚と昆布大好き人間」
なんですね。

そのため、ぼくのためにも、なんとかまとめなくてはなりませんで
した。

今回、魚や海藻類をどう食べればいいのか……という対策方法と、
魚類だけでなく、野菜なども含めて、体に入った放射性物質を体外
に排除する方法も述べておきました。

これらをぜひご家族で実践なさって下さい。

いまや、福島や宮城や東日本や……なんて騒いでいる場合じゃあり
ません。

日本列島全体が放射性物質の影響を受け始め、それは今年中にはな
んと太平洋の向こう側であるアメリカの西海岸にまで到達するとド
イツから指摘されております。

でも、ぼくたちは生きなくてはならない。

この「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話が、皆さんのご
家族を救う一つの手段になれば嬉しく思います。

それでは、下記で、「いただいた声」と、「目次」、そして「見本文」
をご紹介することにしましょう。





______________________________


    【今回いただいた「声」を、少しお載せしました】

______________________________


    送り仮名や漢字、文体などはそのままですので、全
    体での統一はわざとしておりません。


■今回のテーマは日本人にとって、非常に大事で貴重な情報と考え
 ます。気になっていたので、ありがとうございました……。

■今回のマニュアル、すごく知りたかった内容です。ありがとうご
 ざいます……。

■魚を思うように食べられないなんて、そんな生活考えたくないで
 すね。でもそんな世の中になってしまっているのですね。できる
 ことをして行きたいと思います……。

■先生のメルマガはもっと広く知られるべきですね。私は出来るだ
 け拡散しているのですが反応が芳しく有りません。日本人の問題
 意識に問題が有るのでしょうか?ドイツの場合は反応が凄いです。

■小学生の子供がいるので、放射能汚染には特に関心があります。
 西日本に住んでいるので、できるだけ地元のものを購入していま
 すが、食品は全国流通しており産地偽装もされているのではと危
 惧しています……。






______________________________


             ▼目次▼

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第18話~

______________________________


はじめに

     ★日本の「魚」が食べられなくなる!

     ★当時、ぼくが故郷で強く予感していたこととは……

     ★あれから、いつの間にか、数十年という時間が流れま
      した……

第1章 日本の魚の「放射性物質」の実態
  
     もう「福島や宮城沖」の魚は、食べられないのだろうか。
     世界一の魚食民族の日本人にとって、いま知るべきこと
     とは

第2章 そのほかの魚類、海草類、野菜などへの放射性物質の実態

     ★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……

     ★海藻類を知れば、その海の汚染度がすぐ分かる……

     ★ついでに、野菜への放射性物質についても……

第3章 今後、日本人は、どう魚と付き合えばいいのだろう

     ★いまの時代の魚の食べかた……

     ★いまの時代の海藻の食べかた……

     ★そして、放射性物質を体外に排出するために……

おわりに 「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内





______________________________


             ▼見本文▼

______________________________


              (前略)


そのあたりを、今回もどうぞ、ふまえておいて下さい。

さあ、そのほかの魚類や海草類などの実態はどうなっていますこと
やら。


★そのほかの魚類。たとえばタラやマグロについて……


いくつかの大手スーパーで販売されている「タラ」について、少し
述べてみましょう。

とくに寒くなると、鍋(なべ)の具材として、日本人には大いに好
まれるタラなんですが、やはり、「あの日以来」、放射性物質の影
響は大きく出ております。

タラの無い鍋なんて考えられない。

……なんて叫んでいる御仁(ごじん)もいらっしゃるでしょうが、
事実は事実としてふまえておくしかありません。


              (中略)


今回検出した方法とは、ボランティアが手分けして、近くのスーパ
ーへ行き、まず魚介類25種類を購入したと言います。
そして、ゲルマニウム半導体検出器を使って、放射性セシウムを測
定したわけですね。

その結果、タラについては、下記の店からしっかりと検出されてい
ました(下記は、放射性セシウム134と137の合計値)。

その結果を少し述べてみますと……。


              (中略)


日本で食されるマダラは、いくつかの系列に別れるのですが、とく
に太平洋北系群のマダラは、今回のフクシマ沖を南北に移動してい
ます。

そのため、今回検出されたものは、この系列で、岩手県などで水揚
げされて運ばれたものだと思いますね。

いずれにしても、現在は、遠く名古屋のスーパーでも、こうして放
射性物質がしっかりと検出されるようになりました。
狭い日本です。
いまのように運送技術が発達した日本では、アッという間に全国を
駆けめぐるわけですね。

さて次。
前章の第1章で、マグロについて、少し述べました。

マグロ……お好きなかたもいらっしゃるようですが、ぼくはほとん
ど食べません。
ぼくは逆に、白身魚が大好きで……(笑)。

第1章では、日本近海にいるマグロは、本マグロだけで、すでに福
島沖で獲れたものからセシウムが検出されていることも述べました。

覚えていらっしゃいますよね。

この本マグロは、現在、九州あたりで養殖されているものもありま
すので、本マグロの全部が全部、このようなセシウムで汚染されて
いるわけでもないでしょう。
ただ、養殖の場合は、餌となる飼料の内容などほかの面で心配な問
題が出てきますので、どうぞそのあたりも……(笑)。

ミナミマグロというマグロがいますが、これはインドマグロとも言
われ、日本近海のものではありません。

そのため、この放射性物質だけの観点から言えば、あまり影響はな
いかもしれませんね。


              (中略)


まあ、そんなことをここで言うより、海藻の放射性物質の影響につ
いて、下記で述べてみることにしましょうか。

とにかく、凄い。
この一言ですね。

なぜなら、フクシマから海に放出されたこれら放射性物質は、水よ
り比重が重いわけですから、海底に沈み、魚のように動かない海藻
類へ一番に影響が行く……ということなんです。

だから、海の汚染度を調べるには、この海藻類を当たるのが一番。
魚より海藻類。
でも、政府は、頑として調べようとしない。

いったい、なぜなのでしょう……


              (後略)



……とまあ、こんな文体が続いております。

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お待ちしております。





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お元気で!







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