このブログにご訪問下さったあなたに、無料プレゼントがあります。どうぞお持ち帰り下さい。 詳細は、ここをクリック


◆読者の声。「食べ物のことで反抗していた娘が家を出ましたが、いまはなるべく外食を避け……■合体「暮しの赤信号」5/5(木)


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
                                                           
【注】本誌を、まぐまぐ!から受信されている場合、上記に広告が
   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年05月05日(木)号
                        No.2548
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





        ●下記は、「フェイスブック」です。
  よければ……「いいね!」で、親しいかたに広げてください。
      あなたの、そのポチッが、人類を救います。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi





            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た「社会の裏側!」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (独り言の冒頭部分)

    いじめや体罰などで学校を休みたくても休めない子ど
    もたち。

    毎朝が苦しい子どもたちが、この狭い日本国内だけで
    「50万人以上」……だなんて、ぼくはさらりと書き
    ましたが、これ、大事件と違いますか……(省略)。


【2】山田博士の作品群のご案内。

         ★「実話・食卓の事件簿」★
                        第1巻~第13巻

    ~読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「お
     とぼけ返信」集! これは宝物ですぞ~

     全部で、なんと「1581頁」もあります。もう読
     むだけで、眠けが吹き飛びます……(笑)。
    (今回、新しい「見本」を載せました。ご覧ください)






______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
      「社会の裏側!」のワンショットです。

そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。

______________________________


       (((今週5/4号の「社会の裏側!」タイトル)))


   なぜ18歳以下の子どもたちの「自死」が、9月1日に
          突出しているのだろう!!

 ~いま、一つの法律が通ろうとしている。だけど、それがはたして、
    不登校の子どもたちを救う結果になるのだろうか~



              (前略)


過去、何十年と、文科省が不登校対策をしてきたにもかかわらず、
いっこうに不登校生が減らない。

いや、むしろ、文科省が動けば動くほど、不登校生問題が複雑になる。

そのため、いまさら現在の文科省が不登校対策……などというよう
な小手先のものを作るより、現実的なフリースクールに関した法案
を作ったらどうか……というのが、それを体験した人たちの願いだ
ったわけです。

ところが、フタを開ければ、この「フリースクール」に対応する部
分がすっぱりと削られて、いわゆる「不登校対策法」として姿を変
えてきたわけですね。

これには、関係者たちも、びっくり仰天(ぎょうてん)です。

文科省の役人たちの「本音」が、ここで出てきたのでしょうね。

現在、日本国内では年間でなんと12万人もの不登校をしている子
どもたちがいるとされていますが、いじめや体罰などで学校を休み
たくても休めない子どもたちは、50万人以上とも言われているん
です……

つまり、「心は不登校になっているのですが、肉体だけは仕方なく
登校」している。

毎日をそのような悲しみの中で生きている子どもたちが、この狭い
日本列島だけで、なんと50万人もいるわけですね。
辛いことです。

この数字を聞くだけで、子ども好きのぼくなど、もうこの場にいた
たまれなくなってしまいます。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


いじめや体罰などで学校を休みたくても休めない子どもたち。

毎朝が苦しい子どもたちが、この狭い日本国内だけで「50万人以
上」……だなんて、ぼくはさらりと書きましたが、これ、大事件と
違いますか。

ぼくたち日本人の未来にとって、これは大事件じゃないの……と、
ぼく自身は強く思っています。

もし、全国で5人や10人ぐらいなら、まあいいかなあ……とは言
いませんが(笑)、「50万人」という数字は、もはや大事件です。

本当なら、皆さんご存じの、イギリスの小説家アーサー・コナン・
ドイルが作った名探偵家、シャーロック・ホームズの出番じゃあり
ませんか(笑)。

それぐらい、全国民が不登校問題の犯人を捜(さが)す必要がある
のですが、どうも文科省は、その気がまったく無いようです……。

だって、この数十年間、子どもたちの涙をそのままに放置してきた
のですから。

そして、上述したように、「この数字」を聞くだけで、子ども好き
のぼくなど、もうこの場にいたたまれなくなってしまうわけです。

なんとかしなくては、ならない。
なんとかしなくては、ならない。
なんとかしなくては、ならない。

そんなことを、今日も口から泡(あわ)を……じゃなかった……口
から言葉を叫んでおります。

でも、本当に、子どもたちのためにも、「なんとかしなくては、な
らない」ですなあ……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)







______________________________
【2】

        ★山田博士の作品群のご案内★

   より深く、より正確に、メルマガの内容をお知らせした
   いため、ぼくの作品を、毎回、「特別価格」でご案内して
   おります。今回は、下記の作品です。

______________________________

    この欄は、毎週「木金土」に掲載します。お楽しみに!


             今回の案内は
             ↓  ↓  ↓
        =======================

         ★「実話・食卓の事件簿」★
                        第1巻~第13巻

 読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「おとぼけ返信」集!

  (全1581頁……です。このような宝物がありましたか)

        =======================


        (今回の「新しい見本」を、どうぞご覧下さい)



山田博士です。

毎週火曜日に、メルマガで載せている、読者の声への、ぼくの「お
とぼけ返信」。

どうです、ご覧いただいていますか。

最近、ますます、お返事の文字量が増えてしまって……(笑)。

ただ、皆さんからこうしていただいたお便りやご質問は、膨大な量
になってしまいました。

でもそれらはみな、皆さんの真剣な声です。

ぼくにとっては、「二度と手には入らない宝物」。

どれもみな具体的ですし、多くの国民にも役立つことばかり。

そのため、毎回、ぼくも青くなって……いや、真剣になってお返事
をしております。

こんな返信集、どこを探しても、そうそう見つかるものではありま
せん。
分かりやすく、楽しく、しかもマスコミも言わない内容がてんこ盛り。

そのため、それらの内容を、「多くのかたと共有したいな」と、以
前から思っていたのです。

              ★★★

それらの一部を、今回案内したような「実話・食卓の事件簿」とい
う形で、作品にまとめております。

この内容は、本当に貴重です。

すべてが具体的、具体的、さらに具体的。

この「実話・食卓の事件簿」は、現在、なんと全13巻にまでなり
ましたが、今後もどんどんと増えてゆくことになるのかもしれません。

きっと、ご自分がいま悩んでいることや、疑問に感じていることな
どが、この中には詰まっていることだと思います。

これらをすべて居間に並べていただければ(プリントしてファイル
すればの話ですが)、もう、いつでもぼくの顔がニュッと浮かぶと
いう塩梅(あんばい)です(イヤですか。笑)。

もうこうなれば、妻以外、怖いものはありません(笑)。

ぜひお役立て下さればと、思います。

現在のところ、この内容は単行本にもなっていませんし、書店で手
に入るものでもありません。

ただ、専用ブログは作りました。
そのため、今後は、こちらからお求めになるかたもいらっしゃるかも。

              ★★★

だけど、「読者限定価格」は、このメルマガだけです(笑)。

このメルマガ「暮しの赤信号」の読者であるあなただからこそ、手
に入るもの……だと思っていただくと嬉しい。

そして、将来起こりうる「いのちの大惨事」を防ぐこと。
ささささ、それでは下記で内容をどうぞ。

今回も、一つ、その「見本内容」をお載せしています。





★今回の見本のタイトルと、ぼくからのお返事とは……


 第13巻
 …………………………………………………………………………
 ■No.11……見本

  食べ物のことで反抗していた娘が家を出て、なるべく外食
  は避け、特にコンビニ食は食べないとの話を聞き、嬉しく
  思っています……

 …………………………………………………………………………
   (U.Eさん、青森県八戸市、女性、52歳、薬剤師)


中高生になり、部活の仲間と清涼飲料水を飲みカップ麺を食べたり
していた娘が、昨年春から大学生になり、自炊を始めました。

食べ物のことで反抗していた娘から、なるべく外食は避け、特にコ
ンビニ食は食べないとの話を聞き、今まで嫌がられながらも話し続
けていたことが無駄ではなかったと、嬉しく思っています。

友達にもコンビニ食の危険性なども話しているようで、久しぶりに
我が家に帰ってきた時、自宅にある山田先生の「その食品は本物で
すか?」の本を見つけ、その本が欲しいと言ってきました。

友達に見せるとのこと。
親としてホッとしています。

話し続けていたかいがありました。
先生、いつもありがとうございます。

簡単レシピ集をもっと増やしてください。お願いします。


                    ■山田からのお返事■


Uさん、こんにちは。
いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

嬉しいお話しをお聞きして、ぼくの顔にもさっきから笑顔が浮かん
でおります。

く、くくく……(笑っている声です)良かったですね……くくく……。

子どもは、しっかりと親の背中を見ているものなんです。
もちろん、表面的には反抗します。

でもそれは、ただただ恥ずかしいからだけなんですね(笑)。
「親の言うことなんか、そのまま聞いてやるか……」と、誰しも思
うものなんです。
かく言うぼくも、高校生のころ(いや小学生のころから)、そうで
したから。

だけど、親の行動を、後ろからジ~~~ッと見ているんですね。
どういう考えで親が動いているのか。
子どもをどう思っているのか、赤ペンを持ってしっかりと判定して
います(笑)。

だから隠してもダメなんです。
親を見る子どもの目は、それはそれは鋭(するど)い。

だから、ぼくはいつも言うのですが、中高生ぐらいでどれだけ反発
してもいいから、大人は大人の道を勝手にどんどん歩いて下さい…
…とね。

そういう親なら、たとえ……(省略)。





……まあ、このような返信が、すべての読者の声に対して、掲載さ
れております。

どうぞ、ご活用ください。

なにしろ、凄い分量ですぞ(笑)。

これらを読めば、あなたは、即、「山田博士」になれるかもしれな
い(おっちょこちょいのところは、知りません。笑)。



               ★
               ★
               ★


     ★今回の「読者限定価格」  

              → 公開中の専用ブログに掲載されている価格より、
         なんと、「すべて1000円引き」です。
         もう、事務局に叱られることを覚悟です!

   (ただし、再度言いますが、お申し込みはこのメルマガに戻
    ってきてください。それでないと、「公開価格」となります)

           【例】巻数が多くなるほど、価格は低く……(笑)。

          どれか1巻: 2300円→ 1300円
                    合計2巻 :  2700円→ 1700円
                    合計3巻 :  3100円→ 2100円
                    合計4巻 :  3500円→ 2500円
                    合計5巻 :  3900円→ 2900円
                    合計6巻 :  4300円→ 3300円
                    合計7巻 :  4700円→ 3700円
                    合計8巻 :  4800円→ 3800円
                    合計9巻 :  4900円→ 3900円
                    合計10巻:  4980円→ 3980円
                    合計11巻:  5060円→ 4060円
                    合計12巻:  5140円→ 4140円
                    合計13巻:  5220円→ 4220円


    ★割引期間
       → 5/4(水)~ 5/9(月)まで。

    ★お申し込みフォーム

   パソコン用→ http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P34218951

   携帯電話用→ http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P34218951
          (ただし、PDFがご覧になれるアドレスでお願いします)

  もし、割引期間が過ぎている場合は、事務局までご連絡下さい。
  現在の価格をお知らせします。期間以外は、上部のフォームを
  使わないでください。

 (その際、5/5号を見ました。「実話・食卓の事件簿」第何巻
  を希望します。あるいは全巻を希望します……と記載してくだ
  さい。当方から現在の価格をお知らせします。日時次第ではあ
  まり変化しない場合もありますし、その価格次第ではキャンセ
  ルもOKです)

     事務局への連絡フォーム→ http://goo.gl/t12Yx
  (割引期間中は、上記の「お申し込みフォーム」からお願いします)

皆さんからのご連絡を、今回もお待ちしております。
そして、ぼくとごいっしょに歩いてください。

お元気で。







        ===============
                      〜事務局より〜
        ===============


★山田の数ある作品の中でも、人気「第1位」の作品は、これです!
 〜毎月「数万円も家計が楽になります。100名の声をどうぞ〜

  「わずか月1万少々の食費で、何千億円もの健康を稼ぎ、
   あなたの一生の夢を実現させる健康長者養成10日間
   ナビ」全3巻  (略称→「月1万〜」)
               → http://goo.gl/SfOzHD


★本誌の「完全版」をご希望されるかたへ!(3大特典!)

  1.100%掲載の完全版メルマガ「暮しの赤信号」を、
    毎回お送りします。山田の思いをお知りください。

  2.電子書籍の新刊が出るたび、その「PDF版」を、
    全員のかたにプレゼントしています(千円の価格
    です!)。
    ただし、このプレゼントはいつまで続くか分かりま
    せんので、その点は、ご了承ください。

  3.メルマガで案内している山田の作品が、「何回でも」
    10%引きでお求めになれます。

    入会ご希望のかたは、下記まで連絡ください。
    半年ごとの一斉課金となりますので、入会時期によ
    り価格は異なります。1か月分は、わずか385円。
    翌月からの分となりますので、入金当月はサービス
    で、即、配信いたします。自動返信で、当月の金額
    をお知らせします。どうぞ。
           https://goo.gl/c6S6EQ





______________________________

                  発行/山田博士いのち研究所

   105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
                     http://yamadainochi.com/
                             
事務局への連絡は、どんなことでも下記のフォームからどうぞ。
          → http://goo.gl/t12Yx
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
 皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
 めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
 本日も、お読みくださり、ありがとうございました。