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◆クルマの車内で浴びる電磁波の量と人体への影響!とくにハイブリッド車の磁場の強さは……★短縮版「暮しの赤信号」5/25(水)


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                   ニッポン人の心と体を救う!

        ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

            2016年05月25日(水)号
                      No.2565-「短縮版」
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】「社会の裏側!」:

      クルマの車内で浴びる電磁波の凄い量と、人体へ
      の影響!

      ~とくに、なぜ「ハイブリッド車」の磁場の強さ
       が国民に知らされないのか~


【2】先週ご案内した山田の作品で、本日が「読者限定割引価
   格」最後のものです。ご参考までに。

   ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で
    駆け抜ける黄金の処方箋!(山田博士作品集)

   ~5人に1人が「75歳以上」時代。こんな簡単な方法
    で、自分の足で歩けるとは~
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第23話)







______________________________
【1】

           ▼「社会の裏側!」▼


  クルマの車内で浴びる電磁波の凄い量と、人体への影響!

 ~とくに、なぜ「ハイブリッド車」の磁場の強さが国民に
           知らされないのか~

______________________________

(「社会の裏側!」は、毎週「水曜日」に掲載します。お楽しみに!)



                      ~目次~

★(第1章)

それなのに、とくに日本のマスコミたちは、自動車メーカーがスポ
ンサーだということもあり、それを恐れてか、クルマの電磁波問題
などについては、いっこうに詳しくは報道しません。でも、外国で
は、とっくの昔に問題になっていたんですね……

★(第2章)

クルマを利用している人たちに、免疫力低下や眠気、注意力低下な
ど、電磁波の悪影響が出てきているのですが、まさかその原因がク
ルマにあったなど、多くのかたは思いつきません。日本の基幹産業
のクルマですからね……

★(第3章)

つまり、これを見ると、日本だけが、電磁波……つまり「磁場」に
ついても「電場」についても、世界で一番影響を受けている国とい
うことになるわけですね。これだけも、国民を大切にしていない国
は、珍しいのではありませんか。この考えが、ほらクルマにも……

★(第4章)
ハイブリッド車「プリウス」での、電磁波測定実験があります。こ
れによれば、「磁場」の数値の高さもさることながら、測定中に、
体調がどんどん悪くなって行ったことも挙げられています。この結
果はいったい何を意味するのでしょうか……

★(第5章)

この「プリウス」は、先述しましたように、走行時に出す「極低周
波」の数値は、「10.5~12.2mG」でした。WHOの出し
ている「4MG」より、ずっと高い数値ですよね。しかも、クルマ
の中ですから、きわめて体と密接していますよね……

★(第6章)

クルマの電磁波対策を少しお話ししましょう。まず、ミニバンや軽
四輪などで、エンジンの上に運転席があるクルマは、可能なら、避
けられるといいかもね。これらのクルマは、運転席の真下にエンジ
ンがあります。このエンジンは、もの凄い電磁場を形成しますが、
なんと、10~20MGという磁場」が……


               ★
               ★
               ★


★(第1章)

それなのに、とくに日本のマスコミたちは、自動車メーカーがスポ
ンサーだということもあり、それを恐れてか、クルマの電磁波問題
などについては、いっこうに詳しくは報道しません。でも、外国で
は、とっくの昔に問題になっていたんですね……



ぼくは、高校2年のときから「4輪」を運転しています。

え?
確か18歳からでなければ自動車免許は取れないのと違うの?
そうか。
きっと、山田さん、無免許運転をしていたんだわ。

ち、違いますって!(慌てている)

当時は、16歳で「軽免許」という免許を取得できたんです。

これは、軽自動車限定の免許証でした。
まあ、いまとは異なり、当時の軽自動車は排気量が360CC以下
なんていう、本当に可愛いクルマでしたけどね。

クルマ好きのぼくは、その年齢に達したらすぐに、免許試験場へ直
接言って受験し、1回でパスしました。
教習所へ通うことなく、そう、1回で、です。

当時、大人でさえ、不合格の人がずいぶんと多かったため、試験官
は驚いてぼくの顔をしげしげと眺めていましたが、なあに、種(たね)
を明かせば、深夜、夜の土手で、人知れず、親父のクルマを使って
猛練習に励んでいたせいでした(笑)。

つまり、「無免許で練習」したから……合格したわけ。

当時、自動車教習所なんてところへは、高校生の分際(ぶんざい)
で高いお金を払って通うことなど、とうていできません。

だから、一人で、学科試験は本を読んで勉強し、実地試験は無免許
で勉強して、修得したというわけですね。

そして、当時は実家で商売をしていましたから、その仕事を一所懸
命に手伝うからということを条件に、中古の軽自動車を親から無理
やり買ってもらいました。

まあ、親も甘いモンですなあ(親二人、ごめん!)。

だけど、店を手伝うから……なんて言ったののに、そんなこと、と
っくに忘れて勉強もせず、そのクルマを乗り回していました。

なにしろ、高校では、2輪車での登校は禁止。
でも、「4輪」はダメだという校則は、どこにも書いてなかったの
です。

それをいいことに、校門で風紀の教師が苦虫(にがむし)顔で立っ
ているその前を、ぼくは堂々と、エヘラエヘラしながらその車を運
転して校内に入っていたわけですね。

まあ、どうしようもない高校生でした。

でも、そのお陰で、ぼくはクルマの構造にはかなり詳しくなったの
です。
ヒマがあれば、ボンネットを開けて、修理したりしながら勉強して
いました。

そのころのクルマは、ボンネットを開けると、少しの知識があれば、
ぼくでもその構造が分かるものでした。

だから、遠出したときにファンベルトが切れてしまったときは、ど
うすればいいのかなど、いろいろとその場に応じて学んだものです。

ところで、ファンベルトが切れれば、そのままなら、エンジンは熱
くなって、やがて壊れて動かなくなります。
でも、ぼくは面白い解決方法を知っていました。

つまり、女性の「パンスト」をファンベルトの替わりに使うわけです。

道端で故障して停まっている「とくに女性の運転していたクルマ」
を、そのようにしてずいぶん助けてあげたこともあります。

あのパンスト、いいですぞお。
弾力性があり、強くて……。
さまざまな使いかたがありますが、よかったら、どうぞそのように
活用してくださいな(笑)。

まあ、それはともかく、当時のエンジンルームは、ほとんどがアナ
ログ製品でした。
どれがどうで、これがあそこへつながって……など、すぐに分かる
わけですね。

だから故障しても、それなりの対策ができたわけです。

バッテリー切れの場合でも、クルマの前からクランク状の鉄棒(ク
ランキングハンドル)を差し込んで2回ほど、グルッと回せば、ブ
ルルン……と、エンジンがかかりました。

バッテリー切れなど、まったく怖くなかったんです。

まあ、これには、ちょっとしたコツがいるのですが、ぼくはうまい
ものでした。
困っている相手が女性の場合なら……とくによく手伝ったもので
す(男性なら、知らん顔して通り過ぎました。笑)。

だって、冗談じゃなく、かなり力もいりますし、間違えば、大けが
をしますからね。

ところがいまのクルマは、そうはいきません。

すべてコンピュータ制御(せいぎょ)となっていて、ボンネットの
中は、どれもブラックボックスなんですね。
何がどうなっているのか、ぼくにも、さっぱり分かりません。

それだけドライバーは快適なのかもしれませんが、いったん故障す
るとか何かコトが起これば、もうお手上げ。
どうしようもない。
コンピュータ制御などが多過ぎるわけです。

そういうこともあって、いまのクルマは、昔とは異なり、「いのち
に関わる大きな問題が存在すること」が少しずつ分かってきました。

つまり、「電磁波」の凄(すさ)まじい影響です。

それなのに、とくに日本のマスコミたちは、自動車メーカーがスポ
ンサーだということもあり、それを恐れてか、クルマの電磁波問題
などについては、いっこうに詳しくは報道しません。

でも、外国では、とっくの昔に問題になっていたんですね。

そのため、電気自動車やハイブリッドカーも、外国ではなかなか広
がらないわけです……。

ガソリン車も含めて、電気自動車やハイブリッドカーの電磁波が、
人体にどう影響しているのか。
ちょっと、見てみましょうか。

もう、驚き以外、ないのじゃないですか。



★(第2章)

クルマを利用している人たちに、免疫力低下や眠気、注意力低下な
ど、電磁波の悪影響が出てきているのですが、まさかその原因がク
ルマにあったなど、多くのかたは思いつきません。日本の基幹産業
のクルマですからね……



現在、ぼくたちの家庭では、電磁波を発する器具が溢れています。

もう皆さん、ご存じのように、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機、ケー
タイ、液晶テレビ、エアコン、ドライヤー、電気コタツ、ホットカ
ーペット、掃除機、蛍光灯、パソコンなどなど。

でも、これらは、家の中にはありますが、まあ、常に接しているわ
けでもありませんし、その出力はきわめて小さいものですよね(電
子レンジやホットカーペットなどはかなり強いですが)。

ところが、クルマの場合は、極めて●●密室で、冷蔵庫どころのパ
ワーじゃないほど巨大な力の電磁波発生装置を持っております(●
●は下記の設問を)。

1トンほどの鉄の塊(かたまり)を、時速100km以上のスピー
ドで移動させるパワーは、まさか冷蔵庫や洗濯機のそれとは比較に
もなりません。

そうですよね。

だけど、いままで、それの事実は伏せられてきました。

だって、日本の「基幹産業であるクルマ」の問題を取り上げること
など、そのスポンサーのお陰で生きているマスコミにとってはタブ
ーでしたから。

ところが、ちょっと考えてみてください。

いまのクルマ。
いかに電磁波を発生する装置が多いことか。

思いつくまま挙げてみても、カーナビ、ETC(電子料金収受シス
テム)、電動窓、スピードメーター、スマートキーレスエントリー、
それにもちろん肝腎の動力機関(エンジン、モーター、バッテリー)、
そのほか、タイヤの中に入っている空気圧測定器具や衝突防止装置
のレーダーなど、もうあらゆる場所に電磁波発生装置があるわけで
すね。

クルマの内部には、数十個ものコンピュータ(CPU)が存在してい
ますし、電気配線は、真っ直ぐに伸ばすと、全長がなんと数キロに
も及ぶと言います……。

しかも、これらの装置の数が年々増え、天井の低い狭い密室で、数
人がその中に「入れられて」走っているというわけなんですね。

これらを聞いて、何も思いませんか(笑)。

そのため、クルマを利用している人たちに、免疫力低下や眠気、注
意力低下など、電磁波の悪影響が出てきているのですが、まさかそ
の原因がクルマにあったなど、多くのかたは思いつきません。

日本の基幹産業のクルマですから、政府がなんとか隠蔽(いんぺ
い)しているわけですが、誰しもそうは思いませんでしょう。

ところが、このクルマだけの問題じゃなく、この「電磁波」の影響
が一番強い国は、なんと日本だったのです。

つまり、世界の中では、電磁波対策が一番遅れている国だったわけ
ですね。
ちょっと、先に、その事実をご覧ください。

そうすれば、「クルマの電磁波についても……なるほど、それなら
間違いなく、そうだ……」と、なりますよ(笑)。



★(第3章)

つまり、これを見ると、日本だけが、電磁波……つまり「磁場」に
ついても「電場」についても、世界で一番影響を受けている国とい
うことになるわけですね。これだけも、国民を大切にしていない国
は、珍しいのではありませんか。この考えが、ほらクルマにも……



皆さんが、ご家庭で使っているコンセント。

そのボルトの大きさは、いくら皆さんでももうご存じですよね(す
みません!)。

そう、100V(ボルト)です。

でも、日本以外の外国は、そのほとんどが220V~240Vなん
です。
日本のほうが数値が小さいわ……なんて喜ばないでください(笑)。

この場合は、喜んではいけません。

子どものときに、習いませんでしたか。
ほら、W(ワット)=V(ボルト)×A(アンペア)

え?
自慢じゃないが、授業中のそのころは、ちょうど眠くなる時刻だった?
だから、夢の中で聞いていたような、そうでも無かったような……。

まあ、人様のことは、ぼくにも何とも言えませんので、次、行きま
す(笑)。

つまり、たとえば1000Wの電気器具を使う場合、日本では10
0Vですから、そこで流れる電流は10A……になるという計算です。

思い出しました?

そうですよね。
1000W=100V×10A……ですから、逆に言えば、100
0÷100=10……となるわけです。

これで、何アンペアの電流が流れるか分かろうというもの。

ところが、外国では、(たとえば)200Vですから、この式にあ
てはめますと、どうなります?

1000÷200=5……となりませんか。

そう、つまり、外国では、それらの器具を使っても、電流が、日本
の半分となるわけですね。
5Aとなります。

そして、電磁波のうちの「磁場」については、この電流に比例して
強くなりますので、日本のほうが外国より、なんと2倍もの電磁波
をいつも体に受けているということになるわけですね。

お分かりですか。

それに、電磁波にはもう一つ「電場」というものがありますが、こ
れは電圧に比例します。
つまり、Vの大きさに比例します。

ところが、外国では(たとえば)200Vですが、200V以上に
はアースを取り付けることが外国では義務づけられております。
そのため、「電場」は発生しません!

すると、なんと日本だけがこの100Vのために、「電場」が発生
しているということになります。

つまり、これを見ると、日本だけが、電磁波……つまり「磁場」に
ついても「電場」についても、世界で一番影響を受けている国とい
うことになるわけですね。

これだけも、国民を大切にしていない国は、珍しいのではありませ
んか。

さて、こうした「国民思い」の日本です。
このクルマの電磁波はどうなっているのでしょうか(笑)。


以下、クルマの電磁波について述べてみましょう。

まあ、驚きです。



★(第4章)
ハイブリッド車「プリウス」での、電磁波測定実験があります。こ
れによれば、「磁場」の数値の高さもさることながら、測定中に、
体調がどんどん悪くなって行ったことも挙げられています。この結
果はいったい何を意味するのでしょうか……



ガソリン車より、電気自動車やハイブリッド車のほうが、電磁波に
ついては、影響が大きいようですね。

もちろん、ガソリン車だって、数値の多少はあれ、電磁波の影響は
以前より大きくなっていますが……。

とくに電気自動車やハイブリッド車については、体が弱いかたや妊
娠中のかた、ご老人のかたなどは、一度考え直されたほうがいいの
かもしれません。

環境に優しい……なんて宣伝されて、皆さんコロリとなったハイブ
リッド車ですが、そこから発生する電磁波は、ガソリン車の約3倍
にもなっています。

このクルマに買い換えたとたん、子どもが必ず車酔いをするなどの
話を聞きますが、これは子どもさんが、環境の変化に敏感なところ
から来ているのかもしれません。

あるかたが、トヨタの「プリウス」を使って測定した結果があります。

ちょっと、ご覧ください。
測定場所は、埼玉県さいたま市。

測定したクルマは、2009年に発表されたトヨタの「3代目」新
型プリウスという、非常に入気のある車種のようですね。

エンジンをかけて……と言っても、スイッチを押す感じのようです
が……ドライブモードでスタートします。

すると、この瞬間に、「低周波」が2.0mG(ミリガウス。「磁界」
の強さを表す単位)前後に上昇するわけですね。

スピードを上げて行くにつれて低周波は上昇していき、一時に2.
9~5.1mGとなるようですが、さらに上昇して、安定走行に入
ると、10.5~12.2mGまでになったとのこと。

停止中でさえ、この低周波は11.0~12.6mGという高い値
で「安定」していたようですね。

いやあ、なかなか凄(すご)い数値です(このあたりの出所:「パ
ワー・トゥ・ザ・ピープル」2010/2/6)。

じつは、この「測定」で、興味のあったのは、下記のことです。

と言いますのは、この測定者のかたが、この測定、つまり「プリウ
ス」に乗り走り始めてから約30分くらいしてきたとき、体調が変
化してきた……というわけですね。

つまり、次第に頭痛がしてきたと。

そしてそれは、頭が締め付けられるような痛みだったと言います。

いままで何度もほかの測定をした体験があるようですが、今回の場
合はいつもより強い感じがしたと言いますから、コトは深刻です。

そして、とくにウインカーやハザードなどの方向指示器を点灯させ
たときは、この低周波が1.1~9.2mGと大きく変化して、そ
の点滅に合わせて、頭がさらに締め付けられるようになった……と
いうわけですね。

しかも、この場合、この測定者は助手席に乗っていたようです。

もし、自分が運転をしていたら、はたして無事に帰還できたのかど
うかと、心配もされていました。

こうした体験を、この「プリウス」を使っているほかのかたも、体
験されているのではないでしょうか。

先述しましたように、このハリブリッド車に買い換えたら、小さな
子どもが必ず車酔いをするので、「もうハリブリッド車には乗りた
くない。これでは子どもと車で出かけられない」と打ち明ける人も
いるようですしね。

いま述べましたように、「プリウス」の走行時には、10MGほどの
極低周波が発生していることが分かりましたが、これは、このとき
の測定者がやはり調べたガソリン車の「デミオ」(マツダ)の3倍
近い数値でした。

やはり、ガソリン車よりも数値が高くなっています。

この10MG……という数値は、ぼくたちの暮らしの中では、あま
り経験することがないほどの高さですよね。

強いていえば、この数値は、変電所の近辺ぐらいかなあ。

そうそう、これらに関して、国際的な数値があります。
それは……。



★(第5章)

この「プリウス」は、先述しましたように、走行時に出す「極低周
波」の数値は、「10.5~12.2mG」でした。WHOの出し
ている「4MG」より、ずっと高い数値ですよね。しかも、クルマ
の中ですから、きわめて体と密接していますよね……



WHO(世界保健機関)という国際機関があるんですね。

ここの発表によりますと、「4MG以上」の電磁波を長時間浴びて
いる子どもの小児白血病の発症リスクは、2倍以上になる……との
こと。

そのため、このWHOは、この「極低周波」に対して、各国に何ら
かの対応を取るように勧告を出しています。

それほどの数値なんですが、この「プリウス」は、先述しましたよ
うに、走行時に出す「極低周波」の数値は、「10.5~12.2
mG」でした。

「4MG」より、ずっと高い数値ですよね。
しかも、クルマの中ですから、きわめて近距離です。
体と密接していますよね。
電磁波は、距離が近いほど影響力が増します。

でも、子どもが白血病になるリスクがきわめて高いにもかかわら
ず……(省略)。



               ★★

          ~本誌は「短縮版」です~

長くなりますので、大切な部分もありますが、涙をのんで短縮しま
した。
    でも、お役に立てばと思います。この文章を参考に
    してお調べ下さい。なお「完全版」では、約2倍の
    分量で、山田の見解を、100%掲載しています。
         詳しくは、最後部をご覧ください。
     
               ★★



このようにして、クルマから電磁波を完全に避けるのは難しいので
すが、いま述べた方法の中で、皆さんが自分でできることをぜひ活
用なさってください。

そして、子どもさんや、いやいやご自分の未来を守っていただくよ
うに、お願いします。

さてさて、原稿も終わりに近づきましたので、これから、深夜の道
を、クルマじゃなく歩きながら、丸い月でも眺めて帰宅することに
します。

歩くのはいいですぞお。

お月さんといえば、昔、こんな歌があったっけなあ。

皆さん、知っています?

え?
古い?
そう言えば、これ、昭和32年のヒット曲だモンなあ(笑)。


          「お月さん今晩は」

    作詞:松村又一、作曲:遠藤 実、唄:藤島桓夫

       1 こんな淋しい 田舎の村で
         若い心を 燃やしてきたに

         可愛いあの娘(こ)は
         俺(おら)を見捨てて
         都(みやこ)へ行っちゃった

         リンゴ畑のお月さん 今晩は
         噂(うわさ)をきいたら 教えておくれよなァ


せえの。

「リンゴ畑のお月さん今晩は。噂(うわさ)をきいたら 教えてお
くれよなァ」

歩いていますと、こうした歌が自然にポツンと口から出てきます。
いいものですよ。
どうです、あなたも、もっと自分の足で歩かれたら?
あそこのお月さん、素敵ですよお。

え?
それでも、クルマがいい?

う~むむむ。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)




             ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、選択
    語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

                                                 
 「ところが、クルマの場合は、極めて●●密室で、冷蔵庫どころ
  のパワーじゃないほど巨大な力の電磁波発生装置を持っており
  ます」

       【選択語句→ 狭い、甘い、広い】


                          ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。
 きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思
 っています。
              答え→ 狭い







______________________________
【2】

           ★山田の作品案内★

  ~下記作品は、本日が「読者限定割引価格」の最終日です~

______________________________



             ↓ ↓ ↓
        =======================

 ★「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で駆け抜ける
        黄金の処方箋!(山田博士作品集)

   ~5人に1人が「75歳以上」時代。こんな簡単な方法で、
           自分の足で歩けるとは~

        =======================
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第23話)

【第1章】

あなた、いま、お幾つです?60代?70代?80代? ンなもの。
そんな年齢で、介護を受けるだなんて……。いまの時代、60代~
80代なんて、まだまだはな垂(た)れ小僧です。いや、はな垂れ
小娘かな……(笑)。

【第2章】

この「2025年問題」とは、すぐそこまで来ている超高齢社会の
到来の時期のことなんです。この2025年に、いわゆる団塊(だ
んかい)の世代が、75歳を迎えます。そして、その「後期高齢者」
が、なんと2179万人にまでなるという、日本の歴史上初めて体
験する「超高齢社会」なんですね……

【第3章】

一番の問題は、介護でしょうね。いまでも、その介護従事者が足り
ないとされています。現在のペースの場合だと、2025年には2
15万人しかならず、どうしても38万人が不足となります……

【第4章】

あなたがこの「2025年問題」なんか吹き飛ばすような生き方を
すればいいわけです。そのために、いったい、何をすべきなのか……

【第5章】

「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で駆け抜ける黄
金の処方箋!具体的には、こうすることで、あなたの老後は安泰です。
毎朝、寝床の中で、このストレッチをしてみるといい……

【第6章】

さて、次にすることは外に出て、樹友(きゆう)のヒロちゃんの前
に立つこと。たったのこれだけで、あなたの腰は柔軟になり、内臓
たちが喜ぶことになります……


5/21(土)号→
   http://archive.mag2.com/0000141214/20160521050000000.html
        (本日が、「読者限定割引価格」の最終日です)







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