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◆コンビニの「おにぎり」や「パン」に、PH調整剤が多用される理由と、う~むむむの中身……■合体「暮しの赤信号」5/20(金)


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   掲載されていますが、当方とは無関係です。ご留意ください。

                  ニッポン人の心と体を救う!

      ★合体メールマガジン「暮しの赤信号」★

        (本日は、「短縮版」と「完全版」の合体号です)

             2016年05月20日(金)号
                        No.2561
          
     まぐまぐ!、メルマ、EMの合計約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信。(日曜は休刊)

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。





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            やあ、こんにちは。
          山田博士(ひろし)です。
                     お元気でしたか!

                 今日もまたお逢いしましたね。
                         嬉しいです。
                             
                地球という星を平和にしたい。
   そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
              ぼくはいつもそれを望んでいます。

    そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
          文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
                    ぜひ知ってほしい……。





            ▼本日のメニュ▼

【1】今週水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た「社会の裏側!」のワンショット。
   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」です。

   (独り言の冒頭部分)

    上記で、「子どもたちに温かいご飯が与えられていな
    いということは、その子どもに温かい愛情が与えられ
    ていない……ということなんです」と、述べました。

    これは、「大人同士」だって同じこと。

    ぼくなど、いつも妻から「冷(ひ)やご飯」を出され
    る……という憂(う)き目を受けておりまして、その
    愛情の不足で悲しみにうちひしがれております。

    え? それはいつもの山田サンの行動の結果なのだか
    ら仕方ない?  ……(省略)。


【2】山田博士の作品群のご案内。

      ★コンビニの「おにぎり」や「パン」に、
       PH調整剤が多用される理由!★

     「いのち運転“即実践”マニュアル」第22話

   ~最近は、合成保存料の替わりにこの物質が使われてい
    るが、学習能力を落としたり、その凄い中身があなた
    の未来を食べている~







______________________________
【1】

           ★下記の文章は、

    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた
  「社会の裏側!」(旧名・「時事呆談」)のワンショットです。

そのあとの、ぼくの「もぞもぞ独り言」を、どうぞ楽しんでください。

______________________________


      (((今週5/18号の「社会の裏側!」タイトル)))


  この「子ども食堂」の存在は、ぼくたちに突きつけられた
          刃(やいば)じゃないのか!

  ~「もっと子どもに美味しい食事をさせたかった」……と
    いう遺書を遺(のこ)して亡くなった母子二人へ~



              (前略)


厚労省の研究班が2013年に、小学生約900人を対象に実施し
た調査では、標準的な所得の半分を下回る世帯の子どもは「家庭で
野菜を食べる頻度が低い」と言います。

週3日以下だと。

まあ、そうでしょうね。
インスタントものばかり食べていれば、野菜などどこにも含まれて
いませんし、たとえあったとしても、形だけです。

もちろん、それらは安価な輸入ものでしょう。
安全性など考えれば、本当なら、とてもわが子には食べさせられま
せん。

また同調査では、「インスタント麺やカップラーメンを週1回以上
食べる」割合は、標準的な所得の家庭より、2.7倍だと。

まあ、「想像」はできますよね。

でも、このような子どもたちが、将来の日本をその両肩で背負うと
き、いったいこの国はどうなっているのでしょうか。

子どもたちに温かいご飯が与えられていないということは、その子
どもに温かい愛情が与えられていない……ということなんです。

ただ単に食卓にご飯が載っていないからどうのこうの……というこ
とじゃなく、その子どもたちの人格がどうなるのか。
そうした人間が増えれば、社会はきっとギスギスした雰囲気になる
ことでしょう。

今後の老齢化社会では、多くの高齢者は、そのような若者たちから
どのような仕打ちを受けるのか。
そして介護を受けるのか。


              (後略)


           ((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


上記で、「子どもたちに温かいご飯が与えられていないということ
は、その子どもに温かい愛情が与えられていない……ということな
んです」と、述べました。

これは、「大人同士」だって同じこと。

ぼくなど、いつも妻から「冷(ひ)やご飯」を出される……という
憂(う)き目を受けておりまして、その愛情の不足で悲しみにうち
ひしがれております。

え? それはいつもの山田サンの行動の結果なのだから仕方ない?
それは、今回の「子ども食堂」の話とは、ぜ~んぜん関係ない?

う~むむむ。

まあ、それも言えるかもしれませんなあ。
だから……反論はいたしません(笑)。

でも、それはともかく、とくに子どもたちにとっては、こうした温
かいご飯がいつも食卓にないという光景は、本当に悲しいものだろ
うと察します。

それこそ、愛情の不足……。

よく言われる孤食で、冷たいご飯を食べる。
しかも、そのご飯さえない。

そのような環境で毎日を育つ子どもの身にもなってみてください。
日本の未来は、どうなってしまうのか。

今回、「子ども食堂」で、その具体例を知るにつけ、いったい、こ
こは日本なの?
それとも昔の話なの?

……なんて思ってしまったほどでした。

どうすれば、この子どもたちに、いつも温かいご飯が与えられるのか。
笑顔を与えられるのか。
……ぼくは、上記の文章を書いてからずっと、考え込んでいます。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                       (山田博士)







______________________________
【2】

         ★山田博士の作品です★

 より深く、より正確に、メルマガの内容をお知らせしたいため、
   ぼくの作品を、毎回、「特別価格」で案内しています。

______________________________

     毎週「木金土」に掲載します。お楽しみに!


          今回は、下記の作品です。
             ↓  ↓  ↓
        =======================

      ★コンビニの「おにぎり」や「パン」に、
        PH調整剤が多用される理由!★

~最近は、合成保存料の替わりにこの物質が使われているが、学習
 能力を落としたり、その凄い中身があなたの未来を食べている~

    ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第22話~

        =======================



山田博士です。

「だってねえ、あなた。コンビニチェーンからの要求がもの凄(す
ご)いんですよ……」

なんて言う業者の言葉を、今回のこの作品でお知り下さい。

下記で、目次と一部の内容を掲載しました。

非常に「面白く、お役に立つ内容」なんですが、紙幅の関係で一部
分だけしか掲載しておりません。
でも、これだけでも、この作品の中身がお分かりになれるのではな
いでしょうか。

ささささ、それでは、下記をどうぞ!





______________________________

             ★目次★


       コンビニの「おにぎり」や「パン」に、
         PH調整剤が多用される理由!

~最近は、合成保存料の替わりにこの物質が使われているが、学習
 能力を落としたり、その凄い中身があなたの未来を食べている~

______________________________



【はじめに】 

業者の言葉。「だってねえ、あなた。コンビニチェーンからの要求
がもの凄(すご)いんですよ。だから、コンビニのサンドイッチに
添加するそのPH調整剤の量は、ほかより多めにしているんです」……

【第1章】

最近は、コンビニで販売されている食べものの中にも、「保存料や
合成着色料未使用」というものが増えました。良かったわ……と、
お思いでしょう? ところがじつは……

【第2章】

なぜ、こうした「リン酸塩」などを使うのかと言えば、食べものが
弱酸性に傾くと、腐敗を抑えられるからなんです。企業たちは、お、
しめた……と思ったのでしょうね。ところがこの「リン酸塩」、あ
なたの人生をこうして壊(こわ)すことになります。そこで、「お
にぎり」や「サンドイッチ」を実名で少し挙げてみましょうか……

【第3章】

さらに、この「PH調整剤」が使われている食べものを、もう少し
商品名でリストしておきます。こんなものに、いま盛んに使われて
いるんですね。以前はこんなもの、ほんの少しの食べものにしか使
われていませんでしたが、「健康志向」とやらで、なにやら目立た
ない物質が受けているようですぞ(笑)。なんともはやですが……

【第4章】

あるコンビニのオーナーが、やはり自分の店で販売されているもの
は「自分で食べて研究しなくてはならぬ」と、思ったそうなんです。
立派ですよね。ところがある日、突然……

【あとがき】





______________________________

             ★見本文★
______________________________



              (前略)

「だってねえ、あなた。コンビニチェーンからの要求がもの凄(す
ご)いんですよ。
だから、コンビニのサンドイッチに添加するそのPH調整剤の量は、
ほかより多めにしているんです……」

いいですか。
この業者の言葉。

まさに正鵠(せいこく)を射(い)ているように、思えませんか。

本文でも述べますが、最近は、昔のような「保存料」なんていう固
い物質名を食べものに記載することはあまりなくなりました。

いまの時代、誰が、そんなものを買いますか。

以前の消費者運動華やかなりしころとは違うわけですね。
多くの国民はある程度の知識を持っています(……のように自分で
思っているだけなんですが)。

だから、食品加工業者たちは、なるべくそのような記載は避けたい。

保存料……なんて書かれていれば、「ある程度」知識のある消費者は、
また棚に戻してしまいますからね。

そこへ降って湧いてきたのが、この「PH調整剤」なる物質。
業者はこれに飛びついたわけですね。

あとでも述べますが、これ、いったい何のこっちゃ……という名前
です。
分かるようで、誰も分からない。

ましてや、それがぼくたちの体にどう影響を与えるのか。
学校なんかでは、絶対に習いませんし……(笑)。

ところが、周囲を見てご覧なさい。
呆(あき)れるほど多くの食べものに、この「PH調整剤」という
表示があります。

              (中略)

だから、本当は、その「おにぎり」を頬張りながら幸せに浸(ひ
た)っている人の後ろを、ソッと忍び足で素通りしたいんですね。

だって、その人を「悲しませること」など、絶対にしたくはありま
せんから。
たとえウソでも、その人を幸せにしたい。

でも……です。
その場合でも、嫌われても、蹴飛ばされても、横目で何かを……ち
ょこっとだけ伝えたい(笑)。

最近は、コンビニで販売されている食べものの中にも、「保存料や
合成着色料未使用」というものが増えました。
そうお思いでしょう?

昔のあの内容を知っているぼくから見れば、本当に隔世(かくせい)
の感があります。

もちろん、ぼくから言わせれば、まだまだこんなこと、表面だけの
改善のため、お笑いではあるのですが……。

じつは、コンビニ業界が、少なくてもこうした兆候になったのは、
コホン……えっと……ぼくの動きも、少なからずあったのかもしれ
ません。

まあ、もちろん、そんなこと、氷山の一角の一角の一角ではあるの
でしょうが(どこかの居酒屋の名前じゃありません!)。

と言うのは、過去、ぼくはある本を書き上げるため、食品関係の企
業の社長たちあてに、「もの凄い」アンケートを出したのです。
内容も凄いことなら、その頻度も凄い。

              (中略)

そうした行動が功を奏したのか、たまたまなのか、その後しばらく
経ってから、大手のコンビニを始め、多くの外食販売店で、ぼくが
いつもお話ししているような一番問題である「保存料や合成着色料
未使用」の動きが出てきたんですね。

1社がそうすると、他者も追随しました。

              (中略)

そうそう、この霧に包まれたような「PH調整剤」を、食べものに
含めれば、なんと「防腐作用」があることが分かったわけですね。

お、これはいいものを見つけたわい。
ヒヒヒ……。

だから企業たちは、これにワッと飛びついたわけです。

保存料なんて固い言葉は記載する必要もありませんし、消費者たち
はきっと喜んで購入してくれる。
なにしろ、このブルー・シャトー……じゃなかった「霧に包まれた
ような言葉」でいいのですから。

ところで、このPH。
これは、「ペーハー」と読みます。

ただ、ぼくは昔からこうしてドイツ語読みなんですが、日本のJI
S(日本工業規格)では、「ピーエッチ」と読んでいるようです。

だから、まあ、お好きなほうでどうぞ。
ぼくは「ペーハー」と読みながら、この原稿を書いております。

Pとはポテンシャル、Hとは水素のこと。

これからもお分かりのように、これは水素イオン濃度指数のことで、
その物質が酸性なのか、アルカリ性なのかの度合いを示す物理量を
表しているわけですね。

              (中略)

そして、実際の話、この「PH調整剤」としては、リン酸塩やクエ
ン酸、クエン酸ナトリウム、そしてフマル酸などが使われております。

この中で一番の問題物質は、「リン酸塩」でしょう。

              (中略)

この「リン酸塩」が体に入ってきますと、カルシウムとのバランス
のために、骨からどんどんカルシウムを奪うことになります。
まあ、これこそ、本当の「PH調整」なんですが……。

体は、少しでも酸性に向くのを避けるため、骨などに蓄(たくわ)
えてある、いわば貯金のカルシウムを取り出してくるわけですね。

コンビニ食や外食ばかりを食べ続けていれば、あなたの体はこうし
て涙ぐましい努力をしているわけ。
そして、なんとかカルシウム不足を避けようとしております。

しかし、その「自分の体の努力が限界に来たとき」が……もうお
分かりですよね(笑)。

              (中略)

この「PH調整剤」を使ったものは、この「おにぎり」だけじゃも
ちろんなくて、コンビニなどで売られているサンドイッチなどに広
く使われるようになりました。

そうだ、ちょっと、それらを商品名で挙げてみましょうか(表示そ
のまま)。


■「PH調整剤入りおにぎり」の実名リスト。

★「味わいむすび 海老マヨ」
 (セーブオン、群馬フレッシュフーズ)……(省略)。

              (中略)

これらのおにぎりを調べていますと、わざわざご丁寧に、「国産米」
なんて書かれていたり、あるいは「保存料・合成着色料は使用して
おりません」などと記載されているものもあるんですね。

でもなぜか、「PH調整剤入りのおにぎりです」とは、別記されて
いませんでした(笑)。
なぜなのでしょう。

              (後略)

★すみません。
 面白い内容なので、本当は、全部ご紹介したいのですが……(笑)。





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  その際、「5/20号を見ました。いのち運転“即実践”マニ
  ュアル第22話を希望します」、と、記載して下さい。
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  文で、もちろんOKです。

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お元気で!







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